1954917 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.06.19
XML
NHK「燕は戻ってこない」第8話。
ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。

江戸時代の春画に描かれてたのは…

若い間男を招き入れて、
後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。

お妾さんって、
生活の不安もなくて自由だよね!



平安大河「光る君へ」では、
宣孝がまひろを妾にしようとするときに、
まひろ:忘れ得ぬ人がいてもよろしいのですか?
宣孝 :よい。それもおまえの一部だ。丸ごと引き受けるとはそういうことだ。

…って会話があったけど、

それはもしや、
妾の生活を経済的に保障するだけじゃなく、
自由恋愛まで容認してくれるってこと??
と、わたしは勝手に考えました。

そう思ったら、
一夫多妻制のほうが妻の自由度は高いかも。



でも、
自由恋愛の果てに妊娠したら、
夫はその子供まで引き受けてくれるだろうか?

平安時代や江戸時代なら、
まだDNA鑑定もなかったから、
誰の子供でも引き受けてもらえた可能性はある。

とはいえ、
春画のファンタジーとはちがって、
出産には身体的な負担も命の危険もともないます。

平安時代であれ、
江戸時代であれ、現代であれ、
女のセックスは快楽だけじゃ終わらない。


やっぱり妾なんて、つまらない?!



中絶するかどうかを迷ってたリキは、

リリコとともに開き直り、
「引き取るか引き取らないか決めろ」
と草桶夫妻に謎の責任転嫁w

基本的には中絶する覚悟だけど、

もし夫妻が引き取るとすれば、
誰の子が出てくるか分からないロシアンルーレット状態。

ちなみに、
北海道や沖縄の血を引く子供だった場合、
北海道のポンコツ男は「妻が許せば認知する」と言い、
沖縄のポンコツ男は「一緒に育てよう」と無責任にはしゃぐ。



結局、
DVDで胎児の動画を見た基(稲垣吾郎)が、
その双子を引き取る決心をしましたね。

これは意外な展開!

ほんとに他人の子でも育てるの?
もはや里親マインドの人類愛ってやつ?
バレエの遺伝子とかどうでもよくなった??



まあ、
子供はバレエのために生まれてくるわけじゃないしね。

どんな子であっても引き受ける覚悟をするのが、
親の姿勢としていちばん正しいだろうとは思う。


次週予告によれば…

基はこのまま悠子と離婚して、
リキと一緒に双子を育てる構想を抱くっぽい。
これまた意外すぎる展開です…。

2000万円も払って、
貧しい代理母と結婚して、
赤の他人の子供を育てるって、

ほとんど仏様みたいな慈善事業ですw


それはそうと!

リリコの邸では、
元官僚の植物男子ベランダーが登場して、
「訴訟ごとは俺に任せろ!」と言ってました。
これは何かの伏線でしょうか?

もしかして、
出産後にDNA鑑定したら、
泥沼の裁判沙汰へ発展していくのかしら?
プランテの事業の合法性も問われることになる?


いとうせいこうは長田作品の常連! 


にほんブログ村 テレビブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.19 11:53:12


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X