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テーマ:聖域を巡る旅~♪(42)
カテゴリ:~07'光り輝く木の国の旅~
紀伊半島より戻ってすぐに鴨川へ《神功皇后と源頼義の人形》を見に行きました。
地方紙にこの二体の修復が完了した旨が載ったのを見て、喜び勇んでえいさっさ 写真がなくてごめんなさいm(__)m この二体は江戸時代の神田祭で山車の人形として使われていたもので、どういう経緯なのか明治期に鴨川の神社に買い取られたらしい。 たま~にイベントなどで神田に御里帰りすることもあるのだとか… で、お衣装も人形も痛みが激しくなってきたので修理に出していたとのこと。 お衣装は…江戸時代の神田祭を記した当時の記録や画を元に、模様まで忠実に再現しておりました 二人とも生きているようにそこに存在しておりました (とくに頼義さんはビビッド) しばらく拝見し…前原海岸や近くの厳島神社、猿田彦神社にも寄って帰りました するとその夜からなにやらやってきました サーモンピンクの美しいエネルギー体が…べたべたピトっとひっつきまとわりついて、しくしく泣き続けております(;O;) 何か言いたいことや、やって欲しいことがあるならちゃんと伝えてくれないとわかんないでしょ でもなんにもいわずただしくしく…(T_T) 困ったな~ ひっついて来れるってことは縁ある存在なんだろうけど…サーモンピンクトーンは初めて会ったので、わからん 神功皇后や源頼義さんではないようだし、弁財天や猿田彦さんでもないし… この御仁なんにも言わないし…困ったな~ な~んで私んとこに来るのかね~ わたしゃウジウジめそめそしてる奴を見て『Oh~かわいそう』と優しく慰めるような玉じゃないんだけどな~ どうするかな~これ…(-_-#) 1995 夏 東京、赤羽 『路地影に少年しのび泣くオリオン』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.21 18:45:23
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