9日の日記金婚式イベントの実情
今年の5月5日まぐ両親結婚50年の金婚式毎年結婚記念日は外食したり等で祝ってきたものの、今年はさてどうしたものかと実はすごく悩んでいた。子供がやる事には限界があたる。金で解決出来る事しか思いあたらない(汗)日頃何とかまぐ母が思い描いている事が実現できないかと、母親の夢ならまぐ父は強力してくれるし…‥。………………………まぐ母には中国の広州にもう20年以上、30年?来の中国人の友人が居る。むかーしむかしまぐ母が中国に旅行に行った時に付いてくれた中国人のガイドさん帰国後にお礼の手紙などやりとりしているうちに文通となり…手紙を通して家族ぐるみのお付き合いとなりその方が結婚された時は中国での結婚式にも招待されたまぐ両親子供さんが産まれ…その子供さんともまぐ母は文通が始まり彼女からは『日本婆ー婆(にっぽんばーば)』とも呼ばれている。数年前に両親が上海旅行した時も彼等が住む広州からは凄く距離が離れている。中国は兎に角広いのに飛んで来てくれた。ようは『人情家で心の人』なのである。心で会話が出来る人。彼は今では2000人の社員を抱え、まぁびっくりするくらいの大社長さんなのだが気さくな、人を思う心はそのままの人。両親も歳を取り遠い土地の彼等に会えるのは残りの人生解らない夢は先ずはアポからと2月…‥ドコモのワールドコールシステムを初めて使い彼に電話し5月5日の金婚式の事情説明『どうしても今回はその記念する日にアナタに会いたがっている』と話し超多忙な彼をゲットGWの旅行飛行機自体が満席なら行けない~とこれもすぐまさまジャルパック広州フリープランを予約全てを整えた上でまぐ両親に計画を話すその計画から約3ヵ月無事に満身な笑みで帰国したまぐ両親を見て夫婦愛も大切だが国を超えた友情も大切な事を改めて教えてもらった気がした。