…無…

昨日は中日劇場宝塚観劇の後

ディナーの時間帯で
東急ホテル２階　ロワール鉄板焼に２６回目の出没

本日のお牛さま

向かって左が熊本の牛　受賞牛　Ａ－５　１２
向かって右が尾崎さん家のお牛さま

見ただけで期待大のお牛様達
でも食べる前に　意外とさっぱりあっさりだよと

ほ～この見た目であっさり　さっぱりなんだ…ほ～～～～と焼き上がりを待つ

お口取り

カワハギの肝入り　もっすごいまったりした濃厚な茶碗蒸しに変身

河豚身と白子の照り焼き

何も言う事が出来ません
食べてみて下さいとしか（笑）ひたすらほっぺ落ちまくりです

河豚顎下

河豚って美味しいんですね～としか言えまえん
やはり食べてみてください（笑）
骨？があるので手で持ってしゃぶりますが　骨まで食いつくせる顎の力が欲しいと心から思った

ふぐちり

おだしがふぐひれからも身からも出てあっさりですがフグがにじみ出ている

今年の河豚コースの河豚　美味しい河豚でしたわ

肉の前に焼き野菜が出た

尾崎さんのお牛さま（リブロース）

待ってました尾崎さんのお牛さま（宮崎県の尾崎さんの育てたお牛さまです）
写真１番奥に見えるはふく芯部

裏切らない…

それにこれぞさくさく系ならではの焼き具合

脂も赤身も弾力も身にまとった本当に牛らしい牛の味
この３つが揃うとお肉はサクサク言います（実際はサクサク言わないですがサクサクなのです！！）
さくさく系～

尾崎さんのカルビ部

バラ先のカルビのような食感の部分
じゅわ～です

熊本の受賞牛Ａ－５の１２が焼けると

赤身に上手い具合にさしが斜めに入っていかにも脂が待ち構えている～どきどき

柔らかい綺麗な焼き具合

やはり見た目より全然しつこい脂は感じません。口の中を上手く循環します

熊本牛カルビ部

言う事ありません

よろめいて倒れそう

熊本牛　ロースの中のロース　ふく芯（写真サイズ直して無かったのでまた後ほど）

ぶよぶよ部

カリカリに焼いてくれてあるもジュシーに脂がほとばしって　これでお茶漬けしたい

河豚ぞうすい

河豚の濃厚さがダイレクトに伝わってくる一品

デザート
青リンゴのシャーベットとしたにはカエルの卵みたいな弾力のつぶつぶが美味しく埋まってます

本日は牛の神様が対応できない時の責任を持って任せられると言われているシェフの方でした。

３～４回お世話になっています。

うんちくもいっぱいお話してくれるし　焼き方の感性も鋭く、宝塚観劇した事をすっかり忘れるくらい美味しいディナーとなりました。