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テーマ:今日の出来事(292587)
カテゴリ:特別な日の記録
午後、夫と二人で
法務局へ遺言書を提出してきました。 もし夫が先に亡くなった場合、 遺産の2分の1は妻へ、 残りは子供達で等分に分ける というのは皆さんも知ってますよね。 でも、子供がいなかったら、 全部妻に行くと思うじゃないです。 それが違ったのです。 妻には4分の3、 残りは夫の親、兄弟、いとこに行くのです。 うちの場合、 将来、夫の相続人が沢山出てくる可能性があり 今のうちに遺言書を作ることにしたのでした。 遺言書があれば妻も全部相続できるのです。 もちろん私が先に死んだ場合は 夫が全部相続できます。 子供のいないご夫婦の方、 遺言書を作っておいた方がいいですよ。 ちなみに費用ですが 遺言書を自分で作れば 料金は3,900円のみです。 財産が沢山あって複雑な場合は 専門家に相談した方がいいですが、 「全財産を相続させる」なら ネットに見本が出ているので その通りに「手書き」するだけです。 簡単です。 ただ、今回法務局に予約の電話したら 住民票、身分証明書、印鑑の他に 申請書が必要でした。 申請書は法務局のHPからダウンロードします。 書き方の見本もダウンロードして 参考にしながら作ったのですが、 よく理解できないところもありました。 事前に電話で質問をして それから行きました。 約束の日は 担当の方に遺言書と申請書を見ていただき 間違いを直していただき 二人分が2時間ちょっとで終了しました。 そのうち1時間半は待ち時間でした。 緊張して疲れましたが、 ずっと気になっていた問題が やっと解決してホッとしました。(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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