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2024年03月06日
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 三田奥の下槻瀬で今もっとも活発に活動している国際交流サロンがあり、本日は筑波大のウズベクよりの留学生、3名によるウズベクの紹介とブラフ(ピラフのルーツでチャーハンに似たもの)料理をふるまってくれるというので行ってきた。ここのオーナーは海外青年協力隊で中央アジアに赴任していたという。前座にはクラシックギターとオカリナ演奏があり、ランチにブラフと、同じく海外協力隊で親交を深めてきた西宮在住の方がここで焙煎したコーヒー豆(ブラジル種の豆)をふるまってくれた。
 彼らの手に成るブラフはもちろん珈琲も手作りパン(これは遊子庵オーナーが窯で焼いたもの)、それから参加者の持ち寄りのケーキなどであっという間に時間が過ぎて行った。ウズベクの話も非常に興味深く有意義な時間を過ごせて本当に感謝だ。

​ 彼らのソウルフード「ブラフ」​​

 海をみたことのない人が多い○ぺけスタンと名の付く国は7ケ国ほどあるらしい。レクチャーの後、学生さんたちとウズベクで今はやっている映画や音楽について聞きたかったことはすべて聴けて幸せだった。今でも公用語はロシア語だが、かってのソ連時代と違って若者の間ではロシア語を知らないで育った人も多くなってきているという。11時前から4時過ぎまで愉しい時間を過ごせた。

 ​両脇の学生さんは政治学専攻。真ん中の学生さんは日本文学専攻らしい。いずれも流ちょうな日本語をしゃべる若者たちで、将来が楽しみだ。真ん中の女性は今日の全ての世話をしてくれた日本人(紹介されなかったので確かなことは分からないがオーナーの奥さんかな)だ。



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最終更新日  2024年03月06日 22時34分56秒
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