芸術の秋_思い出の人物画紹介です
今日も秋晴れ。夜勤が終え、今日は休みなので母の見舞いに行く。リハビリも順調・・元気で安心しました。芸術の秋に合わせて、My人物画紹介です。油絵を始めた頃の絵とそれなりに描ける様になった頃の絵を紹介します。 N嬢 1976年 F40 ↑最初の大作です。隣の職場の庶務さん静岡嬢。 H嬢 1980年 F40 ↑横浜、石川町駅前の運河に浮かぶダルマ船内アトリエで描いた絵。横浜嬢。 N嬢 1981年 F30 ↑ダルマ船の中で・・猪苗代嬢。 E嬢 1983年 F40 ↑いつの間にか、妻となってしまいました。青森嬢。 Y嬢 1980年 F30 ↑この頃、初めてタンクトップが流行。肌着??川崎娘。 1979年 KS嬢 F40 ↑一つ年上のKSさん、元気にしてますか? 1982年 横浜嬢 F20 ↑セザンヌとモディリアーニが一緒になってしまった様な・・嘘のつけない人物画が好きです。でも、写し過ぎるのに嫌気もさしてます。寺山修司の本より:人間が観るものは以外と不完全だと思う。記憶、記録、歴史もまた不完全です。・・→美というものは、本来、何かを欠いたものです。完全な合理主義からは、美はおろかドラマも生まれてはきません。この文句は、芸術を志しながら、美術をしている自分に、いつも問いかける言葉となっています。