2071264 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.01.21
XML
テレ朝「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」を見ました。

どちらも女性脚本家によるシスターフッド的な物語で、
松本清張を意外な面から捉え直した形ではある。



第1夜は「顔」。
浅野妙子の脚本。

後藤久美子&武井咲の主演。
オスカー「国民的美少女」の先輩と後輩。

顔を隠して生きてきた殺人犯の女性が、
やっぱり最後はバレてしまうという話。

なぜ逆光のシルエットを見て、
顔まで思い出したのかは解せなかった。

後藤久美子にかつての美少女の面影はなく、
ただの色黒のオバサンかと思っちゃったw
演技もあからさまにぶっきらぼうでしたが、
なかば意図的なのかしら?

なお、原作のほうは、
女性じゃなくて男性の物語だったらしい。



第2夜は「ガラスの城」。
大森美香の脚本。

木村佳乃&波瑠の主演。
大森ドラマ常連女優の先輩と後輩。

途中で語り手が失踪するのは面白かったけど、
真犯人はまあ予想した通りだった。

なお、原作では、
波瑠の役どころのほうが年上の設定らしい。



2作品とも、
サスペンスとしての意外性には乏しく、
ドラマとしての脚色も、
可もなく不可もなしって感じでしたね。



にほんブログ村 テレビブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.20 17:37:20
[大森美香の脚本作品。] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X