…無…

[ワンコ達] カテゴリの記事

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• コナン散歩復活

  ロンちゃんの葬儀話で埋もれてしまっていましたがコナンちゃんは１１月１１日の抜糸後の最終チェックがあり大好きな散歩復活の許可がおりました。この日は天候もあまりヨクナク散歩開始は　皮肉な事ですがそれでも前向きに歩き出す旅立ちという偶然と言うことで１１月１２日のロンちゃんが火葬場へ向う朝の散歩から再開。この日の朝はロンちゃんの散歩コースをリハビリがてら歩きました。ロンちゃんは歩くのがゆっくりでマイペース、距離もコナンよりは短めというかコナンが歩けば１５分コース。でもこのロンちゃんコースはロンの足だと２０分～３０分掛かるのさ。そんなコースをロンちゃんを思い出しながらコナンと歩きました。火葬場から帰宅後も　コナンも岐阜まで行った疲れも見せずに夕方もロンちゃんコースで散歩。家の中でも階段も復活。ボール遊びも復活。ボールの在り処を知っている彼女はボール置き場まで行ってはここを掘れ、ボールがあるから此処を掘れと命令します。出して渡してやるとボール咥えて玄関まっしぐら。今度は扉開けて外で遊べと命令。散歩が復活というよりコナンの下僕生活も見事復活悲しい出来事と　嬉しい出来事が交差した週末でした。次回は　コナンの悪性腫瘍に今後どう対応していくか書こうと思います。

  2006/11/16

• 皆様へ

  １１月６日の日記まではまさかの事に　ロンちゃんの幸せ寝顔上手くモコモコベットに乗れ熟睡出来るまでになった事を書いて…まさかそのモコモコベットが亡くなって火葬場へ行くまでのベットになろうとは思ってもみませんでした。１１月７日からコメントを頂いているのにお一人お一人にコメントをお返ししないといけないのに今回だけは此処で皆様ご一緒のお返事とさせて下さい。ロンちゃんの事で　本当に皆様からの温かい言葉読むたびに涙して　自分のブログ開く度に更新する度に涙して…。でも皆様の言葉が心に響いております。亡くなってしまったロンちゃんを敬い讃えながら空に送り出し精神でロンちゃんを思い　仏様となった彼女にお参りしながら語りかけ今ある私達まぐ家族そして　悪性腫瘍という問題を抱えるコナンちゃんの今後がある。どんなひょんな時間の隙間にもロンちゃん思い出しては涙が未だ流れますがそれでも彼女が残した様々な記憶と共に前に進みたいと思います。コメントご心配頂いた皆様　本当にありがとうございました。集団一括コメント返しで本当に申し訳ありません。歩きだしますので今度とも宜しくお願い致します。 

  2006/11/16

• 大事な子を亡くすという事■元気時の動画付き■

  本日自己反省の文章です。仕事を持ってまして泊まりも多い仕事に従事してワンコを２匹も飼うと言う事。１０年前に一人暮しで先ずは１０年という単位でこの１０年の道のりを十分考えて飼うと決心した。先ずは１０年間は嫁にも絶対いかないと兎に角１０年乗り切っていこうじゃないかとロンちゃんと約束した。深夜徘徊は寮でのホームパーティにかわり遠出も車に乗っかり皆がキュンキュンで乗り合い…万博時ばかりは　しっかりと留守を任せてしまったが行かない時はそれ以上に万博土産で遊び…しかし自身の勤務先の変化やら当直回数の変化も激しくなり結局はまぐ両親もワンコ達の世話の為に引越しを重ねてまでワンコ達の世話をして愛してくれている。この１０年ロンちゃんは４回程引越しを経験した引越しワンコである。今までそれでも様々な環境に順応しなじんでくれた。瀬戸に引っ越してきた新居内を探検させた時、お手洗いに入って占拠したビデオシーンが残っている。そんな大事なワンコが亡くなるという事は先の人生を見失う。コナンが居るのに（ハイ、通称チビタの本名です。コナンでも女の子です）コナンの腫瘍の結果は悪性で今後更に手術を重ねるかどうか考え　もし転移したらどれ程の苦しい道のりが待っているか考えていかなければいけない矢先のロンちゃんの死に２匹飼いの難しさを痛感させられた。平等に可愛がり大事にし怒り喧嘩をし…でも個性の違いが大いにある。小さな事でも獣医さんへ飛んでいく頻度も違う。食事の量も違う。散歩の時間も歩く速度も　遊び方も違う。対照的な動画は此方から（２００４年１月１７日雪降りの様子）互いのペースの違いを疎外感と感じて当然かもそれない。そのアナを埋めていたつもりでも　野生のワンコ達にはどうだ…。飼い主がそんな気持ちをさせて先代２匹のコリーの時の様々な後悔を絶対しないように今回はどんな事でもワンコに命を掛けようと暮らし始めたのに２匹飼いをしてしまった時点でロンちゃんだけの平穏の日々をブチ破ってしまったのはまさに飼い主主人にあたる私なのである。亡くなった時に後悔はないと言った。それくらいワンコと毎日ワンコに真剣にぶつかった。だから後悔はない。でも　どんな僅かな悔いはふとした瞬間に身体中を巡る。もっと　もっと　もっと　もっと…と。でもやはり思う。私の家に来て家族中から　他所様から可愛がられた本当に幸せな子だったと思う。１０歳と７ヶ月まだまだもう１０年も生きる勢いなくらい元気で病気のない子だった。そんな彼女の健康をそれでも縮めたのは飼い主の私だ。でも２匹飼いの経験が出来て良かった…。また更に今後どれだけの愛情でワンコに接していかなければならないか身をもって知ることが出来たから。ロンちゃんに心から感謝を…昨日は夢に出てきてきれた。何時もの２人の遊び、コナンには出来ない遊びのぶつかり合いをして遊んでいた夢だった。明日の朝で亡くなって一週間が経とうとしている。     

  2006/11/16

• お供の筈の熊が…不思議編

  １１月１２日ロンちゃんが空へと旅立つ時彼女の好きなモノ　愛用の品色々周りにおいた。彼女の目はホオジロサメの黒目に似ていてよく生きている時に目をむにゅい～～としながらサメの目　サメの目　と言って遊んでいたからＴＤＳとか行くとチビタにはニモ　ロンちゃんにはサメのぬいぐるみをお土産に買ってきたものだ。だから勿論　このサメも一緒にお供に。それと共に２００３年の時に誕生日プレゼントに買った赤ちゃん用Ｃ．ディオールの熊のぬいぐるみ（赤ちゃんが手でムにゅムにゅやるような熊）これを入れた。一緒に入れた記憶がある。朝もこれを入れようとちゃんと手にした(筈） 家に帰って納骨まで家で預かるお骨を私の部屋に置こうと、その周りにお線香とかお供えとか入れなかった色々なモノ置こうとしたときビビッタ…………　猛烈に腰が抜けるくらいビビッタ何故かある。其処にある。朝　一緒に旅立ってもらおうとした熊のぬいぐるみが　骨壷の傍にある。 そういえば　これは緊急opeの時に　まさか数時間後に亡くなると思わず入院生活の遊び相手にと傍に置いてきてあげた熊…。ごめんね…嫌な事思い出させて。だから骨壷からも遠ざけた。 何か不思議な事は先代のメリーちゃん　ロンちゃんの時もあったがこればかりは　今思い出しても不思議。とても優しく、うすぼんやり　少しどんくさい部類のタイプな子だったがガンと人一倍頑固な子だった。人一倍意志を通す子だった。だからopeの苦しみがあるからこればかりは一緒に持っていくのはイヤだったのかな…。本当にごめん。  

  2006/11/14

• 年賀状用写真撮影会

  １１月１２日はコナンの抜糸も終わり散歩の許可も出る頃と当直もなく１１月最後落ち着けれる週末と思い前にロンとチビタに買ってやったイノシシボアコート着てモリコロパーク散歩デビューをさせながら来年のイノシシの年賀状の為の写真撮影をしようと決めていた。２１世紀になった年からロンちゃんとチビタが年賀状を飾るようになり今年も夢いっぱいの撮影会の筈の１１月１２日車はモリコロパークではなく火葬場へ… 

  2006/11/13

• 

  火葬場でのこぼれ話

  ロンちゃんが亡くなったという事実をもう１匹のチビタはどう感じているのだろうか…。２人の仲が特別良かったわけでも悪かったわけでもない。色々協力体制整えなければならない時は協力し　食事　食べ物　私の膝の上が絡むと流血の大喧嘩。居ない事　解るのかな…何気にロンちゃんが亡くなってからチビタの性格が変わったような気がする。気がしてもどこがどう？と聞かれると　どうかわったかはっきりと言えない。が、どこか変った。何でも独り占め出来る為に余計に我儘は増強したのだがそんな俗物的な変化でなくて　なんだろう？うーん（悩）そんなチビタ。朝　葬儀屋さんの方が運ぶ前にお線香と水　餌のお供えをしてくれ皆で唱えた。その後、車へロンちゃんを運んだりなんだりしている隙に『パリパリ　コリコリっ～』と何かを齧る音が…ひょ～～～～チビタがお供えの容器に入れた餌に口突っ込んで食べていた（滝汗） それから葬儀屋さんの車の先導で自身の車でロンちゃんを運ぶ事に。当時は小型車でロンちゃんチビタを乗せて名古屋⇔豊川インターを月に何往復もしていた。両親が同居するようになってこれで人間が増えると座れない為に小型車は両親乗らせてあげればいいやと思いワンコ専用車のでかい車を追加で購入する事に↓モコモコベットごとロンちゃんを寝かせていってあげました。コナンは不思議そうに背もたれ越しに覗き込みます。岐阜県可児市にあるワンコの火葬場…。住宅街抜け木々に囲まれた空へと登って行くのは良い環境の場所でした。ロンちゃん一人で焼いていただき思い出の品々を彼女の周りに乗せていきます。子供の頃から引っ張りこが大好きだった。私の古くなったＴシャツとかでよく引っ張りこ。最近まで遊んでいた丁度胸にコーギーのイラストが付いたやつだった。そんな思い出の品を入れていく。ブドウもあられも好き。おかかも好き。毎度のフードも　数々にイベントで食べまくっている写真も全ての思い出で囲んであげた。 １時間３０分後… お骨を拾うコナンがしきりに甘えてくるというか　先ほどまでとは違う反応…。ん？これの反応はもしや　まさかやはり脂肪　肉の焼けたニオイ鉄板の上皆が長い箸のようなものでかわるがわる移している…。イヤ～～～～～～～ごめんねチビタ　違うの本当に違うの焼肉食べてるんじゃないの…納得いくように抱き上げて見せてあげたら余計に目が輝いた。やはり獣は獣の嗅覚が立派に発達しているようだ。  ２６日の日曜日に納骨しに行く。それまでは私の部屋で毎日過す。お供え物をする度にチビタは硬直したようにその御下がりがもらえるまでは動かないでお地蔵さんしている（困） 今日　前の職場のワンコ友達からロンちゃんにお花が届いたとまぐ父から写真付きメルが送られてきた。    

  2006/11/13

• 決断の水

  １１月９日の木曜日当直明けの為に水曜日の朝の段階以後　９日の夕方帰るまでロンちゃんの容態を直接自宅に帰って見る事出来ず…用事のあった父親も兎に角切り上げ私の１０分差で早く帰宅し直ぐにまぐ母とろんちゃんを獣医さんへ連れて行ってくれた。それから１度帰宅。その帰宅した様子に私はもう今晩乗り切れないと悟った…悟ったというか何処かでもう感じていた。食べ物や水は絶対やらないでねと獣医さんから言われたようだ。状態みてよくなってきたら明日ブドウ糖飲ませてと５０cc貰ってきていた。違う朝までモタナイ…帰宅後急に下肢も立たなく　獣医さんへ行った時より急変した様子。水はでもあげれない。しかし　少し距離おいた布団からのそりと前進しようと水が置いてある　何時も水がある方に身体を向け直し少しでも近づこうとしているロンちゃん。私は　水をやった。口まで水飲みの容器を持っていき最初は飲む力さえなかったもピチャピチャと満足するように飲んでくれた。まぐ母はまぐ母でロンちゃんの大好きだったプリンを少しやったようだ。１１月６日までは普通に食事も間食もバリバリモリモリ食べていた。本当に寸前まで食べる事が大好きだったロンちゃん…。今回プリンを食べたから水を飲んだからどうこうの急変ではない…。それ以上の命の瀬戸際に飼い主が出来る事。命が尽きてしまう前の　動かない身体でもそれでも水置き場のある方向へズリ進むロンちゃんの意志に、飼い主として水を飲ませる決断をして後悔はありません。水を飲むことも好きだった。 火葬場で　彼女の大好きな水分と糖分に困らないように本当に最後の最後に口からブドウ糖を注いであげた…。  小さな疑問ワンコの死後硬直はないのか？ワンコは何時までも柔らかいものなのか…  

  2006/11/13

• 命の涙

  本日　仏様となったロンちゃん１１月１０日に日付が変わろうとする深夜ロンの緊急手術が決まった。後から駆けつけた私は手術に入る寸前のロンに声を掛ける為に駆け寄った時ロンの瞳から小粒の涙が流れた。『あれあれロンちゃん涙？』と拭ってやった。瞳が涙目とか涙焼けで目の周辺が濡れているのはよくあっても人間みたいに玉の涙を動物から見たのは初めてだった。 後からまぐ両親に聞いた。先代のロンちゃんの時も死の直前　両目から大粒の涙をポロポロ流していたという…。動物の不思議。命の涙…

  2006/11/12

• １０年の思い出その４ペットロス編

  今　ロンちゃんは　あのモコモコベットに入り更に私のベットの上に居ます。日頃の彼女の寝室はまぐ母の寝室。でも私が当直でベットが殻だとのっそりと来ては独りベットを独占していたようです。ですので最後大好きだったベットで今様々な大好きだったものに囲まれ穏やかに明日の旅立ちを待ちます。 そんな私の心境はやはり泣いています。写真見て泣き　動画見て泣き　ドライヤーあてては泣き（彼女はドライヤーが大好きで私がブローしていると必ず来て綺麗にして～とねだり綺麗にドライヤーあててやってました）本日コナンを診せに行き獣医さんに改めてお礼を言って最後の様子を聞いて、すーと眠るように苦しまなかったよと聞かされ泣き大好きだった食べる事が出来ない。ロンちゃんも食べる事が大好きだった。１０歳になっても食欲は衰えずバリバリモリモリ。なので肥満犬なのだが。コーギーで一時期１８ｋｇ強までいき　ダイエットして１６ｋｇそれでも散歩時はお腹に赤ちゃんが居るの？とよく聞かれました。何時も私が食べた後は必ずポロリとやる。口の中にも突進してくる　突入してくる。口移しも毎度のこと。 今　食べても何の喜びもない…。食べても居ないじゃん。買い物出ても　ロンちゃんこれ好きじゃん？とかロンちゃんこれ食べれるよねとかロンちゃんロンちゃんとワン子達の土産ばかり選んでいる。今　食べても　ロンは居ない。食べてポロリとやれない。だから　今　食べるのが嫌い…。早く克服して　共に心の中で味わって一緒に食べている気分に復活できる日がくるまで頑張らねば。コナンの戦いもあるし…頑張らねば。 ※コメント本当に申し訳ないです。皆様ごめんなさいね。もう暫しお待ち下さい※

  2006/11/11

• １０年の幸せその３思い出編

  H８年　４月２７日生まれ６月２日に共に生活が始まる。ロンちゃんはTV出演している。その他大勢だけれど（笑）当時CBC製作でやっていた番組　H９年１１月３０日走れスクーパーズ　この番組企画ののドッグマラソンに参加。司会は今も人気の　森合康行アナウンサーロンちゃんは出演後　彼とも一緒に写真を撮っている。ドッグマラソンゆえ　人間と共にワンコが一緒のペースでいかに走れるかを競う。当時　ロンちゃん　１歳半もう既に　歩くの嫌い　走るの嫌いな　もっそりのっそり穏やかな性格が出来上がっていた。マラソンなのに試合本番　走らない走らない　他のワンコ達が次々ゴールするもゴールは永遠にこないくらい走らない。思い出の一環

  2006/11/10

• １０年の幸せその２

  ロンちゃんの訃報に午前中の指示だけ出して院長先生の寛大な許可のもと　当直までの時間　自宅へと帰らせてもらう。まぐ両親はもうロンちゃんを連れて獣医さんから帰ってきてあの上手く乗れるようになったモコモコベットに　そこに居た。そう　居た…まるで声を掛けたら今にものそりと帰宅を歓迎してくれるような今にも鳴き出してくれるような　物凄く綺麗な可愛い顔で…。 １０年前に　独り暮らしの私が兎に角責任を持て飼おうと３ヶ月ちょいのロンちゃんと出会いました。最低限の躾を教え　当時勤務先の寮に居てまして室内で飼う事の許可ももらえ、スタッフの皆に可愛がられ当直の回数が増えるたびにまぐ両親は世話の為に名古屋からの引越しを決め　共に過してきた。こんなに愛されて幸せな人生で…今まで飼ってきたワンコの中で最後を看取ることが出来なかった初めてのワンコ。でも全く後悔がないほど　大好きで何時も可愛がって傍に居て身体も存在もでかい　でか子（ロンちゃん）葬儀屋さんに電話して予定を立て日曜日に多治見までチビタも共に連れて行き、独りだけの単独火葬して骨も拾うことが出来るところで火葬していただく。火曜日にまぐ父の出身地のお寺にワンコの納骨堂がある為にそこでおっさんにお経をあげてもらい　ロンちゃんの新たな旅立ちを見守る。今でもモコモコベットで静かに私のブログ更新を見守っているロンちゃん室内冷房でギンギンに冷えている…。実はちょっと寒いかなり寒い離れているまぐ身内が訃報に大好きだったプリンをお供えに持ってきてくれた。 まぐ母が　東北旅行キェンセルせずに行きなさいと行った。気晴らしにでも行ってきなさいと、欲の旅でないのだから罰があたるわけがないと…連れも　民話や星の世界に導かれたのだからそれはロンちゃんの為だと言ってくれた。東北旅行　ロンちゃんと共に心癒してきたいと思います。   

  2006/11/10

• 10年の幸せ

  今朝　龍（ロン）ちゃんが　亡くなりました。でか子の本名です。昨日　夜帰宅後　ロンの様子を見ると　自分の患者様なら　『家族親戚全て集めて下さい』　と今晩がヤマですと伝えるほどの死人顔と下顎呼吸だった。夜　この２日何度も獣医さんへ通院し一向によくならない。獣医さんも気に掛けてくれていて昨日も夜９時半に電話することに状態伝え　直ぐ来院して欲しいとの事子宮破裂による膿の飛散緊急opeが始まったのは深夜０時ずっつ外来に待機し１時半頃　手術は成功した。覚醒もし　うすらぼんやりとした表情ながらも　遥かに元気になった顔を見て私の存在もロンは感じて何度も顔を上げてくれた。しかし獣医さんからは飛び散った膿による腹膜炎でこの１週間がヤマだと伝えられロンは入院生活となった。 朝　電話がなった獣医さんからのコールと解る呼び出し。出る前に覚悟を決めた…。獣医さんも声が詰まっていたので全ての状況を知りえることが出来た。 こればかりは　ロンの子宮破裂する程の痛みは全くなく寸前まで狂ったように共に遊び食べ…嘔吐以外の症状が全くなく採血も問題なく其処までの状態だということなど全く検討もつかなかった。彼女は察しやすい。コナンのことがあって自分が今は我慢しなければいけないとコナンの抜糸見て元気な姿に戻ったのを見てまして　コナンの乳腺腫瘍は　悪性だったなのでこれから戦うのに２匹では負担が掛かるから自分は身を引くというほどの優しさでロンちゃんは　旅立っていった。 コナンが手術後も　コナンべったりにならないようによりロンちゃんとも接した。彼女の好きな遊びをやらかしまくった。食べる事が大好きな彼女に　共にダイエットをしなければいけない陰で美味しい物を食べた。居ない事　急変で亡くなってしまった事に朝から涙が止まらず。でも　本当に幸せな人生を共に歩めた事を　ありがとう。 コメントしてくださっている方々へは本当にごめんなさい。暫しコメントは遅れます。電話が鳴って以後　まぐ両親が迎えに行った。私はどうして朝　病院に来なければならず　夜は当直だ。朝の病棟指示を出したら夕方まで１度　帰宅願いを出すつもりでいる。１１月中旬以降に控えていたイベント誕生日旅行　誕生日会など全て朝　一生懸命計画を立ててくれていた者達へキャンセルを伝えた。誕生日旅行に関しては今からのキャンセルはかなりイタイだろうに本当に申し訳がなかったが快く快諾してくださり感謝。ロンちゃんの心配をしてくださったこのブログ友達の方々も本当にありがとうございました。 

  2006/11/10

• 繰り返す嘔吐

  水曜日のブログでも書いたがチビタが順調に回復してきたかと思ったら火曜日から様子のおかしかったでか子が昨日ついに夜遅く獣医さんへ飛んでいったらしい。らしいというのは当直中で全くまぐ両親から連絡なくてっきりでか子は良い方向へ向っていると思い込み皆へのコメントの返事もありがおつ回復中ですなどと書いてしまった（汗）点滴打って帰ってきたとの事。そしたら今日また朝１度　昼１度嘔吐あっったと今度はまぐ母からワン切りで携帯に知らせがあった。私が仕事中のまぐ両親からのワン切り着信する時は緊急事態と決まっている為に病院建物の外に出て携帯から掛けなおす。昨日から昼間での事情を聞き兎に角獣医さんへ急いで連絡してもらいアドバイスを受けるよう指示。またまぐ父は本日はどうしてもの遠出中…。しかしメルで『でか子急変』とだけメルしたら直ぐまぐ母へ電話をしたそうだ。獣医さんへ連絡を取ったまぐ母から再度ワン切り。獣医さん曰く　昨日状態診ていて先ずは兎に角状態的には嘔吐があっても今すぐどうこうという状態ではない為に食事だけは抜かして夕方に来てもらって大丈夫ですとの事。夕方と兎に角まぐ父か私か早く自宅に帰りついたほうが獣医さんへ行く事に。 昨日水１０の負け犬度テストなるものを見た。１０項目あるテスト内容の一つの寸劇に部下が仕事の事で上司に怒られている傍から『飼っているペットが熱出して早退します』と言ってのけ早々と帰る女子社員。↓『ペットが何より大事』の項目にハイかイイエか勿論　イエスよイエスっ！！と思っていたらこれのイエスは負け犬への近道（汗）でも今日は１番ドクター居ない曜日で何が何でも早退は無理なんです（号泣）高齢者高齢犬を抱えると今度働きながらは時にこれだけの当直体制で不安はいっぱいではあるが頑張れでか子。貴女のような頑固者は他には居ないから頑張れでか子。 木曜日の仕事は落ち着きすぎている。このような時間も充分あるにも係わらずドクター不在の為に頼んで帰れないのは凄く辛い。もしやイレウス？とかまさか婦人科系とか…開腹opeしないと駄目な病気かしらとか…そしたら昨日獣医さん行ったのだから解るわよね（涙）急性胃腸炎くらいで済んで欲しい…でもそれにしては嘔吐し過ぎだ。今も少し吐いたらしい。胃酸だけで胆汁色にはまだなっていない…ドキドキ何時もの獣医さんは今日に限って午後の往診時間は会議なんだってシクシク    

  2006/11/09

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  チビタ抜糸■写真付き■

  １１月７日（火）乳腺腫瘍しこり摘出術から１１日目獣医さん再び。↓獣医さんへ向う車内。おっと信号青になり動いた。ブレた（涙）抜糸出来る状態か確認してもらう。家で見ている分にも傷口は裂ける事無く化膿する事無くナート部綺麗だったと思う。先生も綺麗と判断して抜糸となる。 ワンコでも糸で張られた感覚とそれが取れた感覚が解るのね。もう駆けずりまわるまわるまわる～一気に普通の生活へ。でもまだ４日ほど散歩は駄目よと言われそれは我慢。若干のストレスを病人となったでか子にまた八つ当たりしながらどんどんボールやらニモを咥えてくる元気さ。凄いぞチビタ…。でも　病理の結果が土曜日と迫ってきている。ドキドキシクシク 

  2006/11/08

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  眠り姫達■写真付き■

  月曜日夕方当直明けで帰ってきたはいいものの両親ちょいと外出…。３匹で長閑に留守番となる。そんな彼女等長閑に眠り姫状態。未だお尻最初ははみ出しながらも何とか中央へ↓ようやく上手く入れるようになったモコモコベットで暫し熟睡。暫し時が経ち↓でか子が眠りから覚めどいたのをよいことにモコモコベットでか子用を狙うチビタ。↓でも遠慮して外ではみ出しモコモコに顎だけ掛けて真似っこ。長閑な留守番のひと時。しかしそんな長閑な翌日でか子が吐きまくった…昨日は１日中病人だったでか子。でか子はストレスに弱い。この週末は私が仕事で２日留守にしていたのでチビタとリビングで寝ることになったのはまぐ母。そうなるとまぐ母と何時も２階で寝ていたでか子は一人で２階で寝なければいけない。相当ショックだったようで火曜日吐きまくった。この日はチビタがようやく抜糸で元気に…しかしでか子は病気に…。もう少ししたら平和がくるぞきっと　おっ～～！！

  2006/11/08

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  術後1週間目■写真付き■

  11月3日乳腺腫瘍しこり摘出術術後7日目の姿は必殺ニモ攻撃↓うちは日頃からワンコのおもちゃは転がっています。遊びたくなるとワンコ達はそれぞれの自分のお気に入りを持ってきますが…このニモは最終兵器（笑）私の処に遊んで～と持って来ても駄目よ～と諭し続けしまごまやらカピバラさんのぬいぐるみが却下され、次はボール小→中→大と持ってくるも駄目よ～と却下され最終的に何時も『これならどうだ？』と咥えてくるのがニモのこのぬいぐるみ。でも抜糸して獣医の先生から飛び跳ねてよい許可が出るまでは何を持って来てもキャッチボールはしませんごめんよ～チビタ～ところで何でうちのニモは急に引き上げられた深海魚のような顔をしているのだろう

  2006/11/06

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  チビタの乳腺腫瘍ope後物語■写真付き■

  １０月上旬にしこり発見し乳腺腫瘍とp/oされしこり摘出術は２００６年１０月２７日金曜日と決まった。２７日（金）ope当日の朝↓何時もはこんなしおらしい目覚めではない。何かを悟った表情のチビタ。絶食の為に朝１番のお目覚も貰えず。９時１５分頃家を出発↓獣医さんへ向う車内から大好きな外を眺め…アザラシに励まされ様子の違いからチビタも何かを感じ取りちんまりと大人しく過し獣医さんへ到着。彼女を預け再び家へと戻りチビタの手術成功を祈りまくる。午前の外来が終了次第opeに入るとの事…１３時２６分　獣医の先生から携帯に電話が入る。無事手術成功と…。覚醒してからと夕方１度チビタの顔を見に獣医さんへ。うすらぼんやりした表情でまだ意識が若干朦朧状態。しかし喜び飛びついてくれるもやはりこの日は覚醒不十分で入院となる。獣医さんに抱かれ入院部屋へ去っていくチビタ。翌日昼に迎えに行くと今度は意識もしっかりしており昨日とは全く違う何時もの喜びと興奮状態でお出迎え。傷口も生ナマしいが綺麗にナートされており一安心。許可もおり１０月２８日（土）無事にENTとなる。↓案の定エリカラ巻いての帰宅。車内に宇宙犬搭乗（笑）↓しかしやはりゴツゴツぶつける。ぶつける事は勿論解っていたが、でか子の時と違いチビタは勢いがあり過ぎて首がエリカラと共にもげるんではないかという恐怖の為にエリカラ外し金太郎さん腹巻へ代わる。そして夜の眠ずの監視が始まるのであった。夜ワンコというものは何度起き上がり何度位置を変え何度寝返りを打ち布団をほじり布団に入り丸まり仰向けになり…その都度腹巻を直す。舐めそうに顔を近づけるとそっと注意をそらす。完全なる寝不足が続く。１０月２９日（日）　退院２日目↓指定席でちんまりちんざましている。やはり鎮静剤も入っているせいかボール遊びの誘いもなく眠ることが多いしおらしいチビタ。１０月３０日（月）　退院３日目↓少しずつ元気取り戻しつつあるも直ぐに眠る。今日はでか子のベッド侵略。↓夜はリビングに敷かれる私の布団の上を侵略。１０月３１日（火）　退院４日目↓new腹巻バージョンにて熟睡中１１月１日（水）　退院５日目↓毎晩夜はこんな感じで一つ同じ枕にてトドと熟睡中のチビタ。今日は午前中にまぐ両親がチビタを連れて獣医さんに途中経過を診せに行っています。さて抜糸　それに伴う散歩の許可は何時下りる事でしょうか。最近すこしずつ元気を取り戻しあるチビタはここ１～２日は外専用ボールを捜しあててきて咥えて目の前に持ってきます。『これで遊べ』と脅しますが流石ope後。今は駄目だよと言うと案外聞き訳がよく少しビビルのは此方。ワンコはやはり本能で自身の体調の具合が解るのだろうか…。これで元気になたら今までの分、足が千切れてもボール遊びやらされそうな予感乳腺腫瘍　病理組織の結果はまだ２週間後くらいですが……うー  

  2006/11/02

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  週末はだるま

  本日　ＳＤアダプターカードを忘れてきてしまいデジカメの写真処理がＰＣで出来ません（涙）故に極簡単に週末のチビタ報告を。チビタ病気発覚以来　オペ前オペ後と心配くださった全ての皆様に心から感謝を…。本当にありがとうございました。２７日に手術。オペ後夕方に１度顔を見に行きましたが麻酔のお陰で目がうすらぼんやり。一見覚醒して自力でお座り等出来ているようですが、マジに目が違う意味でいっちゃってました。これはヤバイです（滝汗）と言うことで先生の約束通り　この日は覚醒不十分で入院決定。２８日は昼頃　獣医さんへ迎えに行き無事退院。エリカラ勿論付けての退院。しかしなんとまぁ　エリカラ付けての帰宅はでか子に不幸が待ってました。でか子はチビタの事で今回はなにかと一人留守番を強いられたり我慢我慢と我慢が多かったのですがエリカラチビタは何を思ったのか留守番のでか子を威嚇。それも本気の威嚇こんな目に合っているのはお前のせいだ攻撃。不自由だし目障りだしでか子のせいだでは精神的によくないとエリカラ外す…。ようは傷口舐めて刺激しなければよいので、金太郎さんみたいな腹巻至急作成し宛がいエリカラ外す事に。後は私が動けば動いた分だけ日頃からくっついて離れないチビタ。お手洗いも入ろうものなら着いてきて戸口で吠えまくりです。油断して下手すると中まで侵入してしまう事もしばしば。なので２階にも上がれず必要以上のお手洗いにも行かずリビングでだるま状態でこの土日過していました。夜もリビングに布団敷いて　チビタが起きた気配があれば直ぐ起きて様子みてを４～５回繰り返し。チビタの無事退院に熟睡したいところをこの２日というか抜糸するまでは夜も監視状態が続きそうで。運良く１１月４日まで当直もないし夜はチビタの為にあるようなもの。やはり下僕な私（笑） これは因みに２６日の夜、翌日は絶食を強いられる為にまた運良く初めて今年通った石焼芋やで買った石焼芋を食らう寸前のチビタ↓ 

  2006/10/30

• 無事終了

  チビタの励まし応援コメント　メルをいただき本当にありがとうございました。今　無事に終了したと先生から電話がありました。夕方　１度獣医さんへ向います。その時　問題なければ帰宅もＯＫとの事。状態　見極めて判断したいと思います。これからは　しこりが悪性か良性かの問題もありますが乗り切っていきたいと思います。本当に　皆様　見守っていただきありがとうございました。

  2006/10/27

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  オペは明日

  明日はついにチビタの乳腺腫瘍摘出術のオペの日明日はお休みもらっています。院長先生にも代務してくださる先生にも正直に理由を話し快諾をいただき嬉しい限りです。朝からチビタは絶食で１番へ病院へ運び午後からオペその日に帰る事も出来るようですが、私に兎に角興奮して私を遊んでくれるのに必死に小さい脳ミソをフル活動させてくれる子だけに安静にしてもらう為に心を鬼にし一晩は入院となる。土曜日の夕方迎えに行き…涙の対面後自宅へ退院の運び。いや～～～何処で泣くだろう自分。預ける時にはもう泣くだろうか。スポーツタオル首に垂らして行かねば。平然と書いているように思えるかもしれませんが内心はオロオロで　代われるものなら代わりたいです。不自由も痛みも苦しみもなにもない暮しを守ってやりたかった（号泣）想像妊娠中は何時も以上に食欲が増している時期。そんな時に朝から絶食で昼の全身麻酔まで何がどうしてこんなん？と不安だらけだと思うとオロオロオロオロオロオロオロオロオロ胃が痛い　痛い～～と私が弱気になってはいかんけれど…。チビタとは寿命を共にと思っているくらいな故にオロオロオロ。でか子は自分の人生３匹目。一人暮しという状況では初めて飼ったワンコだけれど　彼女は柔軟性と誰からも好かれる特技がある。主人さまさま＋家族様様＋他所様様様＋他所のワンコ達様様でもしアチラの世界へ旅立っても友達は直ぐ出来る気配アリで心配はない。しかしチビタはどうにもならないくらい自己チュー＋私べったり寿命尽きた時も一人でアチラの世界にやるのが心配です。もしや友達が絶対出来ないのではないか？と思うと寿命は共にと常々考えてしまう。わんこ社会の柔軟性を欠けさせたワンコにしてしまたのは勿論私の育て方の問題なのだろうがそれでもタスマニアンデビルチビタ　今日も行く～我が道を。どんな子でも愛情が通い合っているのは素晴らしいと思う（自画自賛/笑）だからこそ無事に週末　退院する事を心より願います。退院したらまたいくらでも下僕になります（笑）因みにこの写真は２００３年のクリスマス  

  2006/10/26

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  想像妊娠■写真付き■

  チビタが何度目かの想像妊娠の時期に突入した。定期的に女の子になるチビタ。その女の子が終ってから暫くすると脳内で身籠るようだ（笑）脳内身籠ると兎に角　外へ出たくて仕方ないと思うと真逆に家の中で人気のない所で床を絨毯をクッションをホジってホジってほじくり返してまいまいし眠る訳でもなく居座る。例えば↑こんな感じで寝床準備。そして何よりこの時期1番困るのは皆が寝静まった夜中に勝手に階段下りていって外に行きたく玄関先でちんまりしている事だ。ちんまりだけならいいが出たくて仕方ないので　『ふぬぅふぬぅ～お色気攻撃』　が始まる。このふぬぅふぬぅ～攻撃とはチビタの鳴声。欲望を満たしたい時　甘えたい時だけに発する声。（今度機会があれば動画で）これが寝ていても目が覚めるくらい続く。夜中　明け方お構いなし。その都度　起きては1階まで迎えに行き、余裕があれば庭に出し欲望満ちれば共に2階へ戻り寝る。そんな生活が暫く続く。私の寝不足も暫く続く。更に　そんな時のチビタは脳内の赤ちゃんを守ろうとでか子に厳しい。必要以上に牙を剥き近寄るだけで唸り脅す。こんな時期にも係わらず　27日のオペ日が刻々と近づいてくる。頑張れチビタ。　脳内の子供たちを守り通せ（笑）

  2006/10/25

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  沈みいく体重■写真付き■

  段々寒くなってきたのでワンコ達のゴロゴロ出来るクッション？ベッド？を購入。そのワンコの体重や動きでクッションが沈みいくタイプのようで重たいお尻がズンズン沈みます。違和感があるようでほじくり返しては寝床整えようやく収まるもお尻沈んでいます。チビタはワサワサと寄ってきたもポーズだけ↑リビングなのですがワンコ達のもので占領されております。

  2006/10/20

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  似たもの同士■写真付き■

  2005年頃の写真です。今のうちに少し平和な写真をば… 

  2006/10/20

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  でか子のエリカラ姿■写真付き■

  チビタは来週の週末この姿になる。しかし本人は全くこうなるであろうなどと考えてもいないだろう。これは以前、2匹がちょっとした喧嘩から流血事件を起こしチビタの歯がでか子の目尻を裂傷。ナートしなければいけない程の傷を負わせた処置後の写真。2匹とも喧嘩なんてした～？と言った暢気なお写真です。でか子は何でも受け入れる性格で、このエリカラも最初は段差にゴツゴツぶつけながらも何とか2～３週間ほど乗り切った。その間　食事は手で掬って口まで運んでやる。さてチビタはどうだろう？これを巻いても絶対大好きなボール遊びをやれと命令するだろう。顔周りがでかくなっている事も気が付かずに何処でも突進するだろう。相手に痛い事すると回りまわって自分も同じ目に合ってしまうのだよ～？とチビタに通じてくれるだろうか……。頑張れ　ワンコ達。※でか子　チビタはＨＮです※

  2006/10/19

• 8年経っても抜けない癖■動画付き■

  何時もブログでお世話になっているカエル様を覗いたらなんと可愛い。コーギーちゃんの無心に骨を齧る動画がＵＰされておりました。思い切り感化された私。以前よりおサル様から動画ＵＰは自分は此処でやっているよと教えていただいていたのを思い出し早速　動画挑戦。ワンコ達のネット上　初めて流れる動画です。ワンコ動画は此方から入場下さい 子供の頃から大きなぬいぐるみのトップに上り、口腔内ジャストサイズのぬいぐるみを銜えるとお乳吸うみたいに前足でその小さいぬいぐるみを交互にキュキュと押していくのです。親が言うには私が居る時しかやらないとの事。当直中で家を留守にしている時は見た事はないようです。前にワンコのテレビ番組で獣医さんが　たまにこのような乳児性の抜けない行動を大人になっても引き続けるワンコは居ると聞いた事があります。

  2006/10/19

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  2007年年賀状作成にあたり■写真付き■

  毎年この時期になると来年の干支関係のぬいぐるみを買ってはでか子　チビタと干支ぬいぐるみとで写真撮影会を1ヶ月くらいかけて行う。角度変え　ぬいぐるみ替え　場所を移動しあらゆる処で撮影し年賀状を飾る写真を選んでいく。21世紀が始まった年からこれはうちらの中で恒例行事となった。今年はイノシシを探して買うことに↑いのししボアコート　ワンちゃん用↑トコトコうりぼう電池が入っており、onにするとビィビィと鼻を鳴らしながら尻尾振り振りトコトコ前進する。今年はこれらを使って　ワンコ達にモデルになってもらう。しかしチビタ…さてさて写真撮影したい時期にもしや術後のエリマキトカゲ状態か

  2006/10/16

• チビタの乳腺腫瘍その３

  乳腺腫瘍を指摘されしこり部分切除術を行うにあたりのプレ検査の結果を聞きに昨日、勤務後獣医さんへと向かう。10月は丁度8種混合ワクチンの時期でオペ前に打っとくと良いねと言われ昨日チビタも共に受診。採血結果は前から指摘を受けていたがコレステロール値がやや高目。しかし人間同様のメバロチン治療は肝機能障害ももたらす故にこれは今後も経過見ながらとなる。それ以外は手術やるに問題なしの値。ＥＣＧはこれも特に手術をやるに問題なしの結果。胸Ｘ－Ｐは基本的に問題なしだが意外な事実を発見。若干の気管支炎所見とえっーーーーーマジ？ワンコにもあるの？と思わず叫んだブラ所見が（数的には問題ない）気管支炎所見にブラ？これはまさに父親が吸うタバコのせいか？嫌～～～～ワンコにタバコの影響が(号泣）しかし今回は兎に角全身麻酔して部分切除術が出来るかどうかの判定の為に総合判断で手術するには問題ないとの検査結果がおり一安心。それで手術日を決める。『人間みたいに大安とか友引に頼む飼い主の方多いですか？』と聞いたら笑われた。スケジュール帳を開く。おおおおおおお…当直のピンクマーカーで埋まっているシクシク。しかし月末運良く4日間間が空いているところがありそこで調整、お願いする事に。10月27日（金曜日　友引）　絶食の上、朝1番入院。午後からオペ。10月28日（土曜日）　夕方に退院。家族と話し合った。先生ももしなんならその日のうちに退院してもよいが、チビタはこうみえても長年の獣医の勘で順応性が絶対あるから1泊入院する分には絶対出来る子だと。その日にうちに帰ったら絶対興奮する。絶対ボール遊びしようと強請られる。それを思うと1日は入院して安静にしていて欲しいと心を鬼にし入院させる事を決意する。家に帰ってからは此処最近立て続きに獣医さんへ行ってはプルプル君状態だった事さえなかったように　はしゃいでいるチビタ。こんな状態でこれから先も平和に進んでいけばよい…。 

  2006/10/13

• 心電図検査の余談

  乳腺腫瘍のしこりを取る為の全身麻酔のプレ検査にＥＣＧも行った。獣医が得意ではないチビタは診察台に上がっただけでプルプル心電図にならずに筋電図になったらどうしようかと思って獣医さんに言ったら『1番チビタが興奮しない方が押えていて下さいね～』私は家族中から却下の嵐…飼い主なのだがチビタが1番興奮する飼い主である。私＝親犬＝親分＝でも1番の遊び相手がチビタの中では同等に結びついているようで兎に角興奮する。自分　一歩後ろで見守る。心電図は5分ほど測るので時に思わずチビタと目が会うと落ち着いていた心拍が180ほどに上がりいかんいかんと思いまた目を伏せ大人しく待ち、また暫くすると思わず親とかと話したりしその声を聞くと落ち着いていた心拍が再び180ほどまであがり…。 検査でこうなので、やはり実際術後の安静にしていなければならない時期に自分は必要か否か病院に泊まり続けている時期に安静期を過させてやった方が良いのか（悩）

  2006/10/12

• チビタの乳腺腫瘍その２

  Ｈ１０年4月29日生まれのチビタ（因みにチビタはＨＮです）8歳は癌年齢の始まりだったねと獣医さんに言われた。10月3日にお乳のあたりにしこり発見。獣医さんで乳腺腫瘍と診断されたのは10月6日10月10日にしこり摘出術の全身麻酔に耐えれるかの検査。採血　胸Ｘ－Ｐ　ＥＣＧ明日10月12日に結果を聞きにいく。しこりを全摘しなくともバイオプシーで一部組織を捉える方法もあろう。しかしこれでは悪性の組織を捉えられない危険もある。その為にしこり全摘を選択する。では局所麻酔か全麻か…。チビタは内弁慶な割りに外面は強気。絶対タスマニアンデビルの血をどこかで受け継いでいる筈と思う。その為に局所麻酔ではどうなることか安易に想像がつく故、全身麻酔を選択の運びとなった。獣医さんに聞いてみた。（しこりを取らない限り悪性か良性かの病理判断は出来ない。だからこそ自由が暫く奪われてもオペに踏み切るのだが）しこりをそのままに残りの寿命を何とかまっとうする事は出来ないものかと聞いたところまだまだ8歳の若さ。寿命がもし倍の16歳まであるとしても、もしこれが悪性だったら進行に伴って悪い結果となってしまう。その為にも今少しの辛抱で今後の生活に余裕がうまれる筈と。ワンコには乳腺腫瘍だ　手術だ　麻酔だなど絶対意味が解らない。オペ後のエリザベスカーラーに至ってもなんで巻くのかさえも解らないだろう。2週間程は大好きな運動もキャッチボールも禁止されそれが何で阻止されてしまうのか解らないだろう。と思うと自由でいて欲しいのだが、やはりまだまだ先は長い。ワンコに甘過ぎるせいできっと我慢させる自分に我慢が出来ないのだろう。なんで？と問われる目に我慢がならなくなるのも解りきっているのだが長いチビタの将来を考えて心を鬼にせねば。出来るか自分………どよよ～～～～～～～ん自信若干なしかなり自信なし ※前回の日記にてチビタの腫瘍に関してご心配励ましのコメントを下さった方々に心から感謝を本当にご心配いただきありがとうございました。チビタの今後の為にまぐ姐の私生活は最低限の約束した楽しみしか行動出来なくなるかもで、美味しい料理日記ですとかモリコロ関係日記の回数が減ること間違いなしですが　また色々落ち着けば元の形を取り戻していきたいと思っております。暫しお待ちくだされば幸いです※ 

  2006/10/11

• 結果は乳腺腫瘍

  左側　下から2番目と3番目の間のお乳の間に１cm～1.5cm程の辺縁不整の歪なしこりを見つけたのが10月３日。当直、仕事のかげんでようやく昨日獣医へ…診断は『乳腺腫瘍』立て居られないくらいの衝撃だった。発見した時に、このしこり感は絶対ヤバいと覚悟はつけていた自分。が改めて先生から腫瘍と聞かされると時が止まった。良性　悪性はこのしこり切除して病理に依頼しないと解らない。バイオプシーだけでは良性だけ引っ掛ける可能性も高い事も理解出来る。だからこそしこり切除なのだが…。元気と我儘　自己中しか取柄がないチビタ。術後安静やら少しばかり自由のきかなくなる身体を思うとどうしたらよいかと考えてしまうが、このしこりを何もせずに放置し今の自由を選択してあげれるほど今の私に心の余裕はない。いま　この時点で少しでも対処出来る事があるのなら長い人生、少しの窮屈で済むならチビタには少しだけ我慢してもらいたいと思ってしまう。チビタには何故暫く自由がきかなくなるか解らないだろう。だからこそ今選択した先ずはしこり切除で病理診断という方向が正しいか解らない。自分は獣医ではないが医師という性格上　当たり前のように通過する方法をいとも簡単に選択してしまっているのではないか。本能で訴え言い聞かせていくしかない。うえの子が目尻ナートした時にエリザベスカーラー巻いたがでか子は状況に納得してくれるわんこであるので、どうにかしてあげたい状況も無事切り抜けられ、縫った部分も綺麗に治った。これからの色々な事を考え昨晩は泣き通した…が、家族全員悲しみに明け暮れ考えていかねばいけない事をしっかり考えていく能力が落ちてしまうのも不幸である。まず何にしても初期の段階である。しっかりせねば…。 昨日のブログに対しコメント下さった皆様へ。ご心配いただき本当にありがとうございます。前向きに一つ一つ検討していきたいと思います。    

  2006/10/07

• ワンコに腫瘤

  ワンコにミンクを巻いている場合ではなかった（汗）日頃から頭顔からお尻　全面　背面　側面　腹面　毛　歯　目　鼻　ひげ　口　耳　手足　下関係　地肌　残存尻尾なごり等全てこねくり回しているからこそ、僅かな変化も見逃さない。なのに10月2日に腹を撫でていたら？？？？？？？？？？おお？左側のお乳の列　下から２～3番目の乳の間にコリ？と何か触れた。おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお？このしこりはナンだ？（滝汗）１～１．５cmともう少し大きめじゃん？盛り上がりは０．５cm　歪に円形　可動なしととってよいだろうか虫さされでもこうなる時がある。その為に1日様子を見てみた。自分が当直の為に再度触って確認したのが5日3日も他っているのに大きさが変っていない。いや～～～～～～～～～～昨日の夕刊には中日新聞中ほどにワンコページの病気特集ではまさに丁度乳腺癌みたいな記事が（号泣）夕方獣医さんへ走る事に…。明日から泊まりの仕事が続く…どよよ～～～～～～～～～～ん来世は絶対カンガルー親子（袋持つ有袋類ならどの種でも）なろうと誓ったチビタだけにショックは大きすぎまた結果報告します。もし今後触れなかったらお察し下さいませシクシク 

  2006/10/06

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  ワンコとミンク■写真付き■

  冬はケモノの季節。毛皮やファーやフェイクファーやらと兎に角毛が大好きで冬に向かう買い物は『毛』が付いているだけで衝動買いが多い。昨日行った三越大北海道展毛皮コーナーで見つけ一目惚れで購入。値段も安く手ごろな上に更にまけてくれた（笑）↑ミンクのプチマフラー先ずはワン子達に巻かせてみました。本物の毛１００%同士（笑）

  2006/10/04

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  息抜き■写真付き■

  ２００３年頃　携帯電話の写真フレームで遊んだもの

  2006/09/04

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  ハンカチ王子のお陰で■写真付き■

  さてハンカチ王子の青いハンカチが取り上げられている中、とど母から指令がでた彼がロッカーに持っているというアザラシを探せと『こんなアザラシ』と描いたイラストを渡されたで、ゴロゴロ買ってみた。流石に彼が持っている　『しまゴマ』　は何処のネット販売関係も売り切ればかり。唯一見つけたところでしまもゲットするが王子が持つという大ではなく今回購入出来たのは『てのりしまゴマ』でもまぁゲットはゲットと言う事で一安心。ゴロゴロ買った殆どはなんと言うか当然こういう結果にしろゴマ危機パクっと銜えられ仲間が１匹増え～仲間が２匹増え～取り囲まれ～～最後は全員集合ででか子全員集合バージョン↑向かって左１番上が　しまゴマ↓チビタ全員集合バージョンハンカチ王子のお陰でワンコ達の癒しも増えご満悦    

  2006/08/27

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  寝顔■写真付き■

  チビタはデビルである。タスマニアンデビルの血を絶対どこかで絶対引き継いでいると思わせるような時に凶暴おてんばぶりを発揮する。（勿論血など引いていないが）この子達以外にいままでコリー犬を２匹飼ってきたが人生初めてのペットわんこのコリーはお上品おすましさんだった。２代目のコリーはおっとりして自分の痛みより人の痛みが解るワンコだった。この子とはとても波長が合い、２代目が亡くなってから彼女が出てくる夢でこの２代目ワンコと一緒に何処か行くのだがそれが見たことない引越し先の風景だったり、しかし実際引っ越すと同じ風景、部屋の間取り配置も同じだったり。見ない場所でも実際今後起こりうる処へよく案内してくれたワンコだった。そして３匹目のでか子。この子の名前は２代目と同じ名前を付けた。だから○○ちゃん２号が３代目でか子の本名。でか子はそれに小さい時から不思議な事に背中に毛の流れから出来ると思われる『天使の羽』を背負っている。上から見ると天使が左右に羽根を広げているように見える。（他のコーギー達はよく解らないがチビタにはない）↑ここを覗いてくださっている某かえる様から知識を教えていただきました。コーギー飼ってもう１０年というのに初めての知識に感動。『天使の鞍』伝説。ありがとうございました。それにやはりなによりおっとり大人しくや優しいが、４匹の中ではどうしようもないマジ毎回泣きたくなるくらい頑固モノ。言い聞かせるのに一苦労（涙）それから２年後…一人暮らしで飼い始めた３代目、一匹では可哀相と４代目のチビタを飼う事に…。彼女がタスマニアンデビルの血を引くとも知らず。（否、だから実際は違うのだが）２歳のでか子と３ヶ月のチビタの初ご対面はチビタの威嚇で始まった。以来お互い必要な時は思い切りじゃれ合い、雷花火で恐い時は寄り添い、しかし私絡みの取り合いでは本能剥き出しの流血事件をおこしその度に獣医さんへと飛んでいくのであった。そんなパワフルな生活を送っているせいか今年で１０歳と８歳になる２匹だが見た目も案外若い。兎に角思う事…先の２匹のコリー犬はどちらも４年余りと短命だった。それに比べたらこの２匹は思い切り長生きをしてくれている。今後も願うのはこの２匹のおだやかで平和な老後。そんな彼女らの眠り顔は天使である。↓眠り寸前状態↑デビルも寝顔ばかりは天使 

  2006/08/17

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  温泉ごっこ■写真付き■

  暇だと他愛もない遊びをされるもので

  2006/08/11

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  年老いてないぶり■写真付き■

  何時もはチビタが多いから珍しくでか子の写真を（笑）この春の４月２７日に１０年を迎えた。↓冬毛が抜けてぼそぼそ夏毛も少しずつ生え揃いはじめてきた。でか子。体重１８KG。散歩に出れば妊娠しているの？と聞かれる始末。高齢になり昔ほどは言われなくなってしまったも若い頃は案外散歩に出て『可愛い可愛い』と言われ、名前を『可愛い』とインプットされた為か可愛いという言葉だけに素早く反応（笑）子供の頃から兎に角　頑固ワンコ歳を取ると共に頑固さ増強…。譲らない譲らない自身がこうだと思うと本当に譲らない…。食べる事が大好き。引っ張りこが大好き。日向ぼっこが大好き。車でドライブが大好き。獣医さん行くのでさえ真っ先に車の乗り込み着くと『ひぃ～～～～～～』としりごむ。１８kg故２階へ行く階段が登れない。勿論朝晩抱っこ…腰痛者続出な我が家。お犬さま様な我が家。タクシーだったりメイドだったり。 

  2006/08/10

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  女の子ですけど何か？■写真付き■

  この這いつくばったブタの縫いぐるみがお気に入りのチビタ今日も乗っかって上から来るクーラーの風に涼んでいます。↓お恥かしいけれど女の子ですチビタの特徴２本に分かれた尻尾の毛先。（勿論尻尾の名残は一個）

  2006/08/04

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  メロン貪る■写真付き■

  チャングムの誓いロケ地ツアーの旅行から帰ってきたら患者様から夕張メロンのお中元が届いていた。チビタは賢いココアを作ろうものならマグカップは最後に舐めれるとカップアイスやヨーグルト食べようものなら最後に舐めれると甘い系のコーヒー飲もうものなら最後に舐めれると甘い物への拘りが強いチビタ。メロンも最後絶対舐めれると、ジッと大人しくお座りをして待ち続ける。そして　ついに…。そして最後メロンの皮が日干しと変らないくらいにカピカピになるまで舐め続ける。

  2006/07/16

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  抜け落ち寸前毛■写真付き■

  毎年暑さ寒さでワンコ達の薄汚れ度やら薄汚れる月が違ってくるものの今年も６月入ったあたりから薄汚れ度満載なワンコに毎日毎日毎日毎日毎日ブラッシングしても次から次へと抜け綿毛がごっそり生まれてくる。おかげでリビア館のあの絨毯も真っ白に生まれ変るこの時期ブラシで梳くのもよいが、纏まった抜け綿毛をゴソっと抜くのも気持ちい時期今なにやらかした？と振り向くワンコの顔もまた可愛い時期

  2006/06/28

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  忍び寄るカピバラさん・その２■写真付き■

  ６月５日の日記忍び寄るカピバラさん■写真付き■ カピバラさんの運命は   今では↓左がチビタ用のヨダレで固まったカピバラさんの毛並み右は私用。まだ被害にあっていない綺麗な毛並み↓左がちびた用右が私用 

  2006/06/22

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  相棒負傷■写真付き■

  ジャンプ・走る・キャッチボール・取って来い命の彼女こんな元気な彼女そんな彼女は生まれつきがに股で関節が弱い運動し過ぎると、脚を弱め捻挫様症状を起こす土日仕事で家に帰れず、月曜日夕方家に帰ってみたらチビタが左前脚上げたまま床につけない。この日に限って朝から母親しかおらず獣医さんに連絡しては状況を見守っていたようだ。残り３本のあまりの脚力に段差もピョンピョン…んな場合じゃねーさすぐさま行き付けの獣医さんの処へ脚のX-Pを撮ってもらい撮り合えず骨折の疑いは晴れ、捻挫と言うことで痛み止め注射を後はロッキーとセルベちゃんの内服治療。夜は気をきかしてベットからマットを下ろし床に敷いたら何と（滝汗）でかいワンコと陣地争いが……３本脚で見事に戦っていた『大人しくしてましょう』と言う言葉の意味が解っていてもウズウズ脚さえ治ればどんだけでも遊ぶしどんだけでも歩こう、散歩しよう。と、チビタが負傷中はでかいワンコの散歩と思いきやでかいワンコはでかいワンコで歳と共に小さい頃からの頑固が更に頑固増強でかいワンコは決して私とは散歩に出掛けてくれませんでかいワンコは肥満ワンコです。チビタ不在の今、韓国旅行の為の体力増強の一環のスパルタ歩きを察知し、その距離と速さに着いて行く事が出来ないと判断するが故歩きのリズムの似たような父親に散歩を強請ります。 しかしそんなこんなでチビタ負傷３日目昨日より床に痛い脚着けるようになってきた。相棒よ・・・・復帰は近い

  2006/06/21

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  サッカー月■写真付き■

  オモイはドイツへ

  2006/06/14

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  催促吠え■写真付き■

  日頃から何かと黙っちゃ～いないタイプの彼女本日はワンワンワンワンワンワンワンワン一人で大合唱　　　　　　　　　　　　　何時もならカメラ好きの彼女はカメラ向けただけでポーズを決めるのだが本日は『カメラ撮る暇があるなら遊べ遊べ遊べ』と催促吠え止まらん日。　　　　　　　　　　

  2006/06/12

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  忍び寄るカピバラさん■写真付き■

  カピバラさんを口に銜え離さない毎日そんなある日曜日の穏やかな午後     →続く（笑）

  2006/06/05

• 第二の流血事件

  １０歳になるワンコは優しくおっとりしていた子だが、最近は力強くなった。頑固さが増した。迫力が出てきた。チビの8歳のワンコは私が世界の中心の甘えた、我儘、独占欲強くそのくせ内弁慶そんな2匹は出会った時から相性はよくない。それなのに2匹が出逢って8年…それなりに仲良く共に暮らしてきた。しかし時に流血事件を起こす。互いの機嫌が合わない時、互いの生理前後やそれに伴うお籠り時期など顔の噛み合いとなる。以前はチビが仕掛けても身体も小さく10歳のワンコは知らんぷり作戦で相手にしなかったからチビも助かってきた。しかし最近はチビもしっかり筋肉も付き身体も９kgとコーギーらしい体型となり、仕掛けられた喧嘩を10歳のワンコはマジに受け止め遣り合うのである。第一の流血事件はあの忘れもしない去年の万博閉幕３日前。翌日の9月の23日にはフランス館のギー・マルタンでフランス料理を予約してあった。それなのに1匹鼻から血を噴出し止らない…慌てて獣医さんへと走った。簡単な処置と止血剤抗生剤処方で無事帰宅。翌日も安心して万博へ向かう事が出来た。それから暫く大きな流血事件なく過ごすも　昨日やらかした。互いに目が合った一瞬の隙に互いがうなりながらガビガビと噛み合っている。私が傍に居る時はすぐにチビの首持って引き剥がせるのだが距離があると止めるのが遅れる。その遅れた数秒にガビガビ度が増すチビたは目から出血10歳のワンコは鼻から流血…血が鼻に流れくしゃみが出る度に血が飛び散るひえ～～～～～～～万博で貰った大切な絨毯の上じゃんか…うひょ～～血が・・血がと内心焦りながらも鼻にティッシュを宛がい止血に励むそれでも暫しの間くしゃみ→血が飛び散る→絨毯のしんぱい→新しいティッシュに交換の動作を永遠繰り返す互いのワンコ…流血事件だったも傷は深くなく落ち着き寝かした後に、絨毯をせっせと掃除する羽目に血は絨毯以外にもアチラこちらに飛び散りちょっとした殺人事件現場並み（滝汗）翌朝…10歳のワンコ昨日の影響かストレスで朝ゲぼっと吐いた。それも折角綺麗にした大切な絨毯の上に・・・・・・・・・・・・・（号泣） 

  2006/05/29

• わんこ転写バッグ

  3月18日に書いたカバンに転写■写真付き■の時にキッコロ探検隊とワンコの写真を撮りまくりその中からこらはと思うものを送り写真転写バッグを注文した。書かれたあった日数通りあれから2ヶ月ちょい。当直から帰ってきたらその荷物がきていたので早速開く大興奮　す・・凄いよ～～～～凄すぎるYO~~（ん？誰かのフレーズか/笑）写真はまた明日にでも…

  2006/05/27

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  カピバラさん捕られた獲られた盗られた■写真付き■

  昨日ブログでも紹介した　　『カピバラさん』ワンコに狙われ以下の結果に→気に入った様子 →カピバラさんブンブンっ振られる→ついに・・・・・・かぱ～と離す→でも結局離さない 勿論すぐ黒子さんに連絡取りもう一体カピバラさんの手配を頼む。はい自分用の  

  2006/05/25

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  女の子だけど■写真付き■

  ちまき欲しさに写真を必死に我慢のワンコ達

  2006/05/05

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  恒例誕生日会■写真付き■

  4月27日と4月の29日はワンコ達の誕生日毎年どちらかの日付にまとめて誕生日会を行う。今年は29日が仕事の為に昨日行った…↓大人しくケーキ待て状態のワンコ達↓まだ？まだ？まだ待て？と長い写真撮影に我慢の限界が↓ここでもまだかな～～まだかな～～ケーキまだかな～～組が（笑）↓あっ！！10歳と8歳を迎えるワンコ達…十年前は一人暮らしの中でのワンコとの共同生活だった真っ向から性格の違うワンコ達ノンビリ穏やかで優しい10歳のワンコとにかく動いてないと気が済まず、独占欲強く10歳のワンコをよくイジメルクセにいざという時は内弁慶で10歳の後ろでプルプルする8歳のワンコ以前に飼っていたコリーが2匹とも3～4年と短命だった為に、此処まで長生きしてくれてそしてまだまだ長生きしてくれそうな2匹には感謝感謝の人生来週あたり、この前狂犬病予防に行った時についでに採血した値を聞いてこなければ…  

  2006/04/28

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