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Philippe Colin +　Sérafin　+ Dujac Fils et Père

朋あり遠方（沖縄）より来る、また楽しからずや下北沢に最近開店した友人の店にて Lumieluneさん　https://www.facebook.com/lumielune?fref=ts 繁盛中なので予約した方が◎ この友人と飲む場合如何せん賑々しくなるためワインが云々は無しとするつもりだったのだけど定点観測でアンバランスだったワインを3種持ち込むフィリップ・コランさんは、04なのにあるまじきバランス不良でずーっと印象悪かったのですが（数年間隔で各種1級を4回ほど飲んでみていますかね）数年ぶりに開けてみてちょっとビックリラモネさんばりの酸が総体を成していて素晴らしくいいワイン、美味しくなっていたデュジャックさんのネゴス・ジュブレーも絢爛すぎる香が鼻につく感じが煩く（シャンボールとジュブレーを各2度ほど試している）早く飲んじゃおーと思って持参するもこの瓶は其処まで香らず塩梅の良い香りで好感ここまでギクシャクしたジュブレーも珍しいなと思っていた（これで5本目）セラファンさんのV.Vもそこそこの纏まりを見せてきていたあと、3～4年でBestな感じになりそうと、ワインは早晩良し悪しを決めつけることなかれを実感した晩となりました ★ Philippe Colin ★★ Dujac Fils et Père ★★ Sérafin ★CHASSAGNE-MONTRACHET　Les Vergers シャサーニュ・モンラッシェ　レ・ヴェルジェ　フィリップコランPhilippe COLIN　Sérafin Pere & Fils Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes　セラファン　ジュブレ・シャンベルタン　ヴィエイユ・ヴィーニュ　デュジャック Dujac

2014年09月27日

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2011　Echezeaux　　Fourrier

フーリエ...？エシェゾー...？たぶんネゴスなんでしょうけど？初耳です.... Facebook　Burgundy Geeksの投稿で知りましたま、すごいお値段でしょうけれど

2014年09月18日

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Jean Paul ＆ Benoît　Droin　

エレスティン＆寿司にて、ラの親分が提供くださったシャブリ　10年のモンテ・ド・トネールが兎に角素晴らしかった（過去Qさんもここのワインをブログにしています） Jean　Paul　＆　Benoît　Droin 実は2本所持しているも未だ試せずじまいだったんです　汗熟す前の柑橘類の香、硬質かつミネラルのバランス良好もう少しばかりソリッドでタイトな造りをすればすでに、スーパスターの仲間入りをしてたのではないかと思ことしきり（ﾅｲﾏｲｷﾃﾞｽ）それは素晴らしい造りなのでありましたラヴノー　ドゥーヴィサのような高騰の嵐にいまださらされてないのが不思議でもあるし最後の砦になってくれることを切に願うのであります ★ Jean Paul ＆ Benoît　Droin ★ ジャン・ポール・ブノワ・ドロワン

2014年09月17日

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1998 et 2002 Gevrey Chambertin 1er cru Le Champonnets Heresztyn

Heresztynさんの何か持ちよって飲み会しようという、まー何とも地味～で、変態チックなワイン会しました　笑畑が一緒になるなんざぁ　気が合いますな～場所はいつもの寿司屋さん最近、お仲間さん達ではちょっとした話題のお店になってます笑地味なトーンと地味な味わい赤い果実も無いのですが嫌味な黒果実が無いのが好感ですんー何だか最近これこそがブルゴーニュ！なんて感じてきちゃってます派手な香が本当苦手になってきちゃったお寿司のネタの好みも、すっかり変わってきちゃってますからね～ｗ最近は小鰭始まり小鰭締めです穴子のタレ抜きもいいっすわ～　お好みでは鮪の握りなんて何年も食べてない　お寿司屋さんにとっては嫌～な客ですお刺身用の鰯も焼いて～という荒業まで繰り出しました ★ Heresztyn ★ ！！！近年ずいぶん入ってきてるんですね！！1級、クロサンドニは無いみたいですが、地味地味ブルゴーニュ入門希望の方は是非！＾＾エレスティン　ジュブレ・シャンベルタン　シャンポネ

2014年09月16日

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Chambolle Misigny Dimanche

2014年09月15日

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1982 Comtes De Champagne Rose 　Taittinger

オファーでこんなのが 1982 Taittinger Comtes De Champagne Rose ￥91,000 そういえばお正月飲んだんです随分昔ですが、1万円位？だった記憶があります数年おきに、もう4～5本同じロットの物を試してるのですが如何せん　いつも、味が遠く、香が貧相なんですクリュグ、ドンペリも遅咲きと思いますがここまでではないですもんね Rose　Champagne界の　キング・オブ・ヴァン・ド・ガルドといって良いのではないでしょうか私のみならず、飲んだ人誰一人としてブログやFBに揚げませんでしたからね・・・最後の一本もう少し hold しておけばよかったかなぁ.... ★ Taittinger Comtes De Champagne ★ セラーに余裕、忍耐のある方は是非！笑テタンジェコントドシャンパーニュ

2014年09月13日

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Château de la Velle = Bertrand Darviot 2006 Meursault Clos de la Velle

久々シャトー　ド　ラ　ヴェル=ダルヴィオ　ベルトランクロ・ド・ラ・ヴェル飲む度想うのが学生会の書記くん的ワインですかね飾り気がなくて真面目で実直しっかり学生会（食事）をサポートするような　このドメーヌのトップワインが MEURSAULT 1ER CRU, LES CAILLERETS　BEAUNE 1ER CRU, MARCONNETS Blanc なもんで、やっぱり埋もれてしまってる感でってしまってるんですかね　だけども僕はそんな君が好きです（実際にはそういう友人があまりいませんが　汗） ★ Château de la Velle = Bertrand Darviot ★ シャトー　ド　ラ　ヴェル（ベルトラン　ダルヴィオ）CHATEAU DE LA VELLE (BERTRAND DARVIOT) ムルソー　クロ・ド・ラ・ヴェル

2014年09月11日

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2011 Hautes Cotes de Nuits Laurent Roumier

どうです？この色合い期待を裏切らない安定の赤果実じわ～と染みいる儚い甘（うま）さオフヴィンにこそ宿る美しさ（オン・オフあまり差がでませんが汗）やっぱこのワインはいい 101回目の(古)銘酒認定ﾃﾞｽ（そこまで飲んでませんが）クロ・ヴジョ飲ませて下さい　　　minpeiさま！ｗ ★ Hautes Cotes de Nuits Laurent Roumier ★ ブルゴーニュ　オート・コート・ドーニュイ　ローラン・ルーミエ　Bourgogne Hautes Cote de Nuits -LaurentRoumie

2014年09月10日

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1998 Côtes du Rhône Ceps Centenaires La Mémé Gramenon

発掘した 1998 セップ・ソントネールキュヴェ・メメを検証久々に予約の取れないイタリアン（6人で満席ということもありますが）学芸大学 Cignaleさんへこの日7種飲んだ内なんとこの 1998 Ceps Centenaires La Mémé がマンオブザマッチ往年のDujacさん香満載で,びっくりグルナッシュ 100%というのが全くをもって信じられないターシュやロックさんの香でお馴染み松茸香（永谷園のお吸い物香）までおいでくださいましたいやー　御見逸れいたしやした... 「セップ・ソントネール」とは「１００年株」の意

2014年09月09日

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2000　Clos Vougeot　　 Dominique Laurent

アミオ繋がりで(ﾟдﾟ)！したのですが締めはクロ・ヴジョ繋がり申し合わせもせず持ち寄ったのですが見事なリンク 2000　Clos VougeotDominique Laurent 新樽200％時代のドミニク・ローランさん去年に飲んだ1995 あたりの村名クラスがちょうどいい塩梅になっていたのを考えるとやはりこの2000 クロ・ヴジョ（特級）は若干まだ早く、やや閉じていたけれど赤い果実主体の上手く2000VTを表現していると感じる良いワインでした minpeiさん　ごちそうさまでした 2006年から自社畑を所有しDomaine Laurent Pere et Fiisとして息子さんと興したとかであの、エジュラン・ジャイエの畑をドミニクさんちが受け継いだそうです近年は新樽200％ではなく、新樽の比率も過去とは異なっている模様そいいえば、近年物も美味しいという評判を聞きますねご存知の方、ご一報くだされば幸いです！ ★Dominique Laurent★ 最近の持ち寄りは素晴らしく状態がいいものばかりです☆

2014年09月06日

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Amiot Servelle　2002 Clos Vougeot

何の申し合わせもせず持ち合ったのにアミオ・ギィ → アミオ・セルヴェルという、阿吽の呼吸でアミオ繋がり 2002 Clos Vougeot Amiot Servelle 手前味噌ながらこのワインも素晴らしく良かったコルクは微塵の染み込みもなくそして何より2002でクロ・ヴジョでここまで赤い果実が表現されたクロ・ヴジョは記憶が確かなら初めて滋味深く,きゅっと締まった酒躯通常思い浮かべる2002の厚ぼったさは皆無といって差し支えないある意味で瓶差なのか？もしれませんがｗで、アミオ・セルヴェルのHPを見る限りクロ・ヴジョが無くなっている・・・http://www.amiot-servelle.com/fr/#/en/ 残るあと2本は貴重なワインとなりそう　嬉々近年、総じて赤い果実のワインをリリースするセルヴェルさんFBで跡継ぎさんのUPを見る限り幾ばくか心配にもなるのだがｗ今後も此処は要チェックでありましょう此処も当たり前ながら価格高騰著しいのではありますが・・・（泣） ★ Amiot Servelle ★

2014年09月05日

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2004 et 2005　Puligny Montrachet 1er Cru "les Demoiselles" 　　Amio Guy

久々に興奮指数の上がる素晴らしいワインでした 2004　Puligny Montrachet1er Cru "les Demoiselles"Amio Guy 2005　Puligny Montrachet1er Cru "les Demoiselles"Amio Guy 05は04に比べ若干外交的好みによる処だと思いますが、お仲間さん達はやっぱり04推しが強かったように感じます個人的にもやっぱり04のブラン(ルージュもだけど)は素晴らしい↑リリース時からブレてないんですよ笑兎にも角にも素晴らしいワインでしたえ？　何が素晴らしいかって・・・・？一目瞭然、あたり前田のクラッカーですよね？　小さな区画ですよね　アミオ・ギィ　コラン・ドレジェ（まだ造ってるんですね・・・）フィリップ・コラン(コラン・ドレジェ次男)オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴ←初耳 ^^; 2010年がファースﾄヴィンテージらしい・・・ 3軒？4軒？のみの所有でしょうか？ CHARさん　いつもありがとう！ ★Puligny Montrachet 1er Cru "les Demoiselles" ★ アミオ・ギィ　ピュリニー・モンラッシェ　レ・ドモワゼル

2014年09月04日

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NV Gaston Chiquet Brut Tradition

ちょっと話題になった？ガストン・シケさんちょっと、ドサージュ過多感ありでいまひとつ好みから外れた仕様次の泡がよかったのだけれど写真も,名前も忘れちゃったこの日3人でワイン3本お店の泡2本で大いに盛り上がりました（終盤、私しばし撃沈　大分寝てた？の問に、15分くらい♡と、看板娘のM嬢笑顔と気の利くサービスがいいんです）ガストン・シケ　ブリュット・トラディション　Gaston Chiquet Brut Tradition

2014年09月02日

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Gramenon 1998 Cotes du Rhone "Ceps Centenaires la Meme"

ブルゴーニュから解脱は可能？仄かな期待を込めてご無沙汰ぶりに飲んでみませう ★ Gramenon ★ 先代に比べて随分とラベルがカラフルになってます...メメは無いんですね... グラムノン　Ceps Centenaires La Meme　コートデュローヌセプサントネールラメメ

2014年08月30日

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2007 Bourgogne Rouge Méo Camuzet

いつもの寿司屋さん 2007 Bourgogne Rouge Méo Camuzet 2013 Picpoul de PinetCabrol 2012 Limoux Peyre JacCh. Antugnac いつもの鯵のなめろう＋雲丹たまには違うエリアのワインを飲んでみた美味しかったワインは進化している。を実感

2014年08月29日

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1999　Puligny Montrachet 1er Cru ”Pucelles”　 Leflaive

1999　Puligny Montrachet 1er Cru ”Pucelles”Leflaive Mr.Leflaive CHARさんから,なんと3度目の1999をご拝受最近出くわしてないガソリン臭モクモクversionを期待していたのだけどｗこの瓶は甚ってクリアで容姿端麗で品行方正色・香・味の一つ一つの要素が見事にまで綺麗完璧にまで表現されていましたグランクリュであっても時として温暖（液体の）な印象を得る場合があるのだけれど総じてルフレーヴさんのワインには其れがない処が一流と云われる所以でありましょう貴重なワイン　ありがとうございました！ ★ ”Pucelles” Leflaive★ 近年物ワインでさえ,もう手が出せない領域の価格になってしまいました... ルフレーヴ　ピュリニー・モンラッシェ　ピュセル

2014年08月23日

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1997　Puligny Montrachet 1er Cru "La Truffière" Bernard Morey

1997　Puligny Montrachet1er Cru "La Truffière" Bernard Morey （香）控えめ　（味の主張が無い）面白みのないワインに思われるのかもしれない翻れば、タイトで清廉、静寂なワイン所謂、侘び寂びを連想させられるピュリニーでありましょう最近の嗜好として赤ワイン同様こういった控えめながらもソリッドでタイトで静寂なるすわ～っと飲み手に馴染んでくるワインに心惹かれるなかなかありそうで無い稀有な存在が、この畑なのであろう　トリフィエールは2,5haの小さな区画で　・※1 ベルナール・モレ　・エティエンヌ・ソゼ　・※2 ミシェル・コラン・ドレジェ・ジャン・マルク・ボワイヨ　・ルイ・ラトゥールのみが所有している以前にもCHARさんにからご拝受してますhttp://plaza.rakuten.co.jp/char2/diary/201009020000/ ★ Bernard Morey ★正規輸入が無いのですかね・・・パーカー5星評価のはずでが・・・ 8月22日加筆※1 息子のヴァンサン（兄）とトーマス（弟）に2007年産よりベルナール所有の畑が分割譲渡されましたそうでしたよね　＾＾; ※2 2004年コラン夫妻が引退し、フィリップとブリュノの子息に譲渡.トリフィエールはブリュノが所有

2014年08月21日

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Comtes Lafon 2000 Volnay

昨晩は吉祥寺ビストロ予約困難店なのだけれど、ダメ元で電話したら取れてしまった　笑 2000　VornayComtes Lafon 酷暑厳しい折の赤ワイン選択って難儀しますねこのワインほど酷暑時向け赤ワインって無いんじゃないのかなあなんて思えたのがやっぱり　このラフォンさんのヴォルネイでありました赤い果実ほのかに薫り、口に含めば冷涼感味わい薄くも滋味深き岩にしみ入る蝉の声的　松尾芭蕉な美味いワインでありましたラフォンさんの赤はやっぱり素晴らしいを再認識この晩、飲んだワインのリコメンは明日にでも ★Comtes Lafon Volnay★ コント・ラフォン　ヴォルネイ

2014年08月20日

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Summer "Fourrier" Festivaaaal

有名ワインショップ・ノイ◯゛ーさん　甥っ子オイジーくんが週一ソムリエのバイトで入るお店で暑いけどフーリエ　飲もうよの会（仮称） 2014 08 15 ＠南青山　某所 Pol Roger 200? Cuvée Sir Winston Churchill Fourier 2012 Bourgogne Blanc Didier Dagueneau 2004 Blanc Fumé de Pouilly Louis Jadot 1996 Corton-Vergennes Comtes Lafon 2004 Meursault Clos de la Barre Fourrier 2012 Gevrey-Chambertin 2010 　Gevrey Chambertin 1er Cru ”Cherbaudes” 2005　Vougeot 1er Cru ”Les Petits Vougeots” 2004 Gevrey-Chambertin 1er Cru ”Clos St-Jacques” 宴たけなわの内あっという間のお開きと相成りました♪皆様ありがとうございました♬ ポール・ロジェ・キュベ・サー・ウインストン・チャーチル００？フーリエ、ブルゴーニュ・ブラン１２デェディエ・ダグノー、ブラン・フュメ・ド・プイィ０４ルイ・ジャド、コルトン・ヴェルジェンヌ９６コント・ラフォン、ムルソー・クロ・ド・ラ・バール０４ジュヴレ・シャンベルタン１２ジュヴレ・シャンベルタン・1er cru・シェルボード１０プティ・ヴージョ０５ジュヴレ・シャンベルタン・1er cru・クロ・サン・ジャック０４

2014年08月18日

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Henri Billiot "Cuvée Laetitia" et Vilmart et Cie NV Cuvée Rubis Rosé

初めて飲む NV(non vintage)Champagne x 2 どちらも久々に感銘を覚えるNV Champagne でありました NV "Cuvée Laetitia" Henri Billiot セラーにこんなのあったっけ？な感じでしたので持参購入から2年位経ってるのかな・・・？此れが久々のNVシャンパーニュでのスマッシュヒット緻密で気品も備わる高貴な味わいいやー　美味しかった今調べるとNVなのに結構なお値段ｗ美味しい訳です ★Henri Billiot★　 NV "Cuvée Rubis Rosé" Vilmart et Cie yossiさんからのご提供シャンパーニュ僕も一瞬グラン・セリエ・ドールを持参しようかなと思ったのですがすれ違ってしまいましたで、このロゼは素晴らしかった正直、ロゼってなかなか美味しいのに当たらない小生なのですがこのヴィルマールさんは、レコルタンのクリュグなんて異名を持つだけあってクリュグのロゼに似た味わいと、色合いを感じましたヴィルマールはまだこのワインで3度めなんですが素晴らしいワインが多いですね ★Vilmart et Cie★ アンリオ同様このロゼも、僕の好きなNV Champagne 認定しました因みに思いつきでパッとアンリオ除いて挙げてみませば、1位はペルトワ・モリゼ　2位ビルカール・サルモン　3位ヴィルマール　キュヴェ・ルビー 4位ヴーヴ・エレオノール　5位タルラン・ゼロ次点　アンリ・ジロー　コード・ノワール（こちらも高額なのですが）此れも美味しいよ～　な、NV Champagneがありましたら是非ご教授くださいませ！いつもの寿司屋さんにて（以前ネタが少なかったので予め予約入れておいたためか素晴らしいネタを用意してくださってました）　新子・殻から取ったばかりの雲丹　穴子・いさき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも持参したのですがちょっとヒネ...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しい！美味しい！と言ってくれた他のお客さんに献上差し上げちゃいました ★Henri Billiot★ ★Vilmart et Cie★ Henri Billiot NV "Cuvée Laetitia" et Vilmart et Cie NV "Cuvée Rubis Rosé" アンリ・ビリオ　キュヴェ・キュヴェ・レティシア　ヴィルマール　キュヴェ・ルビー

2014年08月11日

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Moet & Chandon 1992 Dom Pérignon Rosé Etienne Sauzet 1988 Bâtard-Montrachet Leflaive 1986 Bâtard-Montrachet Mongeard-Mugneret 2002 Richebourg Château Doisy-Daen

Joyeux anniversaire ! Char様画像拝借しましたm(__)m Moet & Chandon 1992 Dom Pérignon Rosé Etienne Sauzet 1988 Bâtard-Montrachet Leflaive 1986 Bâtard-Montrachet Mongeard-Mugneret 2002 Richebourg Château Doisy-Daene 2004 l'extravagant Sauternes Merci infiniment.tout le monde. ワインのコメントはCHAR様へ⇓ ^^;http://plaza.rakuten.co.jp/char2/diary/201408020000/

2014年08月05日

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夏のワイン・椀子そばに参戦してきました。

真夏のブルゴーニュ20種椀子そばのように飲む会（仮称） ------------------ vin blanc ----------------- NV Cuvée Spéciale Blanc de Blanc Prestige de France　 2011 Crémant du Jura Chardonnay Philippe Michel 1997 Hautes Côtes de Beaune Blanc Didier Montchovet 2000 Marsannay Blanc x2 Huguenot 2001 Montagny 1er Cru "les Burnins" Château de Cary Potet 2004 Mâcon-Verzé Leflaive 2005 Mâcon-Verzé Leflaive 2005 Bourgogne Blanc Leflaive 1998 Bourgogne Blanc Alain Coche Bizouard 1998 Auxey-Duresses Blanc Alain Coche Bizouard 1998 Meursault 1er Cru"Charmes" Alain Coche Bizouard ------------------ vin rouge ----------------- 2007 Bourgogne Rouge Paul Reitz 2011 Hautes-Côtes de Beaune Rouge Domaine Charles 2004 Bourgogne Rouge Ponsot 2004 Gevrey Chambertin 　Dujac Fils et Père 2005 Gevrey Chambertin　　 Fourrier 2005 Chambolle Musigny 　　Ghislaine Barthod 2004 Nuits Saint Georges Jean-Louis Raillard 1999 Nuits Saint Georges 　1er Cru "Clos des Argilieres"　　de Chassorney 1995 Chateauneuf du Pape des Pontifes 慣れないワインを注ぐサービスと抜栓20本を短時間でする作業の為ソムリエ・ナイフとキャップで指が血だらけ、傷だらけになりました・・・和気あいあいの中終宴皆さん喜んでくれていたようで何よりです

2014年08月04日

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2010 Vosne-Romanée 1er Cru "Au-Dessus des Malconsorts" 　　 Domaine Remorique

2010 Vosne-Romanée 1er Cru "Au-Dessus des Malconsorts" Domaine Remorique ヴィンテージ、畑の位置は申し分ないけれど安く提供されるマルコンソールこの2010は、派手めで安価なオーデコロンを想わせる香最近この手のパヒューム系ワインが苦手っすブルゴーニュを始めた頃はその香に驚愕したり、旨っー！なんて思ってたのにね香水も、オーデコロンもいいものを嗅いでしまうと、それを脳が覚えちゃってるんでしょうねここのこのワインもオフヴィンテージの方が上手く造る感じがします玄関の明かりにおいでくださった小さなカブトムシくん触ったのなんて何年ぶりだろ？ルモリケヴォーヌ・ロマネ・オー・デシュ・デ・マルコンソール

2014年08月02日

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Rupert＆Rothschild 　2002 Baroness Nadine

南アフリカのシャルドネが出てきたまだロートシルトって名に反応していた頃の購入なんだろう　笑 2002 Baroness Nadine Rupert＆Rothschild 期待を込めるべくも無く開けたのだけど此れが此れがなかなかのシャルドネでした若干酸の弱さ,やや強い樽が気になるもののビターな要素が好印象でアダルティな味わいアメリカのマーケットを意識した造り手のシャサーニュとかムルソーのニュアンスま、最近、ブラインドで外しまくっているワタクシが言うのも何なんですが＾＾ ★ Rupert＆Rothschild 　 Baroness Nadine ★ （今どきのACブルゴーニュ・ブラン買うんだったらこちらの3kのほうがお得な気もしますが）バロネスナディーヌルパート＆ロートシルト Baroness Nadine Rupert＆Rothschild

2014年07月26日

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2004 Puligny-Montrachet Premier Cru ”Champ Canet” Etienne Sauzet

2004 Puligny-Montrachet Premier Cru ”Champ Canet”Etienne Sauzet 2月だったかな？ソゼさん 2004 ACピュリニーを飲んでみたら素晴らしくソゼさんらしくて美味だった 6月に戴いた1993 ビアンヴィーニュには感涙に咽び泣いた（近々UPします）こないだ和吉グラスhttp://wakichi-koubou.com/を試す機会があり 2004 シャン・カネを持参,合わせるもシェリー風情漂う微妙瓶だった　T^T 　ワインが悪いわけではなくコルクに外れたんでしょうね・・・和吉グラスは素晴らしかったﾃﾞｽ

2014年07月25日

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2000 Gevrey Chambertin 1er Cru“Les Corbeaux” 　 Michel Guillard

2000 Gevrey Chambertin 1er Cru “Les Corbeaux” Michel Guillard 1度目は安価な線香の香漂うもの 2度目は芳香乏しく水っぽし 3度目が大爆発,これぞ話題のジュブレ！1級を超えてるか！？を知る 4度目いたって普通　 4打数1安打（1四球）って感じなんですかね？＾＾ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボー[2000]年・ドメーヌ・ミシェル・ギーヤールGevrey Chambertin 1er Cru“Les Corbeaux” [2000] Domaine Michel Guillard

2014年07月24日

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du Chateau de Chorey 2008 Pernand Vergelesses les Combottes

劣化説がまことしやかに囁かれる平出巣輸入シャトー・ド・ショレ　2008 ペルナンブラン 2008 Pernand Vergelessesles Combottesdu Chateau de Chorey こちらは至って健全あと20年は余裕で持ちそうでムルソー・ペリエールを彷彿するような透明感のある酸の美しさが際立つ素晴らしいワインでした 3kのワインでここまで感動するワインも珍しいです Domaine du Chateau de Chorey（ドメーヌデュシャトードショレ） Domaine Jack Jermain（ジャックジェルマン） Domaine Benois Jermain（ブノワジェルマン）

2014年07月22日

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Sylvain Pataille 　2005 Marsannay, “L’Ancestrale”

ワイン仲間さんのリクエストにお応えして例の焼きジビエ店へ 2005 Marsannay “L’Ancestrale” Sylvain Pataille 　マルサネって特級もなければ1級もないのでワイン会にはなかなか持参しずらいかと言って、このマルサネはマルサネのくせに？特急並みの強気の価格設定でもって家飲みするには、ちと勿体無いって感じがありまして、「ジビエがメインね」の会に持参ようやっと初飲み出来ましたこれが大正解というか、素晴らしいワインでした香からして、従来思っていたマルサネをゆうに超えたワイン 2005にして色あいも薄めの綺麗なルビー色エキス重視の薄ウマの中に優しさとエレガンス某御大さまは「ジャイエの様じゃん！」と。ジャイエなんて、そんなに飲んだことがない僕にはわかりませんが最近では、CH ドショレのタントベルト以来の大発見を確信した次第生産者のシルヴァン・パタイユさんは造るワインがマルサネだけとあり、なかなか有名になりにくい感ありですがマルサネのレベルをここまで引き上げるなんてパタイユさんの、只者ならぬセンスを感じました ★Sylvain Pataille★ マルサネ・“ランセストラル”ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ　 Sylvain PatailleMarsannay, “L’Ancestrale”

2014年07月21日

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Leflaive et Dugat 2009 AC Bourgogne

2009 AC Bourgogne Leflaive et Dugat 飲んでみたなんだか前回飲んだより,どちらのワインも凝縮感が2割くらい増したんじゃ？な感じでしたどちらも濃厚過ぎる芳香と濃すぎる味わい久々,ブルゴーニュで飲むのに難儀したいたずらでルフレーヴにほんのちょっと水を足したらいつも飲んでるルフレーヴの香がした（良い子はまねしちゃダメyo) 一級、特級は相当先の飲み頃？やっぱオフヴィンテージがいいねルフレーヴ　デュガ　クロード

2014年07月07日

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Fourrier Blanc + Lignier-Michelot

ヘビーローテーションの寿司屋さん少しずつお勘定が高くなってきてる感ありアベノミクスのせいでしょうかね？ Fourrier Blanc + Lignier-Michelot フーリエさんのブランはプチvogue ブランのようでいつも美味しいですねリニエ・ミシェロさんは濃いです　＾＾けどお味は五月蝿いわけではなく美味です　　　　鯵のなめろう　　　　　　　　　　　　　　　　旬の穴子くんがマン・オブ・ザ・マッチ！

2014年07月04日

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1973　La Tache DRC

一連のワイン会レポを中座しましてｗ紛失していたお正月ワイン会の画像フォルダが出てきましたので今日はそちらを徐々にUPしたいとおもいます 1973　La Tache DRC 恒例となったO邸お正月会今年も招待賜るお年玉の大？は大御所様よりご奉納授かった1973　La Tache DRC (この頃はTâche 表記ではないんですね）この日に合わせてけ数ヶ月前から念を込め立ててあったというまずは当然奉納くださった主からグラスに注がれ席順上で最後、わが杯に注がれるを固唾呑んで見守るハイハイ、こんな感じですね、ハイハイと、ひと嗅ぎしてグラスを置いてしまう大御所ようやっと回ってきたボトルを手酌にて我がグラスへ（O邸ワイン会終盤は手酌が基本になります笑）素晴らしい芳香　しっかりとDRC特有の芳香があってオリエンタルでエキゾチックで優美、高貴な香です.... 今まで戴いたTacheで1番の熟成感と完成度を授かりました♡ どうやら数ヶ月間瓶を立てていた為上面液部と底液部とでエキスの違いが生じたようですね注ぐ順番の違いで美味しい部分を戴いてしまいました♥ ラ・ターシュ　ロマネ・コンティ

2014年07月02日

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2006　Meursault　La Cave Troisgros Coche Dury

赤坂の和食ワイン会　　　逆遡上でUPしてます＾＾；連投稿なぞしてる為　各地にゲリラ豪雨をもたらせてます　m(__)m 2006　Meursault　La Cave TroisgrosCoche Dury 抜栓前のまだ早い？の先入観は見事払拭瓦斯気の無い,柔らかさを感じる綺麗で豊かなコシュさんでありました（以前瓦斯気が好きと申しますれば,それはそれで美味しいのだけどテロワールが感じられない。と提供下さったC氏さすがです）初めて連れて行って戴いた和食店の料理と素晴らしいほどに調和しておりました☆ しかししかし毎度毎度感服するのはC氏（読者さんには伏せ字になってませんか）の埋蔵量だったりしますいつもいつもご馳走様でございます m(__)m ムルソー　ラ・カーヴ・トロワグロ　コシュ・デュリ

2014年06月30日

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1995 Chapelle Chambertin Jean Louis Trapet

1995 Chapelle ChambertinJean Louis Trapet 数年前飲んで素晴らしい芳香だったので満を持して持参するもんー同じロットのワインでもこうも違う... 悪くはないけどアテが違ったこのワインの◯◯年はこうというのは止める笑お値頃感のあったトラペさんのワインも新ヴィンテージの値上げとともにバックヴィンテージが消滅してますね... T.Tｵｿｶﾘｼ... ジャン・ルイ・トラペ　シャペル・シャンベルタン

2014年06月30日

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François Raveneau 2002　Chablis Grand Cru ゛Blanchot゛

シャブリ繋がりで2002　Chablis Grand Cru Blanchot François Raveneau ふと我に返るとあの浅間山荘に撃ち込まれた鉄球のようなｗ（&古っ）ラヴノーの硬質ワインが飲みたくって妄想に耽ってることがままありますそんな機会に恵まれればラベルを観たと同時に私、パブロフの犬と化すわけでしかも特級となれば浅間山荘の強大な鉄球が頭の中でグワングワンとヨダレとともにスイングしますただし、今回のブランショはちょっとアテが違って柔らかみがあってほっこり感のあるブランショでありましたこのようなラヴノーもあるんだなぁと思いつつやっぱり芯にはしっかりラヴノーと特級の荘厳さがあってまたひとつ勉強になった経験を戴きましたああぁラヴノー飲みたひえええぇぇ（と吠えておけば、きっと救世主があらわれるのではないかな！？と思って書いてみましたｗ） ★ François Raveneau★ （あれ・・最近は在庫が結構あるんですね・・・）

2014年06月24日

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Vincent Dauvissat　1998　 Les Clos　et Vaillons

お寿司とシャブリ 1998　Chablis Les Clos et Vaillons Vincent Dauvissat あれだけ酷評をされていた1998ブランが今すごく美味しいこんな美味しい白ワイン、初めて飲んだ！と幼なじみのツレさんクルマに例えるとこっちが(左)クラウンでこっちが(右)マーク2ねつー、説明が見事に的を得たみたいこの日のマン・オブ・ザ・マッチはウニくんでした Domaine Vincent Dauvissat Chablis Grand Cru Les Clos レ・クロ　ヴァンサン・ドーヴィサシャブリ1erクリュヴァイヨン ChablisPremierCruVaillons

2014年06月23日

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1966 Volnay 1er cru Caillerets "tête de cuvée" Félix Clerget

肝心な名前部分が切れてますが　＾＾； 1966 Volnay 1er cru Caillerets "tête de cuvée"Félix Clerget このVolnay の作為的な所作が全くない　純粋無垢な赤い果実の芳香の綺麗さに驚きと感銘を授かるこんな感情はいつ以来かなぁいやー　とにかく素晴らしかったコート・ド・ボーヌルージュの可能性と美しさを再認識させられた飲み物とはいえなくなったニュイのワインよ　さようなら～　はい。負惜しみですがｗヴォルネイ　カイユレ　フェリックス・クレルジェ

2014年06月21日

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サッカー日本代表vs.Ramonet 2005 Bourgogne Blanc～ロワール～シャンボール

ワールドカップ　日本代表応援 de ワイン最初のソゼさんがシェリー風情・・・幸先の悪い怪しい雲行き・・・　　　　　　 2005 Bourgogne Blanc Ramonet 　　　　　　　　　　　　　　　こちらはRamonetらしい,タイトな酸があって素晴らしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして本田の先制点！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回飲んだ時より引き締まった酒質　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005 Blancに復活の兆しであろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと数本あるのでこの調子を続けてくれるなら定点観測が楽しみ 2004 Cheverny RougeThierry Puzela すっごい久しぶりのロワールこれがこれが想定外すぎる出色の出来栄えで上手く熟成されていて,野苺や野生のベリーを感じるワイルド～（古）な造り　も,粗野で乱暴な所作はなくスルスルと飲める舌触りと喉越し真夏の日差しの午前中に飲む赤ワインNO.1に認定しましたｗピノ・ノワール60％、ガメイ40％このご時世ロワール回帰が吉とを強く思わされましたぬぬ　ボルドーっぽい今調べたらやっぱり・・・カベルネ・フラン主体だったんですよね・・・シノンってピノ・ノワール系だと思って持参しちゃいました（それだけロワールに思い入れが薄くなってる・・・）やっぱ濃さが第一印象となりますがブラジル料理の何とかという鶏肉BBQソースの料理には合いましたドログバ投入でムードが一転しまして・・・ここで同点にされる・・・ Chambolle Musigny 1er Cru "Les Baudes" Mauirice Gavinet 安くて薄くて旨い　と 3拍子揃ったこのブログでもおなじみガヴィネさんシノンと比べても水っぽさを感じないエキス感はさすがですなんてったって、ボンヌ・マールの隣の畑ですからね 1993を飲むともっとバランスが良いので　1999もあと10年 hold って事なんですかね日本代表の結果はご存知の通りとなってしまいましたが残る2戦勝利していただきたいっすねその後「いせや公園口店」へｗ（もう行かないと言ってましたがｗ　これが老舗マジックなのでしょう）

2014年06月16日

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2007 Beaune 1er Cru　Cuvée “Tante Berthe” Domaine Germain = Domaine du Chateau de Chorey

年に1度あるか無いかの1日2度UP　 2007 Beaune 1er Cru　Cuvée “Tante Berthe” 　　Domaine Germain = du Chateau de Chorey 飲んでみれば美味しいのだけど凡そ想定の範囲内の芳香と味わいのワインは多い感動を得られるワインを引き当てるのってそうはそうそう簡単ではない今話題を1人締めしている？　シャトー・ド・ショレのボール1級畑をブレンドしたというタントベルトお正月に戴いたこのワインには大層驚かさせられた芳香の貴さ,ポテンシャルの強大さに最大級の感嘆を感じたシャトー・ド・ショレの通常キュヴェがそうであるのはご存知でありましょうがこのキュヴェはそれ以上手に入れるのは困難ではあります ★Chateau de Chorey★

2014年06月14日

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Emmanuel Rouget 2008 Vosne Romanée

Emmanuel Rouget 2008 Vosne Romanée 2008らしい繊細で透明感のある赤い果実それと,何と言ってもこのワインの美点でありましょう恍惚へと誘われるJayerさん由来の御香ヴォーヌ・ロマネとACブルゴーニュには（パス・トゥ・グランも当たれば）そのJayerさん風の特徴がよく顕れお得感がありましたがバックヴィンテージを入手するのも至難の業となってしまったし2010が,2万円まであとちょっとまで迫る御プライス（パス・トゥ・グランも5k超えですね・・・）コート・ド・ニュイ有名処ワインいよいよ手も足も出せなくなりました（コート・ド・ボーヌもですが） ★Emmanuel Rouget Vosne Romanée★

2014年06月14日

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Ponsot　1982 Chapelle Chambertin

自身の経験上最古のVTとなるPonsot 1982 Chapelle Chambertin を相伴させて頂く栄誉賜る歴代飲んだPonsotの中でも3指に入るであろう完璧に値する素晴らしい状態と障り,誇張の無き極至癒やされる幽香古(いにしえ)Ponsot の Ponsot たる所作と所以に平伏しPonsot がそうでなければいけない理由がまた一つ違う角度で理解ができた très très merci!　Monsieur　Q ★Ponsot　Chapelle Chambertin ★ Ponsot　Chapelle　Chambertin ポンソ　シャペル・シャンベルタン

2014年05月31日

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Paul Bocuse Daikanyama

Paul Bocuse 　 Daikanyama 以前シンポージョンという名前で深夜まで営業していたずいぶんとお世話になったお店の跡地経営は同じで　ひらまつグループ　グランメゾンなんて何年ぶりだ？笑スペシャリテ　1975年にエリゼ宮にてジスカール・デスタン大統領に捧げたトリュフのスープ熱々で出てきてまずまず当時はヌーベル・キュイジーヌの旗手と云われたボギューズさんですがいまでは、しっかりクラシック系のお料理ですね総体的に塩分を1％位？多めにしたら味が引き締まるような気もしましたがどうなんでしょう？ワインはクレマン・ド・ブルゴーニュ～ローヌ系白・赤お天気の良い目出度き土曜日でありました Tソムリエから、しっかりワイン会の了承の旨取りつけてきました　笑

2014年05月27日

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Musigny は気難しい

出るワインは内緒でね♪で、ご招待戴いた秘境（の地らしい）O邸でのワイン会開始30分で共演？　饗宴？　競演？　競艶！しかし？やっぱり？ 1994のミュジニー（ルージュ）は気難しかった... 30年後、またお逢いしたい昨今のブルゴーニュ高騰を考えれば不可能と言えましょうし僕が生きてるかどうかもわからない　T・T très très merci! Monsieur　Q　 1994　Jacques-Frédéric MugnierMonsieur　O　 1986 Louis Jadot Monsieur　Y 1994 Comte Georges de Vogue

2014年05月20日

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渋滞ゴルフ寿司ワイン

3日快晴　朝6時河口湖方面行きの大渋滞を尻目に高井戸ICから霞ヶ浦までゴルフへGO あんな渋滞になるのが当たり前のGWなのに馬鹿だね～　と渋滞にはまっている車を見て嘲笑っていたのも束の間,こちらも渋滞に巻き込まれる　俺らも馬鹿だねー目的地まで,80kmもあるというのに,15kmも走ったところでノッロノロ通常1時間強で着く場所のはずが4時間半かかって到着（帰りは2時間）お天気が良く風も無かったので一矢報いた感じではありましたがやっぱり連休に車で出かけようって考えは持つべきではありませんね　ﾊﾝｾｲ　← 運転してないくせにｗ多い年は年間100ランドこなすという幼なじみ大手ゼネコン営業部勤務のネコやん　老獪なプレーで80ちょっとのアベ...　どっちが本職なのか分らんｗまぁ,やればやったで楽しいゴルフでありました100が切れませんでしたがｗ一応飲んだワインのブログ（らしいので）なので地元に帰って近頃ヘビーローテーション使いの寿司屋さん 2005 ルフレーヴ　ACブランこの瓶はちょっと熟成が進みすぎてる感ありも十分楽しめました　やっぱり裾物はコルクのコストをケチるため？　コルクの当たり外れが出てかなり印象が変わりますね 2010　ルロワ　マコン　ルージュ高島屋の6本セットで買ったルロワやすいワインシリーズの1本ルロワにマコンがあったってのも知らなかったけどましてや赤だったのでお寿司屋さんで確認して吃驚(・o・)ちゃんとルロワしてると感じるし3kなら居酒屋で飲む酒屋で1kのワインが3kになるわけで十分普段使いに通用しましょう　軽いは軽いですけどね ★ Leroy Macon ★ 初鰹でこんなに美味しい初鰹は記憶に無い・・・今年は不漁で高いらしい今が旬の吉永サヨリさんも頂きました　美味しかったーもうすぐ旬　新子（シンコ）の会絶賛募集中だったりしますです　＾＾

2014年05月05日

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NV　Perrier Jouet Grand Brut

海外でも評価が出てきて、ブログも頻繁に更新してプロモーションに頑張っている知り合いの若手絶賛売り出し中のミュージシャンに赤ちゃんが誕生したことを風のうわさで知ったその夜某地某所で偶然,そのミュージシャンの彼と邂逅まー、まー！　　目出度い！って事で　　　　　ペリエ・ジュエ　グラン　ブリュット　　でお祝い活きの良い炭酸は当然ですが,やはりモエ、クルコと同様、味と香が遠いですね今飲むととっても普通な感じのシャンパーニュではありました　汗やはり、グランメゾンものはNVと云えども数年寝かせるのが吉なようです最上に位置するベル・エポックはリリース後すぐでも美味しいんですけどね若手売り出し中の人気稼業（ミュージシャン）てのもよく聞いてはいましたが大変ですね　結婚したことや,赤ちゃんが出来たということを表沙汰に出来ない（しないほうがよい）らしい彼はブログを頻繁に更新しますがそんな目出度いことでさえも一切触れていません　笑勿論ここには,グループ名はもとより、どんな音楽系、イニシャルとかも、そんな大人の事情を伏せておくのですが言っちまいたーい　笑 NV　ペリエ・ジュエ　グラン・ブリュットPerrier Jouet Grand Brut

2014年05月01日

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Chopin Groffier 2005 Côtes de Nuits Villages Les Fourneaux Cuvée Daniel Chopin / Pascal Lachaux

アンリ・ジャイエの後継者と言われ1996年で引退したショパン・グロフィエ　Daniel Chopin Groffier がパスカル・ラショーはロベール・アルヌーのネゴス部門で1年に1度だけこのキュヴェを造る久しぶりにショパン・グロフィエフォルノー開けてみればやっぱり2004の方が赤い果実に綺麗さがあって好みだけど若干黒い果実の2005も気になるほどの黒さではないし狙っていた想定通りの優しく品のある香があって至極癒される ★ Les Fourneaux Cuvée Daniel Chopin ★ コート・ド・ニュイで5kとなると高く感じられてしまうのかそれともダニエル・ショパンって何？となってしまっているのか驚いたことに,04～07までが、いまだ手に入る今流行の鼻腔をつんざくような香りがある同価格帯の奪い合い人気生産者のACブルゴーニュよりよっぽどこちらの方がいいと思うのだけれどなぁ・・・

2014年04月30日

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1987　Meursault ゛Les Tillets゛　　Guy Roulot

3本買って最後のワイン当日搬入だった割にはワインは落ち着いていてとても綺麗だった87年という酸が欠乏したワインが多い中さすがはルーロ未だに綺麗な酸とミネラルを発しているむんむんとした色気はこのボトルに関しては少ないが純粋でとても綺麗な素晴らしい古酒でしたと、ご提供戴いたF氏（有名も有名な方ですね）のリコメン敬意を表しまして僕ながらの蛇足の補足を至極の透明感と凛然さ,冷涼でペタ～としている様ようやっと、ルーロの特徴である強靭な酸が馴染んだ様 1987、27年の熟成に（コルク　温度管理）耐えてきたと云う奇跡兎にも角にも素晴らしかったに尽くされてしまうルーロでしたもう出会えることは無いであろうし,我がワイン史に残るワイン極上のシャルドネには想像,想定を超えるまでの驚きが宿っているを再認識改めてワインの一期一会を知り,重ねてF氏に謝辞申し上げます Meursault ゛Les Tillets゛ 0.49ヘクタール南向きの畑は丘の頂上付近に位置し標高は320m～340m斜面のこの区画の土壌は軽く丸い小石が多い★ Roulot ★ 1987　Meursault ゛Les Tillets゛　　Guy Roulot　ドメーヌ・ルーロ　ムルソー　レ・ティエ

2014年04月28日

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2006　Clos de Vougeot 　　　　Haegelen Jayer

絢爛, 鼻腔を突くような香が無くてもよくなった地味なスタイルでいいとおもうようになったしみじみうまいが良くなったビッグヴィンテージ　要らなくなったドライバーの飛距離が格段に落ちた　さっき奥歯のグラつきが気になった午前0時　また１つ　歳取った ★Haegelen Jayer★ 4月26日 1986　チェルノブイリで事故があり歴史的人物少なく　お笑い芸人が多く生まれてる　笑http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8826%E6%97%A5

2014年04月26日

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de Chassornay Frédéric Cossard 2004 Saint Romain Sous Roche Rouge

楽器が揃ってるカラオケスナックがあって,そこの店が安くて楽しいんだと、とてもそんな器なのだとは思えない笑　某国立大学の准教授に昇格が決まった近所に住む英国人D君に誘われ吉祥寺へところが貸し切りで11時まで入店出来ない　何十年ぶりに吉祥寺の顔とも言える焼き鳥屋Iさん（今風に云うと焼きとん）　1軒屋だった店をビルに建て替え　お店の風情は昔のままに復刻したうーん　レバーの品質と火入れの加減中々飲み込めない代物だったシロ　おまけにタレは舌がピリピリとしちゃうほどの塩辛さ煮込みもそんな感じで何とも塩っぱくて降参状態隣駅にあるお気に入りの焼きとん屋さんYとは雲泥の差がありましょう若い子の接客は悪くなかったけど　見ねえ顔だな。的接客の古株？店員さんにちょっと怖気付くｗ　接客はともかくとしても　再訪はもうないかも 11時までまだしばらく時間があるんで最近僕的にはヘビーローテーションで伺うビストロHさんスナックで飲もうと引っ提げて参った　シャソルネイ　２００４　サン－ロマン　　数日前に飲んだシャソルネイのブランがシャバシャバでイマイチだったのだけど　　こちらは全開シャソルネイ節のこぶしがグルングルンと炸裂してたり舌触りにビロード感があって良かった終盤は目を瞑って飲んだら間違えなくプリューレ・ロック！と答えてしまいそうな永谷園松茸のお吸い物香が芽を出してきて、やがて大炸裂コサールさんとロックさんは隣同士に住むため酵母は何かがそこら辺に舞ってるんすかね？エビのアヒージョと鯛のロティ？グリル？はちょっと火の入れすぎ感ありも肉厚で◯馴染みとなった店員さんの温度感のある接客も快適で、お勘定は1人1,5kと相変わらずのGood CP 念願かなって入店？のスナックはロックな店主さんがナイスでドラムからベース,ギターが揃う（演奏はしませんでしたが）やはりCPの良いお店でありました LEDで輝くタンバリンに感動しつつ現代科学の粋を感じ　久々シャウト主体な晩でありました　　　　あー喉痛ぇい・・・★ Chassornay Saint Romain Sous Roche Rouge★ de Chassornay Frédéric Cossard 2004 Saint Romain Sous Roche Rouge

2014年04月25日

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ピュリニーとモレ　寿司会

古くから地元にありながら行ったことがなかった寿司屋さん店の近所に住む幼なじみのに連れて行ってもらって以来あまりに素晴らしいCPだったもので最近ちょこちょこお邪魔してます行ってみたいという友人2～3人で行くことになってたものの何故か10人が行きたいということになり急遽ピュリーニーとモレ・サン・ドニのワイン会に進展　　List　　　 -Champagne- NV Veuve Eleonore Grand Cru (Oger) Bru t “Cuvee Symphonie d'Automne ”Blanc de Blancs (100 %Chardonnay)　 -blanc- 2011 Bourgogne Blanc François Carillon 2011 Puligny Montrachet Paul Pernot 2004 Puligny Mntrachet Rue Rousseu Phillippe Chavy -Rouge- 2001 Morey Saint Denis Alain Jeanniard 2002 Morey Saint Denis Forey 2008 Morey Saint Denis Ligner Michelot 2009 Morey Saint Denis Clos Salon Fourrier 2004 Cllos de la Roche Joseph Doruhin ＠調布・末廣寿司　　2014　04　22 これだけ飲んで食べて1人10kですからCPの良さがおわかりいだけましょう？でこの後がいけなかった6人でやはり地元のスナックに場所を移しウイスキーをハイボールで2本も空けてしまうという白長須級の鯨飲　久々に　どうやって帰ってきたんだ？からの這々の体で朝起床この2時過ぎやっと回復の兆しが見えてきた春うららかな午後であります

2014年04月23日

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2004　de Chassorney et 2004 Etienne Sauzet

久しぶりも久しぶりにシャソルネイのブランお正月にご馳走になった2010 NSG は素晴らしかった（未掲載）ところがこの瓶はシャバシャバでトロピカルで緩～い瓶... カッチカチに冷やして何とか全うこんな筈じゃない（と思うんですけどね）　近々リベンジしてみませうこちらも前回シェリー仕様に被弾していてリベンジやはりソゼさんの（コルクが）ちゃんとした瓶は素晴らしい04のブランの良い特徴が裾物でも良く表現されていたソゼさんらしいソリッドで芯のしっかりした酒質向こう10もしっかり熟成しそうです ★de Chassorney　Saint-Romain Blanc★★Sauzet　Bourgogn Blanc★ de Chassorney Etienne Sauzet

2014年04月21日

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