杉咲花×若葉竜也「アンメット」最終回。スゴすぎた…!
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。最後も神回だった!体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、映画一本分ぐらいの価値を感じました。◇ドキュメンタリーのような緊張感。主演2人の長回しのシーンは、もう演技なのかリアルなのか分からなかった。記憶を失ってても、手を握られた感触を心で覚えていたミヤビは、三瓶先生との同棲を開始。三瓶先生が、焼き肉丼を食べながら泣きはじめる場面とか…ミヤビが、似顔絵を描きながら泣きはじめる場面とか…あれって、ほんとうに演技でしたか?記憶を失ってても手を握った感触を心が覚えてる。#アンメット #杉咲花 #若葉竜也 https://t.co/olEPpqV43z pic.twitter.com/wPlbZNavLJ— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) June 24, 2024ほんとうに演技でしたか?◇伏線回収の仕方もよかったなー。婚約の最初のきっかけは、コロナに感染した三瓶先生を看病するため、ケープタウンに残る口実にミヤビが吐いた嘘で、その後、入管施設みたいな場所へ隔離されたとき、こんどは三瓶先生の側からプロポーズしたのね。三瓶先生の心をとらえたのは、「自分のなかに光を灯せば影はなくなる」というミヤビの言葉だった。自分の中に光を灯せば影がなくなる。#アンメット #杉咲花 #若葉竜也 pic.twitter.com/yEXNH7AR6T— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) June 24, 2024グミを最初に食べていたのもミヤビでしたね。咀嚼によるセロトニンで幸福感を作り出す方法。三瓶先生は、ミヤビが記憶を失くしたあとも、その悲しみを乗り越えるために食べ続けていた。◇どんなに練習しても、血管の縫合には7分以上かかってました。でも、最後は低体温症が奇跡になってハッピーエンド。三瓶先生と大迫先生が両側から血管をつないだ。血管を縫い合わせることが、ミヤビのすべての記憶を縫い合わせることだった。すべての記憶が繋がった瞬間。#アンメット #杉咲花 #若葉竜也 https://t.co/NPMMv0WbFo pic.twitter.com/1wH5dMts4Q— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) June 24, 2024個人的には、千葉雄大&野呂佳代の掛け合いもよかったです。今季の助演男優賞を千葉くんにあげたい!