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カテゴリ:ムックきのこクラブ
三重県産の自家製シイタケ栽培のものですといってギャラリーきのこを訪ねてきたきのこ写真家で三重からきたというKさんからもらい、その日の夜平らげてしまいましたが、実にうまかっちゃん。 ガッキーちゃんがタイより帰国したことを受けて、歓迎パーティーをSさん、Yさんが企画してくれました。会場は野田のカフェ&バー<アボカド>。 待望のタイのキノコの図鑑(森永力・村上康正さんらの監修)をプレゼントされました。そして残り福のマンゴーシャンプーは図鑑よりもはるかに気に入り、使うとなくなっちゃうので、香りを楽しみ倒すことにしてカバンに入れて持ち歩くことにしました。 ガッキーちゃんは、益々活動的できれいになっていましたのでいよいよ食べごろとみて大安心。タイでの武勇談や現地の生活、そしてドリアンのことなど一杯聴き込んで、僕もタイに長滞在した気分になってしまいました。5月下旬まで日本にいるのでムックきのこでまた会えるかも。企画してくれたYさんも一時疲れていて痛々しかったのですが、ずいぶん元気になったようでこちらもいささか安心。
こうして、ムックきのこクラブのメンバーが集まると、大半が油の乗り切った美人で占められていて青春真っ只中、実に楽しい気分になります。 個人的にはいろいろあるでしょうが、それは生きている証拠ですので、余り深く悩まずにとりあえずひと寝入りすれば解消するものですよね。 こうして美人やイケメンに囲まれていますと、ムックきのこクラブは、いよいよ上昇気流をしっかりととらえ得た感じが否めませんので、ヒマラヤも越えられる勢いになりつつあります。 さあ、2年後にはじまるきのこ暦第4期8年に向けて諸般を整えていきましょう。 ただ、このアボカドのフルコースはお腹によろしいのか、帰路は無臭だから良いものの、プリンプリンとおならが連発。初めは楽しくって音程をつけてみたり、横隔膜と連動させて機銃掃射を楽しんだりしていましたが、なかなか収まらず、結局は弥生満月を仰ぎみながらその推進力でうしろのめりになったまま家に辿りついたかと思われるほどでした。 意外で楽しいアボカド効果、皆さんはどうだったのかな。今度のムックきのこの旅で聴いてみたいものです。 今回は、数少ないおっさんの中にひょろり新左衛門が一人混じっていて「ムムッ!何者」と思いきや、山口のデコちゃんの友人でした。散々話をしたのですが、その後数日経って、2012年2月にギャラリーきのこへ訪ねてきてきのこ談義に花咲かせた三重のきのこ写真家のK青年が、MOOK「きのこ」のお礼にと三重の小島シイタケをプレゼントしてくれたことを思いだし、あのひょろり新左衛門とひょっとして同一人物ではなかったかと思い悩んでいます。が、ついに答えは見いだせず寝てしまいました。まあ、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月08日 17時20分51秒
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