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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:シアトルでの暮らし
ご存知の通り?子供が欲しくて努力をしている私達夫婦なのですが、2007年は本格的にと考えてました。 サンディエゴに居る間にも検査はしてきて、とりあえず問題は無かった。 10月に年1度の婦人科検診の時には「引っ越したらすぐに病院探して治療を進めなさい」と先生から言われた。 1月の初めに夫婦で再度、新しい先生に相談してきた。 少し若い感じの女性の先生で分かりやすく説明をしてくれた。 ネイビーの病院より全然良いって思った。 今までのカルテのコピーを見ながら、次のステップになる検査を勧められ、HSG(子宮卵管造影検査)とういのを先週受けて来ました。 周期の8から12日目に受ける検査で、造影剤使って子宮の形や卵管の通過性をレントゲンで診るというもの。 前もって検査をしたことある友達から話は聞いていたものの、苦痛だった・・・・ 生理痛よりもう少し痛いって感じですかね。 細かい事は省きますが、私の場合通常より時間がかかった為、終わった後の方が辛かった。 歩くのがすごいゆっくりで、老人の様に駐車場に向かった私でした。 出産はもっと大変なのだろうから、こんなことで愚痴っても仕方ないんだけど。 クリニックから検査には問題が無かったですと電話がありました。 旦那の方の検査結果を取り寄せて再度今後の治療方針を話し合う予定。 既に昨年に旦那も検査を受けてて問題は無いと電話で聞いただけで詳細なカルテが旦那の手元にないのです。 新しい先生はその数値を詳しく見ないといけないのだとおっしゃる。 旦那がベースの病院に問い合わせるも何故かきちんと回答が得られずにいる。 「It's like talking to an apple」とまで言う旦那。 あ、何だかアメリカ社会の手際の悪さを象徴してますね。 最悪もう一度検査ですね。。。。 もう3回もやってるから、もう1回も同じじゃん?って思うんだけど、本人は渋っている。 とりあえず、もうすぐ身体検査を受ける時期だからその時に再度相談すると言ってる旦那様。 新しい職場で色々大変なのでしょうから、プレッシャーはかけたくないけど、前に進めないのが私はちょっとイヤ。 子供を授かった友達から排卵検査を譲ってもらい、不妊治療の本も借りました。 その本に不妊治療は長距離マラソンだとあった。 それを肝に銘じて、気長に行こうと思います。 だが・・・・・・ ブッシュさんの政策によって旦那のスケジュールもかなり変わる模様なのです。 3月以降は船が出たり入ったりというスケジュールらしい。 それに合わせてたら益々子作りも長期戦になりそうな予感が。 あぁ、nuclear(核)をニューキュリァーとか読んじゃう国の大統領には付いていけないよ。 正しくはニュークリアーですよね??? しかも、先日のSate of Unionではカトリナ被害者のこと忘れてしまってるし・・・・ Iranがテロリストを手助けしてるってニュースも私には戦争反対運動が高まる中、別の理由を探してるだけにしか見えないのです。 私も旦那も近い内に別の戦争が起きると感じています。 早く新しい大統領に変わって欲しいです。 元大統領夫人のヒラリー議員? ジュリアーニ元NYC市長? オバマ議員?。。。。。 誰かこの国を変えてくれると良いのですが、選挙権の無い私にはどうしようもないわ。 あまり政治に興味も無かったし、詳しくも無い私でもこうやって生活に係わってくると見方も変わるものですね。 ランキングにご協力を♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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