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カテゴリ:ムックきのこクラブ
目覚めると曇り空。と思いきや、霧でした。 駅頭に立つ頃には、雲間から太陽が「夜明けの歌」を歌っています。 生物多様性世界の真の実現に向けて、活動を重ねてきたムックきのこクラブの今年の活動は、とりわけ重要です。 夫々が個性化を益々洗練させながら、右でも左でもなく、ましてや上でも下でもない、生き物の基本的生命権を唯一の思想的根拠とし、ゆるやかにつながるための最初の一歩の年なのです。 「不揃いこそが美しい」これが野山のきのこたちが全身で訴え続けてきた私たちへのメッセージ。それを焦らずしっかりと形にしてことが私の使命と考えています。 祭日の今日もJR桜井線・帯解駅は閑散としていましたが、駅北の帯解寺まで来るとものすごい人だかり。今日は戌の日の腹帯の日だそうで、ガードマンまで出る物々しさ。 このようなおしゃれな帯を求める人、安産のお礼に返還がてらお参りする人がいつもは静かな境内にあふれているのです。 この如月の2月が出産予定ののぞむくん・アリンコちゃんご夫妻のために、「ワンちゃんの安産お守り」と「帯解地黄煎飴」を買い求めてきました。明日早速送ります。 境内にはさまざまなモニュメント・歌碑・おいなりさんなどなど、所せましと建て込んでいます。 やっと一息ついた帯解寺門前の構え。 戌の日の稼ぎ時のため、本日は帯解地蔵の拝観はままなりませんでした。 さて、この帯解寺での目的を果たしたところで、本堂前の御前立?!のお地蔵さまに合掌。 いよいよ、発酵文化にゆかりある日本酒発祥の地。菩提仙川の奥にある正暦寺へと、いざ、しゅっぱ~つ!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月11日 21時56分27秒
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