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2000 Gevrey Chambertin 1er Cru "les Corbeaux" 　Michel Guillard

たまたまミッシェルさん繋がりで昨晩はこのワインフランスのワイン評価本では絶大な評価を与えられてると評判のギーヤールさん日本では輸入元で良し悪しが変わると漏れ聞きますが？真意の程は分かりません私もハズレの輸入元を引いてるのか5戦1勝くらいに分が悪く、良い思いをしたこと無いんですね　ドメーヌだって輸入元で、別け隔てをしてるとはおもえないんですが前回もこのワインでシャバシャバ感のある被瓶差キュヴェと思われる瓶に当たってしまったんですが2度目の今回は念願の当たり　出ましたと云っても、ルソーさんやグロフィエさん、フーリエさんの絢爛なる芳香はありません清廉、滋味深く、地味～ながらにエレガントさを纏い香ってました味わいも目の詰まったペタ～っと感じ（どんな感じやねん）があって好感最近はそんな派手さのないオフヴィンテージらしさのあるワインに惹かれることがおおくなりました歳のせいかしらねぇ...？化粧っ気のない素肌美人なワインでありました ★Michel Guillard ★ 2000 Gevrey Chambertin 1er Cru "les Corbeaux" 　Michel Guillard ジュヴレ　シャンベルタン　プルミエ　クリュ　レ　コルボー[2000]年　ドメーヌ　ミシェル　ギーヤール

2014年04月18日

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ジブリ美術館はす斜め前焼肉屋さんにて

ジブリ美術館前の焼肉屋さんへ　 04 フンブレヒト　メオ・カミュゼ（ネゴス）　07 マルサネフンブレヒトは、ほっこり素朴。予想以上に上手く熟成した感あり優美な香りがあって◎ 何度か試して、うんともすんとも言わなかったメオ　マルサネ（ネゴス物）はほぐれてきていていい感じの赤い果実香にん？メオのドメーヌものでは、このような赤い果実とは無縁のような気がしないでもないけど、これはネゴス物のみの特権かな？とっても、綺麗で美味しかったです今流行の Château de Chorey Beaune 1er Cru　に似ていないわけでもないけどコスト的には、Choreyの方に軍配が上がりましょうか　 ★メオ・カミュゼ　マルサネ★

2014年04月15日

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Michel Magnien　2004 Bourgogne Rouge

Michel Magnien　2004 Bourgogne Rouge 濃い.... 2004の美点、良心　軽快で清廉潔白な赤い花の香！を期待して開けてみたのですが... 少々弄くりすぎなんじゃないですかねぇ...？ミッシェル　マニャン　

2014年04月12日

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完走迎会＋お花見

C氏がハーフマラソン完走完走迎会＋お花見しましょうエリック・ロデズグラン・クリュ・アンボネイ 2004ピノノワール50%、シャルドネ50%、48～60カ月瓶熟カチッとした酸がいいですルフレーヴ 2007 フォラティエール美味しいなう　ですルフレーヴ　1994　ピュセル 1994の美点が凝縮されたピュセル本当1994のブランは素晴らしいワインが多いです　オフヴィンテージ万歳写真無コント・ラフォン　2004 クロ・ド・ラ・バール2004ブランが怪しい。と漏れ聞いて持参極めて健全なスタイルが確認できました　やっぱり2004は赤白共に傑作です　オフヴィンテージ万歳　笑ドミニク・ローラン　　1995 ラヴォ・サン・ジャック昨年暮れに飲んだNSG1級より表情が硬いですが素晴らしかったですこのデビュー頃のドミニク・ローランさんは硬すぎたので、悪評も目立ちますが現在、決して悪く無いと思います粒揃いが集結した会となりました何処かで見たカットですね？＾＾

2014年04月11日

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SALON が 1999 から 2002

SALON が 1999 から 2002 に切り替わり 3万円前半から、とうとう4万円台へと大幅値上がり・・・　http://a.r10.to/hhyeOR 　SALONファンは1999があるうちが吉？！

2014年04月06日

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春一番なう　＆　旬　

やっと春一番なう　ですね自宅真ん前の桜を毎年楽しみにしてるのですが昨日いきなり枝を伐採しだし見窄らしい桜林になってしまったなにもこの時期に桜伐採なんてデリカシーが無いっすよね？何を考えてるんだか　旧住宅公団さん　と、借景してる身でありながら,大量に出る葉っぱの掃除はしてあげてるんですからそのデリカシーと情の無さに憤慨MAXでありますで,旬頂いたの巻シロパラガス旬でしょー？　んー香が黒い　最近はもっぱらオフヴィンの方が好みだす日が変って地元の親子でやってるCP最強の寿司屋さん　晩旬のタイラガイこの日,貝三昧　Champagne　と　François Carillon AC Bourgogne　　

2014年03月18日

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2008 Vosne Romanée les Petits Monts ♪固し♪ Robert Sirugue

今や奪い合いの 2008 某ボーヌ 1級トゥーロン素晴らしく今美味しかったので 2008 Vosne Romanée les Petits Monts Robert Sirugue ヴォーヌ・ロマネ1級だって今美味しいって　訳ではないようで... あと5年ホールドって感じですかね　偶にはクラシックなワインのポテンシャル飲みも良かったのではありましたロベール・シリュグはヴォーヌ・ロマネ　プルミエ・クリュプティ・モン

2014年03月10日

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拳骨ヴィンテージ ♪ムフフ♪ 2006

2006　ここに来ていい感じです 2006　ブルゴーニュを飲むと何故だか拳骨せんべい　を思い浮かべるんです　笑ゴツンとした飲み心地男は黙って2006！的感ありますよね？だけに飲みごろ感の難しさがありましたがここに来て味と素っ気が出てきましたか当分楽しませてくれそうなVTだと思いますマルク・コランのサン・トーヴァン1er Cru は今時CPのあるブランではないでしょうかベルナール・モロのお裾酒はシャサーニュのデクラセ感があって◎　 ★Marc Colin Saint-Aubin ★★Bernard Moreau★ ちょっと前に飲んだルフレーヴのお裾酒もな、な、なんと伽羅香がありまして驚愕しましたっけあえて特級の硬質感も楽しみたい処ではありますが手持ち　無いです　CHARさん！！　笑

2014年03月02日

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Nuits-Saint-Georges 縛りからのトドメは d'Yquem

話は去年の12月29日 29日なので。なのかどうかはわかりませんけど C氏にお誘いを受け＠神楽坂焼き肉 de 忘年会の忘年会の忘年会焼き肉なのでドミ「ニク」・ローランを持参笑どのワインもいい感じ♪ でした　美味しいお肉ご馳走様でした♪ ワインのコメントはCHARさん　（手抜きすみません...)http://plaza.rakuten.co.jp/char2/diary/201312310000/ Château d'Yquem　Nuits-Saint-Georges　Meo-Camuzet Aux Murgers de l'Arlot　Aux Chaignots　Dominique Laurent ニュイ・サン・ジョルジュ　ラルロ　オー・ミルジュドミニク・ローラン　シャイニョ　ディケム　イケム

2014年01月13日

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１９８３　Chateau Climens ♪極上の〆♪　Sauternes AOC Barsac

末尾*3 の会〆６幕１９８３　Chateau Climens 　　1er Cru Sauternes AOC Barsac 甘口経験値が極めて低い私でも美味しく戴きましたディケムとの差って何？を聞かれれば正直わかりません　笑（お仲間内では若いディケムがちょい流行りでは有ります）香の質は確かに違いましょうか今後比較試飲の機会を得られる事もなさそうですので＾＾；いい感じに酔っぱらいが出来上がってます会の最後の処でデザートワインは出てくるものですから　細かい所は気にされないという不遇もあるんでしょうかね？　ましてや、この液体体内に入れますと何故だか、酔いが一気に脳内に駆け巡るのですよねそして会は最後の佳境へと突き進み　一部ココでは言えない冗談も飛び交いますｗけれども、しっかり印象に残ってる訳ですから　　デザートワインは「素晴らしい」と云われる所以なのでありましょう　１９８３シャトー・クリマン・ソーテルヌ・プルミエ・クリュ・格付第1級・AOCバルザック

2014年01月12日

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1993 Ruchottes Chambertin "Clos des Ruchottes" ♪素朴のち洗練♪ Armand Rousseau

末尾*3 の会第5幕前回は1992をE氏よりご提供を拝受 1992は夕焼けの様な綺麗な赤朱色が特徴的でありましたが1993の方はヴィンテージを反映してか若干黒系の濃さがありました香　まさしく色あい同様で,若干多めの黒い果実を有し粉っぽい還元香からのファースト・インプレッションリシュブールを最後まで戴いてからリュショットの初めを利きますれば相対的に硬い酒質を持つリュショット畑ゆえ構造シンプルで,素朴な要素を感じますは当然でありましょうかそう思うも,瞬く間筋肉質であって洗練の極みへ大変身の披露に感嘆旨味系リュショットの神様がご降臨そぢて、梅かつお出汁！と云うと毎度のことながら失礼に映りましょうも上質梅かつお出汁の味と香に出会えるとホっと顔がニヤケてしまいますこれも単に日本人の性でありましょうかと、共に1つ疑問　フランス人はどう表現するんですかね？ Ruchottes Chambertin Clos des Ruchottes Armand Rousseauリュショット・シャンベルタン　クロ・デ・リュショット　アルマン・ルソー

2014年01月11日

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2003 Richebourg ♪ムフフ♪ Alain Hudelot-Noellat

末尾*3 の会第4幕ちょうど1年ぶりにリシュブールをご拝賜第1インプレッションからおおお！　これぞ　リシュブール！！（ブラインドで出されるとすっとこどっこいな答えを出しますが）崇高,高貴で婉然,妖美な香気作為的華飾が一切排除されテロワールの美を実感できますワイングラン・クリュの中のグラン・クリュである所以でしょう素晴らしいワインありがとうございました♪ 今まで云われてきていた2003のネガティブな要素は微塵もありませんね（ま、4%位まだありますが　笑　いずれもっとスポイルされるのだとと思えます）追記 2012の年末にも末尾*2 の会をしましてその時の写真 1992 DRC Richebourg 1992　Remoissenet　Richebourg 1992 Cristal Louis Roederer 書き忘れてましたが去年もクリスタルの1992を戴いてました今年は末尾*4のリシュブールに会えましょうか！？（ちなみに私,所持しておりませんｗ） Alain Hudelot-Noellat Richebourgアラン・ユドロ・ノエラ　リシュブール

2014年01月07日

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新年あけましておめでとうございます！

おめでとうございます！紅白歌合戦の「あまちゃん」企画に感涙し新年あけました0時に自転車でコケ　足引きずり～の顔に青タン作り～の　(;´д｀) という年初からの災難を見事軽傷で乗り越え Le Sancerre　にて宴 J.A. Ferret 1989 Pouilly-Fuisse Cuvee Hors Classe Comtes Lafon 2004 Meursault Paul Pernot 2005 Bienvenue Bâtard Montrachet Francois Gerbet 2005 Vosne-Romanée Aux Réas Denis Mortet 2003 Gevrey Chambertin En Motrot Francois Gerbet 2003 Vosne-RomanéeLes Petits Monts さよなら2013をこめて、2003ワインでん？　89, 04, 05もありますがご愛嬌ってことで ^^ 自転車の酔っ払い運転はやめましょう！本年もよろしくお願いいたします！ hidepx拝

2014年01月04日

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1983 Bâtard-Montrachet ♪荘厳神秘♪ Louis Latour

末尾*3 の会第3幕 30歳のバタール荘厳,神秘を湛える神々しきワインでした早く飲むと豊満な感のあるバタールも完璧な熟成を経てピンと張り詰めた緊張感のあるワインに変貌余韻には高貴さと威厳と秀麗さひれ伏すくらいに素晴らしいバタールでありましたもう出会えることなんてないでしょうね... 1983 Bâtard-Montrachet ♪荘厳神秘♪ Louis Latourルイ・ラトゥール　バタール・モンラッシェ

2013年12月29日

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1983 Meursault Les Narvaux　♪旨い系♪ 　 Maison Leroy

末尾*3　ね～　には正直ビビりました 1973　1983 1993　2003　のいずれかになりましょうか当然若ければ若いほど存在率が上がるのですが2003 は，ご周知のように超ド級でない限り持参するを憚られますし (何故か超ド級はもとより2003のストックが殆ど無いっす）そこへ神様のお導きとでもいいましょうかねこんなんありましたこれで3本目なんですけどね　すっかりこの83 ナルヴォの存在を忘れてました前回の瓶は伽羅香が全開の御開帳でしたっけ今回の瓶は香り閉じ気味もお味しっかり美味しい系の瓶でありました最後の方で少し伽羅香が垣間見えたかな～？同じワインもちょっと古くなると1本1本の個性が変わるんですよね難しいもんですなにはともあれ末尾*3 ワインがあってそこそこのパフォーマンスがありましたんで良かった～良かった～(^○^) ムルソー　レ・ナルヴォ　メゾン・ルロワ　1983 Meursault Les Narvaux 　 Maison Leroy

2013年12月28日

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1993 Cristal ♪なんとなくどころではなかった♪ Louis Roederer

年末恒例末尾*3 のワイン会　去年から始まったんですけどｗ　1973 1983 1993 2003 とか持ってきてね～の会ですこけら落としは 1993 Cristal 　 Louis Roederer いやー　素晴らしかったんー　この言葉しか見当たりましぇｎ　笑毎度不思議なのは何故に古いChampagneからMocha　や Chocolat　が薫んですかね～もう出会えることがなさそうな貴重なる逸品でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　★☆★ Cristal Louis Roederer ★☆★ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★なんとなくクリスタル★ ルイ・ロデレール　クリスタル　1993

2013年12月27日

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元気での～　Beau-Paysage　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　里子に出た 13人の　2005 ボーペサくん元気でなの～

2013年12月26日

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1993 Château Mouton-Rothschild Aile d'Argent blanc　

1993 Château Mouton-Rothschild Aile d'Argent blanc 白ワイン大王から白持ってきてねと言われるほど困ったことはありませんで　大変化球ボルドー・ブランをボルドーのハイエンド系ブランは晩熟ですからね（知るかぎりですが）早期　味も香もうんともすんとも言わない印象でしたがこのエールダルジャンもやっとここなれてきた印象シュヴァリエ・モンラッシェを重低音にチューニングしたような香飲んでもガツーンと着ます日光、結構いい感じです～重低音と云っても,飲み辛さは感じずビターな余韻がとってもアダルティー落ちない酒質がこのワインのポテンシャルを物語りますあと20年は活きましょうか自分の寿命との駆け引きですね　笑白ワイン大王も満足してくださっていたようで良かったっすあ　年末の【末尾 3】のワイン会　これ持参も面白いかな～？

2013年11月27日

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2004 Romanée-Saint-Vivant ♪天使の囁きのような芳香♪ Alain Hudelot Noellat

棚ぼた的　素晴らしいRSV戴いちゃいました天使の囁きのような芳香とバランスの良さと優しさ　この上のないスムーズさ RSVの優美さ靭やかさ 2004の軽妙で繊細かつ流麗さそんでもって 3名で戴くタップリな幸せ(罰が当たりそう・・・）アラン・ユドロ・ノエラリシュブーに0.3ha、ロマネ・サン・ヴィヴァンRomanee St. Vivant　Alain Hudelot Noellat

2013年11月26日

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enkai ♪ムフフ♪ 2013 Beaujolais Nouveau　+ あれやこれ

毎度おなじみ　Beaujolais Nouveau の季節ですねボージョレもブルゴーニュの範囲に含まれるとはいうもののブルゴーニュ通を自認する御仁からは以前からもって評判は宜しくないようですが筆者も1～2人で1本のボジョレーを飲もうという勇気と体力は持ち合わせないお歳頃になってしまいましたｗグラス1杯でも飲めば2年後にリリースされるブルゴーニュの作柄が凡そ推測できるので,それぐらいは我慢してでも飲んでみましょうｗｗ（醸造技術の進歩もあり,近年のヌーボーはそこまで不味くありませんし,何より解禁と同時に飲んだペット・ボトル・ヌーボーの美味しさにもある種,驚愕？脅威？を覚えたのでありましたが　汗）今年は,SNSのネットワークの力を借りてボージョレ・ヌーボーで中学の時の旧友たちとヌーボー同窓会（御3名は別枠でのご参加） 8人位集まるかな？と思ってましたが,いざ開幕したら11人が集まりました（一応12本,ビストロに持ち込んでおいたので量的には問題なしでした）先ず,クレマン・ド・リムーで開幕シャンパーニュと比較してみよう！ドメーヌデラ　マドーヌマルセル・ラピエールルイ・テット　キュヴェ　サントネールドメーヌ・ド・ラ・プレーニュ　フレデリック・コサール＝ドメーヌ・シャソルネィフィリップ・パカレボージョレ繋がりで 2005 キュヴェ・マルセル・ラピエール今かなりのお美味しさですねガメイ繋がりでラファルジュさん　04 パストゥーグランこれも良かった♪ 〆はフロマージュと合わせーので 7年くらい放置してあったルジューヌのラタフィア意外や意外これがすごく美味しくて1番評判良かったかも 750mlのワインを11人でシェアで1人当たり68ml ヌーボー6種類と、その他諸々のワイン5種で大いに盛り上がりました旧友のほとんどが,ワインとはあまり縁の無い生活を送ってきたらしいですが6種6様のボージョレーのスタイルの違いに驚いたり、スワリングをした後に華やぐワインの変化を目の当たりにすると,それはそれは皆さん楽しまれたようでよかった～すっ

2013年11月23日

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Chateau de Chorey ♪ショ～レ　ショ～レ　ショレ～お祭りだ～♪ Beaune 1er les Teurons

プチ？騒ぎ処か大騒ぎ？なってるドメーヌ Beauneとは思えない？至極洗練された芳香（勿論これほどの蔵ですから知ってる方は知っていたようですが売り手である酒屋さんの迫真の推しが無かったのかな？）でもってそのお手頃価格と（ボーヌ1級で3k半くらい）2010で廃業との報が伝わりで某トルショーの某仕掛け人さんの参入で（笑）えらいこっちゃモードにスイッチオンの如しって感じですかちなみに私事hidepxは強度の天邪鬼'なので便乗買いはいたしません（あ。某トルショーさんの時も乗りませんでしたよｗ）写真は8月に飲んだものですから！ｗｗｗ (初めてのショレさんですが汗）そうは言っても今あるうちに購入が吉かと思います（もう無いかな・・・） Domaine du Chateau de Chorey（ドメーヌデュシャトードショレ） Domaine Jack Jermain（ジャックジェルマン） Domaine Benois Jermain（ブノワジェルマン） Domaine Jermain（ジェルマン）（Le Negoce）Benois Jermain（ネゴスブノワジェルマン）.

2013年11月22日

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鮨会　

鮨会 pinpok・・・・ 1990 Corton Charlemagne Marius Delarche 1996 Corton Charlemagne Louis Latour 1995 Grands Echezeaux Rene Engel 1978 Clos de Vougeo Charles Noella 6月7日　＾＾；平河町二葉鮨さんコメントはCharさんブログで

2013年10月22日

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悲しいお知らせ

シモン・ビーズ　ご当主パトリックさんの訃報・・・　　昨日、心臓発作で亡くなられたそうです。。。　享年61歳　　まだお子さん達も小さいのにお気の毒です・・・　　私は、20年くらい前1度だけお会いしただけですが、終始笑顔を絶やさない素敵なお方　でした。　酔った勢いで、最近のワインは薄くなったか？なんて、馬鹿な質問をしてしまっ　た覚えがあります・・・　ご冥福をお祈りします。

2013年10月21日

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Chopin Groffier ♪ムフフ♪ 1990・1995　Vougeot

お初で頂くショパン・グロフィエさんヴージョジャイエさんと比較されていた造り手さんジャイエさんは亡くなり,グロフィエさんは引退して随分になりますね現役当時も日本に正規輸入元がなかっただけに貴重なワインですこちらは騒音師匠（ブルゴーニュを調べていると大概この師匠のwebに行き着きます）素晴らしい芳香を放っていましたまるで,リニエさん,デュジャックさんのロッシュに通じる芳香ですこれは思い出になるな～　な　ワインでしたで,翌日のワイン会でも邂逅を果してしまいましたこちらは白ワイン大王C師匠より ’90の方が若干閉じた印象も素晴らしいワインでしたこんな事ってあるんですねぇ一期一会を大切に Chopin Groffier 1990・1995　Vougeot　ショパン・グロフィエ　ヴージョ

2013年10月08日

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Sauzet/Latour Chevalier-Montrachet ♪饗宴ムフフ♪ Lignier/POnsot Clos de la Roche　Ponsot　

2013.9.18 横浜うかい亭さんへ例にKrug・Vintage 1998Etienne Sauzet 2001 Chevalier MontrachetLouis Latour 1999 Chevalier-Montrachet "Les Demoiselles"Louis Latour 2000 Chevalier-Montrachet "Les Demoiselles" Ponsot 2006 Clos de la Roche "Cuvee Vieilles Vignes"Hubert Lignier 1992 Clos de la Roche ワインは全て超絶レベルのタイミング＆美味しさでしたそして噂に違わず素晴らしいお店でした横浜うかい亭・食べログ　例よって食べ物画像は割愛です＾＾; ポンソ　ユベール・リニエ　クロ・ド・ラ・ロッシュ　ルイ・ラトゥール　シュヴァリエ・モンラッシェ　ドモワゼル　クリュッグ・ヴィンテージ

2013年09月30日

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Domaine Pontifical ♪ムフフ♪ 1993 Châteauneuf du Pape

　　　　　　　　　　　　　　ワイン4本引っ提げ　　　　　　　　　　　　重い・・・吉祥寺の繁盛ビストロへ 1998　Auxey-Duresses　 Alain Coche-Bizouardちょっとシェリー香るも飲めないほどではなく... 2004　Chassagne-Montrachet 1er Cru La Maltroie Philippe Colin まだ本性は見えませんがなかなか◎ 2004 Gevrey-Chambertin Cuvee de l'Abeille　 Ponsot お約束のPonsotさんの御香味　やっぱ2004はいいな～出色が此方そろそろピノ化してるんじゃなかろうか？で選択 Pontifical 　1993 Châteauneuf du Pape いやー　吃驚！ルジェさん　エシェゾーそっくりな御香！　しかもムンムン　笑やりますな～　古ローヌ（なかなか待てませんが）味わいはやっぱちょっと南国寄りを感じますがシルキーなタッチでしっかりした味わい　旨みは同等ブルゴーニュより上かも？備長炭を駆使した繁盛ビストロのお料理と大変良く合いました　しかもお1人4kですから（ワイン持ち込み代含）・・・リピート間違いないですなｗ夜中の2時まで営業とは恐れ入ります ‎シャトー・ヌフ・デュ・パプドメーヌ・ポンティフィカル

2013年09月23日

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Ramonet ♪ムフフ♪ 2005 Bourgogne Blanc

Ramonet 2005 Bourgogne Blanc 美味しかったっす　　　　　　　ラモネ　ラモネ　そうラモネ好きになっちゃうラモネ　　via @more_c　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://twitter.com/more_c

2013年09月22日

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1998　d'Yquem　♪ムフフ♪ Sauternes

1998 d'Yquem half　お一人 75ml でありましたが官能的な充足感に満たされます甘口ワインとして片付けてはいけないそれが d'Yquem でありましょうセミヨン80%、ソーヴィニョン・ブラン20%ぶどうは粒単位で丹念に手作業で選別されオーク新樽で3年熟成された後瓶詰めされる品質保持は厳密に行われ、ブドウの樹齢を高く保ち収量を厳しく制限するここの畑から注意深く選ばれた接木を使っての2種類のぶどうの品種改良畑に何回も通って房の中から完熟した貴腐果粒だけを摘むという特殊な摘果方法、絶対的な補糖の拒否完璧を維持する為に不作の年は造らない ★☆★1998　d'Yquem★☆★ シャトー・ディケム　イケム　1998

2013年09月21日

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Jacky Truchot ♪ムフフ♪ 2001 Charmes Chambertin

久しぶりのトルショーさん特級トルショーさんらしさを存分に楽しめたワイン2001の特徴も相まって過飾,絢爛の類が一切排除され閑雅,閑麗の香を纏うシャルム当代花形の秘密が頷けますにっぽんいちー！ charmes chambertin jacky truchot シャルム・シャンベルタン　ジャッキー・トルショー

2013年09月20日

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Hennessy XO ♪貰らた♪ baccarat

お茶の間熟成 Hennessy　XO baccarat 頂く検索してもNVしかヒットしないですねヴィンテージ入りは珍しいのかな？還暦のお祝いにでも飲みましょうかまだだいぶ先ですよ

2013年09月17日

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Leroy ♪ムフフ♪ 1998　Vosne-Romanée "Les Genaivrières"

現神様マダム・ルロワ 1998 VR ジュヌヴリエール拝利きしますれば問答無用のルロワさん御香マダムのワインには,何時であっても神々しさを纏ったスタイルがあって感嘆と共に敬意に平伏します1998 は,云わずと知れた難しい年も何時間でもスーハースーハーしていたいですマダム特有の強烈なまでの芳香はありませんがむしろ,可憐さを感じるこうゆうスタイルもいいです歳取ったせいですかね何事も派手なものが苦手になってきましたでも,Ferrari は乗りたいですが　笑 ★☆★Leroy 　Vosne-Romanée "Les Genaivrières" ★☆★ お値段も神々しいです Leroy 1998　Vosne-Romanée "Les Genaivrières" ヴォーヌ・ロマネレ・ジュヌヴリエールルロワ

2013年09月14日

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Henri Gros ♪ムフフ♪ 2011　Passetoutgrain

2011 PassetoutgrainHenri Gros ここのパストゥグランは毎年楽しみすパスグラとはいえピノ100％だそうで赤い果実が満開で品があってそして何よりPonsotさんのブルゴーニュ・ルージュにそっくり何より嬉しいのは 2010のPonsotさんのブルゴーニュ・ルージュ1本でこのワインが3本買えるってことですね小規模生産者だけあって日本に10箱とか楽天にもこのワインは出てないですね・・・アンリ・グロ

2013年09月13日

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1998　Montrachet ♪洗練♪ Ramonet

この悶をポッカリ忘れ至極の無礼・怒られるは当然ですﾊﾝｾｲかつて '84 '94 を飲む機会を拝受し壮大な感銘と感嘆　酔心と恍惚を享受今回も同様　ラモネのモンラッシェの解釈を謳歌した（3月の事でありますが）ほんのり金色を召し眩しいまで煌々とした色合十五の春秋を経た要素は微塵なく完璧なる保存を物語る序幕から　高雅　霊妙で優しく慎ましやかな御香後の容姿も生命力ある故　終始一貫大勢を崩さず舌触り球体の如突出した要素　収斂　淀みの要素は無縁甘露雪白な味わいに件の御香が混じり杯利く毎　感嘆　酔心　恍惚　モンラッシェは概して居丈の高さで飲み手を圧倒するもラモネのモンラッシェはそれらと一線を画し都会的で洗練を纏う '84 '94 も同様のスタイルで醸されていた多くのモンラッシェを「華厳の滝」として例えましてはラモネのモンラッシェ「白糸の滝」の如し　いかがでしょう？　人生あと2回このワインに再会したいすなあいや3回　！　笑 1998　montrachet ramonet モンラッシェ　ラモネ

2013年08月25日

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1983 Montrachet ♪ムフフ♪ Bouchard Pere et Fils

2013 7 17 跪いて飲むべしべき montrachet を aloha shirt　にて頂くおhawaii では正装です一応 DRC Montrachet 1976 をご拝受以来1年ぶりのMontrachet　追記：今年3月　ラモネさん　1998　悶ご相伴に預かってます・・・コチラも洗練され偉大さMAXなる悶でした　汗 DRCと同様いずれUPします　大汗DRC ’76 は人生上,究極の芳香絢爛眩き色合と麗雅極まる芳香がいまだ鮮烈に蘇ります(DRCの悶は上手い文面が思いつかなく未UP）今回のブシャール　DRCとはベクトルを異にするものの堂々としたMontrachetのあるべき姿と畏怖がそこに在りまさに桃源郷へ誘われるかを錯覚し,落ちることのない酒質に驚愕を覚え完膚なきまで素晴らしきワインとして記憶に刻まれるのありました Montrachet　鳴くまで待とう 30年 montrachet bouchard モンラッシェ　1983　ブシャール

2013年08月22日

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François Carillon ♪ムフフ♪ 2011 Bourgogne Blanc

最近のブルゴーニュ・ブランは良く出来てますねバターフィールド（ムルソーの格下げ）デュポン-ファン（ムルソー・ペリエールの格下げ）と,続いて今回のルイ（カリヨン）さんの,ご子息フランソワさんも良かったです表向きは単なるブルゴーニュ・ブランですが明らかにピュリーニーの区画を格下げした質が瓶詰めされてます素朴なピュリニーのお父さんルイさんと比べるとフランソワさんの方が洗練されてるかな～？（あくまで自分調べ　です）半ダースほど熟成させてみましょーっと★☆★ François Carillon★☆★　 François Carillon Bourgogne Blanc フランソワ・カリヨン

2013年08月21日

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1992　 Chassagne Montrachet Les Chenevottes　♪ムフフ♪　Bernarrd Morey　

ほとんどのAOCが東西線をもって区分けされその区分けが実によく区分けされてますよね不思議ですゎ～（縦に長いブルゴーニュを鰻に例えると胴切りね）モンラッシェの南西に位置するシェヌヴォット位置的にはシャサーニュというよりピュリニーに近い上手く熟成され1992らしさ満点のシェヌヴォットでありました香,味わいになればシャサーニュであって　ピュリニーではなくムルソーでもない不思議　笑ひと畝違いで特級になり,1級にもなるしはたまたAOCブルゴーニュにまで格下に区分されるその完全無欠と納得させられる境界区分にはつくづくフランス人の叡智に頭がさがりますどこかの国の水揚げされた産地が魚の産地とはわけが違いますなこのワインもモンラッシェのすぐそばにあるのに特級には及ばないかな～？（ご提供者C氏談）１級は村名物よりは明らかに上品で上質だし１級は特級には及ばない　上手く区分けしてるのよねぇえ～ま,そんな講釈はムフフ的ではないので　ともかくとして（詳しくをお知りになりたければQ_氏のブログ）兎にも角にも,こんなワインをドラえもんのポケットの如く平然と提供くださる白ワイン大魔王C氏の御心意気とストックに恐縮しきりです・・・またお願い申し上げます１９９４お持ちでしょうか？ｱﾂｶﾏｼｽｷﾞ m(__)m （生産者の謎？笑　その日飲んだ白部門はC氏のブログへ）

2013年07月20日

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1992 Taittinger　Collection　♪ムフフ♪ 2000 Roberto Matta

12日ぶり刊　おいしいムフフ　です実は現代美術好きですテタンジェのコレクション・シリーズを拝見しますれば勝手妙興奮します(単なるボトルデザインに留まらず,秀逸で上質なラベリングなんです) 昨晩,相伴頂ける人生2度目の栄誉に授かりましたソムリエさんが,サーブしてる途中でいい匂いがムンムンいいシャンパンが期待出来ますで、香＝液体の如しで素晴らしく美味しい味わい熟成ドンペリ,クリュッグ,クリスタル,はたまたテタンジェのコント・ド・シリーズとも良い意味でスタイルに相違を感じますほっっこりとした奥の深い味わいは流石ポジティブ・セレクションを感じるものこの1992(1999リリース) シャルドネ 50％（テタンジェ社のマルケットリー産、コート・デ・ブラン産）ピノ・ノワール 50％（マイィ等のグラン・クリュ畑産、マルヌ・ヴァレー産) 2007年にも相伴預かりました 1985　ロイ・リキテンスタインボトル（1990リリース）とも,熟成の度合いが生じましょうもののちょっとスタイルが違う気がしまて,記憶が確かならソリッドなスタイルがコチラ調べますればコチラはピノ・ノワール60%、シャルドネ40%（コート・デ・ブラン産）で,産地とセパージュの違いがあるもののピノが多いのにソリッド感があったので,シャンパン語るのは難しいですね　汗美味しく拝飲にて候　空き瓶しっかり頂いちゃいました 2007リリース　ラウシェンバーグ 2003　ザオ・ウーキー 1994 今井俊満 1992　アルトゥングの空き瓶が欲しいなyoな・・・（勿論飲みませんとその意味ありませんが。ですけどねん） ★☆★Taittinger　Collection★☆★

2013年07月18日

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Serveau で ♪ムフフ♪ Grivot で ♭トホホ♭

なんとなく　週刊おいしいムフフです今日も酔っ払っちゃったし風呂入って寝ようかなと思っていたらブルゴーニュに目覚めたNOWな,デビットくんから電話で誘い 10時半も過ぎたってのに仙川へ蒸し蒸しした夜なんですがんー　手頃な冷えた白が無いざんす・・・で,最初っから赤お店に預けてあったコチラも,還元的ニオイ,カルキ臭のある駄目瓶・・・プレマチュア・オキシデーション(だと思う）に被弾・・・グリヴォの1996は村名でも当たると素晴らしいのになぁしばし愕然・・・　残念・・・気を取り直して持参した,久々にセルヴォーSentiersでもと思っていたら,我が貴重なるAmoureusesだた・・・最近はもうぜんぜん買えないのに・・・で,今一度気を取り直して開栓これが,これが大爆発正直申せば,セルヴォーのワインて,今まで何か黒っぽいワインで,垢抜けない風情があり野暮ったいワインが多いと,思ってたんすがコレは嬉しい大誤算赤い果実に腐葉土や土,なめし革にクローブ（知らない人が読んだら,どんな酒やねん。ですが）リリース以降閉じることなく,いい芳香を保っている2004はやっぱりいいヴィンテージだと思います Grivot Jean, Vosne-Romanée Bossières　ヴォーヌ・ロマネ　ジャン・グリヴォシャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズベルナール・セルヴォーCHAMBOLLE MUSIGNY LES AMOUREUSESBERNARD SERVEAU

2013年07月06日

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1989 Côte Châlonnaise Rouge ♪ムフフ♪ de la Tour

日刊おいしいムフフです 3k で買えるブルゴーニュ1989 1989ともなれば聞こえ良しではありますがお生まれはブルゴーニュを謳えるもののシャロネーズ産ブルゴーニュ好きを自認する方々は過去随分,安かろう悪かろうで痛い目に遭ってるはずですから食指が動かない古酒のカテゴリーのワインでしょうねですがですがこれがどうしてファースト・インプレッションからいい感じ勿論,コート・ドールの1級,特級が持つオーラや品格,フィネスは遠く及ばない訳ですがクラシカルで綺麗な色合いと,綺麗な熟成香とバランスの良い滋味深い味わいコンディションの秀逸さがありました今日日のブルゴーニュはこんな感じに熟成するのかなぁ？いまどきの3kブルゴーニュでは得られない十分満足できる,良いパフォーマンスのワインですすでに3回程,友人との飲み会でも使ってみましたが普段気にしてブルゴーニュ飲まない人達にも好評でブルゴーニュらしさ,良さのわかるワインです同時に輸入された1999も試しまてみましたがこちらは今現在,バランスにまとまりを欠く感じがあります 2つのワインで,1989と1999で10年の差性質の違いが分か比較もできますのでそこそこブルゴーニュを飲んできた人にも楽しめましょうしブルゴーニュの古酒ってどんななの？なビギナーにも比較教材としてもアリですね ★☆★Côte Châlonnaise Rouge 　 de la tour ★☆★ Côte Châlonnaise表記物と未表記物で価格が違うようでーす Côte Châlonnaise de la tour ド・ラ・トゥール

2013年07月01日

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2011　Bourgogne Chardonnay Chaumes des Perrieres ♪ムフフ♪ Raymond Dupont-Fahn

ご無沙汰MAX！季刊美味しいムフフですこのワイン良かったですちょっとしたマイブームで早,4度ほど飲んでましょうかインポーターさんのリコメン↓ このキュヴェにはムルソーの1級畑ペリエールとジュヌヴリエールに接する本来村名クラスの区画（ムルソー・ド・ダヌ）のブドウが使われている 1975年に休耕地だったこの畑を購入し植樹する際に「根を十分に張らすためには表面の土の層が浅すぎる」と考えた祖父のジャンは、他の区画の土を20cmほど足すことをINAOに申請許可を得るこの一件は他のムルソー生産者の間でスキャンダルとなり彼らの抗議によってACブルゴーニュに格下げされたという逸話を持つ現在も格付けはACブルゴーニュのままだがその時植えられたブドウの樹は地中深くまで根を張ってド・ダヌとペリエールのテロワールの恩恵を大いに受けた実を結び『最高のブルゴーニュ・ブラン』と誉れ高いワインを生み出しているという絶賛です初めて飲んだ際は同じ2011 ピュリニー村名と比較してみたのですが,質感やポテンシャルは圧倒的こちらに軍配（価格は30％程ピュリニーに軍配）あながち1級ペリーエールを冠することに異論,違和感はありませんでした～コント・ラフォンさんちや,グリヴォーさんちのペリエールに通ずるハイトーンで上質なミント香が上層に漂いちゃーんと,ペリエール畑の風情と上質を感じ取れます味わいの構成は,濃い目で若干新世界を想わせられる感ありますがしっかり早期抜栓（2～3日前）を試みればすばらしく良い上級ワインの質感が実感出来ますし味わいには凛をなし,流麗かつ厳かなる筋が宿ります 1ダース　セラーにストックしておきたいっすな～ ★☆★Chaumes des Perrieres Dupont-Fahn★☆★ Raymond Dupont-Fahn　レイモン・デュポン・ファンBourgogne Chardonnay Chaumes des Perrieres ブルゴーニュ・シャルドネ　ショーム・デ・ペリエール

2013年06月30日

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2000 Gevrey Chambertin 1er "Corbeaux" ？ぬぬぬ？Michel Guillard

連稿の報いか寒さが戻り,雨が降り出しそうです 2000 Gevrey Chambertin 1er "Corbeaux" Michel Guillard 神の雫にも紹介されたドメーヌ（らしい）何度か飲んでいるものの当たらないワインというのも時にある訳ですで、此処のワインがどうにも当たらないちょい古酒（2000・2002）にはクラシックな造りとも違うあれれれ・・・のシャバシャバ感に出くわします総体的に,香の品位に1級,村名の風格,優雅さに遠く乏しく飲んでみても酒躯を支える芯が無い瓶差とは異質に思えるペラペラ、シャバシャバ感なんですねぇ若い内には評価されない，某有名ネゴス系のワインのように結構な古酒化をさせるまで待てればそこそこ素晴らしいワインに変貌するのかもしれません儚くも，雅,厳かに芳香漂ひ甘露靭やかなるワインが飲みとうございますムフフ野郎の馬鹿舌を検証してやろうじゃないの。な方は →　Michel Guillard ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボミッシェル　ギーヤール

2013年03月30日

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ルフレーヴ　07 マコン ♪ムフフ＆濃～い♪ リニエ・ミシュロ

月刊おいしい♪ムフフ♪です賛否のあるルフレーヴのマコン？の様ですが程よく熟成すれば,しっかり纏まった感ありで流石を感じる美味さでしたここで飲んでちゃんと価格相応のレベルはあるのかと思いますひと月前に飲んだらACブルゴーニュにしてちょっと感動があったリニエ・ミシュロ 2008 透明度のある綺麗なルビー色をしたハートーンなスミレ香を想わせる印象的なワインでしたで、あの感想をもう１度を期待するも今回は,見るからに違うワイン色は黒々で野暮な風情で,お香はロートーンで鈍重気味色からも香味予測出来ますように,芳香,お味の濃さにオージーかよ　と,ツッコミをいれたくなるくらいここまで,瓶差がでるドメーヌも珍しいですyoねぇサッカー日本代表 VS ヨルダン戦を観戦しながらの@三鷹ビストロ負けを予測してのワイン・セレクション？なんて,突っ込まないでください

2013年03月28日

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1996 Cote de Nuits Villages ♪ムフフ♪　Philippe Gavignet　

こんなワインが出土しました我ながら地味やゎーでもこれ大アタリ！ 1級！と見紛う（嗅紛う？)までに婉美で優美,壮麗なる上質お香 1996年産を健かに感じます綺麗な酸と均整ある味わい期待度が低～い分当たったりしますと大きな歓喜となりますセラーに余裕がおありであらば　　是非お試しを！ ★☆★Philippe Gavignet★☆★ Cote de Nuits Villages　　Philippe Gavignet　　フィリップ・ガヴィネ　ニュイ・ヴィラージュ

2013年02月14日

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Dominique Lafon ♪ムフフ♪ 2010 Meulsault "les Narvaux"

珍しくも2日連続投稿すまだ珍品ワインに数えられよう我らがコント・ラフォンさんのご当主ドミニクさんがドミニク・ブランドとして08年にスタートしたラインがドミニク・ラフォン新たに畑を購入(たぶん)し,2010年初リリースされたムルソー・ナルヴォを早速ご相伴に授かる(楽天では未だ'10はUPされていない　どこで購入されたのだろう・・・) このお正月にも2009 ピュリニーシャンガンを賞味する機会がありましたんですが,正直褒められるワインではなかった(たぶん瓶差)為ナルヴォーは1級格ではないものの嘗てはドーヴネや、メゾン・ルロワの76,89で素晴らしいワインを享受した思い出があり取り分け良い思い出のあるリューディでもあります如何せん初ドミニクがそんなイメージがあるが故思い入れ然程も無く,シラ～っとした気持ちで聞香するもこりゃまた吃驚！ナルヴォらしさのある上質な薫香にしばし感嘆にて候現段階ではラフォンさんの「らしさ」があるかと云えばそうではなく,ミネラルが主体の凛とした酒質ではありますがここは半ダース程購入し,今後定点観測するのが　粋人なる極みとなれる事請け合いなのではないでしょうか！なんて,生意気を述べ〆てみる　笑(＆そんなお金も無いくせに・・・汗） ★☆★ Dominique Lafon ★☆★ 　 meulsault les narvaux dominique lafon ムルソー・ナルヴォ　ドミニク・ラフォン

2013年02月08日

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昨vin ♪ムフフ♪ 竜宮城へ

青山某◯◯さん宅お招きを頂戴し竜宮城の如しvin（晩）でしたジャック・ラセーニュ　ミレジメ・ブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ブラン 04ジャクソン　ディジー・テール・ルージュ・ロゼ 04コント・ラフォン　ムルソー・クロ・ド・ラ・バール 02コント・ラフォンのムルソー　89 ドミニク・ラフォン　ムルソー・レ・ナルヴォー 10 コシュ・デュリムルソー 02 **********コシュ・デュリムルソー・コート・ド・ボーヌ 02 ジャック・フレデリック・ミュニエ　シャンボール・ミュジニー 10　ドーヴネ　ボンヌ・マール　97エマニュエル・ルジェ　エシェゾー 03 6名で10本！お借りしていたロブマイヤーバレリーナ3唇跡を指で軽く拭きましたらな、な、なんと粉々に砕け散らせてしまうという・・・お粗末まで・・・呆気に取られるしばし呆然は言うまでもありませんかしかししかし,楽しく,ゴージャスな晩でありましたいよいよをもって青山,富ヶ谷方面へ足を向けて寝れませーん

2013年02月07日

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新年あけましておめでとうございます

旧年中も素晴らしいワイン数々を相伴,拝杯の栄に浴し厚く感謝,御礼を申し上げます 3ヶ月さぼってました・・・でもって,もうちょっといい写真撮れるよね・・・

2013年01月04日

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昔 ♪ムフフ♪ 古っ

2010 2 11 古っ

2012年09月27日

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Bernard Morey ♪ムフフ♪ 95.97.02 Puligny-Montrachet 1er "la Truffiere "

ベルナール・モレピュリニー・モンラッシェ　トリュフィエール垂直の会の恭賀に授かりましただいぶ昔です 1995 1997 2002 ピュリニー・モンラッシェには1級畑が14ヶ所有り1～2ha位の非常に小さな区画トリュフュィエール数名の生産者により分割所有されており主たる生産者は,ベルナール・モレ、ミッシェル・コラン・ドレジェジャン・マルク・ボワイヨ、ルイ・ラトゥール等が挙げられましょう以前は,その小さな区画故, 特級のバタール・モンラッシェよりも高値で取引されていたとの話もあるほどですそれに習って？以前1986 のルイ・ラトゥールのトリュフュィエールをワイン会に持参したことがあります抜栓と共に見事に液体が朱色に染まってしまう惨事に遭うという苦い経験のあるワインでもあるのですが・・・この3本を拝飲後,感じたのはシャンボールのレ・ザムルーズ同様やはり,特級には見合わない区画なのかなが,正直な印象ではありますしかししかし,そこには小津安二郎の映画にも似たモレ独自の世界と美,ソフィスティケーションが垣間見え細い線の美しさ,流麗,純潔で高貴なワインを堪能出来たのでしたそれを語れるもコンディションの良さが最優先ではありまあすが貴重なるワインを（毎度）賜りCHARさんには深く感謝の意を表する次第ですまたよろしくお願い致します ★☆★Bernard Morey 　Puligny-Montrachet 1er "la Truffiere ★☆★ ピュリニーモンラッシェラトリュフィエールベルナールモレPuligny-Montrachet laTruffiere Bernard Morey

2012年09月14日

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Ponsot ♪ムフフ♪ 2008 Bourgogne Cuvée du Pinson　

驚くほどパフューミーでハイトーンな芳香にクラクラこれまで鮮烈な芳香をポンソのACルージュでは曾て経験が無いこの裾の2008を飲んだ限りですが　ポンソ成功の年であろう推測が出きますしポンソのスタイルが存分，顕著に表われるヴィンテージ 2008から採用の↑人工コルクが良い作用？を与えてるのかもしれませんね ★☆★Ponsot 2008 Cuvée du Pinson★☆★ まだ売ってるんですね・・・！並行品かな？ＰＯＮＳＯT　Bourgogne　Rouge　Cuvée du Pinson ポンソ　ブルゴーニュ　ルージュ　パンソン

2012年08月28日

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2000 tiglat-Chardonnay ♪ムフフ♪ Weingut Velich 　

セラーの最下段でラベルがクシャおじさんnaワイン発掘そういえばこんなワインがあったのね2~3年前飲んだ時はまだ樽が馴染んでない様でしたがそろそろイケルかな？ de　開けてみましょうのっけから唸さられるー柑橘類主体もピュセル風情? を感じさせられる清廉で流麗，優雅なる芳香アタリ・ワインを引くと思わず顔がニヤケますna ゆっくり，じっくり味わいましょうを，決め込みいよいよ樽も馴染んで，絶好調の時期が来たようですね酒躯に落ちる気配がありませんのでまだまだ進化しそうな感じですね飲んでいて楽しいワインでありましたまぁ，この地のワインが10年前で5kもしたんですからね・・・これくらいのパフォーマンスを示してもらわないいじけちゃうのかもしれませんけど http://p.tl/buGx詳しい説明は↑今はもう輸入されてない感じですね・・・ Austria Neusidelesee Apetlon Weingut Velich tiglat ワイングート・フェリッヒシャルドネティグラット

2012年08月26日

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