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夢みるきのこ

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2022年03月15日
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  神武東征の真実の旅。その2は、紀北かつらぎ町の土地の記憶をたどり高野山山麓を巡る旅。
 全国88社ある丹生神社の総社にあたる丹生都姫神社が、紀の川からずいぶんと奥まった天野の地にある。かってはくまのと呼ばれ、白洲正子に、晩年はこんなところに住みたいと言わしめた桃源郷めくのどかな谷あいの集落だ

​​ そしてここに古代もっとも尊ばれた水銀朱の神様を祀る格式の高い神社がある。輪橋の上でハイ・ポーズ。
​ その旅の直前に、神戸のKさんから電話が入り、天野へ行くならぜひ凡愚さんを覗いてくださいと言われたので、当日同行したYさんに聞くと、「わたしたちの仲間の間では知らない人はいないくらい有名なところで、前々から行きたかったところです」との返事が返ってきた。

 「しかし、完全予約制のはずですよ」とつけくわえられたので、それなら覗くだけでもということになり、丹生都姫神社にお詣りしたその足で訪ねることに。
 Yさんはこの建物も豊やん(豊中のギャラリー、スペース草のオーナーの豊川さん)が施主だという。そういえばトヨやんの匂いが濃密にただよう館であった。


 「神戸のKさんから聞いてぜひ覗くように言われました」というと、完全予約制にもかかわらずなんとか席を設けていただいたのでラッキーなことにお蕎麦を試食できることに。

 太いざるそば、細いざる蕎麦、そして鴨入りの汁うどんの3種のそばを賞味するのが基本コース。
 本当にラッキーでした。いつものことながら、最初に出てきた太麺は食べてしまってから気が付いたので後の祭りで写真はなし。


 YさんとYさんの娘さんと凡愚オーナーの奥様(写真右端)。ご主人は厨房で奮闘中につき近影はなし。
  さらにラッキーだったことは、幼い頃から家族ぐるみできのこの旅に同行してくれてきた木歩ちゃん(写真左端)がとても立派なレディーになって再会を果たし、しかも今日が10何度目かの誕生日だという。

​ 随分と春めいてきた陽気の一日、おなかも満たされていよいよムックきのこの旅はじまり! はじまり!!。​​​​​​​​​​






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最終更新日  2022年03月15日 15時55分19秒
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