子どもを見極めなきゃ
今日は祝日だった。
そんなの全然気が付かなかった。
久しぶりにパン屋さんによってトトロの形のパンを買おうしたのに、お店が休み。
そのお店は日曜・祝日が休みなんだもん。
買えないとなると無性に欲しくなる。
でもトトロの形のパンは見かけるといろいろ買ってみる。
でもそこのパン屋さんのトトロがリアルでパンの味が私の好みに合っている。
残念だなあ。
リーフの仕上げには時間がかかる。
今日は4時間分だからいつも以上にかかるだろう。
だから腹ごしらえがいるんだ。
それがトトロのパンだとアゲアゲだったんだけどなあ。
案の定、相当の時間がかかった。
ありえない項目にチェックを入れてあってアホ臭くて仕方がない。
姿勢やキックの項目にチェックが入れられていないのに正しく7m泳げることになっ
てる。
そんなことありえないでしょう。
子どもの何を見ているんだろう。
私もそういうところはあると思う。
でもひどすぎる。
何をもってできるとするのかわからん。
指導者としての自分の価値を維持するためにできてなくてもできていることにして合
格させているんじゃないか?
自分は合格させることのできる指導者ですなんてね。
わたしだったらできることできないことを見極められる指導者のほうが絶対にいいと
思うし、そうなりたいと思う。
あぁ、やだ、やだ。
家に着いたのは夜の9時過ぎ。
私の仕事は6時半に終わっているはずなのにね。
いい加減にしなくちゃね。