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カテゴリ:読書
柳 広司の2021年の小説。 第2次大戦前の日本で、治安維持のため、共産主義者を特別高等警察が検挙する。 その内務省官僚の仕事をスリリングに描く。どこまで実話なのか分からないが、日本政府を汚点を感じられる。 内容は大変面白いと思うが、主役が悪役なので、微妙な感じがした。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 17:37:23
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