カテゴリ:NHK大河ドラマ
NHK「光る君へ」第29話。
定子さま(高畑充希)の死がさまざまな波紋を生み、 ちょっと状況がドロドロしてきた感じ!! 夫の宣孝は、 お上の薬を飲んでたら呆気なく死んじゃった! 父の為時も、越前守の再任ならず無職に逆戻り! 一転して、まひろに経済的な危機が襲う…。 ◇ そして、 紫式部と清少納言のバトルがはじまる?? まひろが「人間の光と影こそ面白い!」と言うのに対し、 ききょうは「定子さまの光の部分だけを書く!」と…。 しかも、 定子さまの光の部分を強調するために、 道長のことを「悪者」に仕立てるつもりらしい! ◇ 詮子(吉田羊)は、 定子さまの遺児である敦康親王を、 中宮になった彰子ちゃんの養子にしてしまった。 そんなことをしたら、 亡き定子さまの怨念が、 詮子に襲い掛かるのでは?と思いきや… 道長チャイルドどうしのダンスバトルにて、 《倫子さんの息子の田鶴君 vs 明子さんの息子の巌君》 お上が、巌君の師匠だけを褒めましたね。 これは彰子ちゃんの母でもある倫子さんへの当てつけ? ◇ そして、 伊周との呪詛バトルによって詮子が死去! 伊周が呪詛してたのは道長だけど、 諸悪の根源は詮子の悪だくみだから仕方ない。 詮子の遺言により伊周は政界へ復帰。 そこで伊周がお上へ提出したのは、 ききょうが書いた「枕草子」なわけですが、 そこで道長が悪者に仕立てられるのかしら? 枕草子のたくらみ「春はあけぼの」に秘められた思い(山本淳子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.29 13:10:29
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