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カテゴリ:川西きのこクラブ
川西きのこクラブの恒例のきのこ鍋は、我々50数名が井上道博名ガイドの指導のもと、きのこ採集に夢中になっているあいだに川西自然教室の重鎮の恵須川さんとスタッフの女性たちが鍋全般の手配をしてくれています。
今回は秋のきのこの和風鍋とムックきのこクラブが春に採って冷凍保存していたアミガサタケをクリームシチュー風に調理する2つの鍋を用意してもらい、たらふく食べ、美酒をたらふく飲みました。
こちらが春採りのアミガサタケ(つくしの親分のようないでたちです) 美女撮りに忙しく、全体の写真を怠りがちになったのも酔いが芯までまわったためでしょうか。河原で繰り広げられたきのこ鍋の賑わいがお伝えできず残念。
帰るさにみた農家の庭先のたわわな柿。谷筋には烏瓜の朱の実。
そして能勢妙見口界隈で展開している能勢電が力を入れているアートライン。 小学校の体育館一杯に横たわったこけしの涅槃像。屋外では立ててみせるそうです。 後で知ったことですが、写真下の稲藁でつくった将棋の駒のモニュメントは、トリポッド展でMくんが語ったところによると、ぼんくらの同人で段ボールで戦艦大和や細密なアート作品を手掛ける女流アーティストの作品だとか。
晩秋のひととき、河原でのきのこ鍋は日頃、食には無縁にきのこ探訪を続ける僕達ムックきのこクラブにとっても無礼講のひとときでかけがえのないものとなっている。 あんなに子供たちやイケメン、べっぴんさんたちが喜ぶのだったら、またひそかに来るこの日のために密かにきのこを採りためておこうと決意したことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月11日 21時27分07秒
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