まほのテーブルから

子供の学校が終わってから、夜の便で上海へ！


私のことですからもちろん食い道楽、中華三昧の旅でございました。



到着が夜８時半頃だったにも関わらず、

それからレストランへ。

もちろん機内食も頂いたにも関わらず、です^^;


行ったお店は、ディンタイフォン。（漢字が変換できないです(>_<)）

漢字はこんなのです↓




もともとは台湾の、飲茶中心のお店。


日本にも支店が何店かあり、

新宿高島屋のお店は、オープン当初は行列していると聞きましたが、

最近はどうなのかな。


まず一品目。

青菜と豆腐干（トウフガン）の和え物。

私はこれが大好き！

豆腐干というのは、干した豆腐のことで、

上海ではいろんな料理にいろんな形のものが使われています。

きしめんのような形のものもあるし。

日本の高野豆腐よりも味があって私は好きです。

これは、胡麻油と和えてあります。

冷たい前菜ですね。

青菜は、何かよくわからないのですが、日本で言えば春菊に近いかな。

でも春菊ほど癖がなく、美味しいです。

これは小さい小龍包みたいなので、

横に添えてあるスープと一緒に頂きます。


でも私は普通の小龍包の方が好きかも。



そして普通の小龍包。



ここの小龍包は、六本木ヒルズにも支店があって有名な、

「南翔饅頭店」の小龍包よりも皮も薄く、味も上品。


私は南翔の小龍包も、すご～く好きですが、

日本人には、ディンタイフォンの小龍包の方が合うかな。





そしてこちらは青菜の蒸し餃子。

お肉が一切入っていません。

でも美味しいの！

これのおまんじゅう版もあり、街角で蒸しています。

朝ご飯にこのおまんじゅうを頂くことも多いです。





これは中国レタスの炒め物。

ニンニクのみじん切りで炒めたシンプルなものですが、

おいしい！！

北京鍋で、ものすごい火力で、ものすごく手早く作るから

美味しいんでしょう。


炒めてしぼんでるけど、

きっと日本のレタス一個分くらいの量はあるでしょうね～。

野菜が沢山食べられて、言うことないです！

日本のレタスでも出来そう。



そして〆は必ず甘いもの♪



緑豆のスイーツ。

緑豆を煮たものを、甘いシロップの中につけ込んでいます。

そんなに甘くなくて、美味しい。


これは冷たいものでしたが、

こういうお豆達や雑穀を煮てスイーツにしたものは、

温かいものもあります。

温かいのもイケますよ～(^^)


もう一品、デザート。



こちらは小豆。

これもあんまり甘くなくて美味しい。

ココナツミルクをかけて頂きます♪



あ～お腹いっぱい(^^)


これからの旅行の中華三昧ぶりを予感させる

到着一日目は、

こうして幕を閉じました。


明日以降のグルメレポートも

どうぞお楽しみに～♪