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まいかのあーだこーだ

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2024.09.07
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カテゴリ:ドラマレビュー!
TBS「笑うマトリョーシカ」最終話を見ました。

いずみ吉紘の脚本を、
いままで面白いと思ったためしがないので、
あまりちゃんと見てなかったのよね…(^^;

後半ぐらいから、
「意外に面白そうだな…」と見はじめた感じ。
前半はTverのダイジェストで済ませました(笑)。

凜が出ると知ってたら、
最初からちゃんと見たのだけど。

機会があれば、
U-NEXTあたりで見直そうかな。



終盤は、
どんでん返しの連続が、
ちょっとあざとい感じもあったし、
整形ネタがややリアリティに欠けたかも。

でも、
田辺桃子はなかなかの悪女っぷりでした。

最終回は、
(原作の結末をなぞったのかもしれませんが)

ちょっと駆け足すぎて、やや説明くさかった。
もうすこし見せ方に創意工夫が欲しい。



マトリョーシカを、
開けて…開けて…開けていくと、
最後に残るのは本人であり、
しかも、その中身は空っぽ…というオチ。

でも、
清家一郎のキャラは、
それほど特異なものとも思いませんね。

実際、
政治家って、あんな人間が多いと思う。

そして、
どちらが良いとも言いきれないのよね。
中身がないから上手くいく政治家もいるし、
中身がありすぎてダメな政治家もいます。



小泉進次郎も、
政治家の「振舞い」を身につけてるだけで、
中身が空っぽなのは誰でも知ってます。

その場合は、
政治家個人を見つめるだけでなく、
構造的に考えなければ実態が見えてこない。



櫻井翔は、
けっして演技が巧いとは言えないけど、

今回は、
何を考えてるか分からないキャラと、
官僚の息子である彼自身の出自が、
例外的にハマり役だったかなと思います。




余談ですが…

加藤雅也は俳優デビュー当時、
映画「君は僕をスキになる」(1989)で、
由貴ちゃんと共演してるので、

じつに35年の時を経て、母娘と共演した形です。

凜は見てないかもしれませんが…(^^;



香港パラダイス的な中華街の水嶋凜。
ほぼほぼ、あさりそばの吉兆だと思う(笑)。




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最終更新日  2024.09.07 21:51:40


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