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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:三男
月末に、幼稚園の運動会を控え、練習に余念のない三男。
年長児は、お遊戯に、組体操、リレー、それに障害物競争です。 色々ある障害のひとつに、鉄棒があります。 そして、この鉄棒で、「さかあがり」をするのが恒例です。 毎年、この園では皆、年長の運動会を目標に「さかあがり」を練習・習得するのです。 女の子は鉄棒が得意で、ほとんどできますが、男子は出来ない子が結構います。 そこで、現在連日特訓中。 その甲斐あって、我が家の三男、本日やっと「さかあがり」ができました。 身体の大きな三男、中々コツが飲み込めず、当日は先生の補助が必要か?と危惧しておりました。 でも、コツをつかめば、なんてことない様子。 無事、運動会に間に合いました。 思えば、同じ体の大きかった長男、結局できず、当日は先生に押し上げてもらいました。 その後も練習することもなく、未だにさかあがりは出来ず... ミドルサイズの次男は、そつなくこなし、気づいたら普通にできてました。 兄弟だというのに「さかあがり」一つでも、それぞれ全く違うのですね。 さて、母の求職活動。 今日も隣の隣の市へ遠距離ドライブ。 だんだん慣れてきて、所要時間が縮まってきました。 そして、10時から2時間、研修と言う名の自主練習?です。 まずは経験の少ないエクセルから。 与えられたオリジナル・テキストの初心者向けから、開始です。 サロン式のスクールなので、自分が与えられたテキストを進め、わからなければ、インストラクタに尋ねます。 テキストでわかれば、どんどん練習問題を進めていけばよいので、ほとんどは黙ってパソコンに向かっていました。 2時間終了後、昼休憩に前回と別の採用責任者が来て、話をするというので、待っていましたが、いらっしゃいません。 そこで待っている間、休憩をとっているインストラクタさんたちに質問・雑談。 休憩中迷惑でしょうに、快く色々教えてくださいました。 採用責任者に「最初から教えられる人はいない。厳しい。大変だ。」再三言われたのですが、やはり皆さんも「最初の1週間で辞めたくなった」「最初は失敗する」などと言われ、ビビリました。 その中で勇気付けられたのは、同じくパートでお勤めしてらっしゃる方が 「ここはとても良い人ばかりで楽しい。」というお話。 給与などの面で恵まれても、人間関係がつらいと続けられません。 以前にお勤めしたパート先は大変だったのだそうで、人間関係が良いのは何にも代えがたいと言うお話でした。 お子さんもいるママだというのに、どっからどうみても20代前半の若いインストラクタさんは、27歳。 前回の面接官と同じ年齢なのだそうです。 しかも、研修先責任者の中田ヒデ似のお兄さんは、23歳! どうも社長さんですら、私より若いかもしれない... ムムム、色んな意味で、ついていけるのか!私。 しかも、9月中にできるだけ研修を終えて欲しいとのこと。 あちらの要望は、初級1から中級2・3、上級4と進み上級5まで完了して欲しいと。 それぞれのテキストは、それなりの内容と厚みがあり... 普通の生徒は、どのくらいでやるんだろう?(3ヶ月?半年?1年?) そんな短期間で、このおばちゃんに、できると思ってるのだろうか? 研修中は無給だというのに、要求が厳しいっす。 まあまあ無理せず、ボチボチ行きます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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