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カテゴリ:ムックきのこクラブ
豪雨禍のさめやらぬ列島弧ですが、七夕を境に季節は一挙に晩夏に傾き始めます。ツバメたちも2度目の子育てを終え、そろそろ南を目指す長旅の準備にかかり始めます。 さて、今年は自然界も度重なる異変でひっくり返っておりますが、やはり夏の風物詩のきのこたちとの逢瀬はぜひ果たしたいもの。そこで画伯と相談してオプショナルツァーを組むことにいたしました。 ★7月15日(日)午前10時 阪急長岡天神駅改札付近集合。 長岡天神から粟生の光明寺まで、寄り道・回り道・道草を食いながらとぼとぼあるく旅を実施いたします。 ただし、絶対に無理はしないでくださいませ。しかし、これくらいの無理なら可能だという向きには、どうぞお出ましくださいませ。 夏の名残りのきのこたちとしばし対話のひとときを持ちましょう。 おまけ 6月は梅雨の最中なのになぜ水無月というのでしょう?。 新旧の暦は目下1ケ月余りのずれで新暦の5月5日(旧4月節の立夏)から8月7日(旧の7月節の立秋)の前日までの3ケ月が旧暦の夏。七夕の7月7日は旧暦6月の小暑に当たり、まもなく迎える7月23日の(旧6月の大暑)が、旧暦6月の文字通り大地の水気が枯渇する水無月の中気に当たります。 なんだかこんがらがってきますが、自然界はこの太陽の黄道上の位置によって推移しているのです。したがって7月10日は旧暦の6月・水無月のど真ん中あたり、夏の終わりの季節です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月10日 11時19分40秒
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