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カテゴリ:チュクルジュマ界隈のこと、または猫ばなし
【11月23日・月曜日】 わが家の窓に巻き付いた蔦の葉が、落葉前の最後の日々を真っ赤に装った。蔦の枝葉は枯れるが、茎はしっかりと年を越し、来年そこからまた芽生えて次の年はもっと茂って行くのである。 余りにきれいな赤に染まった蔦、葉が散った後、取り除くかそのまま残すかどうか考えてしまうが、やはりいずれ手入れをして窓には何もない状態に戻すことが必要になるだろう。 それでもやっぱり記念として写真だけは残しておきたいチュクルジュマ、わが家の真っ赤な晩秋である。 下から見上げたわが家の窓の様子。こう見ると赤い蔦の葉がきれいなのですが・・・ 今日・明日ころ、この最後の鮮やかな赤い葉も散って行くのでしょう。 ベランダに絡んでいた葉も落ちました。この赤頭巾ちゃん達ももうじき・・・ さようなら、真っ赤な葉っぱちゃん達、うちの窓を飾ってくれてありがとう! アントニーナ・アウグスタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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