カテゴリ:日本酒について
千葉県勝浦の地酒 東灘の「鳴海(なるか)」は搾ったまんまの生原酒です。日本酒って工程が進むごとに飲みやすくきれいになります。しかし個性もなくなってきます。普通酒というジャンルまでいくと、どこの蔵の酒か区別がつかなくなるほど。最近は日本酒ブームにより個性を感じられる途中の工程を行ってない酒が人気です。「無濾過」「生」「純米」「原酒」など…。濾過してない、火入れをしてない、アルコール添加してない、加水してないなど。鳴海も搾りたての美味しさを味わってほしいと、もろみを絞ってそのまま瓶詰めしています。この鳴海ファンが都会の方で増えているようで東京の日本酒BARなどで見かけるようになりました。いろいろ造り方を変えて楽しませてくれています。「赤」は華やかな香りと洋食とも合いそうな味わい、「緑」は辛口の薄にごり。新緑のころをイメージしているそうです。初夏には爽やかな鳴海も発売予定です。まぐさでは何かしら「鳴海」を用意してありますので、ぜひ味わってみて下さいね。 ★しゅわっとした中にも旨味じんわり★鳴海 純米吟醸 うすにごり生原酒1.8L【酒こまち】なるか 東灘酒造【日本酒】【新酒/しぼりたて】【一升瓶】
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最終更新日
2015.03.23 13:33:43
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