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カテゴリ:ムックきのこクラブ
池田と箕面の境界を流れる石澄川の流域は、秦野鉱山があったところ。ムックきのこクラブの6月は、この川流域をほっつき歩いて間歩(坑道跡)や、道教廃寺や、仏教廃寺を訪ねることにした。 石澄滝は2段の落差25m以上もある素晴らしい瀑布だが、箕面の滝に近いため訪れる人も少なくかくれ名勝。 この数週間、雨が少なく気温も上がらない日々だが、それでも、この不安定な気候にふさわしいきのこたちが顔をのぞかせて待ってくれていました。 黄色の美しい傘を開いていたのは、梅雨入り直前の森をかざるベニヒダタケ Pluteus leononus。 変形菌のマメホコリ Lycogala epidendrum。 シロホウライタケと思いきや クロストッキングの兆しがただよっているのでアシグロホウライタケ Marasmiellus nigripes オオホウライタケ Marasmius maximus ドクベニタケ R.emetica と思ったがヒダがかなり粗く、どうも怪しいのでベニタケ Russula sp. キグラゲ Auricularia auricula お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月14日 17時58分38秒
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