赤い目のドラゴン

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• 継続するしかない・・・・・

  とうとう手を出してしまった。とりあえずバトミントンは１年続いた。面白さもわかってきた。ちょっと遠いけど～ちょっとレベルが高かったけど～木曜日に通った教室は面白かった。技術アップはほんの少しでもバトミントンという競技は少しわかったような気がした。公園バトミントンも楽しいけど、競技バトミントンはもっと面白いし楽しい。そんなことがわかってきて、道具に気持ちが向いた。スニーカーで楽しんでいたんだけど、靴を買おうと思った。バトミントンシューズをまず購入しよう。ラケット専門店を教えてもらった行ってみた。そして足の大きさを測ってもらったら驚きの事実が・・・・・右足は23.5なのに左足は24.5？！左右で１センチも違ってる。左足の指の関節が退化してなくなっているときと同じくらい驚いた。別々のサイズの靴は買えないので左足に合わせるしかない。人間の体って面白いなあ。

  March 1, 2012

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• なごり雪は大変だった

  雪模様になった。 だいたい朝起きたら雪が積もっていて、さらに降り続いている。 雪の天気予報が当たるなんて皮肉だよな。 いつもは外れていることのほうが多いのになあ。 とにかくしっかりと積もっているし、やむ気配もない。 今日は整体に行く日なのになあ。 スタットレスをはいてはいるが勇気がいるよなあ。 見た感じ水分を含んだ重い雪だけど～ すぐに溶けるかなあ。 勇気はいるけどとりあえず車で出かけてみた。 我ながらチャレンジャーだなあと思う。 幹線道路ものろのろ運転だった。 ただ事故を起こさず、巻き込まれず行って帰ってこられたのはよかった。 帰りの道はだいぶ雪がなくなっている。 大きい道路は大丈夫そうだな。 こんな日はバスも当てにならない。 どうする？どうする？ 仕事も車で行くことにした。 通行止めになっているところもあったけど、行きつくことができた。 ただ、駐車場の雪がどけていない。 自分の車が出入りできるだけの通路はつくっておいた。 スイミングの子どもたちはあまりにも来なかった。 スイミングバスの運行が取りやめになったせいもある。 親もこんな日に車は出したくないだろう。 道中に疲れただけで終わったかな。 雪の日は家にいたほうがいいな。

  February 29, 2012

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• 体がかたまってる・・・・

  今日は飛込の練習ができる。 それにしても体が硬くなっている。 明日には整体をうけることができる。 今日一日、がんばればいい。 腰が痛い。 肩が痛い。 休みたい。 そんな気持ちが大きくなっていく。 飛込の練習が嫌なわけじゃない。 むしろ練習したい。 なのに体が拒否している感じ だいじょうぶ、できるんだと自分に言い聞かせながら練習を続けた。 ５１１１Ｂとか５１１１Ａとかできるようにしたい。 パイクの宙返りもできるようにした。 でも・・・・・ 体が動かん・・・・・ 何とかなるさ。 何とかしたい。

  February 28, 2012

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• にわか先生

  今日はトランポリンは今年度、最後の練習だった。 ところが練習が始まって１時間ぐらいして、なんだか変なことに気が付いた。 確かＴ先生がいたはずなのにいない！？ どうしたんだろう・・・・・ どこに行った？ Ｉ先生に聞いてみたら～帰ったという。 はい？ 気が付かない私もどうかしているけど、安全のためにもその情報が欲しかった。 練習はしたい。 でも、一つの子どものグループがほったらかしになっている。 とても葛藤があったけど、Ｉ先生にお手伝いを申し出た。 あと１時間半しかないけど、子どもの初心者グループなら見れると思う。 何を教えなければならないのか、ポイントをI先生に聞いてにわかコーチになってみ た。 そうするとＩ先生は回転の練習をしている子たちに“教えたい”と言っていたことが 指導できる。 諦めのない私。 でもやっぱり練習はしたかったな。 そして私もＩ先生に教えてもらいたいんだ。 来年度こそ、先生が教えたくなるような人になりたい。

  February 26, 2012

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• 余計なお世話はこのことか？

  いつも泣く子がいる。 ただ、キックの練習をしているだけなのに、途中でメソメソしだす。 そして途中で立ってお休みするのだ。 この子たちは25ｍ級とはいえ、クロールも背泳ぎも泳げるはずだ。 なのに板キックの途中でメソメソしだすのだ。 そんな彼女に私は腹が立っている。 できるのに泣いてごまかしているとしか見えない。 体力がないわけじゃない。 キックも推進力はちゃんとある。 ただ、いやなだけなんだ。 隣のコースからクロール級の時の担当だったＫコーチが彼女に声をかけた。 “疲れたらやめてもいいんだよ” 何を言ってくれるんだろうと思った。 担当でもないのに余計なことを言うなと思った。 板キック、バックキック、クロール、背泳ぎがちゃんと泳げない子に平泳ぎなんて教 えられない。 この基本がちゃんとできてないと、体のシメができないのだ。 だいたいこんなにキックに練習時間を割かなければならないのはどうして？ Ｋコーチが甘やかして、ゆるい練習をするから姿勢もきちんと取れず、膝曲りの無様 なキックで進級してくるんだ。 正しい姿勢と動作を身に着けて、どんどん泳げるようにしないと保護者に申し訳な い。 アルバイトとはいえコーチとして仕事をしてるんでしょ。 ちゃんとやってよ。 優しくて人気があるからきちんと教えているのとは別問題 いい加減に気が付いてほしい。 うんざりだ。 とにかく私が担当になった子にはしっかりとしたキックと正しい姿勢で泳げるように 徹底的にトレーニングするんだ。 子どもたちの様子は見ながらやっているんだから、邪魔をするな。 自分のことをちゃんとやれ！

  February 25, 2012

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• 心を整える

  腰が痛い。 腰が痛いのに今日もバトミントンをしてしまった。 そして腰がさらに痛くなって疲れちゃっているのに夜は飛込の練習もしてしまった。 なんて“アホ” 歳も考えずに何をやってんだかなあ。 確かに夜はプールに行きたくなかった。 体も重かったけど、気持ちはさらに重たかった。 腰が痛いしなあ～ 時間に余裕がないというのにケーキセットを食べていた。 やってることもアホっぽい。 でもここまで来たんだからとプールへ向かった。 当然、練習にはち・こ・く 何をどうしてもやりたいことができない。 一つをやると一つを忘れ～ 挙句の果てには飛び出したはいいけど頭で考えていることと、やろうとしたことが別 だったりして～ ありえない ありえない あ・り・え・な・いぃぃぃぃ～ 心は整えて物事には向かわなければならない。 そんな当たり前のことを思い知らされた時間だった。

  February 24, 2012

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• 時間勝負さ

  雨降りなのに出遅れた。 それも出発が30分近くも！ 駐車場に車が入らなくなってしまう。 第２駐車場がどこにあるのか知らないので、絶対にいつものところに車は止めたい。 気持ちは焦るけど、車は進まない・・・・・ でも思ったよりも流れているかな。 きわどいところだった。 のこり３台の中に入れた！ よかった、よかった。 体育館ではバトミントンの教室 私のラケットをみたコーチが一言～“懐かしいラケット” いただきものなんですけどね。 そりゃ、物置に眠っていたラケットらしいから古いだろうさ。 シャトルを打ちながら新しいラケットが欲しいと思った。 いまどきのラケットはとても軽い。 あんなに軽いとは思わなかった。 そういえばバトミントンシューズも欲しいなあ。 怪我をする前に手に入れたいなあ。 ずいぶん前から思っているけど、買いに行ってないんだよな。 今度こそ手に入れよう。 今日の教室は新しい発見が多い。 それはいろんなことに参考になる。 当たり前のことを言われるだけ なのにどうしてこんなに違うんだろう。 時間があっという間に過ぎていく。 そして体も疲れるけど、気持ちはもっと疲れる。 かなり我を忘れて、でも意識をして体を使っている感じがする。 腰が痛いのによく頑張ったよ。

  February 23, 2012

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• 運動神経悪すぎ？

  今日は都内で飛込の講習会の３回目 先週からメンバーが二人増えた。 それが懐かしいメンツだったのでうれしさ倍増。 飛込の連続３日目でおひざは悲鳴を上げているけど、気力だけで飛んだ感じだった。 ただ・・・・・・ 自分は運動神経悪い芸人と同じカテゴリーにいるんじゃないかと思った。 どうしてコーチに言われたことができない？ どうして自分の体が動かせない？ ただ手を上にあげたいだけ。 ただしっかり踏み込みたいだけ。 ただ姿勢をまっすぐにしたいだけ。 普通のことさ 普通のことがなぜできない？ 情けないったらありゃしない。 以前よりかは動くようにはなった。 でもまだまだだ。 もっと挑戦しなきゃ 自分に挑戦するんだ。 自分の体は自分で動かす。 それも無駄を省いたシンプルな動きでいい。 それが一番難しいのかもしれないけど・・・・・

  February 22, 2012

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• 飛込の練習は修行のようだ

  今日もまた、飛込の教室。 昨日の夕方、整体で体はほぐした。 それにも拘わらず体の疲れは昨日以上。 何のための整体だったんだろうとは思った。 でも飛べる！ 昨日よりもちょっとはプラスになったかな。 こだわりの前宙返り一回半にこだわってどれだけの時間をかけているんだろう。 年単位～どれだけできない子なんだろう。 バランスクッションで遊びすぎたせいか、ちょっと脹脛が痛い。 そんなの関係ないな。 この弱い体幹をいかんせん。 バランスクッションでいっぱい遊んで１年後には変わって見せる。 できるような気がする でも宙返りばかりしていたら～さすがに飽きた。 そこでパイクのハーフを・・・・・ これが何とも言えない状況になった。 練習、練習！ 練習あるのみだ。

  February 21, 2012

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• 疲れていても努力

  久々の飛込の練習は意外な気が付きから始まった。 なんていうことはないんだけど、歩き方が・・・・・・ プールサイドを歩く私の姿勢が変だった。 腰を少し引いている感じ。 てっとり早く言えば二足歩行のお猿さんのよう これじゃあ、なさけない。 確かに体は疲れている。 しかも今週の予定は超ハード こんな風で乗り切れるんだろうか・・・・・ 今回の飛込の教室も前宙返り１回半に集中している。 今度こそコーチに“よし！”と言われたい。 前回よりもいい感じにはなってきている。 ただ、やっぱり助走、ハードルの下手なのは変わらん。 でも少しずつ、少しずつ変わってきたと思いたい。 だって、かなり意識しているんだもん。 コーチがバランスクッションをどこからが持ってきた。 これ、これ！ 私はこれが欲しかった！ バランスクッションでハードルの時の体のシメを作っていみた。 いい感じジャン。 つい、仕事の帰りにショップによって、似たようなものを買い込んできた。 また、変われるかな。 とにかく努力、努力

  February 20, 2012

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• 仕事開始

  １週間ぶりの仕事でプールに立った。 寒い！ 冷たい！ こんなだっけ？ 自分担当の子どもたちの顔は覚えていても名前がうろ覚えになってる。 人間の記憶なんてあいまいなものだな。 でもだいたい覚えていたから良しとしよう。 でもでも仕事をするとは疲れるものさ。 何をしていいのかよくわからなくなっちゃってる。 でも１回の練習で子どもたちって上手になるもんだなあ。 すごいなあ。 聞く耳を^持たない子は仕方がない。 でも聞いてやろうとする子はどんどん伸びていく。 聞く耳を持たなきゃいけない。 子どもたちが身をもって教えてくれている。 そう、やらなきゃ何も始まらない。 私にとっては子どもたちが一番の先生かもしれない。 それにしても車の運転を忘れなくてよかった。 スイミングまでのルートを忘れなくてよかった。 迷子にならなくてよかった。 ただ・・・・・ シドニーで飲んだラテをもう一度飲みたい。 やっぱり全然違うんだよなあ。

  February 18, 2012

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• ひねくれてみた

  体は疲れているけど・・・・・飛びた～い。 ということで飛込の練習に行った。 １回休んだだけでなんだか久しぶりに感じる。 だいたいシドニーという普通ではないっ所に行っていたんだからなあ。 何も考えなくても、電車に乗って移動できる安心感がある。 心のどこかで“ここは知ってる”とか“英語じゃなくていい”とか思ってる。 お店に入るときに“もーにん”とか“はろ～”って言わなくていいって思ってるし～ そうかと思うとカフェで飲んだラテを味を探している。 日本にはない味なんだよなあ。 あんなにおいしいのになあ。 飛込は１回休んだだけで体幹はくにゅくにゅ なんて情けないんでしょう。 助走はもとに戻っている。 腰をひいちゃうんだよなあ～ どうしてこうなんだろう。 先々週できそうでできなかった101Ｂの捻りをやってみた。 最初は運動神経悪い芸人の仲間のようなぴょこんぴょこんした動きだったり～ ただ手を前に出したいだけなのに固まって出せなかったりしていたんだけ ど・・・・・ まあ６割がたはできてる～と思う。 うれしかった。 捻るのは面白いなあ。 残りの時間で103Ｃに挑戦 ただ、左ひざがよくなかったのでスタンディングで飛んでみた。 なんだかスタンディングでいけそうな気がするぅ～ 水曜日の練習に持ち越しだな。

  February 17, 2012

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• お見舞い

  父の様子のお見舞いに行けた。 いろいろとやってくれるけど・・・・今回もちゃんとやってくれた。 さかのぼること二十数年前は結婚式の前日にぎっくり腰でダウン。 知り合いの中国整体師に出張治療を受けた。 結婚式の当日は娘の嫁入りを悲しむ父の姿を見事に見せつけた。 その情けなさは父のたくさんいる兄弟たちの中では語り草なっている。 実は腰が痛かっただけ 娘の嫁入りなんて二の次だった。 相当、痛かったのは確かで、よく立っていたよなって感じ。 花嫁の父がギックリ腰で結婚式を欠席ってありかな・・・・ その十年後、北京オリンピックの建設ラッシュに沸く北京の水泳大会に行った前日 は・・・・・ 交通事故で入院した。 足の骨を折っただけで済んだからよかった。 その知らせを受けたのは成田に近いバスの中 朝早かったし、もどれるけどなあ～ 母の“命に別状はないから行って来い”の一言で北京に飛んでみた。 帰ってきて状況を聞いてみると横断歩道を渡っていてひかれたらしい。 運転手はおばあちゃん、70歳の父が飛び出してきたという。 ありえない。 父は昔から横断歩道は手を挙げて渡るから。 前を見てなかったのねって言ってやりたかった。 この時は母が病院通いで大変だったらしい。 車の運転をしないから歩き続けたらしい。 今回の父はちょっと情けない表情をしていた。 もっとも私が病院にお見舞いに行ったのは初めてだからっていうのもある。 78歳の年を考えればそんなもんかもしれないけど～ 腰にコルセットをして起き上がるのも大変な様子を見ているとと何とも言えなかっ た。 大きな父だったんだけどなあ。 困ったときはいつも父に飛び込んでいった。 その父は明らかに後期高齢者になってる。 人によっては寝たりきりになったり認知症になったりしているだろうに、彼はちゃん としているんだ。 それだけでもありがたい。 ただ・・・・・後ろ髪をひかれてしまう。 大丈夫って思えないのは父の年齢のせいだろう。 今回は長くなるな。 治るのかな。 治ってほしいな。 治してほしい。 また普通に歩けるようになるといいな。

  February 16, 2012

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• 飛行機移動は・・・・いろいろあります

  飛行機でインチョン経由で名古屋に向かった。 14時間以上のフライトはやりきれない感じ。 暇つぶしに映画を見て過ごした。 それはまあ、何とも複雑なものだ。 ハリウッド映画だからもとは英語、字幕は中国語、吹き替えは日本語の“リアルス チール” 吹き替えの選択が英語しか選べなくて、字幕がハングルの“タイム” “ドルフィン・テール”は英語だったけど字幕が日本語だったらほっとした。 子ども向きの踊るペンギンの映画や、おもちゃの映画も見た。 そのほかはフライト地図を眺めて過ごした。 赤道を通り過ぎる時がわかる。 ふっと飛行機が風の影響を受けなくなる時がある。 気のせいかな？ そんなことないと思うんだ。 気流の向きが北半球と南半球とは逆のはずだから・・・・・ 雲の上は子どもの頃、思い描いていたものとは違っている。 太陽がガンガン照らす灼熱でまぶしい世界だった。 雲の上で遊ぶなんて幻想でしかない。 やっぱり地上がいい。 それでも分厚い雲の上は歩けそうな気がする。 昔話を思い出した。 ハワイに行った妹が幼い娘にそんな話をしたことがある。 幼い娘も雲の上を走り回って遊ぶことを夢見ていると思い込んでいてのことだったら しい。 ところが・・・・・・突然泣き出した。 “かみなりさんにおへそ、とられちゃうぅ～” へぇっ？ 妹と顔を見合わせて驚いた。 そんな子が今ではたった１年の語学研修とはいえ、単身オーストラリアで頑張って る。 そのパワーってすごい。

  February 15, 2012

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• バレンタインｄａｙ事情

  外国のバレンタインｄａｙは日本と全然違うのに驚いた。 知識としては知っているけど、目の当たりにするとなんだか不思議だ。 今日の花屋さんは忙しそうだった。 ビルや街角に臨時の花屋さんができたりしている。 その傍らにはぬいぐるみも一緒に売られていた。 新聞販売所？にもリンゴなどの果物と一緒に花も売られている。 そういえば男の人が紙袋と花束を持ってい歩いていた。 午後になるとカップルが多くなり、女の子が花束と紙袋をもってエスコートされてい る。 周りを見回せば花とプレゼントを持っている女性がかなり多い。 ふーん、そうなんだ。 花とプレゼントをもらうのは女の子なんだ。 ベイサイドには人がいっぱい。 夕方に近づくにつれて多くないっている。 そうか、今日は特別な日なんだ。 日本の特別な人はちょっと違うなあ。 時計台の前の階段は待ち合わせをしているのか若者がいっぱい。 大人とはやっぱり違った感じだな。 ストリートも若い人がいっぱいですんなりと歩けない感じ。 ここも、女の子が花とプレゼントをもらっているんだよな。 この方がいいなあ。 日本を出る前にバレンタインｄａｙの特集をやっていたのを思い出した。 日本の男子は2000円くらいのチョコレートでラッピングに凝ったものがうれしいそう な。 それとは別に13000円くらいのプレゼントがほしいというアンケート結果が出たなん てやっていた。 なんだそれ？って思ってた。 女の子から物をもらおうなんて情けないと思わんかなあ。 チョコレート会社のおかげで変な習慣ができたものだ。 シドニーのバレンタインｄａｙの様子を見ていて、日本男子がちょっとかわいそうに なってきた。 どうにかしようよ。

  February 14, 2012

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• なんでもありでいいんです

  外国人とは不思議だ～そう思うのは日本的思考なのかもしれない。 シドニーの街を歩いていてなんだか不思議なんだよな。 夏のシドニー、異常気象で雨が多いから気温もそんなに上がってない。 長袖の上着がないと肌寒さを感じる。 だからと言って半袖ではいられないほどでもない。 サングラスもいるときもあるし～でもどうしてもいるようでもない。 日本なら似たようなものを着て、似たような履物をはく。 ところがここに集う人々は違うんだよなあ。 着たいものをきて、履きたいものをはいている。 キャミソールのワンピースにロングブーツだったり～ ノースリーブの洋服を着ているのに上着はファアのついていたり～ スーツでかっちりの決めているのに足元はビーチサンダルだったり、ショートブーツ だったり～ 二人組の女の子が片方が半袖の夏スタイルなのにもう一人はセーター姿 オレンジ系のスーツに合わせたパンプスはピンクってどう？ 赤いワンピースはＡラインでかわいいのに、どうしてグレーのレギンスをあわせるん だ？ なんなんだ、いったい。 でもこれが自由な考え方なのかな。 季節を考えて、季節に合ったスタイルを選んでいく。 なのに、着たいものを着たいときに着る。 暑かろうが寒かろうがそんなの関係ないってこんな感じになるんだ。 色の組み合わせもどうかと思ったりするんだ。 人のことなのでどうでもいいちゃどうでもいいけど・・・・・・ 私にしてみれば暑いときに暑苦しい恰好はしたくないし～ 寒いのにさらに寒く冷える格好はしたくないんだよね。 色だってそう。 落ち着く組み合わせってあると思うんだよね。 ピエロじゃあるまいし、好きだからといってどんな色でもＯＫではないと思うんだけ ど～ 理解できないのは日本人だから～だな。 でも、ステキ！ なんでも受け入れちゃう町の空気がいいね。

  February 13, 2012

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• 再会

  シドニーの夏はイマイチ夏らしくない。 異常気象で雨降りが多いらしい。 そういえば洪水のニュースも流れていたような・・・・・ 北半球の日本の冬はこれでもかというくらい雪が降っている。 南半球のオーストラリアは雨が降るんだ。 確かに真夏だというのに長袖でも全然平気 靴下をはいていてもうっとうしくない。 鼠色の雲もなんだか多い。 でも、お日様は夏なんだよな。 雲の間から顔を出したり、隠れたり～ そんな中、娘と再会した。 半年ぶりくらいになるかな。 全然変わっていないのでほっとした。 異国の地でよくやるよな。 私の娘にしちゃ出来すぎてるな。 一緒にシドニーのロックス地区を散策。 日曜日ということもあってマーケットがいっぱい、人もいっぱい。 いろんなものがあって面白い。 お昼はカフェでサンドイッチを食べた。 オーストラリアの食べ物をなめていた。 でかい！ 食べたら満腹になってしまった。 ラテや紅茶は文句なくおいしい。 いたるところにオープンカフェがいっぱいある。 お隣同士、向かい合わせってところもある。 しかもテーブルとイスは歩道にはみ出してるところもある。 でも邪魔じゃないところがいい。 日本だったら規制されちゃうのにな。 娘は夜ご飯まで一緒にいてくれた。 あと半年、オーストラリア生活を楽しんでくれい。

  February 12, 2012

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• 海外旅行、出発

  シドニーに向かうために～ 名古屋に向けて出発した。 まず、新幹線 土曜日の朝の新幹線は意外に混んでいた。 座れないじゃん。 のんびり座ってコーヒーを買って、のんびりと朝ごはんのはずだったのに・・・・ 飛行場に向かうため、飲みきれないペットボトルの飲み物は買えない。 だからこそ車内販売で済まそうと思ったのになあ。 買い込んだサンドイッチがむなしい。 でもおなかはすいている。 朝昼晩のご飯は絶対食べる。 そのほかにおめざと午前と午後のおやつがあれば最高 あ～ぁ、人目が気になるんだけどなあ。 立って食べるしかないか。 血糖値が下がって立ちくらみなんて起こしたらよくない。 荷物になるから本も持っていないんだよなあ。 いい天気でよかった。 コートの下は長袖とはいえ夏に対応した洋服を着ている。 脱ぐと寒いけど、来てると汗ばむ。 乗り物は難しい。 寒すぎなくてよかったかな。 いい旅にしなくちゃ。 明日には娘に会える。 飛行機、落ちませんように。

  February 11, 2012

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• 準備完了～したと思う

  気が付いたら明日は名古屋に移動しなくちゃいけない。 セントレアってどんな空港なんだろう？ インチョン空港ってそんなにゆうめいなの？ その前に荷物をまとめなきゃ。 スーツケースの中身までまだまとまってない。 パスポートも持たなきゃ。 イータスも忘れないようにしなくちゃ。 それから娘から頼まれたものは手荷物に入れた。 ふっと思い立ってデジカメを買いに行った。 入院した父に写真くらい見せたい。 ただ・・・・・使いこなせるかは不明・・・・ なにせ機械音痴だからね。 大丈夫かな。 相変わらず壊れちゃった行動は続いている。 ペットホテルがペットボトルになってしまった。 いくら子猫でもペットボトルの中には入らない。 ペットホテルの中に入れなきゃね。 大丈夫かな。 息子にも心配されてしまった。 よくわからないんだもん。 スーツケースの鍵は見つからないけどダイヤルキーの使い方は息子に教えてもらっ た。 買ったばかりのデジカメも使い方は息子に教えてもらった。 いい加減にしなよ～と言いながら今日の息子は聞けばちゃんと答えてくれる。 電子辞書も貸してくれた。 ただ・・・・・・ 私は息子の一人暮らしが心配なのよ。 言いたいことがたくさんあるけど、我慢した。 もう幼いころの彼とは違うんだよね。 今年は成人式なんだよ。 とりあえずオーストラリアに向けて準備できた～と思う。

  February 10, 2012

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• 忘れ物

  ここまでボケたかと思った。 スイミングの仕事に行った。 ハンドバックを持った。 トランポリンの時の着替えも持った。 県大会へ参加する子どもたちへの差し入れも用意した。 スイミングの仕事に使う水着のセットも用意した。 準備は完璧、時間にも余裕がある。 めちゃくちゃ余裕があった。 晩御飯の準備もして車で出かけた。 道中もスムーズ、なんていい感じなんだろう。 ところが・・・・・・ スイミングの駐車場について驚いた。 仕事道具がない！ 水着の入ったカバンを持ってくるの忘れた・・・・・ 信じられない！ 仕事道具を忘れるなんて～ なにが起っちゃってるんだろう。 とりあえず仕事に関しては予備の水着がロッカーにあったし～ セームもタオルも持っている。 ただ、キャップとゴーグルは仕事仲間から借りた。 まったくもう～ 余裕があるはずが余裕がなくなってしまった。 散々の半日になってしまった。

  February 9, 2012

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• 力がぬけたらいいのにねえ

  飛込の練習に行った。 懐かしい人が復活していた。 元気にいてくれたのがうれしかった。 その人は私の母と同じくらいの年齢 いろんな不具合も起こるさ。 でも飛込の教室に戻ってくれたのがうれしかった。 それで・・・・頑張りすぎちゃった。 １０１Ｂの捻りをしたい。 正式には５１１１Ｂなんだけど、飛んでいる人を見たことがないんだ。 でもできそうなのでチャレンジあるのみ。 いつもの通り頭では分かっている。 頭の中ではかっこよく飛べている。 ところが現実は・・・・・変なんだなあ。 捻れるはずが～ちょこっと足りない。 もう少し手を前に出したいんだけど、固まっていて出ない。 何回か同じことをやって、ちょっと変化があった。 ひじから下だけが～ピョッコ～ンと動いた。 それがめちゃくちゃ面白くて仕方がない。 何回やっても～ピョッコ～ン 肩ごと腕を前に出したい。 でも出ない、出せない、出てこない。 できそうな気がする。 でもできない。 あと一歩、何がたりないんだ？ そんなのわかっているよ。 力を抜けばいいの！ ただそれだけ・・・・

  February 8, 2012

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• わけがわかんないけど忙しい

  今日は父の誕生日 気が付いたら後期高齢者にどっぷりとつかっている。 ただ忙しくて電話もできなかった。 大好きなパパなのになあ。 ちょっと忙しすぎたなあ。 なんで忙しかったんだろう。 よくわからん。 あっ！確定申告に行ってきたから忙しかったんだ。 雨降りだから並んでいる人は少なかったんだけど、待ち時間は長かった。 確定申告はＰＣ入力だからあっという間 それで気が抜けたんだった。 だいたい自分のじゃない、娘の確定申告だしね。 旅行の準備をしているから忙しいか？ それもずっこけた感じなんだよなあ。 だいたいスーツケースの鍵は見つからないし～ 何を持って行ったらわかんないし～ 明日は飛込の練習があるし～ シドニーの気温を見ていると34度の時もあれば21度の時もある。 夏でしょう？ どうしてこんなに気温差があるの？ わけわかんない！ 勤務表は締めてきた。 それぞれのグループに一言の様子を書いて名簿にくっつけている。 あとはなんだ？ トランポリン教室の子どもたちにメッセージを作らなくちゃ。 お菓子は明日の飛込の練習の帰りにラスクを買ってこよう。 あとは？ お財布もあると、日本円とオーストラリアドルを別々に持てるかな。 デジカメもいる？ あとは？ 腕時計？ 時差は２時間なんだけど、時計は合わせたほうがいいよね。 あとは？ あとは？ あとは？ 娘からメールがあった。 サンダルと耳かきと折り畳みの傘を持って来いという。 う～ん・・・・・・ サンダルの持ち込みは大変だよね。 そういえば入国審査の英語わかるかな？ 日本語で話してくれればいいんだけど・・・・・ ・・・・・・ 意が痛くなってきた。

  February 7, 2012

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• すべて道はローマに続く

  トランポリンの練習にはちょいと必死になってしまった。 まあ、来週の県大会には出ないので切羽詰ったものはない。 でもなにかきっかけを求めている。 捻りの動きが理解できるきっかけを探してる。 ローラー、フルシート、とにかく捻り。 ハーフシートもどうやって体を使っているのか、自分の体の中を探っている。 ここのところ夜な夜な軽く腹筋を続けていた効果があったかな。 割と体幹がしっかりとしている。 続けよう、居眠りしながらでも続けよう。 １か月続けるとどんな効果が出るんだろう。 きっかけは飛込の前飛びエビ型を半分だけ捻りたかった。 最終的には一回転に一回ひねりにしたい。 でも、まずは半分から始めなきゃ。 出来そうで、できない。 肩に力が入っていて捻ろうにもまず方が動かない。 肩の力がぬければ一気に解決するような気がするんだなあ。 そのためにはひねりの練習。 もちろん回転の練習も忘れない。 一つがいろんなことにつながっている。 すべてが一つに集約される。 その時、その時を誠実にがむしゃらに頑張るしかない。 できる！ ぜったりできる！ やるぞぉ～

  February 5, 2012

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• なぜ泣くの？

  進級テストが終わり、２月になってグループメンバーが少し入れ替わった。 子どもによって進級時に仕上がり具合はある。 でも基本であるバタ足、バックキックはどの級もしっかりとやってもらうことにして いる。 平泳ぎにしてもバタフライにしても姿勢を含めたキックの練習ががっつりとやる。 今までにない練習でおどろいてげんなりした表情の子は当然出てくる。 ただ言われるがままにやっている子と比べてどうだということはある。 特別なことはやっていない。 25ｍをきっちりキックしてほしいだけ。 それも永遠に続けるわけじゃない。 10本も20本もやるわけじゃない。 今までの復習と次に進む準備のためさ。 気が付いたら一人泣いていた。 今回進級してグループを変わってきた子だ。 泣いたって仕方がないじゃん。 ほかの子はちゃんとついてきてるもん。 甘えるんじゃない。 今までいたグループはアルバイトの優しいお兄ちゃんコーチで言いたい放題だったも んね。 今までの付けが回ってきただけ。 隣のコースからＨコーチが “泣いちゃったのぉ～” ちょっとあきれてる。 だってすごいことやってるとはＨコーチさえも思ってない。 私のグループから送り出したＡ君はちょっと発達障害がある。 Ｈコーチのテンポのはやい練習についていけるか不安だったけど・・・・・ 思いのほか、いい表情で練習している。 彼は時間がかかるかもしれないけど伸びるな。 まあ、来週は休みだからみんな安心してね。

  February 4, 2012

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• 今日もバトミントン

  今日もバトミントン教室 でも昨日のバトミントン教室とは体育館が違う。 普通にいけば車で20分くらいのところなんだけど・・・・ 昨日と同じで車の流れが悪いので、１時間前に出発。 バタバタと家を飛び出て、しばらく走って、ふと気が付いた。 おなかがすいてる！ 朝ごはんはちゃんと作った。 二人分のご飯をよそって、二人分のお味噌汁をよそった。 なのに食べた記憶がない！ ・・・・・・ そうだ、今朝は単身赴任中の夫が帰っていた。 だから３人分のご飯を用意しなければいけないのに二人分で満足してしまった。 そういえば座ってもいないじゃん。 そりゃおなかもすいてるはずさ。 こんなじゃ12時までバトミントンなんてできない。 困った時はコンビニ おにぎりを買ってぱくついた。 やっと気持ちが落ち着いた。 これで頑張れる。 今回は年輩の男性の姿が目立つ。 これが曲者でシャトルを打つことがなかなか難しいらしい。 高齢者の体操教室のノリで参加しちゃったかなって感じ。 シャトルを返してくれないと練習にならないために消化不良になってしまう。 でもそれは１年前の自分の姿でもある。 できることをやればいいという気持ちの転換が必要だった。 楽しいバトミントンをするんだもん。 ３年くらいやったらちょっとはまともになるかな。 のんびり行きましょう。

  February 3, 2012

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• バトミントン教室

  バトミントン教室だった。 この教室が開かれる体育館は遠いのに加えて駐車場が少ない。 しかも道路も思いがけなく混雑することが多いので・・・・・ 普通に車で35分くらいなんだけど～ 家を出るのは教室が始まる２時間くらい前、到着は教室の始まる45分前 車が流れていないんだなあ。 裏道は使っているんだけどなあ。 早くついても何もやることもない。 バトミントンをすぐにできる服で来たから着替えの必要もない。 だれかと待ち合わせをしているわけでもない。 今日は本も忘れてしまった。 とりあえずトイレに行って、娘への長いメールを書いていたら時間がつぶせた。 来週は忘れずに本を持ってこなくちゃ。 そういえば飲み物も忘れてる！ せっかく用意したのに・・・・・ ここの教室のコーチは面白い。 教え方もうまいけど、面白い。 動きが漫画チック？ でもバトミントンの技術はすごいんだ。 下手な人の打ち方と、正しいうち方をちゃんとできる。 でも、漫画チックなんだ。 何がどうしてそう見えちゃうんだろうなあ。 私の超へたくそなバトミントンよりも下手なうち方が絵になっている。 なのに漫画チックで現実味がないんだよなあ。

  February 2, 2012

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• タイヤは新しくなったけど～

  車のタイヤが新しくなった。 左の前輪がパンクしてスペアタイヤで走っていた。 走りにくくて気持ち悪かったんだけど・・・・・ 買えたのは前輪二つだけ なのに走り心地は全然違う。 快適になった。 運転席にくる振動が微妙にちがうんだ。 乗用車だからすごい振動が来るわけじゃない。 微妙な振動が違うんだ。 新しいタイヤっていいよね。 ドライブしたくなっちゃうけど、今日は仕事だったんだ。 ２月になってグループの組み換えがあって１週目 名前と顔をいかに早く覚えるかが勝負！ 送り出した子の申し送りもしておかないといけないし～ 泣く子、迷子、いろいろいるさ。 水曜日は疲れる。 人数も多いというのもあるけど、どうしましょうと思ってしまう子も・・・・・ 隣のコースのコーチと目を合わせながら、ぼやいてしまう。 何とかなるさ、 何とかしなきゃ・・・・ どうなるんだろう・・・・・

  February 1, 2012

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• 進級テストは波乱だらけ

  １月も終わってしまう。 そして進級テストも最終日 これがいつももたつく火曜日ときてる。 やっぱりもたついたな。 結果もさんざんだった。 子どもたちに謝りたくなる。 一つのグループの人数が多くなれば指導も雑になってしまう。 そうしたくなくてもどうしてもこぼれてしまう。 ため息が出る。 テストの時だけ頑張る子がいたり～ テストの時にかぎって緊張して失敗しちゃう子がいたり～ なんでこんなことをするんだろうと見学していたママもびっくり 私もびっくり あ～あ、また作り直しか

  January 31, 2012

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• 車のタイヤがパンク？

  車のタイヤがパンクした。 信号で止まっていた時、隣に止まった車の運転手が教えてくれた。 言われてみれば車が傾いているような気がする。 路肩に止めて確かめてみると～ 確かに左前のタイヤの空気が抜けすぎている。 車のタイヤってパンクするんだ。 ちょっと驚きだった。 そういえば私って天然なところがある。 天然っていうより、ただボーっとしているだけなのかもしれない。 牛は、どの牛も乳搾りが必要だと思っていた。 オスの牛がお乳をだすはずがない。 鶏は全部、卵を産むと思っていた。 雄鶏が卵を産むはずがない。 どっちだってあたりまえのことじゃん。 なのに、思い込んだまま疑問を持たなかった。 どうしてこんななのかしらん。 タイヤの交換はできないのでとりあえずガソリンスタンドに持ち込んだ。 家の近くまで戻ってくるときはドキドキだった。 パンクは初体験、何もかもが新鮮だ。 スペアタイヤが車に乗っかっていることも、車のどこにあるのかも知った。 自分の車のなのに知らないことが多すぎた。 本当は知っていなければならないことなんだろう。 でも知らないことがわかるってうれしいねえ。 新しいタイヤを注文して、車を預けて帰った。 気持ちが疲れてしまった。

  January 30, 2012

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• 疲れたよ

  競技役員講習会だった。 期限ぎりぎりの講習会で何とかつながった。 あんまり使うことのない資格だけど、持っておかないと困る。 水泳大会の時、プールサイドにでられなくなっちゃう。 ただ、講義中の地震には驚いた。 眠気が吹っ飛んだ。 競技役員の先生方が100人近く集まっているというのに～ 地震対策はあまりなされていないらしい。 逃げ道を確保するためにドアを開けるように促す声を上げたのは一人だけだった。 ドアの近くの人はその声に反応するのに時間がかかるというお粗末さ。 水泳大会最中に地震で非難の必要が出た時、だれも動けんな。 もちろん、動けない中に自分も入ってるけど・・・・・ こんな自分が怖い。 マニュアルになくても、ドアの近くにいたらできることはどんどんやっていかなく ちゃ命が助からん。 ただ、頭が疲れたんだなあ～ 家について“ただいま～”というつもりだったのになあ。 出てきた言葉は “こんにちはぁ～” 夜の８時過ぎに自分の家に帰ってきて“こんにちはぁ～”はないよ。 そんな自分に絶句した。 ただそれを聞いた息子は大笑いだった。 ウケまくっている！ ただ疲れていただけなんだよ。 だって半日、椅子にじっと座っていたんだよ。 動いていなきゃだめなんだよぉ。

  January 29, 2012

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• また転びました。

  転んだ。 また、転んでしまった。 体育館のど真ん中、スニーカーをはいた状態 シャトルを追いかけていて、右斜め前にだした足のはしっこが床にちょっとだけ引っ かかった。 それで体が前につんのめっていく。 このままいったら顔面からおちていくよな～とおもって体を右に捻った。 ど～んと右寄りにしりもち バトミントンのシャトルを打ちあう音しかしない中にど～んと大きな音。 みんなの注目の的になってしまった。 足が上がってないんだなあ。 まただよって感じ。 いつも右側が引っかかる。 骨盤がゆがんでいるのか？ 体重のかけ方がおかしいのか？ 足の運び方がおかしいのか？ ただつかれているだけなのか？ 恥ずかしさよりもいろんな疑問が頭の中にわいてきた。 そういえば飛び板を歩くときも右足の親指が引っかかることがある。 私の体の右側に異変が起こっているのかもしれない。 とりあえず椅子に座るのが嫌になるくらいお尻が痛い。 それも右側だけだから座っていると左に傾いてしまう。 よくないなあ。 また体の歪みにつながる。 ちょっと待て！ 転んで打撲したことで体は骨盤を通して大きな衝撃を受けている。 それの影響はどうなんだろう。 次は何が起こるんだろう。 こわいよぉ～

  January 28, 2012

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• しりもちはいろんな意味で痛い

  転んだ・・・・ みんなの前で盛大にしりもちをついた。 まただ、また転んでしまった。 体育館の中だからすごい音もしたし～ シャトルを追いかけていて足先が引っかかった。 ということはあしがあがってないってこと？ これって老化現象ってこと？ お尻が痛くて座れない。 痛いお尻は右側だけだけど・・・・・ 青あざになっているのかなあ。 こんな中、飛込の練習 歩く、飛ぶはさして問題にはならない。 お尻が付かなきゃいいんだから。 それでもお尻は足の一部だから振動は感じる。 座った時の体重の重みでじっくりと痛いことを考えればたいしたことない。 ということで今日は捻くれｄａｙ 101ＡとＢをひねくれたい。 でも怖い！ でもでも飛ぶんだもん。 慌てたけど飛び出せた。 飛び出せたことだけでもうれしかった。 ただ・・・・101Ｂをひねくれることはできなかった。 出来そうなんだけどなあ。。。。 これで明日の練習の内容が決まったな。

  January 27, 2012

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• 心の余裕は大切

  最近、車を運転していて考えることがある。 今日は後ろの車にあおられてしまった。 大きなワゴンがぴったりと後ろにくっつくので怖くて仕方がなかった。 運転手は女性 私がのろのろ、もたもたしていたわけではない。 それでも信号で止まってもピッタリ！ 走り出してもピッタリ！ 車間距離がないくらいくっついてくる。 それでもぶつけない運転技術は認めるけど、迫られる私はたまったもんではない。 お釜を掘られる前に路肩によけた。 そうしたらすっごい勢いで走り出し、また次の車にぴったりとくっつけていた。 どうしたらあんな運転をしようと思えるのかよくわからん。 時間がないのは自分の責任。 もっと早く出かければよかったのにね～としか考えようがないんだけどな。 そういえば昨日も後ろについた人は変だった。 信号で私が先頭で止まった。 おじいちゃん運転の車が後ろにいた。 信号が変わるとすぐ、クラクションを鳴らされた。 信号が変わってすぐ後ろの車にクラクションを鳴らされたのは初めてだ。 信号が変わったのに気が付けなくて発進しなかったわけではない。 青信号になったらすぐのクラクションだった。 間違って鳴らしちゃったかなと思った。 それでも次の信号でも青信号になるとすぐクラクションを鳴らした。 なんだ？ そこまでやっておいてクラクションを鳴らしたおじいちゃんはもたもたして発進して こないのだ。 それなのに３回目もまたクラクションを鳴らす。 いったいなんなんだ？！ 私は普通に青信号を認識してますが、なにか？ もたもたしか発信できないのに人をせかすな！ 心に余裕がない人に囲まれてしまった。 なんだかさみしい。

  January 26, 2012

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• Ｍ

  Ｍに寄り道しようと決めていた。 だって期間限定バーガーがもうすぐ終了してしまう。 グラタンコロッケバーガーは食べ損ねてしまった。 グランドキャニオンバーガーは買い損ねてなるものか。 グランドキャニオンバーガーは食べると胃もたれをするのが予想できる。 これは息子に食べさせる。 ドライブスルーのマイクに向かって～ “グランドキャニオンバーガーのセットと・・・・・” マイクの向こうからかわいらしい店員さんの声が復唱してくる。 “ベーコンレタスバーガーのセットぉ～” はいぃ？ そんなこと言ってないし！ このＭはだいじょうぶか？ “失礼しました。グランドキャニオンバーガーのセット、ご一緒にナゲットはいかが ですか？” なんだかとても不安になってややこしい名前のセットを頼むのが嫌になってしまっ た。 チーズバーガーのセットとナゲットとブルベリークリームチーズパイをたのんで終わ りにした。 たまにはいいかも～ おなかはいっぱいになったけど、ポテトの脂っこさを感じるのは歳をとったせいだ。 またいつか食べよう。 でも・・・・今日の店舗ではないところで購入だな。

  January 25, 2012

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• 雪の朝

  雪景色の朝になった。 と言っても数センチ積もっただけ その上、水分を含んでいるのすでに早朝から動き始めた車などでベチョベチョ 始末の悪いことに陰になっているところはそれが凍っている。 よく滑るような状態だ。 おそろしやぁ～ サラサラな雪ならこんな無様な様子にはならなかったとおもうんだけどなあ。 こんな朝に郵便局まで行った。 車道は何とかなっているけど、どうにもならないのは歩道を陰になっている車道。 通っている車が滑っているのが見えるから怖い。 自分が気をつけて歩いていても車が突っ込んでくる可能性がある。 自転車も怖い。 歩くのも怖い状況でよく自転車を移動手段として選んだなと思う。 それでもアイスバーンの上を自転車で走り抜ける勇気はすごい。 自分は絶対にやりたくない。 自分の選んだブーツも滑りやすい靴底だった。 ツルツル滑りながら転ばずに済んだのはラッキーだったかもしれない。 歩いて10分もかからないのにすごく疲れた。 チェーンをつけて走っている車も見かけた。 大きな道路はチェーンはいらない。 でも生活道路に入っていくとこれが曲者だ。 今年の冬は寒い。 これくらいの積雪で済んだのでよかった。 スイミングのバスは道路事情を考慮して運休 お休みの子が多かった。 テスト前なので頭が痛いといえばそうだし、練習に着た子には手をかけられるという いい面もある。 明日から進級テスト、またおだて、なだめすかし、喝をいれ、泳がせる１週間がやっ てきた。

  January 24, 2012

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• 月曜日は過酷だ

  月曜日は目が回る。 たった２本のレッスンなのにすごいエネルギーを使う。 １本目が混合級～それが半端ない。 平泳ぎのキック、平泳ぎ、バタフライ、50ｍのクロール、背泳ぎ、バタフライ、100 ｍ個人メドレー これだけそろっていて16人 平泳ぎのキックには３人の1月から練習を開始した子がいる。 50ｍのクロール、背泳ぎ、バタフライも１月に入ってから練習を開始した子がいる。 この16人の個性も強烈だ。 おとなしすぎて反応のない子。 無駄な反応ばかりする子 できないのにできる気だけは満々の思い込みの激しい子 マイペースを崩さす、私の注意が全然入っていかない子 学習障碍児っぽくて注意の仕方を間違うと天高く舞い上がって降りてこない子 個人メドレーの泳法順がどこまでも頓珍漢な子 まだまだ言葉にはしきれない個性のオンパレード 平泳ぎキックを教えながら、平泳ぎに手のかきをつけて、バタフライのキックに注意 の言葉かけをする。 それぞれの泳法をチェックしながら、それぞれのターンを教える。 手元の子どもの足を触りながら、向こうに泳いていった子に注意をし、こっちの子を スタートさせる。 何がどうなっているのかだんだんこんがらがってくる。 そして子どもたちを変えるころには全エネルギーを使い果たしたかのようになる。 なのに～ 次の時間、これで終わりだからを気合を入れるけど、バタフライと平泳ぎをあわせて 18人 ここにも天然の子が何人かいるのでうんざりするんだ。 指示したこととは全然違うことを列の後ろのほうでやってくる。 前を泳いでいた子を見ていない。 とにかく泳がせるしかない。 ここにも今月から挑戦っていう子が混ざっているからとんでもない。 ずっと練習してきたこと一緒にテストを受けるのだから、とにかく真似して泳がせる しかない。 訂正するのは来月だ。 バタフライの子は気の毒極まりない。 ここでも手元のこのフォームを直しながら、次の子をスタートさせ～ 後ろに泳いで行った子に目を配りながら、歩いて戻る子の状況を把握し～ プールサイドで待っている子のいたずらに大きな声を出す。 気が狂うぅ～ 半分に分けようよ。 ・・・・・・・もう、いや！

  January 23, 2012

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• 不器用だからなあ。

  頭の使い方に困っている。 やれるようにしたいことが多すぎるのに、体と頭が追いつかない。 まず頭が回らない。 一つの動作を理解するまでにとても時間がかかる。 でも理解したときには時はすでに遅し・・・・・ 頭が理解できてなければ体は動かない。 ほんとにもう、超不器用。 もう少し回転が速くならないものかとは思うがこれが私と受け入れるしかない。 たった半分捻りたいだけなのに～ たった１回半回りたいだけなのに～ どうしてできない？！ 頭の中ではできている。 ただそのイメージが具体的になっていないだけなんだろうな。 まあ、基本ができていないからなあ。 それでいろんなことをやろうとするから教えるコーチも大変だよね。 それも理解しなくちゃいけない。 体のシメがしっかりしていないとなあ。 しっかりと見ていないとなあ。 足りないことはいっぱいあるけどできることから一つずつやるしかないな。 頑張ろう。

  January 21, 2012

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• 初雪だぁ～寒い！

  雪が降った。 うっすらと積もる程度の降りだったのでほっとした。 でも、午前中いっぱい降り続いていた。 昨日の夜、車のワイパーを上げておいたけど～ちょっと大げさだったかな。 用心に越したことはない。 とうとう雪が降る季節になってきたんだな。 どうしたら暖かくしていられるかを考えるしかなかった。 バトミントンをする体育館は寒い。 でもバトミントンをすると暑くなる。 半袖を着て、長袖を着て、スウェットを着て、裏ボアのベンチコート スウェットをはいて、もう一枚重ねて、靴下も２枚履いて～ 暑くなるごとに一枚ずつ筍の皮をむくように脱いでいく。 一番下は短パンにしたほうがいいかしら。 寒くて固まっていた体が動かしていくと動くようになっている。 相変わらず下手っぴで、どうしようもないけど、楽しいのがいい。 楽しいバトミントンをできるうちが花かな。 気持ちいい汗をかいた後はきっちり着替えないと風邪をひく。 ヒートテック、ウールのケーブル編みのタートルのセーター、綿の厚手のベスト ヒートテックレギンス、ジーンズ、靴下２枚、スヌード、手袋 その上にベンチコートをきれば完璧だね。 すごい荷物になった。 寒いんだもん。 雪がやんでいないけど、積もっていないからよかった。 明日はもう少し気温が上がらないかな～

  January 20, 2012

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• 基本は大事

  冷たい空気の中、体育館でトランポリン教室のお手伝い。 トランポリンはストレートジャンプがちゃんとできててほしい。 だからしつこくストレートジャンプを繰り返す。 今日はコーチが1人休みだったので、十派ひとからげ状態。 Ｉ先生は県大会出場する子の練習をみてる。 みんな成長したよな。 そのレベルに持っていくための基本練習をするのが私の役目。 ただ二つのグループを一つにするから人数が多くなる。 普段見ていない子を見るのって新鮮だった。 過去を見ていたから成長を見られるのもうれしい。 ただ・・・・・ ストレートジャンプが・・・・・どうなってるんだ？ しっかりと踏んでストレートジャンプができなくちゃ。 だからストレートジャンプ大会になってしまった。 なんだかふにゅふにゅしているねえ。 しっかり踏もう。 しっかり手を振り上げよう。 しっかり伸びよう。 それが難しいんだよね。 でもストレートジャンプからすべてが始まる。 退屈かもしれないけど、ちゃんとやろうよ。 でも・・・・・ これは自分に言い聞かせているのかもしれない。

  January 19, 2012

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• 出鼻をくじかれたが・・・やめられません

  飛込の水曜日のたった４回しかない教室が始まった。 ４回しかないのに・・・・・電車が遅れていた。 ６時過ぎに起きた人身事故でダイヤが大きく乱れていた。 どうして今日の朝だったんだ？ 朝のニュースも見てなかったので慌てた。 どれだけ電車に乗っていたんだろう。 いやになるほど乗っていた。 １５分遅刻で済んだのが奇跡だ。 出来そうでできない動作があると同じ失敗を繰り返してでもやり続けたいような気が する。 エビを作ってから半分捻る。 捻るのは面白い。 回るよりも好きかもしれない。 とにかくやるぞ。 たった二人しかいなかったけど楽しかった。 挑戦してみるといろんな世界が見えてくる。 可能性が見えてくる。 思っているとは違う自分がいる。 だから楽しいのかなあ。 次は２月に入ってからだけど、基本の練習をしっかりできるようにしよう。

  January 18, 2012

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• もう少しだ！

  飛込の進級テストだった。 前宙返り１回半に挑戦し始めてからどれだけの時間がたったんだろう。 それでも中途半端なんだ。 45度分入水角度が違う。 そこまで来たんだからもう少し。 そのもう少しがなかなかうまくいかないのが現実なんだ。 でもこの火曜日の練習でずいぶん進歩したよな。 入水角度が違うからもちろん進級はできなかった。 でも進歩は感じることができた。 でも進級して価値があるとは思うんだよね。 もうひと頑張りしましょう。 体を動かすと気持ちがいい。 メンテナンスのあとだから体も動く。 ただ、飛込のあと泳いだときにはガチガチしてしまっていたけれど・・・・・ とにかく不器用なんだからコツコツと練習を積み上げていくしかない。 頑張ろう。 頑張るぞ。 楽しく、苦しみ、悩みましょう。 乗り越えるとまた違う自分がいる。

  January 17, 2012

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• 体もすっきり、頭もすっきり

  久しぶりの体のメンテナンスになった。 背中ががっつりと固まってしまっている。 そりゃ前のメンテナンスからお正月を挟んで１か月近く時間がたっている。 最悪の感じ。 腰が痛い。 背中が痛い。 肩が痛い。 首がまわらん・・・・・ 先生の魔法の手でゆっくりとほぐされていく。 先生の手っていつもあったかい。 どうしたらいつもあったかい手でいられるんだろう。 私なんかいつもかわいそうなくらい冷たくなる。 誰かが“こんなに冷たいとかなしくならない？”といったくらい。 たまに温かいといつもと違うと変な気持ちになってしまう。 温かいなら温かいまま維持できればいいのになあ。 体が動くようになって、家で一眠り 背中がちゃんと布団になじんでいくのがいいなあ。 １時間ほどぐっすりと寝て、頭がすっきりとした。 これなら仕事ができるな。

  January 16, 2012

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• あてた？あたった？

  世間はセンター試験が始まっていた。 １年前は息子を送り出していたというのに過ぎ去ってしまえば、なんとやら。 新年会に行くために乗った電車は受験生らしき若者たちでいっぱいだった。 目の前に高校生の男の子が参考書を開いて勉強している。 私はその前のつり輪につかまって立っていた。 その男の子と電車を降りる駅が一緒だったらしい。 彼が立った時、事件は起こった。 こんなこともあるんだと驚きつつ、笑いをこらえて私は謝った。 立ち上がった彼の額のど真ん中に、私が手を放したつり輪がコツン！ 見事に命中したのだ。 当事者の私と男子高校生の時間が一瞬止まった。 お互いに驚きが先だった。 当たった人が怖いお兄さんじゃなくて、普通の男子高校生でよかった。 きみは当たりだ。 きっといいことがある。 いいことにあたってほしい。 あててしまった私は心からそう願っている。 受験生の真剣勝負の季節が始まった。

  January 14, 2012

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• 一年たってるなあ。

  今日もまたバトミントン教室～体育館は違うけど・・・・・ 一年前のこの教室でバトミントンは始まったんだ。 その時のメンバーが仲間が何人か参加してる。 上手な人たちの中に見覚えのある顔が何人かかな。 バトミントンの原点に戻ってきた感じ。 そういえば去年のこの教室でバトミントンの楽しさを知ったけど、地震の怖さもしっ た。 この教室の最終日の午後、東北大震災が起こったのだ。 とても楽しかったの記憶が恐怖に書き換えられた。 恐怖って言っても東北の人たちの比ではないけれど・・・・・ バトミントンに興じれることに感謝しなくちゃ。 去年と同じパターンで練習は始まった。 でも・・・・自分はちょっと進化しているのがわかる。 やっぱり週１回でもやっていると少しはかわるんだなあ。 前回と違うのは相手の打ちやすいところにシャトルをすこしだけ返せるようになった ことかな。 自分の打ってほしいところに打ち返してもらえるように計算するのにちょうどいい練 習になるかもしれない。 まだまだへたくそだけどちょっとだけ進歩しているような気がする。 うれしいねえ。 またこの教室の時間を楽しもう。 バトミントンシューズが欲しいなあ。 ラケットの新しいのも欲しいなあ。

  January 13, 2012

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• バトミントン教室始まる

  お隣の市のバトミントン教室の一日目 駐車場が狭いのがわかっていたのでとにかく早く家を出た。 通勤の車が多くて流れがよくない。 でも遅くなるととんでもなく遠い駐車場に止めなきゃいけない。 これでは午後の予定に支障をきたすんだ。 それにしてもあわただしい。 さらに到着したのは教室の始まる１時間前 時間の使い方を考えないといけないな。 この待ち時間を有効に使えるようによく考えよう。 この教室は上手な人がたくさん集まっていた。 私なんかへでもない。 下手すぎてどうしようもないといった感じ。 だいたい首が回らんし～ どうしようもないって感じ。 ただ基本の練習から始まった。 床においたシャトルをラケットで拾うとか～ シャトルを上に打ち続けるとか～ 最後にちょっとだけ軽くロブ 若い選手を連れてきてくれておおよそおばさんには無理だろうというお手本を見せて くれた。 でも面白そう。 レベルはあってないかもしれなけど、練習は面白い。 来週が楽しみになってきた。 首さえ治っていればなんだけどね。

  January 12, 2012

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• 首がまわらん

  朝起きたら、うん？？ 痛い！？ 首が動かん？ 正確には右に動かそうとすると・・・・・グギッ！って感じ。 まっすぐに向いているのがせいぜいで、右には絶対向きたくないって感じ。 不便極まりない。 首をモミモミしながら午前中を過ごしてちょっとだけ右が見れるようになった。 でも右を見る時は体ごと向きを変えるのが滑稽で、向かれた人はちょっと怖 い・・・・・ 車の運転の時も右側の確認をしようとするたびに・・・・グギッ！ 衝撃的だったのは右斜め上を見ようとしてしまったとき。 背中まで痛くなるし～ こんなで明日バトミントン教室に参加して何かできるんだろうか？ だいたいラケットを持つことはできるだろうけど、ふりまわせるのか？ まったくなんてタイミングでこんなことになってしまったんだろう。 ありえない！

  January 11, 2012

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• チキンでも頑張る！

  お正月を挟んでお休みだった飛込教室が始まった。 始まったといっても２回を残すだけの１日目 朝から景気よく水しぶきを上げてきた。 そのひどさはこの上なく、3mからの入水で髪を結んだゴムがなくなった。 そこからは髪の毛を振り乱しての格闘となった。 寒いせいか、疲れがのこっているせいか、膝が思うように使えないのが悔しい。 もういい加減、進級したいと思っているんだけどなあ。 もう同じ級を何年、やってるんだろうって感じ。 体が動かないし、何よりもチキンだから仕方がないけど・・・・ いい加減になれようよって自分でも自分にあきれる。 でもやめないのはどこかで自分に挑戦したいからと思っている。 下手でも好きだから仕方がない。 時間をかけても自分のものにしたいって思う。 だってできないって思えないもん。 何のスポーツに挑戦してもそう。 きちんとしたコーチについて練習して正しい動作を身につけたいと思う。 ただ大人に力を入れているところってないんだよ。 大人ってどんなに真剣になっても趣味の域を出ることがなく、将来性がない。 だた、高齢化社会においては重要な存在だと思うんだよね。 何をやるのも自分次第かもしれないな。 まっすぐに自分と向かい合うことが大事だね。

  January 10, 2012

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• 祝日でも今日は仕事

  祝日だけあって子どもたちの欠席が目立った。 複合級を持つ私にとっては欠席が多いのはある意味、喜びでもある。 平泳ぎのキックを教えながら、バタフライを教え、その横でフリーとバックのクイッ クターンを教えて、さらに100個人メドレーの泳ぎこみをする。 目が回るぅ～ 冬の短期で進級してテストまであと３回しか練習できないというのに新規のことを教 えるしんどさ。 ほとんど出来上がってきている中で、新規の子に教えるむずかしさ。 教えるほうが気持ちが焦ってしまう。 ただ今日は平泳ぎのキックを新たに覚える子がお休みだったのでよかった。 これで背泳ぎのターンのタイミングを教える余裕ができた。 ただ、このグループはすっとぼけた子が多い。 かわいくて憎めないんだけど、こんな時にボケるなよと言いたくなる時もある。 とにかくおかれた状況を子どもたちに理解していただくしかない。 １月になって男性コーチが入社してきた。 でも、子どもの中に紛れていると区別がつかん。 体格のいい子がいるけど、あんな子いたっけ でもよく見ると大人じゃん、おなかの大きな新入社員ジャン。 見慣れるまで時間がかかりそう・・・・

  January 9, 2012

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• 最低の練習はじめ

  なんだかストレスがたまる。 なんで新年早々ストレスをためなきゃいけないんだろう。 トランポリンの練習が始まったのに・・・・・ ３時間練習していて、一言も声をかけられなかった。 何がよくて、何が悪くて、どう練習するのかわからん。 ただ飛んでいるだけの状態にとても腹立たしさを感じた。 何のための会費なんだ！ Ｔ先生に至っては完全にオバサンと馬鹿にしているのが見え見え 先生とはいえ老人にオバサン呼ばわりされたくないし～ だいたい新年の挨拶すらまともに返さない。 常識はどこ？ 根性が腐りきっているとしか思えん。 ここでしか先生と呼ばれ、チヤホヤされる場所がないんだろうなあ。 人間がゆがみきっている。 あれが一番のストレスだった。 あんな歳の取り方はしたくないなあと思う。 絶対にあんな腐った人間にはならない自分を戒めたのだった。 とりあえず体が変なことは確か。 何かが足りない。 足し算をすればいいのか？ 引き算をすればいいのか？ う～ん、やりながら探すしかないか。

  January 8, 2012

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• 何が起こるかわからんな

  やっぱりボケてる。 自分だけでなく、みんながボケてるような気がする。 うちののスイミングだけかなあ。 コーチもイマイチ流れをつかみ損ねているような気がするし～ 子どもたちも２週間の休みを挟んですっかりぼわわわわぁ～って感じ。 年末の短期教室で入会した子が何人も来ている。 短期教室で進級してグループが変わった子もいる。 それが迷子になっちゃうんだ。 みんながボケてるから迷子に気が付くのが遅れたり、迷子の対応をしているうちに自 分の仕事がふっとんだり～ いろんなことがあるわなあ。 バタフライの泳ぎ方を忘れた大ボケ野郎には喝を入れた。 手首が骨折をしているのに練習にきた強者もいた。 それも申告ナシ。 体操をして、シャワーを浴びて、水慣れをしてプールから上がるときに手を付いたら 痛かったらしい。 当然だよ、骨折してるんだもん。 “お医者さんが泳いでいいって言ったからきた” お医者さんがいいって言ったって何が起こるかわからないのに骨折した手首でスイミ ングの練習にくるなよぉ～ 手首は腫れてるし～ 自宅に連絡したうえで強制送還させていただいた。 今年も考えられないいろんなことがおこりそう。 それも楽しいかもしれないね。

  January 7, 2012

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