|
テーマ:聖域を巡る旅~♪(42)
カテゴリ:~07'光り輝く木の国の旅~
駐車場に車を入れようとすると…ん 小さな社の周辺のスペースがぽっかりと空いておりました。 奥はほぼ満車。 なのに手前のここが何故空いてるんだ とりあえず空いているのでそこに駐車し、社のいわれを読んでみると… 《昔むかし…熊本から剣山を経て熊野を目指したメンバーが玉置山への到達を果たせず、志半ばでこの地で果ててしまった。その者たちをここに祀る…》 てなことが書かれておりました…f^_^; あはは…熊本ですか~わたくし熊本とはおもいっきり縁が深いのですが…(しかもこのかたがたは江戸時代か~子孫もいるのかも ) 剣山はね~…熊野の後はどこ登ろうかな~と考えてたら出てきたのが『剣山』でしたな~。 そっか~そんじゃあしょうがないな お社が、まるで待ってたかのようにピカピカにこにこして見えたのはそういうことでしたか…。 (また増えたよ…どうするべ…熊野玉置は最初はN氏に連れられて登る~というビジョンがこの一年前に鮮やかに浮かんできたのですが…こういうことだったのね一人だとハードだったろうな~切り込み&牽引隊長のN氏に感謝m(__)m) さてさて、熊野本宮に参拝 一つずつまわります。 結婚式にも遭遇~ ほほほ…こういうハレの場に行き会うとうれしいですな~ 境内は人々が犇めきあっておりました。 やっぱり人気なのね~ 本宮参拝はサクッと済ませ、期待大の大斎原へと歩いて向かいます。 (本宮はとっても素敵な祝福の空間でした) 神社本殿参拝は、玄関開けてちょっとお話したような気分で終わるのですが、元宮に行くとお家の中まで入れていただいて仲良く遊んだような満たされた気持ちになります。 写真…大斎原(おおゆのはら)前の熊野川の河原。 元社地である大斎原では現在も神事が行われているとのこと。 昔は船に乗って川から境内に入り、参拝したのだそうな 多くの方がきちんと大斎原にもまわって参拝されておりました。 サンクチュアリという言葉がぴったりの素敵な空間です。 河原に出て、水に足を浸し、しばらく遊びました。 羽根を広げると瑠璃色になる綺麗なバッタがおりました。 N氏が以前来た時にはオオルリが鳴いていたのだとか さて、これからこの熊野川沿いの道を遡り、熊野三社の総奥の院《玉置神社》へと向かいます。 春あたりから玉置に先行(里帰り)させておいた龍さんと大斎原で再会…合流し、いざ出発~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.22 07:15:55
コメント(0) | コメントを書く
[~07'光り輝く木の国の旅~] カテゴリの最新記事
|