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カテゴリ:ムックきのこクラブ
春一番の吹き荒れる雨上がりの日曜日。悪天候も楽しみのうちと考えるムックきのこクラブは、何よりも美男美女の一期一会の機会を大切にしますので、大阪の宝島・天保山のすべてを踏破する旅に出ました。 山あり、海あり、歴史ありのレトロモダンの六角形の人工島。途中、美女たちのバレンタインのチョコやおつまみを肴に酒盛りを重ねながら、予想をはるかに上回る素晴らしい旅となりました。 そして、その旅の終わりには「雪花の郷」日だまり庵で自称ひげじいのマスターのもてなしによる発酵茶・ウーロン茶と茶菓子のお茶会でしばし歓談。あらためて発酵の奥行の深さに感じいったことです。
高野山準別格本山・釋迦院のミニ霊場巡りを体験するといただける家内安全・火の用心の護符。宝船と空海像の2種いずれかひとついただけます。
天保山登頂証明書 登頂ののち「雪花の郷」で発行していただきました。
ご本家デンマークよりはるかに美しい人魚姫の肢体を楽しませてくれるマーメイド像
大阪市営の市民の通勤のための渡船でミニ海外旅行を楽しみました。波が高いので運行休止と思いきや、こんなのは日常茶飯らしく営業していて非常にラッキーでした。
天保山制覇まであと数歩(左のオベリスク様の尖塔の右わきに三角点が埋め込まれています)
天保山でもっともお洒落な日だまり庵「雪花の郷」でのお茶会
あらためて良質の茶は酩酊をもたらすものだということを確認したお茶会でした。
きのこは築港・住吉神社のダクリオ菌の仲間(上)とキクラゲ(下)、そして築港・高野山のコフキサルノコシカケ(最下)。
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最終更新日
2016年02月14日 22時52分00秒
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