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カテゴリ:ムックきのこクラブ
本日、大阪市大OB会(通称なな研)の皆さんときのこ探訪会を実施し、目的は午前中で達成したこともあり、僕にとっては40年ぶりに宝山寺を訪ねてみようと思い立ち、OB会の皆さんも伴い山霧に閉ざされた聖天堂を訪ねた。大方の予想に反してとても神秘的な雰囲気に満ちた境内に、おまけに女性たちは門前の店やさんでザクロの実や根こぶ茶など買い求めて、大満悦の様子。 ここは僕の人生でたった一人の師、故・山本古瓢が深く帰依していた寺で、ひさしぶりに心の師を偲び、夜の顔俳句会の2年目の新たなる展開を期して祈ってきた。 初冬のきのこたちは健在で心地よい出会いがありOB会の方たちもとてもよろこんでいただけたようだ。僕たちにとっても、カゴタケはここではニューフェイスで大満足。 ちょっと敬虔な面持ちになったところで、ワンちゃんケーブルカーにも乗って遊園地気分を楽しんで下山し、きのこ料理の創士庵さんへところがりこんだ。ここのきのこ料理も年々洗練されてとてもおいしく本日は1日を3倍、僕にはその後のはしごの楽しみもあって10倍楽しんだことになる。 聖天堂は本堂左脇の建物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月06日 23時39分38秒
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