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料理教室「Maho's Table」主宰の鈴木真帆のブログです。
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ついに観てきました!! 遅ればせながら、「マリーアントワネット」 。 なかなか 観に行く時間が取れなかったのですが、 上映時間を調べてあって、
ちょっと時間ができたので 「今がチャンス!」と、 思い切って行ってしまいました。 実際に観に行った人の話を聞くと、 賛否両論のあるこの映画。 確かに、歴史映画として観るには、 「なにこれ??」と思うかも知れませんが、 私としては、結構良かったです。 歴史映画としてでなく、 綺麗な映像と、 贅沢なファッションや料理やお菓子に象徴される ベルサイユ宮殿での豪華な暮らしを垣間見て愉しむ、 という感覚で観ればいいと思います。 (でも確かに、これは男性にはキツイかも。 現に、私の隣に座ってたおじさんは、 一緒に見に来た奥様と思われる人を1人置いて、 途中で退席してしまいました^^;) まず画像が綺麗♪ お嫁入りのシーンのこのドレス、 とても私好み♪ ちょっとくすんだパステルブルーは、 キルスティン・ダンストのように 真っ白な肌だからこそ似合う色。 このくすんだ水色のドレスが、 肌の白さをよりいっそう強調してましたね。 全体的に、 このようなくすんだパステルトーンでまとめられた 映像が多かったです。 お菓子やお料理のシーンも、 このようなトーンで統一されていた気がします。 豪華なお菓子と料理のシーンが数々。 このころから、マカロンってあったのですね。 ああ、パリのラ・デュレのマカロンが食べたい~!! 観に行ったときは ちょうどお腹いっぱいの時だったので よかった・・・・・。 お腹が空いてたら、耐えられなかったかも~!!! こういうシーンでも、 ケーキの色や、ちょっとした小物の色が 統一されています。
だから観ていても美しいのですね!! そして、 ルイ16世役のジェイソン・シュワルツマンが ピッタリでした! ちょっと頼りなく、情けない感じのルイ16世を、 すごくうまく演じていました。 マリーアントワネットのベルサイユでの生活を のぞき見できた感じで私はとても楽しめました。 ただ・・・・・・。 フランス人なのに、 英語をしゃべっているのはどうかと。 一応、その英語が、 昔風の発音にはなっているのですが、 できればマリーアントワネットには フランス語でしゃべって欲しかったです。 フランス語独特の、 あの鼻にかかったような発音が、 やっぱりマリーアントワネットにはぴったりくる気がする。 でもアメリカが作ってる映画で、 ハリウッド俳優を使っているのだから、 仕方がないのかも知れませんが。 英語をしゃべるルイ16世に違和感を感じたのは、 私だけではないはず。 でも、それを除けば、楽しめました♪ 観に行けてよかったです♪ ベルばら、もう一回、読みたくなりましたね☆ それに、パリにも行きたくなりました♪ いつか行ったら、マカロン食べよっと☆ (いったいいつ行ける事やら^^;)
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