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カテゴリ:島なみクラブ
来月末の昭和の日の4月29日は、遠い戦争の記憶を新たにする集いがまた巡ってまいります。 将来に癒しがたい禍根を残すことになる現・内閣とその周辺の暴走に対し、あまりに非力な試みですが、決して怒らず、そして焦らず、しかし、この地上の動きをずっと醒めて見つづけていくためには、政治的にではなく文化としての防衛線を辛抱強く築いていく必要があります。 僕が見つめてきた「きのこと発酵文化」は、世界情勢の界面でのこうしたマッチョで直線的な一神教的な動きを静かに溶解していく、目には見えない活動と直結しており、それは3度に及ぶ被爆体験国である多神教アジアの列島の人たちをおいてありえないことをどうか覚えておいてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月30日 17時12分15秒
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