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カテゴリ:ムックきのこクラブ
この小さなSNOW MANが大和で見つめてきたもの。2011年~2015年の間に見つめてきた夥しい数のきのこたち。彼らの声にそれぞれが耳傾けてきたことが次年度からのそれぞれの達成目標となります。 金屋石棺仏
志貴坐御県神社 初期王権の宮居のあったところ(磯城宮跡に建てられています) この本殿(写真上)の脇には、たよりなげな小磐座群(写真下)が残されていました。 わが国最古の神社といわれる大神神社(三輪山を神体と仰ぐ拝殿のみ) 笠縫邑の檜原神社(この三鳥居はここと大神神社のみ) 檜原神社より鳥居越しに二上山を望む
聖徳太子とゆかりのある平等寺跡(現・翆松寺) 翆松寺の名物猫ちゃん かっては何故か甘南備である筈の三輪山頂上に置かれてあったあった高宮(こうのみや)神社 薬の神様となった狭井神社。近鉄奈良駅近くの率川神社と深いつながりがあります。 三輪山山頂へはこの狭井神社から登ります。大小さまざまな磐座群とそれらをつなぐ山道は細かい雲母片がちりばめられており壮観です。 穴師坐兵主(あなしにますひょうす)神社。奈良盆地から都祁へ抜ける本来の山辺道はここが起点です。 かって数本あった都祁方面へ抜ける東西に伸びる山辺道をつなぐ連絡路が現在の南北に走る山辺道です。この現・山辺道界隈には巨大陵墓が10箇所以上もあります。 古代王権の兵器庫であったと言われる石上神宮。今も陰鬱きわまりないオーラを放っています。 石上神宮本殿(写真上)とその右手に覗き見た禁足地(写真下) この陰鬱な神宮を唯一明るくしてくれている木登り鶏たち。 レビューアルバムですので、思い出のよすがに、なるべく不要な言葉を排して映像のみ掲載しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月07日 23時33分09秒
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