架空請求に対する注意喚起・・・だって^^;
昨日パパさんから(しかも会社から)メールが・・・・題名が恐ろしい!「架空請求に対する注意喚起」内容は「民事裁判訴訟告知」といった葉書が届いても慌てて連絡を取ってはいけないというもの(しかも裁判を取り下げる期日入り)相手の狙いは、電話番号を知るということと、連絡者に裁判・弁護士費用といってお金を取る・・・というものだということ。いっせいに総務から全職員に回っているところをみると被害がでたのかも・・・頭ではわかってはいても実際届くと焦って連絡してしまうケースがかなり多いようです。期日いりだと尚の事なんでしょうね。しかし!差出人が裁判所になっていると(支払い催促・少額訴訟など)ムシしてると本当に訴訟や差し押さえになってしまうこともあるので(ここがややこしい!)心当たりのない場合は葉書の差出人が裁判所や役所関係(ここがミソらしい)になっていたら直接連絡せず、消費者相談窓口や直接裁判所に相談してみる。くわしくは滋賀県立消費生活センターのホームページに該当情報が掲載されています。うちも前にパパさんの実家に葉書が来てて義母が慌ててウチに連絡してきたことが・・・・ 義母は「連絡しなくていいのか?!」とさかんに言ってましたが 私達は「架空請求だから無視していいよ」義母は最初、こんなのが来て恥ずかしい!と自分が連絡するつもりだったらしいのですが義父や当時同居していた義弟が「ちゃんと本人に連絡して、本人に処理させろ!」と一喝。本当に連絡しないでおいてくれて助かった~~~という事がありました。結構身におきないと実感しないものですが、慌てないようにしましょうね。