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カテゴリ:食べ物シリーズ
【1月31日・日曜日】 かつて、名前は聞いたことがあったものの、現物を自分の家で見るのは初めて。 スペイン料理に使われる代表的な食材で、豚挽き肉に種々の香辛料で味をつけ、羊腸に詰めて干したピリリと辛めのソーセージ。 12月末にロンドンからイスタンブールに来たユカさんのお土産である。大事に冷蔵庫にしまっておいたのだが、常備品の挽き肉もコロッケで使ってしまったので、動物性蛋白質としてついに手をつけることにした。 袋から出して、切ってしまう前にカメラに収めておくつもりで、明るいところに持って来たら、黙っていませんよ~、オグリとタマオが。 あっ、タマオがチョリソを見つけたようです。 むむむ、オグリが気づかずにいるわけはありません。 来ました、来ました。強烈なコク(におい)につられて来ました。 危ないのでさっと、私が腕をひっこめた一瞬、のめって宙に浮くオグリ。 床に落ちてしまい、すごすごとオグリはまたジャンプ出来る場所に戻る タマオもテーブルの上にポンと乗りました。チョリソを探しています。 うわ~、ナニコレ? 僕じゃあ、歯が立たなそうだなあ。 ひえ~。初めて見たよ、こんなスジュック。食べたいなあ。 タマオさん、これスジュックじゃないのよ。チョ・リ・ソ! このチョリソは3つに分けて、美由紀さんはそのまま刻んでビールのつまみに、美樹さんは辛いの大好きなので、スパゲッテイのトッピングなどにたっぷり使って貰おう。美保子さんはブーちゃん食べないし。 ユカさん、ありがとう。 アントニーナ・アウグスタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月06日 21時46分47秒
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