ＭＡＤのキッチン

天然酵母パン教室ももう４回目。
今回は菓子パンだ。
ふわっともちっとした生地に、フランボワーズのジャム塗ったり挟んだり。
ほんのり甘い生地と、甘酸っぱいフランボワーズがよく合う。
アーモンドとグラニュー糖をたっぷりかけて、まるでお菓子みたいな仕上がり。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

朝から病院に行っていたので、少し遅れて教室に入った。
今日は５人。
３人ずつ、テーブルについて、成型が始まっていた。

「げっ、ヘタクソ組と一緒やっ！」
マジ、凹んだ。
向かいの３人は、パンコースの師範科を卒業した人、ケーキコースを修了した人、
習う前から家でパン作りをしてた人。

こっちの２人は、パン生地は見るのも触るのも初めてだったお友達２人組。
しかも、１人は先生の話を全く聞いてない人。
私の隣．．．_|￣|○

生地を触りすぎたり、触れなくて丸めや成型が出来ないヒトのは食べたくない．．．
自分で丸め、成型したものは自分で食べたいよね。
持って帰るならなおさら。
みんなで作業してもいいけど、成型以降は『自分のもの』は分けて欲しい．．．

と、激しく願ったものの先生には半分しか届かず、大きなパンは自分で成型、自分のモノとなった。
小さいほうはごちゃごちゃ．．．
ワタシのキレイな成型分は、誰かが持って帰って、ダンナに誉められてるんだよな～。

ウチの教室でも混ざっちゃいるけど、みんな見分けがつくようで、自分の分は自分で持って帰ってる。
やっぱり、１人ずつ成型して、別の天板にするほうがいいのかも。
そのうち、大きなオーブンが買えるようになったら考えてみよ。