~ダ・ヴィンチ コード~
(恒例のパンフがコレw)
公開から随分と経過しましたが・・・
やっと観ることが出来ました!!
ホントは諦めていたんですよ…
ダンナとの予定が合わず、公開中に行けないかな…?と…
友人の急なお誘いにのったはいいが、そいつの目当ては
『サイレント・ヒル』
うげげっ!!!
コレを映画館で観るには、かなりの度胸が…(汗;
時間ギリギリまで迷ってましたが、
結局諦めまして…(笑)
(スプラッター系が苦手;)
せっかくなので、こっちを観ちゃえ~♪
っと言うことで、バラバラに鑑賞しましたwww
感想は…
色々難しいとか批判も多かったようですが、自分は面白かったと思います!
ある程度の予備知識を仕入れていたのが良かったのかも…w
小説は買ったまま、まだ読んでないのですが…(笑)
公開前にTVでも特集してましたし、
キリストの謎やダ・ヴィンチの不思議といった類は前々から興味があって、
色んな本や番組も見てきてましたし…。
何といっても、ルーヴル美術館撮影!に惹かれてましたので…w
他の有名な寺院や彫刻にも目を奪われました。
内容は確かに難しかったですね…
専門用語が飛び交い、歴史の断片を率い、更にその謎を解き明かしていく…
あまり興味のない人が話題ってだけで観ると、
字幕を追っていくのが精一杯だったのではないかな?と思いました。
サスペンス要素も盛りだくさんで、ラストは予想通りの結果でしたけど、
それなりに楽しめた作品でありました。
現実問題として、宗教問題や人種問題やらで、
公開中止に追い込まれている国もあるようですが、
宗教を超えた人間関係が浮き彫りになっているような気がします。
思想の自由、宗教の自由を与えられている
日本人ならではの感想かもしれませんが、
戦争にまで追い込まれていく、
その過程や人々の想いの強さに計り知れない重さと恐怖を感じ、
これからの世界はどうなっていくんだろう…?という不安にも駆られました。
欲を言えば、もっとダ・ヴィンチの歴史や魅力を掘り下げて欲しかった…
いつも言うようですが、限られた時間ないでは精一杯だったのかもせいれませんけどね…w
最後の鍵は…
(ここからはネタばれアリなので、了解された方のみドラッグしてくださいw)
ニュートンですかっ!!(笑)
ニュートンと球体と聞いて連想させるもの…それが「りんご」
禁断の木の実…
スペルはAPPLO。
もしかしたら~??
なんて思ってたら、ホントにりんごだった…(焦ったw
キリストとマリアはアダムとイヴを思わせる…
そんな最後でした。
真実は事実と共に闇の中へ…
過ぎてしまった謎の歴史は、謎のまま語り継がれていくのであろうか…?