バトミントン初うち
バトミントン初打ち
それがちょいと気分の悪いものになった。
大人のグループに小学生が1人、はいった。
メンバーのお子さんでバトミントンを習っているので技術は大人より高い。
大人の中にまざって練習する以上、小学生とはいえ大人と同じ。
もちろん小学生であるから、まったく大人といっしょとはいけないけど・・・・・
それをまったく無視してチヤホヤ、チヤホヤ
Mの行動にうんざりした。
ゲーム形式の練習に至っては、ルールを無視してサービスを勝手に交代しようとす
る。
アホか!
いくら小学生とはいえ、競技をしている子どもにルールを無視したことをどうしてで
きるんだ。
競技をしている子だからこそ、きちんとやらなければいけない。
アホな大人がいるから子どもがちゃんと育たない。
連れてきた母親にも腹が立った。
自分の子どもだ、ちゃんと育てろ!
子どもは金の卵だ。
なのに、親の手で壊されていく。
選手を育てている自覚が全然ないじゃん。
子どもがかわいそう・・・・・よその子だからどうしようもない。
初打ちは気分の悪いものになった。
彼らを乗り越えるしかないか。
ただ・・・・バトミントンはおたのしみだからなあ。
お楽しみだからこそ、気分が悪いのは頭にくるんだな。
でも、こだわらない、こだわらない。
人のこと、人のこと・・・・・