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カテゴリ:私のこと☆
今夜は旦那の帰りは遅そうです。
というより今週はずっと遅そうな気配~ガーン( ̄□ ̄ || こればっかりは仕方ないですよね。 あっ、テレビには妻夫木くんが!カッコイ~☆☆ さっき内科の診療所の前を通った時に思い出したツライ体験をお話します。 昨年末、実家に帰った夜のこと。 「ん?ちょっとお腹が痛いかも」と感じたものの、移動で疲れたし 眠れば治るかなと安易に考えて、早々に就寝。 ・・・夜中の2時。痛みがおさまらずに目が覚めました。 それでも翌朝までは耐えようと眠気にグッとしがみついてもう1度就寝。 ・・・明け方5時。今度は普通に寝転がるのが困難なくらい痛み出しベッドに上ったり下りたりして、もがき苦しみました。 もしかして食中毒??何か悪いもの食べたのかな?? もしそうなら同じもの食べた旦那も同じように苦しんでるはず! と旦那に電話したところ彼は全く異常なし。 なんで?なんで??なんで~??? この痛みはどうすれば治るの~!!! よろけながら母を起こし、病院に連れてってくれるように頼みました。 朝8時。もう限界、と何度も感じながらも朝が来るのを待ちようやく病院へ。 年内は今日まで診察有りって日だったのでラッキー! フラフラな私を見て、看護婦さんが車椅子を用意してくれました。 ようやく念願の診察。 「腸ねん転か腸閉塞かもしれないからレントゲンを取りましょう」 と先生に言われ、レントゲンを撮ってもらいました。 「さぁ、やっとこの腹痛の原因が分かるのね! この痛みが治るならどんなことでも我慢します・・・ だからお願い早く治して~」と祈るような気持ちでした。 再び診察室に呼ばれ、先生は私にこう言いました。 「風邪ですね。インフルエンザ。薬を出しましょう」 ・・・・・・・・・・は?今なんと? うっそぉぉぉ~~~!!!!! ヤブ医者じゃないのアンタ~~!!(←心の叫び) 「今年の風邪はお腹に来るんです。レントゲンは異常なし。 吐き気があるようなので、頓服も出しましょう」と先生。 「・・・じ、じゃぁこの腹痛はいつ治るのでしょう?」 おそるおそるたずねると 「さぁそれは分かりません。安静にしてればじきに治るでしょう。 食べれないようなので、点滴しますか」・・・。 それから地獄の2時間が始まりました。 相変わらず腹痛はひかず、じっとしてるのが不可能だったので 点滴のベッドの上でうなりながら、寝たり起きたり。 しまいには過呼吸からくるけいれんで体が言うことを聞かず。 「もう点滴はいいからこの痛みから解放して~!」と母に懇願。 外来の点滴部屋だったので、他のベッドには何人も患者さんがいたのに さぞかしうるさかったと思います(ゴメンナサイ・・・)。 周りに気を配るほど余裕がなかったのです。 そして付き添ってくれた看護婦さんと母にも迷惑をかけました(ゴメンナサイ・・・)。 看護婦さんが「ご主人に来てもらいますか?」と聞かれましたが こんなひどい状態を見られたくなくて「絶対呼ばないで~!」と。 旦那は、明け方の電話以来何の連絡もないので何かを察したのか (ケータイを握れないくらい痛かったので連絡できませんでした。) 私の父に連絡を取り、私の状態を知ったそうです。 そして、なんとか点滴を終え家に戻りました。 ・・・すると。 さっきまで死ぬほど辛かった腹痛が、なくなってる!! 全く痛まないワケじゃないけど、座ってしゃべって笑えるくらい余裕が出てきました。 それから処方された薬(これは父が私を病院まで車で運んだ後、点滴を受けてる間に薬局まで取りに行ってくれていた。)を飲むこと5日。 風邪らしい(くしゃみや鼻水など)症状は全くないままインフルエンザは治ったのです。 (あの後、風邪らしいインフルエンザにかかった両親のは、私が移したものかどうかは不明) もうあんなツライ思いは2度と嫌です。 インフルエンザって、怖い!!! あの時お世話になった皆様、ヤブよばわりしちゃった先生(ゴメンナサイ)、そして両親に、すっご~~~く感謝してます☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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