犬の高齢介護
メ~テレUP!の今日の特集はワンコの高齢化に伴う介護のあり方の特集。脚が麻痺して寝たきりのワンコ介助がないと一人で排泄も立つことも出来ないワンコ痴呆のワンコ…‥でも特集に出てきたワンコの目はまだまだしっかり家族を見ていた。いかに愛されて育ってきたのか、だからこそ最後までワンコの生涯を支え見守ってくれる家族なんだと思える。当直室をいいことに号泣しながら持参してきた夕食の納豆を食べる。Σ( ̄□ ̄)!Σ( ̄□ ̄)!服に垂れた …‥涙拭き納豆拭き(涙)コナンは悪性の乳腺腫瘍を抱えこの春10歳となった。2年前に10歳で亡くなった龍ちゃんはうちらに全く迷惑を掛けることのないPPKで…‥ぴんぴんころりは確かに人間でさえそんな最後ならと望む。しかしあまり突然は突然でショックも大きくまさかのペットロスシンドロームになり治療をしなくてはならなくなるとは思いもよらないほど突然居なくなるのも悲しい。そんな龍ちゃんに比べるとコナンは悪性抱え3回手術乗り越え再発疑いのしこりがまたあったりで転移の心配も深くまして先天性心疾患でいつ突然死してもおかしくない。卵巣子宮は摘出しているせいでホルモンバランスで肥満に拍車がかかりでもその全ての救いは若い頃と全く変わらない程の体力と元気さ。病気のワンコだなんて初めて見る人には解らないだろう。お互いべったりだから私はついつい言ってしまう。『あんたは少し凶暴で社会性もないし我儘だしあの世に行っても誰も受け入れてくれなかったらどうするの?龍ちゃんが先に居るとはいえいつも龍ちゃんにもヴ~がるる~してたでしょう?だからあんたが逝く時は一緒に連れて行って』私がきっと独り立ち出来、ワンコの死を受け入れ受け止めれるまでコナンは元気で居てくれるのだと思う。これから先どんな老後になるか…‥。飼い主が願うのはただただ苦しまない苦痛を与えない苦痛を感じさせない事。でもやはりきっと自分がもっと強くなる事。もっともっと強くタフに・・・・・・・・。