Toi toi toi !　指揮者 直井大輔のBlog

[サッカー] カテゴリの記事

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• はじまる！

  UEFAチャンピオンズ・リーグ2006-2007決勝！ミランvsリバプールというカードは、２年前と同じ顔合わせです！そのときは３－０まで大差をつけられて、ミランの圧勝かと思ったら、リバプールがなんと同点に追いついて、ＰＫ戦までもつれた結果、リバプールが優勝を勝ち取りました！さて！今年はどんな試合になるでしょう！今からキックオフです！！！

  2007.05.23

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• 男性には難しい。。。

  股関節の柔らかさは、男女差がかなりあるそうです。フットサルの本に、各部位のストレッチの仕方が載ってたのですが、股関節のページに「これが最終形！」という写真があって、それが、いわゆる「女の子座り」。「ぺったんこ座り」とか「とんび座り」とも言うみたいですが、正式には「割座」。正座から、ふくらはぎを開いてお尻を床につけた姿勢です。つま先が内側を向いていれば、なんとかできそう！でも写真では、つま先が外側に向いてるではないですか。。。これがキツい(>_

  2007.05.16

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• Theater？Theatre？

  欧州クラブ王者の座を狙って、ヨーロッパ各国の国内リーグ上位クラブ同士が、アツい戦いを繰り広げるUEFAチャンピオンズ・リーグ。試合はホーム＆アウェイで１試合ずつ行われ、「アウェイ・チームの得点は２倍の価値」という計算方法で、２試合のトータル成績で勝敗を決めます。先週行われた準決勝、マンチェスター・ユナイテッド vs ACミランの第１戦。会場は、かつて数々の劇的な名勝負が繰り広げられてきたことから、「シアター・オブ・ドリームス（夢の劇場）」というニックネームを持つ、マンチェスターUtd.のホーム・スタジアム、オールド・トラフォード。僕がサッカー好きになったキッカケのスタジアムです。ちなみに、英語の「シアター」のスペルには２つあり、アメリカではTheater、イギリスではTheatreと書くそうで、オールド・トラフォードの場合は、イギリス・マンチェスターにあるので、【Theatre of Dreams】となります。この試合も劇的な結末が待っていました。マンチェスターUtd.のFWクリスチャーノ・ロナウドの先制ゴールで幕を開けましたが、ACミランのFWカカの２ゴールで、前半のうちに試合が引っくり返りました。しかし後半に入り、マンチェスターUtd.のFWルーニーが同点ゴール！どちらも若手の攻撃力とベテランの守備力で、目が離せない展開。均衡が破られたのは、後半ロスタイムに突入してからでした。マンチェスターUtd.のFWルーニーが逆転ゴール！シーソーゲームを制したのは「夢の劇場」の主演、マンチェスターUtd.でした☆準決勝のもう一つのカード、チェルシー vs リバプールは、ホームのチェルシーが前半に奪った１点を守りきって、第１戦に勝利しましたが、昨日（日本時間今朝）行われた第２戦では、ホームのリバプールが１点を奪い、トータルで同点に持ち込みました。延長戦でも決着がつかず、勝負はPK戦へ。一昨年のシーズンで欧州王者に輝いたリバプールが、４人連続でPK成功し、またGKレイナが相手PKを２本とめて、決勝進出を勝ち取りました！今日はACミラン vs マンチェスターUtd.の第２戦。５月２３日にアテネで行われる決勝の対戦カードが決定します！

  2007.05.02

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• U-22日本代表☆

  イングリッシュパブのチェーン店「HUB」で、サッカーU-22の日本代表vs香港代表の試合を観戦しました。日本は３ゴールを決めて勝利しましたが、気になったのは、ゴール後の表情。。。クールというか、「もっと喜べよ～若いんだから！」と言いたくなりました（笑）連携が悪かったとか、もっと点数を取れたとか、もしくは、格下相手にゴール決めてアタリマエとか、それぞれが色々感じてたんだとは思いますが、何か、熱心に応援するサポーター席とピッチ上の空気に温度差がありました。サッカーを楽しんでるのかどうかさえ、ふと疑問に(>_

  2007.02.28

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• やりました！

  予約していたフットサル・コートはキャンセルしたものの、「雨の日の当日予約は半額！」という魅力的なキャンペーンをやっているコートを発見（笑）メンバーと相談したところ、「やりましょう！」との声多数(^o^)シャワーのようなどしゃ降りの中、集まったのはナント10名☆すごいネ！こういうノリは大好きです！（笑）天気予報では「大雨と雷に注意」って言ってたので、さすがに我々しかいないんじゃないかな～と思ってたのですが、到着してビックリ！クラブハウスが、ユニフォーム姿の方々でごった返していました！なにやら大会をやるそうで、それに参加するチームの皆さんが集まっていたのです。大会も盛り上がっていましたが、僕らも全身ずぶ濡れになりながら、水たまりでボールが転がらない中、みんな笑顔(^o^)やっぱり楽しいですネ！

  2006.09.27

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• てるてる坊主

  どしゃ降りの雨でも、雪が積もっていても、サッカーの試合は行われますが、明日予定していたフットサルの練習が、中止になる可能性が出てきました。。。カミナリはさすがに危険です(^o^;幸いなことに、予約していたフットサル・コートは「雨の場合、キャンセル料無料」。天気と参加人数の様子を見ながら判断することになりそうです。メンバーの方が、てるてる坊主を作ったそうなので、僕も即席で作ってみました（笑）今年の春、芸高の生徒だったナオちゃんとユリちゃんたちから、温かいメッセージ付きのぬいぐるみと、チョコレートをいただいたのですが、そのチョコレートの容器を使いました！サッカーボールを蹴ってる人形で、顔にはニコちゃんマーク(^-^)顔のところが容器になっていて、中にサッカーボール模様の包み紙の丸いチョコがたくさん入ってました。中身は姪っ子たちに食べられちゃったんだけどネ（笑）あ～した天気にしておくれぇ～♪

  2006.09.25

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  千葉県民でヨカッタ♪

  オシム・ジャパンの合宿が行われている千葉県某所！今日はフットサルのメンバー４人で日本代表の練習を見学してきました！パソコンでご覧の方には、画質は良くないのですが、ケータイで撮った画像付きでご報告☆まずサッカー場に到着して遭遇したのは、宮澤ミシェルさん！プラクティス・シャツ、ジャージのパンツ、エナメルバッグというサッカー小僧的な装いの僕を見て、何を思ったのか「あ～こんにちは～」と親しげに挨拶してくださいました（笑）スタンドに入ると、一般客の中に混ざって元日本代表の福田正博さんの姿が！たくさんの子供たちに囲まれて、サインをねだられていました。さて！19時、オシム・ジャパンの登場！僕も用意してきた日本代表ユニフォームに着替えます（笑）ストレッチのあと、円陣を組んでミーティング。そしてゴールキーパーはキーパー練習、フィールドプレーヤーは、コート半面を使ってのトレーニングです。ケガの今野選手だけは別メニューで、スローイン練習などをしています。５、６色のビブスで細かく組分けして、なんだか難しい練習が始まりました。３人一組でのパス回しや、ディフェンス２人＋オフェンス３人での練習など。オシム監督から細かい指示が飛んでるようです。（センターサークルのところで黒い半袖シャツを着てるのがオシム監督）初めは何か戸惑いも見られて、オシム監督に何度もやり直しをさせられていました。そして給水。給水はわずか15秒程度で、すぐにランニングに入ります。このあと、コート全面を使ってポストプレーの練習、紅白戦形式で、攻守の切り替えの練習などが行われていました。約１時間半の練習の最後は、コート２周の軽いランニング。スタンドの前のほうへ下りていって、係のお兄さんの「はい～席から立たないでくださいね～」という、「言ってもムダなんだろうな」的なテンションの注意を受けながら、オシム監督をパチリ☆最後に念入りなストレッチを行って、練習が終了しました。三都主選手と闘莉王選手は、他の選手が去ったあとも更にストレッチ。手前にいるのは、JFA専務理事の田嶋幸三氏。ずっとトレーニングの様子をピッチサイドから見つめていました。左手前には、サーファーみたいになっちゃった三浦泰年さんの姿も見えます。最後まで別メニューだった今野選手は、帰りのバスの中で笑顔。駐車場でバスに乗り込んだ選手たちをお見送りしてると、少し離れたところのハイヤーに群がるファン！元日本代表、北澤豪さんだ！！ケータイで撮ろうとしましたが、あまりの暗さに断念。。。でもハイヤーに乗り込む寸前、ちゃんと目を見てガッチリと握手してくれました！バスの一番後ろにドッカリ座った闘莉王選手が笑顔で手を振ってくれたり、GK川口能活選手もクールに声援に応えていました。今日はU-21も勝ったことだし、あさってのフル代表もいい試合をしてほしいですネ(^o^)

  2006.08.07

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• 「音楽」の話題はどこいった。。。

  久しぶりの更新です！でも以前あったような下ネタでの再開ではありません（笑）フットサル・チーム☆動き始めました(^o^)詳しいことは、PCで閲覧されてる方のみ「フリー・ページ」のコーナーでご覧いただけます♪暑い日が続いていますが、エアコンの効かせすぎは体に毒！思いっきり汗かいて、夏を満喫しよう☆という個人的なキャンペーン（笑）で、「いつまで部屋のエアコンを点けずにいられるか」に挑戦中！ワールドカップで日本が苦戦した「暑さ対策」にもなります（笑）次回は2010年、南アフリカ大会！南アフリカ・・・南半球？ワールドカップの時期って、冬じゃんか。。。ええっと。。。リモコンどこだっけ（笑）

  2006.07.15

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• サル友☆

  フットサルの仲間のことを「サル友」と呼ぶらしいです（笑）第１回目の練習日が決まりました☆　８月９日（水）１９～２１時　千葉県松戸の某フットサル施設　焼肉屋さんが隣接という恵まれた環境(^o^)参加予定者は、　ファン・マエストローイ　ブルチーニョ　スズーニョ　キクチェンコ　ナーコ　キング・カズ　キング・カズの友達２名（中学時代サッカー千葉市選抜）　トモミアーノ　アブラハモビッチ　シバルト・サチロス　コウ・キーン　イマインシュタイガー初回練習に来られるかどうかはまだ未定ですが、チーム参加決定の方　デルスネオ※NAMEは全て仮称です（笑）超初心者のオーバーエイジ枠だらけの中に、現役世代のフットサル経験者がチラホラ☆３歳という最年少ユース世代（U-15）もいます！初回は顔合わせも兼ねて、「みんなでボール蹴って遊んで、おいしく焼肉食べよう！」という感じなので、ここをご覧の方も、興味がございましたらぜひご一報ください(^o^)見学だけでも焼肉だけでもOKぃ！焼肉食べたいけど、その前に運動して「±０」にする！って方（笑）も、サル友になりましょう☆

  2006.07.10

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• 快挙！

  ワールドカップの日本人審判、上川さんが、３位決定戦ドイツvsポルトガルの主審を務めることに決まったそうです！素晴らしい！もちろん副審は広嶋さんが担当！日本人審判が決勝トーナメントで笛を吹くのは、今回が初めて☆グループ・リーグのときのジャッジが認められてのことだと思います(^o^)この試合、ドイツGKカーンがスタメンで出場するのではないかと言われています。ずっと正ゴールキーパーの座をレーマンと争ってきましたが、監督から「本番はレーマンでいく」と発表があり、背番号「１」を奪われた屈辱を受けながら、今までベンチを温めていました。。。しかしカーンは、ベンチで他の選手たちを励ましたり、先日のアルゼンチン戦では、PK戦に入る直前にライバルであるレーマンを勇気付けたり、陰ながらチームをひとつにまとめ、尽くしてきました。上川主審とともに、ドイツ背番号「１２」オリバー・カーンの姿もピッチ上で見たいですね！

  2006.07.07

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• 肉球って英語だとミートボール？！（笑）

  肉球FCへ参加表明してくださった方、ありがとうございます！現在のところ、デーモン閣下風に言えば、10万3名（笑）フットサルってどんなスポーツ？という方もいらっしゃると思いますので、少しご説明します(^o^)簡単に言えば「５人対５人のミニ・サッカー」で、通常のサッカーよりも、少し小さめの弾みにくいボールを使います。コートも20m×40mと小さく、体育館やフットサル専用コートを使って、体が接触するようなショルダー・チャージや、スライディング・タックルは禁止。チーム形態は、「男子」「女子」「男女ＭＩＸ」など様々で、試合は２０分ハーフ。選手交代も７人までできるので、体力的にも安全面でも、やりやすいスポーツみたいです☆やってみたくなってきた？(^o^)そんな方には、とっても大切な「形」のお知らせ（笑）まずはシューズ！フットサル・シューズには、インドア用とアウトドア用がありますが、体育館や人工芝などのコートではインドア用。足の裏がスパイク状ではなく、体育館シューズのようなゴム製のスベリ止めになっています。次にソックス。サッカーでは「ストッキング」と呼んでいますが、厚手のハイソックスのようなものです。その中には、スネを守る「シンガード」や、必要な方は、くるぶしを守る「アンクルガード」を付けます。ゴールキーパーは、グローブやヒザのプロテクターも必要かもしれません。あとは基本的に動きやすい服装で☆試合などでは、おそろいのユニフォームを着たりしますネ(^-^)肝心のボールは、全員が１個ずつ持ってる必要はありません。チームが出来たら、みんなで必要な分だけ購入してもいいですね！老若男女、みんなで「ボール蹴り」を楽しめたらいいなぁと思いますので、少しでも興味のある方は、コメント欄でも、実際にお会いしたときでも、声を掛けてくださいネ！「肉球の件で」って（笑）ちなみに活動場所や活動日時などは、メンバーがある程度集まってから話し合って決めたいと思ってます(^o^)みんなでサッカー観戦などにも行けたら楽しそうですネ！

  2006.07.06

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• 300－１＝？

  これから始まる準決勝ポルトガルvsフランスで、いよいよ決勝の対戦カードが決まります！ムチャクチャ楽しみです！(^o^)こうしてサッカーを観てると、自分でもボールを蹴りたくなってきて、ひそかに「フットサルのチームを作ろうかなぁ」なんて考えたり（笑）まずはメンバーと場所を探さなくちゃいけないのですが、形から入る僕は、チームカラーとかユニフォーム、あとチーム名ばかり気になって。。（笑）チーム名は考えました。「肉球FC」（笑）僕自身が初心者なので、年齢・性別・経験などは、全て不問！（笑）キャプテンには、栄誉ある背番号「299（ニクキュー）」を進呈(^o^)人数が集まらない場合は、「肉球フットサル・クラブ」のチーム名が、「肉球ファン・クラブ」になります（笑）

  2006.07.05

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• 青組がんばれ！

  いつ寝ちゃってもいいように、電気を消してベッドに入りながら観ました。ワールドカップ準決勝☆ドイツvsイタリア！勝負は延長戦にもつれ込んで、どちらも一気に決定機が訪れます！しかし、イタリアのシュートは、ゴールポストやクロスバーに弾かれ、ドイツのシュートは、イタリアGKブッフォンに阻まれたり、枠の外だったり。。。延長後半の終了間際、「この試合もPK戦になるのかな～」と思った頃、イタリアのコーナーキック！デルピエロから出たボールを、ピルロが相手DFを揺さぶりながらキープして、スルーパス☆それをグロッソが受けて、絶妙なシュート！ボールはドイツGKレーマンの手をかすめて、ゴール左隅に吸い込まれました！思わず拍手して、正座です！正座！（笑）ドイツも勢いを落とすことなくカウンター攻撃を仕掛けますが、イタリアもボールを奪ったあと、カウンター攻撃の仕返し！守備的と言われるイタリアですが、今大会では攻撃の手を休めません！トッティからジラルディーノへと渡ったボールは、後ろから追い越してきたデルピエロへ！落ち着いてゴール右隅に決めて、みんなで喜んでるうちに試合終了のホイッスル！青いユニフォームから、「アズーリ（青）」と呼ばれているイタリア代表。そのユニフォームのデザインを手がけるのは、ニール・バレット氏で、彼は94年からプラダのメンズのディレクターをしているそうです。試合中も、オシャレなパス回しが何度もありましたが、そんな中で、闘志むき出しのガットゥーゾが光ってました☆相手のドリブルを、体を張って阻止！魂でボールを奪い、相手の勢いを止めます！所属クラブのACミランでも、その闘いぶりは一目置かれていて、「狂犬」とか「闘犬」とかのニックネームが付けられています（笑）前の試合でもそうでしたが、イタリアがゴールを入れると、ガットゥーゾはすぐに監督のところへ駆けつけて、監督の顔をつかんで何か叫びながら、喜びを爆発させていました（笑）ちょっと迷惑そうなリッピ監督の困った顔も楽しみです(^o^)今夜、準決勝のもう一試合☆ポルトガルvsフランスがあります。フランスもチームカラーの青から「レ・ブルー」という愛称で呼ばれています。アズーリvsレ・ブルーの対決も観てみたい！

  2006.07.04

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• 輝きを放つ男☆

  いつも月初めにお知らせしている「我が家のサッカー・カレンダーの写真」。５月にもご紹介しましたが、このカレンダーは、サッカーファンの先輩ぶるちさんからいただいた、ドイツ土産です(^-^)さて！皆さんお待ちかね（？笑）の７月の写真の発表！ドゥルルルル・・・♪（ドラムロールです）ジダンでしたぁ！(^o^)ジダンといえば、フランス代表がワールドカップ・ベスト４に残っていますネ☆先週、千葉大学いのはな音楽部さんの練習のあとの飲み会でも話題になっていましたが、フランス語の「ｒ」の発音は、ノドを震わせるので、「パリ」は『パぐぃ』「ボンジュール」は『ボンジューぐぁ』ノドになんかが絡んだみたいに聞こえます（笑）話をジダンに戻しましょう。。。魔法のような足さばきで、得意技は「マルセイユ・ルーレット」と呼ばれる華麗なターン！そして見事なのが、M字開脚ならぬ、M字のヒタイ！（笑）ヒタイと言えば、ブラジルのアドリアーノの生え際は、真横に一直線！真っ直ぐすぎます（笑）あれ。。。結局違う人の話になっちゃった(^o^;グループリーグのときは毎晩試合があって、「FIFAも２～３日に一回ぐらい、休みの日を作ってくれればいいのに」なんて思っていましたが、準々決勝以降、チーム数が少なくなるにつれて試合間隔があくようになり、やっぱりなんだか寂しい気持ちです。。(>_

  2006.07.03

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• 完敗

  「お疲れさま」なんて言えません。。。インタビューで「王者ブラジルを本気にさせた」なんていう、親善試合のつもりか？と思わせるような残念な発言がありましたが、初めにナメて掛かられてる時点で「負け」なのです！「本気で来い！」って言えるぐらいのチームになってほしかった。。。あんな戦いぶりでは、SAMURAIなんて名ばかり(>_

  2006.06.23

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• 色々なことがありました「日本代表」

  打ち上げ会場で観戦したワールドカップ、日本vsクロアチア。あくまでも、ここは「演奏会の打ち上げ会場」です。そんな本気で応援するワケには。。。スクリーンにゴン中山や秋田、そして川平さんの姿が映し出された頃、僕の周りにはサッカー好きの団員さんが集まり、お店にもユニフォームやTシャツ姿のお客さんが増えてきました。でもここは「演奏会の打ち上げ・・・」なんだから、僕もユニフォーム着るっていうのは。。。いつの間にかスクリーンの前は、サッカー観戦が目的の青っぽい集団が座っています。そしてスクリーンには、ウォーミングアップする日本代表の姿が！あぁぁ。。。ここは「演奏会の・・・」。。。せっかくだからユニフォームぐらいは着ちゃおうカナ(^o^;あと国歌斉唱のときは、タオル掲げて歌おっか♪えぇっと。。。ここは。。。もうちょっと前に行ったほうが観やすいかと思って、ベスト・ポジションに移動！よし！キックオフ！今日は勝てよー！なんだよ、スクリーン前の集団が応援歌で盛り上がってるなら、僕も歌わなくちゃ！知らないうちに頭にタオルマフラー巻いてるし！ドン☆ドン☆ドン☆ニッポン！ドン☆ドン☆ドン☆ニッポン！手拍子だけじゃさみしいから、床も踏み鳴らして！オォー！VAMOSニッポーン！ニッポーンニッポーンVAMOSニッポーン！ハイ☆ハイ☆ハイハイハイハイ☆！まだ始まったばっかりなのに、声ガラガラ！川口PK止めたぁぁぁぁぁ！知らないお客さんと抱き合って絶叫！そのときが最高潮でした。。。柳沢。。。なんだそれは。。。シュート打たないならもう帰国していいよ(T_T)なんで打たないかなー！玉田まで！玉ちゃんには期待してたのに！変なとこで仲間に任せないで、自分で決めてくれー！巻を出せー！結果は痛み分けの０－０ドロー。。。ワールドカップのような大舞台では、プレッシャーも相当なものだと思いますが・・・あれじゃフォワードのいないチームみたいです。。。イタリアの新聞にも「シュートしようとしない攻撃陣」「ジーコがかわいそう」と書かれる始末。いや、、応援はします。こんなフォワードじゃ、ブラジルに勝つのは奇跡が起こらないと無理だと思ってるけど、応援はします！東洋大オケの皆さんとトレーナーの先生方、演奏会の打ち上げ会場で、本気で応援してしまってすみませんでした。。。お騒がせしました。。。

  2006.06.19

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• ええっと。。。

  何から話せばいいのか。。。（笑）ん～、パブリック・ビューイングの画面はちょっと見にくかったです(^o^;いや、そんなことではなく。。。Tシャツとタオルマフラー買いました＼(ToT)／ちがう。。。「相手が強かった」とか「相手に気持ちで負けた」とか、そういう問題じゃないような気がします。自分たちの問題！なんでゴール前でモタモタするのか。せっかくチャンスが目の前にあっても、余計なプレーが２～３個入って、結局ボールを取られる。なぜ打たない。。。タイミングをずらしたり相手のマークを崩したりしてゴールが決まれば、それは「お見事」。でもそんな頭脳プレーをする前に、正面からぶつかれ！マークをぶち破って、体ごとゴールに入れるぐらいの気迫が欲しい！あれだけGK川口がゴールマウスを死守してくれていたのに、攻撃陣が勝負をためらうな！もちろんサッカーは攻撃だけが全てなワケではありません。しかし、あの消極的で弱気な攻撃力が世界中にライブ中継されてしまい、サポーターとして、もどかしさと恥ずかしさがこみ上げてきます。パス回しを見るために応援してるんじゃない！シュートを打てー！ゴールを狙えー！サッカーの原点を思い出せー！すみません。。。ちょっと取り乱しました（笑）日本戦のあとの、アメリカvsチェコやイタリアvsガーナでもそうでしたが、ゴールを決めたときの喜び方はハンパじゃありません。ああいうシーンが日本には無いのが寂しいですネ。「人種の差」と言われればそれまでですが、他国の選手達が、本気で喜び本気で悔しがるのは、それだけ魂を込めてボールを蹴っているからでしょう。テクニックの向上や経験を積むことなどは今後いくらでもできますが、勝負に必要なのは、やはりゴールへの執着心だと思います。そういうものを感じる大黒や巻をもっと使ってほしいものです。次のクロアチア戦に向けて、気持ちを入れ替えて前を向くのはわかった。あとはゴール前で前を向いてほしい！

  2006.06.13

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• いよいよこの日が！

  明け方行われていた、「アンゴラvsポルトガル」試合開始からイケイケ状態のポルトガルは、ドリブルで仕掛けまくりです(^o^)C.ロナウドといえば、ユーロ2004というヨーロッパ・ナンバー１の国を決める大会で、敗戦直後にピッチ上で立ちすくみながら天を仰ぎ、堪えきれずに悔し泣きをしていたのが印象的。勝つことに全ての情熱をかける、ポルトガルの次世代を担うアツい選手です！前半４分、ベテランのフィーゴがボールをコントロールしてチャンスを演出！うまい！それが見事にゴールに結びつき、０－１☆果敢にシュートを放ちますがなかなか決まらず、全身に悔しさを滲ませるC.ロナウド。試合は結局そのままで、ポルトガルが勝利しました！ただ、後半10分ぐらいから記憶がありません。。。寝ちゃいました（笑）きっとC.ロナウドがゴールを決めたら、喜びを大爆発させることでしょう！今日はこれから「パブリック・ビューイング」に行ってきます！皆さんもジーコ・ジャパン応援よろしくお願いします！＼(^o^)／

  2006.06.12

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• アジア枠のイランが登場

  グループD、メキシコvsイランの試合が終了！互角の戦いで激戦だった前半☆１－１で折り返し！どちらもよく走る早い展開で、面白い試合です(^o^)しかし後半の途中から、ついにイランに疲れが。。。イランの足が止まってきた終盤、メキシコFWブラボが２点目のゴール！その３分後、相手のスキをついてメキシコMFシーニャがダメ押しのゴール！３－１でメキシコが勝利をおさめました。メキシコGKサンチェス、実は父親が突然亡くなり、開幕前日にチームを離れ帰国していました。試合に出場するかどうか、直前まで悩んでいたそうです。。。タイム・アップの笛が鳴った直後、チーム・メイトたちが彼のもとへ駆け寄り、仲間たちと固く抱擁をしながら涙を流す彼の姿が、目に焼きつきました。続いては、アンゴラvsポルトガル！

  2006.06.11

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• 今日もまた

  最後まで観ちゃった（笑）ドログバがゴールを決めて、２－１に追い上げるコートジボワール！最後まであきらめない、面白い試合でした(^o^)ロスタイムを上手く使ったアルゼンチンが逃げ切って試合終了！マラドーナもVIP席でユニフォームを着て、なんかタオルみたいのをブンブン振り回してました（笑）明日（今夜）は、グループCの、セルビア・モンテネグロvsオランダグループDは、メキシコvsイラン、アンゴラvsポルトガルアンゴラはかつてポルトガルの植民地で、現在もアンゴラ代表はポルトガル・リーグに所属してる選手が多いそうです。ポルトガル、アンゴラ、そしてブラジルは、共にポルトガル語を話す国。今から40年前のワールドカップ、初出場のポルトガルが準決勝まで進み、なんとブラジルを３－０で撃破！そして今回、初出場のアンゴラがそのポルトガルに立ち向かいます！歴史は繰り返すのか！楽しみです！ん？・・・ってことは、また朝まで観なくちゃだ。。。（笑）

  2006.06.10

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• W杯初出場のトリニダード・トバゴ

  ３時～５時ごろの間、楽天ブログのメンテナンスがあり、サッカーの経過が書き込みできませんでした（笑）スウェーデンがまさかのドロー(>_

  2006.06.10

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• 結局

  最後まで観ちゃった（笑）後半にもエクアドルのFWデルガドが決めて、０－２で試合終了！ずっとシュートまで持ち込むことのできなかったポーランドは、最後の最後でやっといくつか決定機を作るものの、放つシュートはバーやポストに弾かれ、運も尽きてしまったようでした。。。生でご覧になってた皆さま！お疲れさまでしたぁ(^o^)明日はイングランドが登場です☆

  2006.06.09

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• 朝陽が昇ってる

  関東地方に梅雨入りが発表されたばかりですが、今日は晴れるそうで(^-^;いまポーランドvsエクアドルの前半が終わったところです！エクアドルのFWカルロス・テノリオがヘッドで決めて、０－１でリード！GKモーラの両頬、フェイス・ペインティングでエクアドルの国旗が描かれてるのが気になります（笑）ポーランドは'74年と'82年の大会で３位になってるそうですが、'90年、'94年、'98年と３大会連続で予選落ちしてるとのことで、復活を期待する声もありますが、スピードはあるものの、なかなか最後まで攻めきれません。。。０－１のまま、折り返し。後半スタートです！でも、さすがに睡魔が。。。（笑）

  2006.06.09

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• ドイツvsコスタリカ

  試合終了しました！スーパーゴールに始まり、スーパーゴールに終わった試合☆(^o^)テレビと一緒に、ヤフーのワールドカップ公式サイト「マッチキャスト」で、文字による実況中継を見ながらの観戦！僕は参加しなかったけど、チャット画面も盛り上がっていました！そのチャット画面で、コスタリカのFWワンチョペが２点目を決めたとき、「キター！ツーチョペ！」「ハットトリックなら、スリーチョペ！」おかしかったぁ～（笑）「チョペ」って単位なんだ（笑）開幕戦からこんなにすごいゴール・シーンが観られるとは、さすがワールドカップ！４－２でドイツが快勝しました☆続いては、同じくグループAのポーランドvsエクアドル！日本時間で28時（午前4時）キックオフです！主審は日本人の上川さん(^o^)

  2006.06.09

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• 開幕！

  FIFAワールドカップ2006ドイツ大会！開幕セレモニーが終了しました！鮮やかな緑色のピッチに、ドラムを携えた半ズボンの男たちが全体に整然と広がり、センターサークルでは少年たちによる聖歌隊の歌声。ドラムマーチが始まり、ピッチを斜めに切り裂くようにレッドカーペットが現れました。手を振りながらレッドカーペットの上を駆け足で登場する少女。反対側からは、サッカーボールを荷台に乗せて自転車をこいで登場する少年。２人が真ん中で出会うと、少年がラッパを取り出しファンファーレを吹きます。その音に誘われて、たくさんの群集が登場すると同時に、緑色のピッチの下に隠された赤いリノリウムが、中央から裂けるように現れ、ピッチは真っ赤な舞台と化しました！物語のようなパフォーマンスが繰り広げられたあと、ペレがワールドカップを手に、中央ステージに現れました。歴代優勝国のかつてのメンバーたちが、ユニフォーム姿の子供たちと手を繋ぎながら国別に登場！イングランド、フランス、ウルグアイ、アルゼンチン、イタリア、ドイツ、ブラジル！優勝回数順で、優勝年が書かれたプラカードに率いられての入場です！鳥肌が止まりませんでした！FIFAのサイトでは、開幕戦ドイツvsコスタリカのスターティングメンバーが、開幕セレモニーの終盤で既に発表されていました。前回大会の決勝戦でブラジルに敗れたドイツ代表。ゴールポストに背をもたれながら呆然としていたGKカーンの姿。彼は正GKの座をレーマンに奪われていますが、４年間くすぶり続けてきた熱い想いを胸に、ベンチから優勝を目指して一緒に戦うことと思います。キックオフは日本時間午前１時（現地18時）。

  2006.06.09

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• ワールドカップ開幕イブ

  我々が手に入れられるサッカーのユニフォームには、「オーセンティック」と呼ばれる選手仕様タイプのものと、「レプリカ」と呼ばれるデザインだけが同じタイプのものがあります。レプリカと言っても、スタジアム周辺や一部のネットオークションなどで叩き売りをしている安いニセモノとは違い、選手仕様タイプと同じメーカーが生産しています（日本代表レプリカならadidas社）。ユニフォームは大体１～２年でモデルチェンジしていて、そのたびにデザイン変更のみならず、素材や機能性に最先端の技術が使われます。体の動きに適した構造と、通気、吸汗＆速乾、軽量化がキモ！「オーセンティック」タイプは、このような技術的な部分にも忠実に作られているので、お値段も高めになっております(^-^;ユニフォームだけでも、レプリカで１万円前後、オーセンティックで１万５千円前後しますが、ネーム＆ナンバーを付ける場合は更に追加料金が掛かります。細部にこだわる方や、思い出の一着にしたい方は、胸に日付や対戦カード名の「マッチデイ・マーク」が入ったものや、大会によって袖に付けられる大会ロゴのスリーブ・バッチが付いたものもあります。（今回のワールドカップのスリーブ・バッチ付きのユニフォームは、販売予定が無いそうです）ユニフォームのメーカー別に見る、ワールドカップ出場32ヶ国！（カッコ内は、グループ名と出場回数。★は優勝回数）【adidas】　日本　（F：3回）　アルゼンチン　（C：14回）　★★　フランス　（G：12回）　★　スペイン　（H：12回）　ドイツ　（A：16回）　★★★　トリニダード・トバゴ　（B：初）【NIKE】　ブラジル　（F：18回）　★★★★★　オランダ　（C：8回）　オーストラリア　（F：2回）　クロアチア　（F：3回）　ポルトガル　（D：4回）　韓国　（G：7回）　メキシコ　（D：13回）　アメリカ　（E：8回）【PUMA】　イタリア　（E：16回）　★★★　チェコ　（E：9回）　アンゴラ　（D：初）　サウジアラビア　（H：4回）　ガーナ　（E：初）　イラン　（D：3回）　トーゴ　（G：初）　コートジボワール　（C：初）　ポーランド　（A：7回）　パラグアイ　（B：7回）　スイス　（G：8回）　チュニジア　（H：4回）【UMBRO】　イングランド　（B：12回）　★　スウェーデン　（B：11回）【LOTTO】　ウクライナ　（H：初）　セルビア・モンテネグロ　（C：10回）【Joma】　コスタリカ　（A：3回）【marathon】　エクアドル　（A：2回）あんまり意味なかったですか？（笑）adidasが意外と少なくてビックリ！しかもF組、日本以外は全部NIKEですネ。さあ！いよいよ始まります！日本代表ユニフォームを毎日着て、盛り上がりたいと思います！

  2006.06.08

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• プロフェッショナル

  というNHKの番組を観ました。サッカー日本代表の小野選手や川口選手らを育てた、大瀧雅良氏をクローズアップ。高校サッカーの名門校、清水商業のサッカー部監督である氏は、自らを「監督ではなく、教師」と言います。挨拶や服装といった、人として当たり前なことを当たり前にできるように指導する。かつて、サッカー部の主要選手が制服のシャツを出してたのを目撃し、大切なインターハイのメンバーから外したこともあるほど。ルールがある以上、それを破って勝ったとしても意味がない。勝つことよりももっと大事なことがある。その大瀧氏が赴任した頃、ただガムシャラにサッカーを教えていたそうですが、容赦なく厳しい指導で技術や戦術を教えても、なかなか結果に結びつかず、挙げ句の果てに「あのサッカー部に入ると、どんなに良い選手でもつぶされる」とウワサがたってしまい、部員を激減させてしまったことも。ある年、ドリブルの天才と呼ばれていた生徒「風間八宏」が入部してきました。しかし、いくら練習を積んでも彼の良さが活かされることはなく、大瀧氏は、ふとグラウンドの外に出てしばらく練習を眺めます。すると、風間はせっかくドリブルが得意なのに、先輩からパスを要求されてばかりで、ボールをほとんど持っていないことに気がつきました。大瀧氏は練習を中断し、風間にむかって、「お前の思うようにやってみろ」と、全員の前で言いました。生徒たちは、どうすれば彼の良さが活かせるかを自分たちで考え始め、部の活動時間外でも、自主練習をしたいと大瀧氏に頼みに来たとのこと。「教師の仕事は、教えることではない。考えさせること」氏の口からは、何度も『考えなさい』という言葉が生徒たちに投げかけられます。教師が答えを教えてしまっては、生徒は考えることをせず何も身につかない。全体に問いかけるのではなく、一人ひとりに問いかけます。自分の問題として認識させるため。「お前がボールを持ったとき、どうしてあの選手はこのポジションにいるんだと思う？」「お前の弱点は何？」そう問いかけられると、多くの生徒は黙ってしまいますが、大瀧氏は「それはこうだからだろ？」とは絶対に言いません。「考えなさい」この指導法は時間がとても掛かると思います。それでも生徒たちに考えさせることを徹底します。名門校であるがゆえに、中学時代「天才」ともてはやされた生徒も入部してくる清水商業。たとえ天才であっても、そのプライドにしがみついていては人間は伸びない。そんな選手には、「心が問題。それが変わらない限り、どんなにコンディションが良くてもお前は使わない」とスバリ言い放つ大瀧氏。自分を変えようとする人間だけが伸びていく。『自分で見つけた答えだけが、自分のものになる』生徒たちはきっと、簡単に答えを教わるよりももっと大きくて大切なものを掴むことと思います。

  2006.06.05

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• いよっ！大統領っ！

  じゃなくて、首相代行っ！（笑）旧ソヴィエト連邦が崩壊してから、初めてワールドカップに出場するウクライナ。我が家の5月のカレンダーで紹介したシェフチェンコがキャプテンを務めています。ちなみに彼は、1999年から在籍していたACミラン（イタリア）を離れ、チェルシー（イングランド）に移籍することが決定しました。そのウクライナで、エハヌロフ首相代行が閣議でこう発言。　『ウクライナの初戦となる14日は、原因不明の感染症で多くの国民が会社を休むだろう』つまり、サッカー観戦するためのズル休み（笑）首相代行は企業の雇用主に対し、試合当日を休業にするなどの「適切な措置」をとるよう提言したそうです(^o^)試合開始時間に合わせて終業することや、職場にテレビを置くことも提案！日本だったら、単にジョークとして流されたり、妙に冷ややかな態度で批判する方もいるかもしれませんが、このワールドカップで起こる世界的な瞬間を、国民で見届けようという心意気！でも！日本も捨てたもんじゃありません☆NHKが全国１８ヶ所で、日本戦の無料パブリックビューイングを行うことを発表！選手の気持ちをアシストするのは、我々国民の気持ちです！思いっきり応援します！あっ！皆さんが気になっている（？笑）我が家の６月カレンダー画像は・・・ベッカムでしたぁ！

  2006.06.03

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• ドイツ戦☆試合終了！

  自陣でボールを奪ってから短時間のカウンター攻撃でゴール！高原が決めてくれましたぁぁぁ！！んで、もう１点はゴール前でネバってのゴール！攻撃にも守備にもキレがあった高原！！２点とも流れの中から奪ったゴールでした！２－０でリードしましたが、さすがにドイツはそつなくセットプレーから２得点。。。結果は２－２に終わりました(>_

  2006.05.31

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• ドイツ戦☆前半終了！

  いい感じでプレスを掛けて、ボールを奪うシーンが結構あります！でも体格の差はやっぱり大きくて、当たりも強い。。加地ぃ～。。。ツブされてしまいました(>_

  2006.05.31

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• 思うツボ

  グッズものに弱い僕は、スタジアムへサッカー観戦に行くと、必ず何かグッズ・ショップで買ってきます。タオルマフラー（細長いタオル）はもちろん、ストラップから限定Ｔシャツまで、そこでしか手に入らない場合はなおさらです。先日ファミリーマートに入ったとき、ワールドカップのグッズ・コーナーに目がクギ付け！だって入ってすぐの棚にあるんだもん（笑）タオル、Ｔシャツ、ネックストラップといった王道グッズなどなど、バッチリお買い上げ♪まさに販売促進部の思うツボです（笑）

  2006.05.30

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• 寝不足のモト

  丸ビルの「宮本カフェ」に行ってきました！と言っても、前を通っただけ（笑）サッカー日本代表のディフェンダー宮本恒靖がプロデュースした「宮本カフェ」。カフェ、フットサル場、ミュージアムなどが１～４階に開設されているそうです。ガラス越しに中を覗くと、皆さん何やらテレビの画面を観ています。サッカーの試合でも観られるのカナ？(^o^)日本代表がワールドカップ出場を決めた試合「日本vs北朝鮮（去年6月8日）」は、国立競技場のパブリックビューイングで観戦しました。6月9日に開幕する本大会でも、日本代表の試合のパブリックビューイングが、全国あちこちで開催されます！埼玉スタジアム2002、さいたまスーパーアリーナなどの大きな会場では、数万人で応援して盛り上がれそうですネ☆行きたいなぁ～（笑）まずは5月30日の親善試合「日本vsドイツ」（28:25～テレ朝）で、寝不足の練習！（笑）

  2006.05.25

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• 生きる誇り

  かつて独裁者フランコが強い弾圧によって支配していたスペイン。それまで各地で培われてきた文化や言語などを始め、あらゆる自由を奪っていた時代、全てがマドリード中心に動いていました。　「私はスペイン人ではない。カタルーニャ（カタラン）人だ」弾圧に苦しんだカタルーニャ地方の人々は、片時も自分たちの誇りを忘れることなく、いや、むしろより一層強く持ち続け、自らのことをそう呼びます。フランコ没後に民主化され、各地方は自治州となりましたが、カタルーニャ人同士は、スペイン語ではなく固有の言語であるカタルーニャ語で話すなど、現在でもその誇りが薄らぐことはありません。そのカタルーニャ地方の都市バルセロナ。ここに世界一のソシオ（一般市民会員）数を誇るサッカー・クラブ、「FCバルセロナ（通称バルサ）」があります。多くのクラブ・チームのユニフォームには、スポンサーのロゴがプリントされていますが、このクラブのユニフォームには、創立してから一度もプリントされたことはありません。それだけソシオの多大な力で運営されているということの象徴だと思います。独裁者フランコが肩入れしていたレアル・マドリードとは、その歴史的背景により、民族の戦いとも言えるほどの宿命のライバル関係。選手がこのチーム間で移籍しようものなら、ケチョンケチョンに裏切り者扱いされてしまうほどです。その「カタルーニャの誇り」バルサが17日、UEFAチャンピオンズ・リーグで優勝し、今シーズンの欧州クラブチームNo.１に輝きました！時に、政治と結びついてしまうことのある芸術やスポーツですが、スペインを代表する作曲家ロドリーゴやチェリストのカザルスといった音楽家は、弾圧に屈することなく、反体制の立場で活動していました。しかし彼らの音楽は、その弾圧の苦しみを表現したものではなく、自然の美しさや民族の心といった、郷土愛に満ち溢れた音楽。その美しさの裏には、想像を絶するような苦悩があったことを忘れてはいけないと思っています。国や表現手段は違えど、同じく政治の弾圧に苦しんだ作曲家ショスタコーヴィチ。今年はモーツァルト生誕250年の影に隠れ気味ですが、ショスタコーヴィチ生誕100年でもあります。バルサの優勝も、芸術家たちの作品も、苦難を乗り越える「生きるエネルギー」や「立ち上がる勇気」を我々にもたらしてくれる気がします。前へと踏み出す足取りは、大きな一歩でも小さな一歩でも構わないと思います。時には立ち止まって後ろを振り返ることもあるかもしれません。それでもいいのです。ただ、進みたい方向だけはしっかりと前方に描いていたいものです。「バルサ優勝～！」とか盛り上がって書くつもりだったのに、なんか、重たくなっちゃった。。。（笑）

  2006.05.19

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• 僕は招集されなかったけど・・・（笑）

  巻！最後に彼の名前が呼ばれた瞬間、嬉しくて鳥肌（笑）ワールドカップ最終登録選手23人の発表会見が、今日行われました。ジーコ監督の口から「マキ」という名前が出た直後、会見場に集まったたくさんの記者たちからも「おぉ～」の声。個人的には、地元出身の阿部勇樹が選ばれなかったのが少し残念でしたが、きっと４年後は日本代表の中心メンバーとして大活躍してることでしょう(^o^)中村俊輔も会見で嬉しそうな表情を見せていて、我々の期待も大きく膨らみます。４年前の日韓ワールドカップで彼がメンバーから外されたときは、ファンからの猛烈な抗議を予想してか、トルシエ監督はベルギーvsフランスの試合を観に行ってしまい、登録選手発表会見の席上には姿を現しませんでした。。。選考から落とされた選手についての理由も、トルシエ監督の方針で、会見では何も説明が無かったそうです。今回、ジーコ監督は自らの口で登録選手の名前を発表し、「なぜ久保選手が外されたのか」という記者からの質問にも、ハッキリと答えていました。それぞれの監督のスタイルや考え方の違いかもしれませんが、「ジーコ！日本代表を頼んだゾ！！」という気にさせてくれました！正々堂々と自信をもって責任を果たすジーコ監督の下、選手たちも正面からぶつかって戦ってくれると思います！SAMURAIの名にふさわしいジーコ・ジャパン！心の底から応援しています！

  2006.05.15

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• ドン★ドン★ドン★ニッポン！

  大阪長居スタジアム！夜７時２０分キックオフ！まもなくサッカー・キリンカップ、日本代表vsブルガリア代表です(^o^)残念ながらスタジアムではなく、テレビで観戦！（笑）勝つかな～、勝ってほしいな～。。。長居スタジアムをホームにしているのはセレッソ大阪ですが、今回の召集メンバーにはセレッソ所属の選手はいません。大阪のもう一つのクラブ、ガンバ大阪所属の3選手に是非頑張ってほしいですネ！セレッソにとってはライバルかもしれませんが。。。（笑）先日NHKハイビジョンで、日本代表の戦い方を分析している番組をやっていました。注目したのはディフェンダー宮本のライン・コントロール。簡単に説明！攻撃のフォワード(FW)、中盤のミッドフィルダー(MF)、そして守備のディフェンダー(DF)という３つのラインがあるとします。サッカーでは、相手が自由に動き回れるスペースを無くすことが大切なのですが、相手もそのスペースを探しながら攻めてきます。例えば、ディフェンス・ラインの位置が高く、前に上がりすぎている場合、DFとゴールの間に大きなスペースが広がります。これを「裏」と呼び、裏にボールが入ってしまうと最大のピンチとなります。　ちなみに、攻撃側がその裏のスペースで待ち伏せをしてパスをもらうことは、　簡単にゴールを決めることができるため禁止しています。　それが「オフサイド」の反則。　ただしパスが出される瞬間に、まだ相手DFより手前にいればセーフなので、　FWの選手がいつも狙っているのが、走り出すタイミング。　パスが蹴られたタイミングで判断されるため、意思の疎通が重要なのです。　逆にDF側はそのパスが出されるより一瞬早く、ほんの少しラインを上げることがあります。　これによって相手FWは、DFの裏に取り残される形になってオフサイドの反則。　この作戦が「オフサイド・トラップ」と呼ばれるワナです。話を戻しますネ（笑）裏のスペースだけではなく、DFとMFの間、MFとFWの間もスペースを与えたくありません。それぞれの間隔を絞っておくことで、相手は攻撃の糸口を失います。90分間、常に攻撃のプレスを掛け続けることは不可能。例え、味方のFWの選手が前に残って攻撃をしたがっていても、それを「下がれ！下がれ！」と我慢させてラインまで引き戻し、間隔が間延びしないように注意します。こうしてスペースを固めながら、攻撃のキッカケを待つのです。相手の動きが停滞してきたとき、チャンスを狙って仕掛けます。ラインの間隔に注意しながら、一気に前へ！今度はFWに「どんどん行け！」と指示が出ます。このように守備と攻撃のリズムをチーム内で統一して、ゲームを支配したいのですが、せっかく支配をしても、攻めきれない状況はなんとかしたいものです。。。徹底したいのは、攻撃のときにシュートで終わること！最後にシュートを打つことで、攻撃にリズムが生まれます。中途半端にボールを奪われて守備に転じるのは、一番やばいパターン。外すことを恐れずに、積極的に打ってほしい！Vamos NIPPON☆日本代表！がんばってください！！まもなくキックオフです(^o^)

  2006.05.09

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• ５月！

  僕の部屋には、サッカーのカレンダーがあります。BBSにも登場してくださった、サッカーファンの大先輩ぶるちさんから頂いたお土産。毎月１人ずつサッカー選手の大きな写真が楽しめるもので、今月はACミランのシェフチェンコが前傾姿勢でドリブルをしている躍動感あふれる写真です！リハーサルの練習着に、いつもサッカーのレプリカユニフォームを着ている僕は、よく「相当マニアなんだろうな」と思われがちなのですが、ファン歴は浅く、サッカーの魅力を知ったのは2003年になってから。2002年日韓ワールドカップのときは、あまり興味がなかったのです。いま思えば、もったいないことしたなぁ。。。興味を持ったキッカケは、芸大の特別編成オーケストラの英国公演に同行した際、マンチェスターの「オールド・トラフォード」というスタジアムに行ったこと。当時、あのベッカムが所属していたクラブチームのホームスタジアムです。帰国してからヨーロッパの試合をテレビで観るようになったのですが、ここまでハマったのには、ある試合を抜きでは語れません。　UEFAチャンピオンズ・リーグ　2002-2003　決勝戦　　「ACミラン vs ユヴェントス」　ヨーロッパのシーズンは、夏の終わりから始まって翌年５月ごろに終わるため、　年をまたいだ表記になりますが、毎年行われている大会です。　欧州各国リーグの優勝チームとそれに次ぐ成績のチームに参加資格があり、　国を超えて「ヨーロッパ・クラブチームNo.１」を決めます。　優勝カップは、取っ手の部分が大きな耳のような形をしているので、　「ビッグ・イヤー」というニックネームで呼ばれます。ACミランもユヴェントスも、イタリアの強豪クラブチーム。伝統的に「失点しないこと＝勝利」という守備的な戦い方をするイタリア勢は、それまでスペイン勢やイングランド勢などの攻撃的サッカーの前に屈することが多く、『もうイタリアサッカーの時代は終わった』と批判されていました。しかしこのシーズン、ベスト４に残ったチームのうち、なんと３チームがイタリアのクラブだったのです！《イタリアサッカー復権》の象徴となる顔合わせでの決勝戦となりました。　試合はお互いに譲らず、相手の攻撃の芽を摘み合います。　決してルーズな展開ではなく、警告ぎりぎりでボールを奪うような緊迫したプレーの連続。　両チーム全力を尽くすも決着がつかず、延長戦へ。　選手たちの肉体も悲鳴をあげ始め、ピッチの中ではあちこちで足がつってストレッチをする姿が。　敵も味方も関係なく、ストレッチに手を貸しています。　その直後、３人までの選手交代枠を使い切っていたACミランに衝撃が走ります！　プレー中、芝生で足を滑らせたサイドの選手が負傷、歩くこともできない状態に。　ボールが目の前に来ても、全く動けません。。。　すぐにでも治療しなくちゃいけないのに、簡単な応急処置でプレー続行。。。　見ていられないほど痛々しい姿ですが、交代枠はもう無いのです。。。　ここでユヴェントス側にしてみたら、その選手がいるサイドは絶好の攻撃チャンス。　しかし、攻撃を仕掛けるのは逆のサイドからのみ。　負傷選手のサイドから攻撃するようなことは最後まで決してしなかったのです！！このシーンを思い出すと、今でも胸が熱くなります。延長戦でも勝負が決まらず、PK戦に突入。結果は、最後のキッカーを任されたシェフチェンコがゴールネットを揺らして、ACミランが「ビッグイヤー」を勝ち取りましたが、何よりも素晴らしい試合をしてくれた両チームに感動、そして感謝の気持ちでいっぱいでした。そのせいか、僕は特定のクラブを応援するというよりも、試合自体を楽しむことのほうが好きです。もうすぐ今シーズンのチャンピオンズリーグの決勝戦。5月17日にバルセロナとアーセナルが「ビッグイヤー」を奪い合います。どんな試合になるか、楽しみ！

  2006.05.01

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