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カテゴリ:食べ物シリーズ
【8月17日・月曜日】 トルコ料理も毎日は食べたくないけど、と言うだけで、作る人の手によってはとても美味しいものもあるので、割合よく食べているが、自分ではほとんど作らない。 でも、たまにはいいかな、と昨日炊いたヒジキとオキアミの炊き込みご飯を、詰め物のピラフにして、「キョイビベルのドルマ」を作って見た。 食べ物に少し水分がないと、この頃は口の中でもそもそしてどうしようもなく、ドルマ(詰め物)とかサルマ(巻き物)のようにほどよい水分、油分があると美味しく感じる。 買ったまま天ぷらや牛肉との佃煮に使っている暇がなかったので、自然に赤くなってしまったキョイビベル(言うなれば、田舎ピーマン)に、片栗粉と塩分を補給してこねたご飯を入れ、和風の調味料で20分か30分煮たもの。 まずまずの出来で、見た眼にはもてなしの一品にもなりそう。挽き肉入りならもっと良かったのかもしれないけど、これはこれで満足。2回に分けて食べました。 赤くなりかけたキョイビベルにピラフを詰めて煮てみました。 そのアップ。人参で蓋をしてみました。 アントニーナ・アウグスタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月19日 18時44分25秒
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