本日ランチは東急ホテル2階
ロワール鉄板焼 に出没。
何故なら品評会受賞牛ディナーを食べる為
以下ロワール鉄板焼HPより説明書き一部抜粋
2010年12月2日、山形県米沢市で行われた「米沢牛銘柄推進協議会」主催
第51回米沢牛枝肉共進会で見事「優秀賞」に輝いた極上和牛が
米沢枝肉市場より入荷いたしました。
そして12月8日にに行われた平成22年度近江牛枝肉共進会「優秀賞」の
“近江牛ロース”もただいま熟成中です。
じっくりと、愛情いっぱいに育て上げられた、今年一番の黒毛和牛です。
この時期にしか味わえない至極の美味をお楽しみください
なのでお楽しみに行きました(笑)
前菜
毎度おなじみ温かい茶碗蒸し(カニの身と椎茸入り)
温かい方がやはり好き
前菜その2
牛のたたきと本日はフグを付けてくださいました牛の神様~ありがとう。
今シーズンまだ1度もフグを食べていなかったので思わぬフグ出現に素直に嬉しい。写真右の顎部分 若干食べずらいのだがコリコリして美味しい。身は身でパクリと食べれて美味しい。白子はまったり美味しい。
車エビの舞茸クリームソース添え
海老はプリ焼きで甘みが出ていてクリームソースが甘いが甘くなくまったりだが濃くなく海老の甘さに丁度よいバランスでお家ならべろべろワンコ状態だったでしょう(笑)
フォアグラ
フォアグラはどうあっても普通に美味しいでしょう。更にフォアグラに負けないくらいのこゆいソースが甘く美味しさ倍増させていました。
鮑冬仕立て
但馬牛のテール部で取ったスープ。かなりコクがある。鮑自体も柔らかく素晴らしく相性が良かった一品でした。
鮑の口
こりっ一飲み
海老せん
口の中では案外凶器になりますが(笑)バリバリに焼かれぱりぱりで香ばしい。
本日のお牛さま
米沢牛
A-5の12の満点の霜降り
ロース部
実際は中もっと写真以上に綺麗に赤かったです。あまりに綺麗なお肉にうっとり。
自分の中の分類でさくさく系なお肉に近い。
味は濃く噛めば噛むほど中から脂がじゅわじゅわ出てきて消化されていく。
余韻がないのが残念なくらい綺麗な脂。
かぶり部(牛とろ部)
形は牛だが脂です。濃く旨みのある脂ですがしつこくない。口にもあと後残らないあっさりだが印象深い味。
野菜と焼き野菜
たまには鉄板で焼かれているお牛さま
動画でないので解りにくいですが脂が踊っている~のでした
薄切りのお牛さま
本日 この牛は肉自体に十分濃い味があり塩でさえ邪魔なくらい。
なので試しにおろし 合わせ醤油 酢ポン酢 わさびと食べ比べてみたもどれも味がお牛さまと合わなかった。
ぶよぶよ部
あっという間に食べる
本日の肉の下のパンは殆ど脂に影響を受けていないくらい普通にトースト(笑)
これだけべたべたしない脂は凄っ!!
ガーリックライス
流石にガーリックライスは牛の神様の美味しさです
デザート
飴細工
いちごスープとアイス
チョコケーキ
ザクロ
すぐりのみ
きいちごソース
金柑
和三盆寒天(?)
チーズクリームフロマージュ ←めちゃくちゃ美味しいと単純な感想だが美味しい
毎回豪華なデザートで味も酸味 甘みと富んでいる。
今年第一弾のロワール鉄板焼
幸せなランチを堪能しました。
本日は熊子ままと出現したのですが熊子ままはロワールでは色んな種類を食べたいとの希望で
本日品評会受賞牛ディナーメニュー3種類の中で色々と食べれるのを選択。
これだと実はお牛さまが牛だけのメニュー選ぶと130g これだと100gと自分的には残念な量なのですが
熊子ままは久々のロワールだしフグも食べれたし満足なコースでした。
帰宅後 幸せな眠気が…
眠気が覚めると再びこのコース食べたいと思いだせる味ばかりで美味しいランチでした。
しかし良い脂は消化が早くお腹が空いて夜ごはんもしっかり食べてしまった(汗)