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  今後の予定

  ネタがないので今後の予定でも…10月28日（土）　鈴鹿山脈・御池林道経由で実家（滋賀県長浜市）へ10月29日（日）　実家を拠点にどこを走るか思案中11月３日（祝）　Ｇ-ベイブさん企画「木津～信楽～上野『親子丼・ふんわりオムライス』ツアー」11月４日（土）　思案中（ロングライドの予定）11月５日（日）　思案中11月11日（土）　Choko0247さん企画「ツール・ド・丹後半島」11月12日（日）　「サイクルモード」に行こうかな…11月18日（土）　「リベンジ周山街道150kmラン・日本海刺身ツーリング」をやるか思案中11月19日（日）　思案中11月23日（祝）　鈴鹿山脈紅葉ツーリング（詳細は明日決定）11月25日（土）　（23日雨天中止の場合）鈴鹿山脈紅葉ツーリング11月26日（日）　南伊勢・五ケ所湾お見舞いJAZZライブ（マネージャーとして参加.笑）本当に１年前までの生活とはえらい違いです。僕は11月３日でサイクリストとして満１歳になるのですが、まだ経験１年未満なのに、けっこういろんなところに走りに行きました。６月までは一人でしか走ったことがなかったのですが、７月以降（本ブログ開設以降）は他の人といっしょに走りに行くことも多くなりました。一緒に走るだけでなく、飲み会も何度かさせていただきました。僕をあちこちに誘ってくださった皆さん、僕の誘いに乗ってくださった皆さん、一緒に楽しいお酒を飲んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/27

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  終わってしもた…

  今日終わってしまったもの。NHKの「趣味悠々」で８週間にわたって放送されてきた「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」。最後の丹羽隆志さんのコメントは、僕がいつも思っていることそのままでした。いろいろツッコミは入れてきましたが、良い番組だったじゃないですか。「ご好評につき、次週からはさらにマニアックな第２弾を…」となれば、なお良かったんですが…（笑）今日終わってしまったもの。北海道日本ハムファイターズ対中日ドラゴンズの日本シリーズ。結果だけ見るとつまらないけど、試合内容はかなり面白かったです。野球というスポーツの面白さを十分に見せてくれたシリーズだったと思います。去年のロッテ対阪神とはまったく比べ物にならない内容でした。どちらも楽しませてくれてありがとう。京都府道・滋賀県道5号／木津信楽線にて↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/26

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  最終回「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

  ８週間にわたって毎週木曜日のブログのネタを提供してくれたこの番組も、とうとう今日が最終回になってしまいました。なんか寂しいなぁ。でもこれでようやく全８回の放送をDVDに焼いて、これから自転車に誘いたい人にプレゼントしたり貸したりすることができます。J SPORTSもロードレースの中継ばかりやってないで、「楽しいロードバイク入門」とかの番組を制作してくれればいいのに。（そしたらJ SPORTS Plusの契約者も増えるんちゃうんかな）CATVに「囲碁・将棋チャンネル」というチャンネルがあって、１日中、囲碁と将棋を代わる代わる放送してるんですが（もちろん再放送も何度もあり）、同じように「自転車チャンネル」なんてのもあったら夢のようなんですが…。ロード、MTB、ツーリング車、小径車と種類によって楽しみ方も違うし、雑誌の「ファンライド」でもあれだけせっせと動画コンテンツを作ってるわけですから、メンテ講座とかツーリング講座とか輪行講座とか、いろいろな番組が作れると思うんですが、どこかやってくれないかなぁ。ああ、そうそう、最終回のテーマは「野宿でいこう！」…というのはもちろんウソで、「自転車で一泊旅行してみよう」（野宿だったりして…笑）自転車で一泊旅行って、本当に楽しいんですよね。２日目なんて、朝起きたらすぐにいつもと違う景色を走れますからねあれは最高です。★同番組のホームページhttp://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/cycling.html★丹羽隆志さん主宰「やまみちアドベンチャー」のホームページhttp://www.yamamichi.jp/index.htm↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/26

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  鈴鹿山脈・御池林道へ

  今週の土曜日は実家（滋賀県長浜市）まで自転車で帰ろうと思っているのですが、琵琶湖の東岸を走るのはもう飽きたので、またまた、かなりひねくれた帰り方をしたいと思います。そこでご同伴いただくのが、「ツール・ド・湯の山温泉」で唯一の地元サイクリストとしてガイド役を務めていただいた、滋賀県水口町在住のalialiさん。当日は僕が朝早く天神橋５丁目を出て、９時30分にJR草津線の貴生川駅前で待ち合わせ（R163で清滝峠越え～生駒～木津～和束～信楽～貴生川で82～83km）、そこからalialiさんのガイドで、鈴鹿山脈を通る御池林道を経由して実家に帰ることになりました（その途中で来月の「鈴鹿山脈紅葉ツーリング」の打ち合わせもします）。それで、せっかくなので「ツール・ド・湯の山温泉」の他のメンバーもお誘いしたところ、Choko0247さん、こんちさんも輪行で参加することになり、今のところ４人で走りに行くことになりました。でまあ、コースの方はalialiさんに完全にお任せなんですが、ネットで御池林道を検索してみたところ、「洞川名水豆腐サイクリング」でご一緒した、尊敬するサイクリストのwindyさんのWebサイトがすぐに出てきまして、これを見るととても良いコースっぽいので、すごく楽しみにしています。近場の方はぜひ一度走りに行ってみてはいかがでしょう？★windyさんのWebサイト「サイクル紀行」より「緑深き御池林道」★windyさんのブログ「轍～自転車的なる日記～」より「御池林道」※もし一緒に行きたいという方がいらっしゃれば（集合場所と解散場所がまったく違いますので輪行袋は必携です）、前日までに僕の私書箱宛てに連絡先の書いたメッセージを送ってください（私書箱なので他の人に読まれることはありません）。ちなみに写真の女性は単なるフリー素材集に入ってた人ですので今回は参加しません（参加してほしいけど.笑）。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/25

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  写真レポ：「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」第２日目

  第２日目のコースはこちらこの日の天気予報では午前中から雨が降りだしそうな感じでしたが、空模様を見るとお昼までは大丈夫そうに見えたので、せっかくここまで来たんだし、なんとか午前中いっぱいは走りたいと思い、とにかく景色が良いらしい、横山展望台という場所まで行って帰ってくることにしました。↓ご面倒ですが興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真01＞まずは朝食前の早朝ポタリング。五ケ所湾の朝陽をご覧下さい。＜写真02＞なんかこの辺りって、やたら道が良いんですよねぇ。＜写真03＞三重県の五ケ所湾です。覚えてあげてください（笑）。＜写真04＞複雑な地形なので、見る場所によって景色がコロコロ変わるのが魅力。＜写真05＞良いところでしょう？＜写真06＞伊勢志摩ヨットハーバー。ここに来ると帰りは激坂です。＜写真07＞パールイズミの秋冬用ジャージではまだ暑かったです。＜写真08＞朝食を頂いた後、国道260号線を走り始めます。車も少なくて最高！＜写真09＞これは海苔かな、真珠かな…？＜写真10＞たぶん七日島だと思います。＜写真11＞小さい島もいっぱいあります。＜写真12＞国道260号線はほとんど上ってるか下ってるかです。＜写真13＞車が少なくて走りやすい。ここはロードバイク天国だ！＜写真14＞南張海水浴場。ものすごく美しい海岸でした！＜写真15＞同じく南張海水浴場を別のアングルから。＜写真16＞この写真を撮った後に、携帯メールでこの日１回目のブログ更新。＜写真17＞ああ、本当に良いところだ（笑）＜写真18＞横山展望台から伊勢市方面（？）を一望。まあこれはどうってことないです。＜写真19＞横山展望台から英虞湾(あごわん）を一望。こんな写真の何十倍も美しい！※よく晴れた日の午後に行けば、逆光にならずにもっと美しい写真が撮れるでしょう。＜写真20＞当然、愛車も一緒に撮ります。ここで、この日２回目のブログ更新。＜写真21＞今回お世話になったお宅のすぐ横。家の横がこれですよ！＜写真22＞志摩磯部駅から近鉄特急で輪行。この後３回目のブログ更新。というわけで、本当に楽しかった２日間が終わりました。今回は「お見舞いツーリング」と銘打ちましたが、見舞った人はめちゃくちゃ元気で（そんなはずないくらいの大手術だったのに）、それがなにより一番うれしかったのですが、まあそれは皆さんには関係ないこと。僕が皆さんに声を大にして言いたいのは、三重県最高！ってことですかね。「ツール・ド・湯の山温泉」に続いて今月２回目の三重県でしたが、かたや鈴鹿山脈、かたや伊勢志摩国立公園と、場所は全然違うのに両方とも素晴らしかったです。これでレース志向の人には鈴鹿サーキットまであるんですから（笑）、まさに自転車天国ではないでしょうか。三重県の自転車乗りの人が本当にうらやましいです。それに近鉄電車も輪行するにはかなり強い味方だと思います。来年はバンバン近鉄で輪行して「三重県マニア」になるかもしれません（笑）。それでは皆さん、また明日！ごきげんよう！↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/24

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  予告編：第２日目はこんなコースを走りました。

  ↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。『写真レポ：「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」第２日目』は現在作成中…というのはウソで、これから作成します。皆さんも行ってみませんか？伊勢志摩国立公園のWebサイト　http://www.ise-shima.or.jp/横山展望台　http://www.kirari1000.com/base_data/base_data.php?kirari_cd=00007↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/24

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  写真レポ：「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」第１日目

  第１日目のコースはこちら※Ａパターン、Ｂパターンを用意してましたが、結局道を間違えてＣパターンに（笑）。情けない…。今回のツーリングレポートは、主に写真とその説明でお送りしたいと思います。↓ご面倒ですが興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真01＞近鉄上本町駅から５時16分発の始発で輪行。榛原（はいばら）駅に到着。＜写真02＞駅を出るとすごい霧で、山が全然見えませんでした。＜写真03＞松阪まで続く国道166号線を快走します。東吉野村に入ったあたりか。＜写真04＞杉谷橋という橋の上にて。＜写真05＞高見山を上る途中に、「高見の郷」という湧き水の名所があります。＜写真06＞水汲み場（という言い方でいいのかな？）＜写真07＞「高見の郷」を説明する味わいのある看板。＜写真08＞国道166号線と高見峠（標高900m）に上る旧道との分岐点に。＜写真09＞同上＜写真10＞道幅は狭かったり広かったり…。勾配は緩めで比較的上りやすいです。＜写真11＞高見峠へ上る途中の景色。紅葉はまだまだ…。＜写真12＞高見峠にたどり着きました。＜写真13＞高見山登山口。峠まで車で来て、ここから上る人が多いのですが…。＜写真14＞やっぱり！ 上ってる時から出るんじゃないかと不安でしたが…。＜写真15＞高見トンネルを越えたところにあるループ橋。７月はここを通過。＜写真16＞高見峠から下る途中の景色。ようやく霧が晴れ、ここからは快晴に。＜写真17＞同上。眼下に櫛田川が見えてきました。＜写真18＞再び国道166号線に合流。櫛田川沿いに長～い下り基調を快走。＜写真19＞櫛田川も本当に美しい川ですよ。＜写真20＞つい何度も自転車から降りて写真を撮ってしまいます。＜写真21＞ブログ開設以来、写真を撮る回数が大幅に増えてしまいました…＜写真22＞道の駅「飯高駅」。ものすごく綺麗で立派な道の駅でした。＜写真23＞国道166号線と分かれ、国道368号線に。ここも走りやすい。＜写真24＞宮川だったか、一之瀬川だったか…。たぶん一之瀬川か。＜写真25＞旧能見坂トンネルを越えて、この日初めて南伊勢の海が！＜写真26＞海が見えて喜んでたら、いきなり「パーン」と音がしてバースト！＜写真27＞なんとかピンチを切り抜け、海辺まで下って国道260号線を快走。＜写真28＞アップダウンが激しいものの、景色がコロコロ変わり飽きません。＜写真29＞ここらへんは海苔の養殖が非常に盛んです。＜写真30＞お見舞いに伺ったお宅はバルコニーからスズキが釣れる環境です（！）。とまあ、こんな感じで第１日目が終了しました。近鉄上本町駅まで自走して榛原駅（あるいは桜井駅とか）まで輪行すると、乗り換えもなく、急行なら１時間足らずで到着します。しかもこの辺りからスタートすると、日ごろ大阪の劣悪な環境で走っているサイクリストにとっては、まさに自転車天国のようなコースがよりどりみどりといった感じなので、これから何度でも利用したいと思いました。それにしても楽しいツーリング中にタイヤがバースト、イヤですよねぇ。道を間違えたりしてこの日は157kmも走ってしまったので（自宅～上本町駅も含む）、それだけ長い距離を走れば普通のパンク１回くらいは許してやらないこともないのですが（パンク神に取り憑かれる前は2500km以上ノーパンクだったけど）、これで９月から３回連続で要タイヤ交換の重度のパンクです。すべてパナレーサーのEXTREME VALIANT EVO2。世間では評判の良いタイヤらしいですが、きっと僕のことがよほど嫌いなんでしょう（と、控えめに言っておきます）。思わず９月23日の悪夢のリタイヤの二の舞になるかと思いましたが、タイヤの亀裂の内側に千円札を当てて、あとは普通にチューブ交換。これで１日目のゴールまで20数kmをなんとか無事に走りきりました。南伊勢町で700×23Cのタイヤが入手できるとも思えないですし、翌日も何十kmも走る予定だったので、夜に一旦空気を抜いてタイヤの亀裂を瞬間強力接着剤で完全にふさぎ（千円札だけでは亀裂はパックリ開いたままだし、時間が経つにつれて亀裂が拡がるはずなので、瞬間強力接着剤でそれを遅らせるのが目的です。効果大）、朝になるのを待ってから、もう一度空気をパンパンに入れて２日目も無事に60km以上走ることができました（たぶんもっと走っても大丈夫だったと思います）。ただ、べつに千円札がお勧めなわけでも何でもなくて、要は今回使った千円札の替わりになる物を普段からちゃんとサドルバッグに入れておけばいいのであって（ガムテープでも封筒でもＯＫでしょ）、絶対そっちの方がスマートでお勧めです。千円札だとかなりボロボロになりますから（笑）＜帰宅後にタイヤから取り出した千円札の写真はこちら＞。僕も次からはちゃんと用意しておこうと思います（もちろん使う機会が来ないことを祈りますが…）。反省。明日は第２日目の写真レポートをお届けします。五ケ所湾で地元のおじさん達に「船越まであとどのくらいでしょう？」と尋ねた時に、ついでに撮ってもらった写真。おじさんの一人に「あんた、能見坂でパンクしてた人やね？」と言われてビックリ。能見坂の旧道（激坂あり）では車が１台しか通らなかったのに、まさかその１台に乗っていた人とは！＜写真レポ：第２日目＞はこちら↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/23

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  伊勢のお土産

  行きつけの店に買って帰った、今回の「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」のお土産は、松阪牛ラーメン！果たしてうまいのか!? まずいのか!?「名物にうまい物なし」と俗に言うけれど、そもそもこれが名物とは思えません（聞いたことないもんね）。楽天市場で検索してみたけど、残念ながら見つかりませんでした…。※今回のツーリングの詳細は明日以降に載せますので、しばしお待ちを。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/22

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  ただいま輪行中

  午前中に約60kmの激坂ヒルクライム付きハードポタを終え、昼食を頂いたところでちょうど雨が…。志摩スペイン村の近くの志摩磯部駅まで車で送っていただいて、２時11分の近鉄特急に乗りました。４時半前には鶴橋駅に着きます。タイヤのバーストには頭にきましたが(９月にも要タイヤ交換の重度のパンクが２回！そんなに僕とパナレーサーとは相性が悪いのか!?)、それ以外は、今回の「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」は本当に素晴らしい旅でした。三重県最高！(今すぐ引っ越したいほど自転車天国)お世話になった○○さんの大手術からの見事な復活ぶり最高！そしてもちろん、自転車最高！ 愛してるぜベイビー！※この記事は携帯メールから10月22日午後2時42分にアップしたものを後から編集したものです。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/22

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  横山展望台にて

  伊勢志摩国立公園の横山展望台より英虞湾(あごわん)を望む。霞みがかかってるのが残念だけど、楽園のような景色に感動。激坂を上ってきた甲斐があります。※この記事は携帯メールから10月22日午前11時16分にアップしたものを後から編集したものです。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/22

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  志摩の海岸にて

  最高です。国道260号線の南張海水浴場のあたりは自転車天国です。※この記事は携帯メールから10月22日午前9時57分にアップしたものを後から編集したものです。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/22

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  けっこう大変でした！

  近鉄電車の始発に乗って、朝７時前に榛原駅をスタートしたのですが、高見トンネルを通らずに高見峠（標高900m）を上ったり、道を間違えたりしていたら、走行距離は予定を大幅にオーバーして157kmに増え、激坂もあり、タイヤバーストもあり！(こないだG-ベイブさんも使われた、タイヤとチューブの間に千円札を入れる裏技＋瞬間接着剤でなんとかしのいでます)、かなり苦労しながら２時45分頃に無事ゴールしました。病気療養中の方をお見舞いに来たんですが、とてもお元気そうで、奧さんにおいしい料理をたくさん食べさせてもらい、大変だったけど本当に幸せな１日でした。コメントを下さった皆さん、ありがとうございます。返事は明日帰ってからいたします。それでは皆さん、明日もどうぞ良い自転車ライフを！※この記事は携帯メールから10月21日午後８時41分にアップしたものを後から編集したものです。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/21

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  いざ、南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリングへ！

  今日はいよいよ「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」です。実はいまだにコースをどうしようか悩んでいるのですが、先日決めたコースをまたまた変更して、Ａパターン、Ｂパターンの２つから、その時の気分で決めたいと思います。↓クリックしていただくと拡大画像をご覧いただけます。ゴールには僕を温かく迎えてくれる人がいて(電話ではやたら元気そうですがほんとに病気療養中なんです）、美しい景色とおいしい海の幸、山の幸が待っているのですから、僕さえ気をつけて自転車に乗れば、これ以上ない素晴らしい旅になるでしょう。皆さんもどうぞ良い自転車ライフを！ では、行ってまいります！↓「気をつけて行ってこいよ」と思ってくれた方はどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/20

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  集え！京阪神の坂バカ！

  淀川、桂川のサイクリングロードを利用した、超人気観光スポット・嵐山への往復コースに完全に飽きてしまった僕が、自分のために考えた「嵐山＋30kmコース」を10月3日の記事でご紹介しました。それについて「洞川名水豆腐サイクリング」や「秋の葛城山麓ポタ」でご一緒した、らんぐざぁむさんより、逆回りの方が良いよとアドバイスを頂いたので、10月8日、「ツール・ド・湯の山温泉」の前日に逆回りで試走してみました。なかなか良いコースではあったのですが、実はその前日にオフ会でかとPさんに地図をあげてしまい、記憶だけを頼りに行ったところ、京見峠への上りで、間違って旧道に迷い込んでしまいました。そしたら、この旧道がものすごい激坂！一番勾配のキツい箇所ではどうしても前輪が浮いてしまうほどで、一度足を着いてしまうと二度とゼロ発進できず、仕方がないので100～150mくらい、勾配が緩くなるまで押し歩きしました。でもヒルクライムの達人だったら、前輪が浮かないようにハンドルをぐーっと押さえつけながら、ダンシングで上っていくんだろうなと思いますので、自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。幅２mくらいの道なので車はまったく通りません。人も歩いてませんし、いちおう舗装もちゃんとされてます（ちょっと木っ端が多いですが）。京阪神の坂バカの皆さん、いかがでしょう? （京都の坂バカの間では常識だったりするのでしょうか？）※金閣寺から北へ2km弱の地点からその坂は始まります。※前輪が浮いてしまうのは、体重が重すぎるせいもあると思います（身長164cm、体脂肪率19%にもかかわらず現在70kg台。いかに僕がヒルクライムに向いていないかおわかりいただけるでしょうか）。※旧道に迷いこんだ時、本当にここでいいのかと思い、誰かに道を聞こうとしましたが誰もいないので、初めて民家のインターホンを鳴らして道を聞くという行動に出てしまいました。そこの奥さんは親切にも外まで出てきてくれて、「ここは旧道ですけど、ちゃんと舗装されてるので、その自転車でも上れますよ」と教えてくれたのですが、今から思うと、たぶん押して歩くのを前提に物を言っておられたのだと思います（笑）。↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスX2を使用★八幡市の御幸橋から嵐山までの行き方はこちら↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/20

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  第７回「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

  早いもので、この番組も今夜を含めて残すところあと２回となってしまいました。再来週から木曜日のブログのネタはどうすればいいんだろうと（結局それか！）、途方に暮れる自分の姿が目に浮かぶようです（笑）。さて、今回のテーマは第５回の「坂道らくらく走行テクニック」に続き、「ダウンヒル驚速走行テクニック」…というのはもちろんウソで、「遠くの街で走ってみたい－自転車運搬ＡＢＣ－」いよいよ輪行ですか。そういえば前回の終わりに「次は折り畳み自転車で…」などと言ってましたっけ。でも折り畳み自転車で輪行だったら、自転車に興味がない人でもイメージはすぐ浮かぶはず。ここはやっぱり、普通のロードやMTBやクロスバイクでやってほしいところですが…。ともかく今夜も見てみましょう。★同番組のホームページhttp://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/cycling.html★丹羽隆志さん主宰「やまみちアドベンチャー」のホームページhttp://www.yamamichi.jp/index.htm番組チェック、終わりました（笑）。「遠くの街で走ってみたい－自転車運搬ＡＢＣ－」というテーマの今回ですが、「自転車運搬ＡＢＣ」がメインになるのを期待していたのに（笑）、「遠くの街で走ってみたい」がメインだったので、ちょっとガッカリでした。それにあんな折り畳み自転車だったら、ゴミ袋でも余裕で輪行できるので、それも不満。クロスバイクの輪行方法も最後に出てきましたが、ペダルを外せとか面倒くさいこと言ってましたし（僕は一度もペダルを外したことがありません）、僕の大っきらいなオストリッチの縦置き型の輪行袋を使っていたのも大いに不満でした。僕はエンド金具の面倒くささに辟易してすぐに買い替えたので…（とは言っても一番ユーザーが多いと思うので、気に入って使ってらっしゃる方にはごめんなさい。あくまで僕の個人的な意見です）。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/19

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  自転車バカ、東京へ行く

  長期入院中の上司の見舞いも兼ねて、今から東京に日帰り出張に行くのだが、自転車バカはついつい、「病院は新宿か。輪行して東京駅から新宿まで自転車で…」とか、「いや、それならいっそ新横浜から…」とか、本気で考えてしまうので嫌だ。おとなしく新幹線で自転車雑誌を読もう。ちなみに僕は東京好きですよ。巨人は死ぬほど嫌いだけど…。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/19

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  南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング

  今週土曜日の、「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」のコース図と標高図が出来上がりました。あれこれ考えましたが、やはり病気療養中の人をお見舞いに行くわけなので、こちらが心配させるわけにはいきません。ここは非常にオーソドックスなコースで、なるべく早い到着を目指すことにしました。いろいろアドバイスを頂いたcancanさんやoookaさん、ありがとうございました！（アドバイスに従い、サニーロードは避けますね）↓クリックしていただくと、拡大画像がご覧いただけます。※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスシリーズを使用しかしながら、標高図を見るかぎりでは、はっきり言ってつまらんなぁ（笑）。高見山を越えたら、あとはほとんど下り基調、これでは楽しいだけで終わってしまいそう…って、べつにええやん！楽しいだけでも…なにがあかんの？なにがあかんの？（笑）たしかに、おいしい海の幸、山の幸をたらふくご馳走になるというのに（お見舞いですよ、お見舞い）、こんなに下りが多いんじゃ消費カロリーより摂取カロリーの方が多くなりそう…。やっぱり榛原駅まで輪行するのはやめにして、桜井駅からあの性悪な女寄峠（めよりとうげ）を越えるなり、あるいは高見トンネルは迂回して、旧道で高見峠の頂上まで上るなり、なにがしかのスパイスが欲しいところやなぁ…。いやいや、向こうでは首を長くして待ってもらってるんやから、やっぱり早く着いたほうが…とまあ、ツーリングはコースを考えてる時点からもう始まってて、こういうのがとても楽しい時間なわけですね。ところで今回のコース、僕はお見舞いに行った家で泊めていただいて、翌日はどうするかまだ決めていないのですが、輪行なら日帰りでも十分に楽しめますよね。伊勢神宮にお参りして、松阪牛と刺身とビールと地酒を堪能したら、近鉄電車で帰るだけ。今度は仲間と一緒に行こうって、早くも次回のことを考えてます（笑）。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/18

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  お気に入り自転車グッズ ～オルトリーブのサドルバッグＬ

  ９月８日に「今日のお買い物～特大サドルバッグ」という記事でご紹介した、オルトリーブの特大サドルバッグですが、その後何度も使って、本当にお気に入りの自転車グッズになりましたので、もう１回紹介させてください。もう僕は、輪行する時はこれなしではいられません。↓クリックしていただくと、楽天の商品ページにジャンプします。これを買った理由について、９月８日の記事では次のように書きました。でかいです！輪行袋を入れてもまだまだ余裕があります。今まで輪行袋をサドルにくくりつけてきましたが、それだと輪行袋だけで完全にサドル後部が占拠されるため、サドルバッグに入れていた予備チューブや工具は、ツールボトルに入れて、２つあるボトルケージの１つに収める必要がありました（だから猛暑でもドリンクボトルは１本にすることが多かったです）。しかし、これがあれば輪行袋もサドルバッグの中身も全部この中に入ります。また、メッセンジャーバッグで有名なオルトリーブの製品だけに中身が濡れないよう防水加工されており、大雨に遭って輪行袋がびしょぬれになることもありません（最近２回続いたので…）。実はこの時、もう１つ大事な理由を書き忘れていました。シートポストにアタッチメントを装着する必要がないので（普通のサドルバッグ同様、サドルレールにアタッチメントを装着、シートポストにはベルクロテープのみ）、カーボン製のシートポストでもまったく問題ないということです。また僕の愛車に装着した写真を見てもらってもわかるように、足の短い僕のシートポストの出具合でも、十分にタイヤとのクリアランスが確保できる点が優れています。さらに、このサドルバッグはＭサイズとＳサイズも売っているので、それらも買えば同じアタッチメントで簡単に付け替えができます。僕も先日、新たにＭサイズを買ってしまいました。輪行が多くてカーボン製のシートポストをご使用の方なら、かなりお勧めの商品だと思います。（ただしカーボン製のサドルレールには装着不可だと思います）↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/17

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  ボツ写真祭り　その６

  DVDビデオカメラで撮影しながら走るChoko0247さん。危険なので、良い子は真似しちゃしけませんでも、そのおかげで、（少なくとも当事者だけには）楽しいDVDが観れました。詳しくは「ツール・ド・湯の山温泉」レポートで。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/17

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  ダイソーの100円地図！

  「ツール・ド・湯の山温泉」でご一緒したalialiさんと事前に打ち合わせした時、alialiさんが持ってこられたのが、100円ショップ・ダイソーで買ったという滋賀県地図。これが100円（税込105円）とは思えないほど立派な地図で、何せ105円ですからツーリング中に雨に濡れて破れても惜しくはないですし（もちろん大事には使いますけどね）、これはサイクリストの強い味方だと思い、昨日僕もダイソーに行って、とりあえず店にあった物を全部買ってしまいました。これだけ買っても全部で945円。安い！「道路地図」と「地勢図」の２種類あって、２種類とも表側はフルカラーです。「道路地図」の裏は名所案内で、「地勢図」の裏は書き込みしやすいモノクロ印刷になっています（こっちの方がいいね）。↓滋賀県地図の表（左）と裏（右）皆さんもどうですか、おひとつ？いや、おひとつどころか、近隣の県全部（笑）教えていただいたalialiさん、ありがとうございました！↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/16

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  すべらない写真

  「人志松本のすべらない話」という、年に２回だったか３回だったか、深夜に放送されてる番組がありまして、僕はこれが大好きなんですが…同番組のホームページより-------------------------------------------------誰にでも一つは、すべらない話をもっているものである。そしてそれは誰が聞いても、何度聞いても面白いものである。松本人志をはじめとする精鋭たちが、そのひとつひとつを披露する事だけでお送りするというとてもシンプルな番組。もちろんすべてのお話は実話である。-------------------------------------------------「すべらない写真」もありますよね、ってことで、ネタがないので以前に使った写真を…（笑）今日初めてこのブログを見る人もいらっしゃると思うので…夜にはまた何かネタを用意しておきます。元の記事はこちら↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/16

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  あー恥ずかしい、情けない！

  先の記事「ツール・ド・尾鷲」の計画は消滅しました。なぜならば、僕は長い間ずーっと、次の土曜日にお見舞いに行く方が、尾鷲市に住んでおられるものと勘違いしていたからです（大恥）実際は全く違っていて、その方が住んでいるのは度会郡南伊勢町船越という場所でした。尾鷲よりずっと大阪に近いです。あー、恥ずかしい、情けない！親しくさせていただいてはいたのですが、年賀状のやりとりはしていなかったので、今日、宅急便を送りたいので住所を教えてほしいと聞いたところ、このとんでもない勘違いが判明しました（笑）どうも、お騒がせをいたしまして…。ルートについて詳しく教えていただいたcancanさん、本当に申し訳ございません。励ましのコメントをいただいた皆さんも、本当に申し訳ございません。いま、天神橋５丁目に深～い穴を掘っている最中でございます。穴が掘れたら今夜はそこで寝ます。でも、これで余計に「ツール・ド・尾鷲」がやりたくなってきました。来年、日照時間が長い時期に絶対敢行したいと思います。もちろん一番過酷なルートで！それだけは約束します！それでは、穴堀りを続けます。おやすみなさい…↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/15

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  「ツール・ド・尾鷲」に悩む…

  スランプか…。こんなに天気が良い日曜日なのに、今日はあまり自転車に乗りたいという気持ちが起きない。昨日の六甲山ヒルクライムの疲れがそれほど残っているわけでもないのに…。ま、今日はゆっくりするか。というわけで、朝からパソコンの地図ソフトを開いて、次の土曜日（21日）に一人で決行しようと思っている「ツール・ド・尾鷲」のコースを考えています。ちなみに尾鷲（おわせ）というのは三重県の紀伊半島にあります。みんなで行った「ツール・ド・湯の山温泉」があんなに楽しかったばかりなのに、なぜ一人で決行するかというと、病気療養中の知人のお見舞いに行って、図々しくもおいしい海の幸、山の幸をたらふく食べさせてもらったうえに、泊めていただくのが目的だからです。はいそこ、「それのどこが見舞いやねん」と言わないように（笑）。↓三重県尾鷲市はこんなところ（クリックしていただくと拡大版がご覧いただけます）※地図ソフトは、アルプス社のプロアトラスＷ２を使用でまあ、当然、普通に行ったんじゃ面白くないので、そこはやっぱり適度な過酷さを求めてしまうわけなんですが、こうしたら面白いんじゃないかというコースを考えてから標高図を作ってみると、「あれ、ちょっとこれ、過酷すぎるかも…」とビビってしまいました。やっぱり「ツール・ド・尾鷲」なんて銘打つのはやめにして、もっと難易度の低いコースで「ああ、楽しかった！」でお茶を濁そうかなぁ…と悩んでいます。そういうわけで、あまり期待はしないでください（笑）。↓こんな標高差の100マイル走、あなたはビビりませんか？（ツール・ド・乗鞍よりは楽だけど…）※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスX2（Mac用）を使用↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/15

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  六甲山心中

  えー、タイトルはただ単にアン・ルイスの「六本木心中」をもじっただけです（笑）。今日は、本当なら先月の23日に悪夢のリタイアとなってしまった、リベンジ周山街道150kmラン・日本海刺身ツーリングを敢行しようと思っていたのですが、月曜日（9日）の「ツール・ド・湯の山温泉」での集団走行があまりにも楽しすぎたので、そのわずか５日後に一人で峠を６つも越えて小浜まで行くモチベーションがなかなか上がらず（本来は一人で走るのは大好きなんですけどね）、どうしたものかと思っているところに、「ツール・ド・湯の山温泉」でご一緒した楽天自転車ブロガーのChoko0247さんから、六甲山ヒルクライムのお誘いを受けたので、これは渡りに舟だわい、と乗らせていただきました。六甲山にはまだ自転車では一度も上ったことがなかったのですが、誰に聞いても六甲はキツいというので、僕はちょっとビビっていました。Choko0247さんは「ツール・ド・湯の山温泉」で上った鈴鹿山脈の武平峠の記憶がまだ新しいうちに、どっちがキツいか確かめたいとのこと。うーん、さすがヒルクライム・マニア！ 六甲山に上るにはいくつかルートがあるのですが、今日は標高・距離・勾配が武平峠に一番似ているという、阪急逆瀬川駅から兵庫県道16号線で山頂まで上るコースをとることに。僕の自宅から逆瀬川駅までのルートを調べるとわずか30km足らずだったので（もっと遠いと思ってた）、僕は自走で、Choko0247さんは茨木市から輪行で、逆瀬川駅に朝９時に待ち合わせをしました。今日は山頂まで上ったら三宮まで下って、２人とも三宮駅から輪行で帰る予定だったので、Choko0247さんは六甲山を上って下る以外はすべて輪行という、これぞまさにヒルクライム・マニアの面目躍如といったところでしょうか（笑）。●今日の六甲山ヒルクライムコース（←クリックしてください）↓今日のコースの標高図※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスX2（Mac用）を使用そもそも六甲と鈴鹿じゃ場所がまったく違うので、朝起きて「今日はどっちに行こうかなぁ」と迷う自転車乗りなど絶対にいないはず、比べてどうするんだ、と僕なら思うところですが（笑）、やっぱりこういう人は上りが本当に強いです。なんとかChoko0247さんについていこうとするのですが、全然ついていけません。２回ほど休憩を入れていただいて（武平峠でも２回だった）なんとか山頂まで上りきりましたが、すっごい良い天気なのに下界はなぜかガスっていて、見晴らしがちっとも良くないのは残念でした。Choko0247さんは午後からお墓参りに行かなくてはならないので、休憩もそこそこに三宮まで一気にダウンヒル！と、思ったら距離は短いものの３～４回上り返しがあって、「あとは下りだけ」と聞いていたので精神的ショックが大きく（笑）、おもいきり脚にきてしまい、しんどかったです。また、下りはかなりテクニカルなヘアピンカーブが続き、道幅もせまく、しかも今日上ってきた道より勾配がかなりきついため、ダウンヒル下手の僕にはけっこう怖かったです。三宮まで下ったらすぐ、JR三宮駅の前で輪行袋に自転車を入れ、輪行で帰ります。大阪駅でChoko0247さんと別れて下車し、大阪駅前で自転車を組んで天神橋５丁目まで帰ってきました。帰ってからは天神橋５丁目の行列のできる寿司屋「春駒」が珍しく空いていたので（味より値段で人気。回転寿しではありません）、寿司を食ってビールを飲んで、昨夜４時間ほどしか寝てなかったので、６時半頃まで昼寝していました。ああ、そうそう、それで武平峠と六甲山、どっちがしんどいかという話ですが、今日上ったコースなら、体力的にも精神的にも武平峠の方がキツいですが、逆側から上ったら六甲山の方がかなりキツそうでした。Choko0247さんは２年前に一度逆側から上ったそうですが、「二度とイヤ」とおっしゃってましたから、僕は「一度としてイヤ」です（笑）。ただ、六甲山は神戸の超人気観光スポットなので、その気になれば上で１日中遊ぶこともでき、上っても何にもない武平峠とは上りがいがまったく違います。そういう意味では六甲山の方が断然お勧めですね。しんどかったけど、とても楽しい１日でした。Choko0247さん、ご案内ありがとうございました！あとは写真とキャプションで。ご面倒ですが、興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真01＞自宅から約30km走って阪急逆瀬川駅に着きました。＜写真02＞兵庫県道16号線で山頂まで上ります。だんだん車が少なくなり、あとはずっとこんな感じ。＜写真03＞出ました、勾配12％の標識。こういうのを見るとうれしい人は立派な「坂バカ」。＜写真04＞真性ヒルクライマーのChoko0247さん。速くてついていけません。＜写真05＞なんとか県道16号線の最高地点に着きました。標高900mはあるそうです。＜写真06＞この激坂を上ると本当の山頂ですが、ロードバイクには悪路なので今日はパス。＜写真07＞その激坂悪路からリカンベント車が下りてきたので、写真を撮らせていただきました。＜写真08＞天気はすごく良いのに、下界はなぜかガスっていて見晴らしは全然良くありません。＜写真09＞同上＜写真10＞ダウンヒル中のChoko0247さん。勝手知ったる道なので速いです。＜写真11＞神戸の人気デートスポット、ビーナスブリッジから見た三宮の街並み。やっぱガスってる。リカンベントを近くで見せてもらうのは初めてでした。またがせてもらいましたが、背もたれがある自転車ってなんかいい感じ。持ち主の方はひととおりの種類の自転車はお持ちだそうですが、リカンベントが一番面白くて好きだそうです。これで六甲のヘアピンカーブ激下りはかなり怖いと思いますが…。上りも大変そう。でも平地は速いですよね。リカンベントにヒューンと抜かれたことは１回や２回ではありません。それでは皆さん、また明日！↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/14

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  「ツール・ド・湯の山温泉」レポート　完結編

  ＜レポート その１＞ ＜レポート その２＞＜レポート その３＞ ＜レポート その４＞石榑峠が「お楽しみコース」なら、武平峠は「修行コース」です。長い直線の上りを過ぎ、うねうねと九十九折が続く区間に入ると、勾配がさらにキツくなります。石榑峠は日陰が多く夏は涼しそうですが、武平峠には日陰がほとんどありませんので(なかったと思う）、夏はちょっと勘弁願いたい峠です。ずっと上りっぱなしなので、見晴らしの良い場所にあるパーキングエリアで休憩しないと、足を休める場所がありません。それでも休憩したのはたしか２回だったでしょうか。児玉さんが最後に上ってくるとメンバー達が「がんばれ～」と拍手で迎え（僕は児玉さんなら上れて当然だと知っているので拍手はしませんが）、もちろんChoko0247さんはビデオカメラを回し、児玉さんもにっこり笑いながら休憩地点にたどり着きます。児玉さんは「今日は大腿二頭筋が痛い」と調子悪そうにストレッチされていたものの、完璧に心拍数をコントロールしながら上られるので、ゼェゼェハァハァ言いながら休憩のたびに倒れ込むなんてことは絶対にありません。これから初めて本格的なヒルクライムに挑戦する方も、児玉さんの真似をした方が良いと思いますよ。まあヒルクライムレースに出て良い成績を残したい人は別として、たとえば僕みたいに、ただ山をいくつも越えて遠くへ行きたいというサイクリストは、一人で携帯の電波も入らないような山の中で力尽きるわけにいきませんから、常に余力を残す走り方をするべきだと思います。だから僕も児玉さんの上り方を見習って、ゼェゼェハァハァならないようにゆっくりゆっくり上っています（もちろんそれでもゼェゼェハァハァ言う峠はたくさんありますが…）。さて、上り始めてからの時間をあまり気にしていなかったのですが、デジカメの記録時間から見て、１時間15～20分後くらいだったでしょうか。武平トンネルの100mほど手前にある展望駐車場にたどり着きました。もう峠に着いたも同然、全員無事に武平峠を制覇しました。しばし休憩した後、武平トンネルを越えて滋賀県甲賀市に入り、みんなで記念撮影をします。↑クリックしていただくと、800×600ピクセルの画像がご覧いただけます。記念撮影後は、お楽しみのダウンヒルです。石榑峠からの下りに比べれば車は多いですが、こちらもなかなか快適なダウンヒルでした。あいかわらずalialiさんが飛ばします。上りではみんなより遅れる児玉さんも、下りはキャリア32年のテクニック(40歳からサイクリングを始められたそうなので）がありますから速いですよ！武平峠から下って、国民宿舎かもしか荘の前でドリンク休憩。武平峠には自動販売機などないので、みんなもうボトルは空、のどがカラカラでした。ここから予定コースでは国道477号線をそのまま直進するＡパターン（平子峠への上り返しあり）、県道９号線で土山町街まで下り、旧東海道の静かな住宅地を通り抜けるＢパターンを用意していましたが、日没時間や全員の体力を考えてＢパターンを選択、青土ダムの横などを通って、下り基調の道を快適に飛ばし、国道１号線を横断すると、１号線と並行して通る旧東海道に入ります。車が少ないのでやっぱり走りやすい。旧東海道が終わるあたりでalialiさんのご自宅を通り過ぎると、ここからまたalialiさんの地の利を最大限に生かした楽しい農道めぐりが始まります。夕陽を浴びながら、信号もない、車も農家の軽トラくらいしか通らない農道を次々に曲がり、ゴールの野洲駅に向かってひたすら走り続けます。そして、午後５時20分頃、全員無事に野洲駅にゴール！パンクや落車等のトラブルも一切なし、何から何まで、これ以上ないほど楽しいツーリングが終了しました。当初は野洲駅前のスーパー銭湯でひと風呂浴びて帰る予定でしたが、けっこういい時間になってしまったので今回はやめることにし、大阪組４人と児玉さんは駅前で自転車を輪行袋に入れ、コンビニで買い物をしてから（僕とChoko0247さんはもちろんビール！）、地元のalialiさんと紅葉ツーリングでの再会を誓い、姫路行き新快速の最後尾車両に乗り込みました。児玉さんは僕の知らないうちに乗り換えしやすいようにと別の車両に乗られましたが、後から電話がかかってきて、「今日は突然押しかけて申し訳ない。上りではだいぶ待たせてしまったし、平地で千切れそうになったら引いてくれる人もいたし、皆さんに親切にしてもらって本当にありがとう」とメンバー達への御礼のメッセージを預かりました。茨木駅でChoko0247さんが下車、新大阪駅でビターさんが下車、大阪駅で僕とこんちさんが下車して別れ、それぞれ帰路につきました。ああ、楽しかった！ 本当に楽しかった！「ツール・ド・湯の山温泉」、大成功です！自転車最高！ 仲間も最高！ 愛してるぜベイビー！↓クリックしていただくと、拡大写真がご覧いただけます。 ＜終わり＞（また長くなってしまいました。全部読んでくださった皆さん、ありがとうございました。）★過去の「ツール・ド・○○」レポートはこちらツール・ド・乗鞍（JR高山駅をスタート／ゴールに、１日で乗鞍岳をぐるっと一周！）ツール・ド・龍神温泉（高野龍神スカイラインは絶景ポイントの連続！）ツール・ド・長浜（実家まで140km走って帰った、単なる帰省です）ツール・ド・松阪ホルモン（焼肉を食べに三重県松阪市まで150km走りました）↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/13

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  DVDで観る「ツール・ド・湯の山温泉」

  昨夜帰ると、Choko0247さんから「ツール・ド・湯の山温泉」のDVDが届いていました！さっそく見せていただきましたが、もう楽しいのなんの！きっと僕ら以外の人が見たらただの退屈な映像なんでしょうけど（笑）ホント、おかげ様でひと粒で二度おいしいツーリングになりました！ビデオカメラ重たいのに、お疲れさまでした！ありがとうございました！P.S.　僕のダウンヒル・コーナリングも思ったよりかっこよく映ってました↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/13

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  「ツール・ド・湯の山温泉」レポート　その４

  ＜レポート その１＞＜レポート その２＞＜レポート その３＞国道412号線、標高690mにある石榑峠のバリケード見物をひとしきり楽しんだ後は、いよいよ湯の山温泉に向け、三重県側へと下り始めます。しかし、最初の１kmくらいはとんでもない悪路！ alialiさんからあらかじめ聞いてはいたのですが、ガタガタのコンクリート舗装を激下り、しかも鉄製の溝蓋がロードバイクにはかなり危険なので、絶対にスピードを上げるわけにはいきません。常にブレーキをかけながらゆっくりゆっくり下っていきます。しかし、その区間さえ通り過ぎれば、あとは標高100m以下まで超快適なダウンヒルが始まりました。勾配がちょうどよい感じで最高です。石榑峠に上るまでは本当に膝が痛そうだったalialiさんですが、その下り方はどう見てもダウンヒラー！ 速いです。そりゃまあ、その気になれば毎週でもこんな場所を走れるんですから、それも自転車を始めてもう６年くらいだそうですから、上りも強くなれば下りも速くなりますよ。本当にうらやましい環境です。「いやあ、気持ちええわ～」「最高！」とみんな口々に叫びながら下り終わった後は、国道306号線に右折し、一列になって湯の山温泉のある菰野町に向けて南下します。右手に見える鈴鹿山脈を眺めながら、そこそこアップダウンのある道を進んでいき、菰野町で国道477号線に右折、あとは湯の山温泉まで一直線です。僕以外のメンバーはロングライド中に温泉に入ったことなど一度もないというので、その後がしんどいんじゃないかと少し不安そうでしたが、しかし「ツール・ド・湯の山温泉」と題しておいて温泉につからないなんて僕に言わせればありえないので、そこは今回のリーダーとして有無を言わせるわけにはいきません。なにがなんでも温泉につかってもらいます（笑）。ほどなくして着いたのは、温泉街に入る手前にある片岡温泉。地元の人にも日帰りドライブの観光客にも人気の温泉（銭湯）です。食堂もあるので、昼食もここで摂ることにしていました。さて、片岡温泉に到着し、駐輪場で自転車を施錠している時、僕の携帯電話が鳴りだしました。見るとまったく知らない携帯番号です。いちおう出てみると、「もしもし、児玉ですが」という年輩の方の声。えっ、児玉さん？最近の知り合いで児玉さんといえば、あの方しかおられません。僕がお世話になっている奈良の大先輩サイクリスト、cancanさんの古くからの自転車仲間であり、7月29日の「高野山ダウンヒルサイクリング」、8月27日の「洞川名水豆腐サイクリング」、9月24日の「秋の葛城山麓ポタ」でご一緒した、奈良県御所市在住、御年72歳にして１日200kmもへっちゃらのスーパーサイクリスト、児玉幸蔵さんです。しかし、なんでまた児玉さんから僕の携帯に電話が…（たしかに名刺を渡したことがあるのでそれを見れば携帯番号はわかるけど…）。「今、どこにいてるの？ わしなぁ、今、湯の山温泉駅に着いたんや」「えーーーーーっ！来はったんですか？」もう本当にびっくりしました！ 児玉さんが自転車仲間の迎撃好きなのは知っていましたが、それはほとんど奈良や和歌山県内でのお話。まさか僕のツーリングに、それも三重県の湯の山温泉にまで輪行で迎撃に来られるとは！児玉さんが僕のブログを見ておられるのは知っていましたが（72歳でもパソコン、デジカメお手のものですよ）、「児玉さんもどうですか？」と誘ったこともまったくないですし、本当に僕のブログだけを見て突然来られるなんて…自転車に乗ってもすごいけど、その行動力も本当にすごいです！ しかし、これはいい機会です。僕の新しい自転車仲間に、僕の尊敬する鉄人サイクリストを紹介できるのですから。とりあえず児玉さんには、僕たちはこれから片岡温泉につかって食事をしてからスタートすると伝えました。それから片岡温泉の中に入ってまずは昼食（ハンガーノック手前の人もいたので）、その後に温泉につかりました。さすがにみんなサッとつかっただけなので詳しくは書きませんが、とてもいいお湯でしたよ。そして片岡温泉を出た後、僕たちが温泉に入っている間に食事を済ませた児玉さんと駐車場で合流。メンバーに児玉さんを紹介した後、「児玉さん、皆さんの名前教えても、いっぺんに覚えられへんでしょ？（笑）」「うん。自転車で覚えるわ（全員笑）」という簡単なやりとりで済ませ、さっそく武平峠に向けて出発します。本当は温泉街を最後まで通り抜けてから国道412号線（旧鈴鹿スカイライン）に合流したかったんですが、地図で見るとどう見てもつながっているのに、地元の人に尋ねてもつながっていないというので、温泉街は通らずに鈴鹿スカイラインを走り始めます。朝から素晴らしいサイクリング日和ではありましたが、昼前になるともはや暑いほどで、しかも僕たちは温泉に入った直後なので、足は重く、汗がすぐに噴き出してきました。こんな状態で本当に標高差800mを上れるのか!? 「だからロングライド中に温泉なんか入るのはイヤだったんだ！」と内心思ってるメンバーもいたでしょうが（ひょっとして僕以外は全員？.笑）、ま、僕の企画ですからあきらめて下さい。ははは。鈴鹿スカイラインに入ると、まずは遠くそびえる御在所山（標高1212m）を見つめながら、一直線の長い上りが始まりました。先頭を引くのは鉄人・児玉さん。いくら鉄人とはいっても72歳ですから、このメンバーで児玉さんより遅い人は誰もいないのですが、みんな敬意を表してか、それとも心配だからか、なかなか前に出ようとしません。なにせ初めて児玉さんに会うのですから、「このおじいちゃん、本当にこんな山を上れるのか？」と疑問に思っていた人もいたでしょう。でも、僕はちゃんと知っています。児玉さんは僕らに比べれば遅くても、完璧に心拍数をコントロールしながら（心拍計も付けておられました）、常に一定のペースで黙々と上っていかれるということを。常識的な勾配であるかぎり、児玉さんが途中で足を着いたり、みんなと同じ場所以外で休憩されることがないということを。だからメンバーにはそれとなく先に行くように促し、僕も児玉さんを一人にして、みんなから少し遅れて上っていきました。武平峠は標高900m近い峠です。勾配は常にキツく、休憩しないかぎり足を休める場所がありません。たとえ若いサイクリストでも、ヒルクライムに慣れていなければ自転車から降りて押してしまう人も大勢いるでしょうし、そもそも絶対に行こうとは思わないサイクリストも多いはずです。そんな峠に向かって今、72歳のサイクリストが黙々と上っている姿を見て、僕の新しい仲間達は一様に驚嘆し、感動し、自分は70歳を過ぎてもこんな風に自転車に乗り続けられるだろうかと、数十年後の自分を想像しているようでした。↓クリックしていただくと、拡大写真をご覧いただけます。 続く…＜レポート 完結編へ＞

  2006/10/12

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  第６回「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

  うっかり忘れるところだった。昼休みの寸暇も惜しんで「ツール・ド・湯の山温泉」レポート作成中につき、今日だけは素直に宣伝しといてあげましょう。今回のテーマは「オフロードを走ろう」です。オフロードに迷い込んだことはあるけど、走りに行ったことはない私…。●同番組のホームページはこちらhttp://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/cycling.html●同番組に関するこのブログでの記事９月７日の記事／９月21日の記事／９月28日の記事／10月５日の記事↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/12

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  「ツール・ド・湯の山温泉」レポート　その３

  ＜レポート　その１はこちら＞＜レポート　その２はこちら＞湧き水の名所と、あともう１回小休止を入れた以外は、各自のペースで峠まで上っていきます。サイクリスト歴半年、年齢も31歳と一番若いこんちさんは、フロントトリプルのクロスバイクで、本人いわく「コマネズミみたいに」クルクル回しながら先頭を切ってスイスイ上っていきます。ヒルクライムマニアのChoko0247さんも、毎週末に北摂や六甲の山で鍛えておられるだけあって、とても速いです。ビターさんも、先月は十三峠で何度も足を着いてしまったと言うから心配していたのですが、その後特訓したのでしょうか、ジャイアントのクロスバイクで調子よく上っていきます（まあ彼は自転車歴が浅いだけで、フルマラソンを走れるような体力の人ですから）。alialiさんは前日に膝を痛めてしまったということでかなり辛そうにされていて、途中からはほとんどスタンディングだけで上っておられましたが（スタミナは奪われるけどシッティングより膝が楽だということで）、心配していた武平峠では膝の調子が良くなったみたいで僕より速かったので、けっきょく「なんや俺が一番遅いんやないかい！」とみんなに裏切られた気がしました（笑）。僕はヒルクライムが好きとは言っても定番コースを持っていないし（一番近いのは清滝峠ですが、昼は車が多くて不愉快だし、夜は恐いし、そもそも練習嫌いだし.笑）、筋肉質で体重が重いので（身長164cmで体脂肪率は18～19%なのに、体重は現在70kg）、本当はヒルクライムには向いていないと思います。また、いつもたった一人で行ったこともない場所ばかり走っているので、自然と余力を残す走り方しかできなくなってしまいました（だって携帯の電波が入らないような山の中で、万が一にも足をつったり膝を痛めたりしてはシャレになりませんから．笑）。だから、もうちょっと頑張れるかな、というペースよりも少し遅めに、しゃべりながら走れるペースで淡々と上っていきます。そして、僕とalialiさんが頂上の石榑峠まであとわずかというところまで来ると、ここでもやっぱりChoko0247さんのビデオカメラが回っています。カメラに向かって「いま、石榑峠を越え、三重県に入りました！」としゃべりながらゴール！本当に楽しいヒルクライムでした。ヒルクライムマニアのChoko0247さんに、「この峠、最高ですね！」と言うと、「いや、ほんま最高やわ！」との返事。まあ、もっとマゾヒズムを味わいたいドＭなヒルクライマーには物足りないと思いますが、景色重視のヒルクライマーなら、絶対お勧めの峠ですよ！そして、目の前にあるのが、あの有名なバリケード！「おお、これがそうか」と思わず笑ってしまいます。そして、このバリケードを知ってか知らずか、続々と車が通っていきます（なにせ地図で見ると普通の国道ですからね）。車がとぎれたところで、オートバイで峠見物に来ていた人にシャッターを押してもらうよう頼み、５人でバリケードを封鎖するように並んで（笑）記念撮影をしました。いやあ、石榑峠最高！（笑）↓クリックしていただくと、拡大写真をご覧いただけます。 続く…＜レポート　その４はこちら＞★過去の「ツール・ド・○○」レポートはこちらツール・ド・乗鞍（JR高山駅をスタート／ゴールに、１日で乗鞍岳をぐるっと一周！）ツール・ド・龍神温泉（高野龍神スカイラインは絶景ポイントの連続！）ツール・ド・長浜（実家まで140km走って帰った、単なる帰省です）ツール・ド・松阪ホルモン（焼肉を食べに三重県松阪市まで150km走りました）↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/11

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  「ツール・ド・湯の山温泉」レポート　その２

  ＜レポート　その１はこちら＞地元のalialiさんのガイドでしばらく田んぼの中の農道めぐりをした後、今度は愛知川（えちがわ）沿いの、これまた最高に気持ちのよい道を通って、どんどん鈴鹿山脈に近づいていきます。「もみじ橋」という橋の近くにあったとても綺麗なトイレで休憩後、いよいよ鈴鹿山脈を越えるため、国道412号線の滋賀・三重県境にある、有名な石榑峠（いしぐれとうげ）へ上りはじめます。この石榑峠、なにがそんなに有名なのかというと、れっきとした国道上の峠であるにもかかわらず、２トン車以上は通れず、また通らせないためのバリケードまであるからです。これについてはとても面白いホームページを見つけましたので、興味のある方はどうぞそちらもご覧ください。http://www.stampnote.com/travel/ishigure_1.html上のホームページを見ると、ただバリケードが笑えるだけの峠に思えてしまうのですが、地元サイクリストのalialiさんだけでなく、僕が以前に十三峠で会った、長崎出身で大阪在住の元競技選手の人までが「石榑峠大好き！」と言っていたので、「なにがそんなにいいんだろう？」と疑問に思っていたのですが…。実際に上りはじめてみると、石榑峠そのものではなく（かなり笑えるけど）、そこに至るまでのヒルクライムがものすごく楽しいのだとわかりました。上りながら早くもみんなで「紅葉シーズンに絶対もう一度来よう」と誓い合うほど山の緑が眼前に迫り（実際、紅葉の名所として滋賀県では有名）、ガードレールは必要なところにしかなく、車も気になるほど多くはありません（対向車は石榑峠を越えてきたんやろうなぁ）。そして、サイクリストにとって一番良いのがその勾配です。キツい勾配と緩い勾配が絶妙のバランスで、ああキツいなぁと思ったら緩くなったり、ああまたキツいなぁと思ったら下りがあったり、ああまたキツいなぁと思ったら湧き水の名所があったりと、いわばサイクリストの気持ちをよく心得ているコースであり（笑）、我々の心をつかんで離しません。みんな本当に楽しそうに上っていました。途中にあった美しい永源寺ダムを、誰も写真を撮らずに素通りで上り続けていたのには呆れましたが（ダムといったら写真でしょうに.笑 僕はしっかり止まって撮りました）、ダムの横のトンネルを越えて少し下りに入ったところで、Choko0247さんがDVDビデオカメラで一人一人のダウンヒル・コーナリングの撮影会をやっておられました（笑）。僕もなるべくかっこよく映るように背中を丸めながらカメラの前を通り抜けます。後からDVDで見るのが本当に楽しみです！（かっこ悪くて落ち込んだりして.笑）続く…＜レポート　その３はこちら＞↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/11

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  「ツール・ド・湯の山温泉」レポート　その１

  10月９日、体育の日。いよいよ「ツール・ド・湯の山温泉」の日がやってきました。９月にいいかげんな台風情報に翻弄されて一度予定が流れてしまいましたが、この日は朝から雲ひとつない、完全無欠のサイクリング日和。「ああ、あの時中止にして本当に良かった」と心から思いました（笑）。なんといっても、いままで「ツール・ド・○○シリーズ」と大げさに題してレポートをお届けしてきたものはすべて僕がたった一人で走った記録だったのに対して、今回はこのブログを通じて４人も参加希望者が現れてくれた、僕の記念すべき初めての呼びかけツーリングなのですから、やっぱり晴れてくれないと困るというものです。●予定していたコース／標高図（ただし実際に走ったコースは細部がかなり違っています）集まったメンバーは、茨木市在住のベテランサイクリストで楽天ブロガーのChoko0247さん、同じくベテランで滋賀県水口町在住のalialiさん（今回のコースでは80%くらい滋賀県を走るので唯一の地元参加者です）、まだ自転車経験わずか半年ほどのビターさん、同じく経験半年ほどのこんちさんの４名。こんなに仲間がいてものすごくうれしい半面、まだサイクリストになって１年にも満たない僕がリーダーになろうというわけですから（メンバーには「会長」と呼ばれてましたが.笑）、緊張、不安も大いにありました。しかしながら、頼りになるベテランの方が２人もいらっしゃるのですから、走り始めてしまえばリーダーも会長もありません。なんとかなるさ、と思いながら、輪行袋を担いで朝６時５分大阪駅発の長浜行き快速電車の先頭車両に乗り込みました。ここでまず、ビターさんとこんちさんに初めてお会いしました。ビターさんは４日前の夜、同僚の車の助手席に乗車中、飲酒運転の車に信号待ちで追突されてムチ打ちになったばかりにもかかわらず（10月7日の記事参照）、なんと奇跡の復活！本当に大丈夫なのか心配しましたが、まあ大丈夫そうでした。よかった、よかった！（本人いわく「寝違えだったかも…」笑） そして茨木駅からChoko0247さんも合流して、まずは大阪組の４人が無事揃いました。スタートの近江八幡駅に着くまで４人掛けの席に座って、ワイワイと自転車談義。お互いまったく初めて会うのに、初めてとは思えないほど話が弾むのは、自転車乗り同士ならいつものことです（笑）。７時19分に近江八幡駅に到着し、駅前のロータリー広場で地元のalialiさんのお出迎えを受け、大阪組４人はさっそく輪行袋から自転車を取り出します。ここで、自転車を組み終わったChoko0247さんがバッグからおもむろに取り出したのは、DVDビデオカメラ！ さっそくスタート前の一行を撮影し始めました。後日、DVDに焼いてプレゼントしてくださるそうで、これはもう本当に楽しみです！ひと粒で二度おいしいツーリングってわけですね！（ちなみに、Choko0247さんはヘルメットとサングラスをつけたとたん、顔がランス・アームストロングそっくりになります！）そして、輪行袋を畳み終えていよいよスタート！地元のalialiさんを先頭に、一番わかりやすい国道を走り始めます。ところが、ちょっと走るとさっそく山も田んぼも見えてくるものの、まだ早朝なのに国道はすでに車が多く（僕も滋賀県出身ですが、500m移動するのにも車を使う人が多いので）、しばらくは我慢の走行を強いられます。alialiさんから参加希望がある前から予定コース図をしっかり作っていた僕ではありますが、これでは全然楽しくないので、alialiさんに国道を迂回するルートがないか聞いてみると、「農道ならいくらでもありますよ」とのこと。もう、それならそうと、先週２人で作戦会議した時に言ってくださいよ（笑）。ここから、地元alialiさんの地の利を最大限に活かした国道迂回ルートを走り始めるのですが、これがもう最高に走りやすい！残念ながら地図でトレースするのが難しいのですが、さすが平野部の多い滋賀県、僕の実家がある長浜もそうですが、田んぼの中でも綺麗にアスファルト舗装された農道が豊富にあり、それらを次々に曲がりながら（信号なんてあるわけない）、これぞまさに田舎って感じの風景の中を、眼前にそびえる鈴鹿山脈に向かって気持ちよく走り続けます。とにかくサイクリングには完璧な天気なので、みんな本当に幸せそうに走っていました。↓クリックしていただくと、拡大画像がご覧いただけます。 続く…＜レポート　その２はこちら＞★過去の「ツール・ド・○○」レポートはこちらツール・ド・乗鞍（JR高山駅をスタート／ゴールに、１日で乗鞍岳をぐるっと一周！）ツール・ド・龍神温泉（高野龍神スカイラインは絶景ポイントの連続！）ツール・ド・長浜（実家まで140km走って帰った、単なる帰省です）ツール・ド・松阪ホルモン（焼肉を食べに三重県松阪市まで150km走りました）↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/10

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  溺れぬCATEYE

  ７月25日の記事で、CATEYEのサイクルコンピュータを誤って洗濯機で洗濯してしまったけど、まったく異常なしだったという話を書きましたが、昨日の夜、CATEYEの下の商品をまたしても誤って洗濯機で洗濯してしまいましたが、やはりまったく異常なしでした。本当に水に強い!偉い、偉いぞCATEYE！頑張ったから、これからも使ってあげるからね以上、「ツール・ド・湯の山温泉」レポートをアップするまでの穴埋め記事でした。↓閉じる前にどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/10

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  「ツール・ド・湯の山温泉」無事終了！

  最高のサイクリング日和に、最高の仲間達と（サプライズゲストの飛び入り迎撃参加まであり）、最高のコースを走ることができました！（予定のコースとは細部にかなり違いがありますが）石榑峠最高！（何回でも行きたい。最高のヒルクライム！）武平峠も最高！（でもキツいので、年に１回くらいでいい.笑）湯の山温泉？ ええ、もちろんいいお湯でしたよ（笑）参加者の皆さん、本当におつかれさまでした！僕のブログに集まった仲間ばかりで、こんな素晴らしいサイクリングができるなんて、本当に感動で震える思いがします。ありがとうございました！詳細は後日ということで…（まだ晩ごはんも食べてないので）写真は、武平峠を越えて滋賀県に入ったところで記念撮影したものです。＜ツール・ド・湯の山温泉レポート　その１へ＞↓閉じる前にどうか押してやってください…ありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/09

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• 湯の山温泉に到着

  無事全員で石榑峠を越え、ただいま湯の山温泉に着いて休憩中です。石榑峠への上りは最高に楽しいヒルクライムでした！みんな紅葉シーズンに絶対もう一度来ようと誓いあっています。写真は石榑峠の有名なバリケード。

  2006/10/09

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  いよいよ明日！「ツール・ド・湯の山温泉」

  ９月に台風接近で一度延期になった「ツール・ド・湯の山温泉」が（あの時は天気予報に大いにダマされました）、いよいよ明日、今度こそ間違いなく決行できそうです。僕が８月にパソコンの地図ソフトを適当に開いて、「おっ、こんなとこに温泉があるな。ここから行って、鈴鹿山脈を越えてぐるっと回って、温泉につかって、また鈴鹿山脈を越えて戻ってきたら、距離もキツさもちょうどええんちゃうか…」てな感じで、ホント適当に思いついたツーリングだったのですが、湯の山温泉につかってまったりした後に標高差800mを上るという、あまり頭が良いとは言えないコース設定にもかかわらず、ビターさん、alialiさん、Choko0247さん、こんちさんという４人が一緒に行きたいと申し出てくださり、本当に感謝する次第です。明日はみんなで大いに楽しみます！●明日のコース図はこちら（←クリックしてください）当初、草津駅ゴールの予定でしたが、駅前に素敵な銭湯のあるらしい野洲駅にゴールを変更しました。また、トラブル等で予想以上に時間がかかってしまった場合のために、難易度を低くしたBパターン、Cパターン（JR草津線で輪行）も考慮に入れています。参加者中、唯一の地元サイクリストであるalialiさんによれば、今回のコースはなかなか良いコースだそうで、特に紅葉シーズンがお勧めだそうですから、関西のサイクリストの皆さん、一度同じコースを走ってみられてはいかがですか？↓明日の標高図↓閉じる前にどうか押してやってください…ありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/08

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  正しい嵐山の行き方（from大阪）

  昨日、楽天自転車ブロガーのかとPさんが、嵐山に行くつもりが間違って木津に行ってしまったというので（あまりに初歩的すぎる間違いですが、かとPさんは北海道から今年単身赴任で大阪に来られたばかりなので.笑）、今日はかとPさんのために「正しい嵐山の行き方」を教えてさしあげたいと思います。＜写真01＞淀川沿いにずっと走って、八幡市の御幸橋まで来ました。ここで左折します。＜写真02＞御幸橋は２本あり、２本とも渡ったらすぐ川沿いに左折します。＜写真03＞左折してちょっとまっすぐ行ったら折り返すように右に曲がります。＜写真04＞嵐山までこんな道が続きます。約18kmです。＜写真05＞橋が見えてくると、堤防の下に下りて橋をくぐるよう誘導されます。＜写真06＞一番ややこしい場所、京川橋まで来ました。堤防を下りたら橋をくぐってＵターン、上がってから反対側の歩道で橋を渡ります（次の地図参照）。＜地図＞ここは地図でも確認しましょう（右端までスクロールしてくださいね）。＜写真07＞京川橋と天神橋を渡った後、久我橋は渡らずに右折します。＜写真08＞右折したら直進します。＜写真09＞桂大橋もちょっとややこしいです。ここはくぐるだけで渡りません。＜写真10＞西大橋はくぐらずに、そのまま左側の歩道を通って渡ります。＜写真11＞西大橋を渡ったらすぐに折り返すように橋の下へ＜写真12＞上野橋の下。道が分かれてますが右折です。＜写真13＞ここも若干ややこしいですが、橋の名前がわからず…。＜写真14＞嵐山に着きました。ちょっとピンボケ…。僕もけっこう覚えるまでは苦労したので、かとPさん以外にもお役に立てる読者の方が大勢いらっしゃればうれしいです。さて、今日はもう忙しいのでここまでで精一杯。明日の「ツール・ド・湯の山温泉」の準備もまだなので、「嵐山＋30kmコース」のレポートはまた後日ということで…。↓閉じる前にどうか押してやってください…いつも本当にありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/08

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  「嵐山＋30km」コース試走中

  ただいま先週のブログに載せた「嵐山＋30kmコース」を試走中です。なかなか良いコースです。詳しくは帰ってから報告しますが、今日は嵐山に向かう途中で、僕のブログの読者だという方から「いつも読ませてもらってます」と声をかけられるサプライズがありました！その方とは嵐山まで一緒に走って渡月橋で別れました。ではまた後ほど。写真は杉坂口にて。と、携帯メールから11時42分にブログを更新して、３時間後くらいに戻ってきました。今から風呂に入って、風呂上がりにビールを…あ、けさ禁酒宣言（自宅のみね）したばっかりやった…ほんなら外に飲みに…って、それじゃ全然意味ないがな！禁酒宣言なんかせんかったらよかった（笑）コメントをくださった皆さん、返事は風呂上がりにしますんで…また後ほど↓閉じる前にどうか押してやってください…いつも本当にありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/08

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  禁酒宣言！（自宅では）

  突然ですが、今日から禁酒します！といっても、自宅だけですが。自宅以外は実家も含めてすべてOKってことで…（笑）もう毎朝のように自宅禁酒を誓ってですね、夜になったら破ってしまうの繰り返しなもんで…（笑）ブログで宣言してしまえば、意外と続くかもしれないと…いや、続かせてみせよう！（毎晩飲みに行ったりして.笑）目的はもちろん、ヒルクライマーになるため！少なくともあと５kgは痩せたいのです。頑張ります！↓閉じる前にどうか押してやってください…ありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/08

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  今週２回目のオフ会！

  今日は楽天自転車ブロガーの４人でオフ会でした。しかも、僕にとっては今週２回目のオフ会でした。１回目は水曜日に、alialiさんと「ツール・ド・湯の山温泉」作戦会議。今日は、愛知県のゴルゴォさんが大阪に来られるということで、かとPさんの呼びかけで、G-ベイブさんと僕が集まって飲み会。でまあ、かとPさんとG-ベイブさんと僕の３人は、お互い今日会うのが３回目ですが、ゴルゴォさんはまったく初めて。でも、いつもそうですが、自転車好き同士にはそんなの全然関係ない。ゴルゴォさんも最初から溶け込む、溶け込む！自転車はすごいなぁ（まあ、その前にネットの力もすごいんですが）。この出会いに感謝するなら、僕たちは三木谷社長に足を向けて寝てはいけないのでしょうか？（楽天ブログにはいっぱい不満があるんですが）明後日は、「ツール・ド・湯の山温泉」でChoko0247さん、こんちさんと初めて会います（重ね重ねビターさんの飲酒運転被害が残念です）。自転車はすごいなぁ。３カ月前までは考えられなかったくらい、最近は出会いの嵐です↓閉じる前にどうか押してやってください…いつも本当にありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/07

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  風に吹かれて

  How many roads must a man walk downBefore you call him a man?-----The answer, my friend, is blowin' in the wind,The answer is blowin' in the wind.とボブ・ディランは歌いましたが、小雨混じりの強風ですごすごと引き返してくるサイクリストを、人は何と呼ぶのでしょうか。ヘタレはい、そうです。私はヘタレです。だってねぇ、てっきり近畿地方は朝から晴れだと思って４時に起きてみれば思いっきり雨。７時頃にようやく止んで、８時頃から晴れてきて、９時頃に路面が乾いてきたので、いざ嵐山へと思って淀川の河川敷をスタートしてみれば、のっけからかなりの強風。空にはまだ雨雲もたくさん残っていて、強い風に時折にわか雨も混じり…。京都方面を見れば完全にガスっていて、どう見てもまだ雨が降ってそうな感じ。枚方大橋の手前で雨足が強まり（一時的なものとはわかっていたけど）、完全にやる気をなくして引き返してしまいました（引き返す時は大阪市内もガスってました）。135kmくらい走るつもりで家を出たのに、37kmくらいで終わってしまいました。まあいい、明日も明後日もあるさ＜写真１＞淀川に虹がかかっていました。＜写真２＞泥だらけで試合をする高校ラグビーの名門・大工大高＜写真３＞枚方大橋の手前から京都方面を見たところ。小雨と強風に萎えました。と、ここまで書いたところで、またザァーっと強い雨が降ってきたがな。いやあ、早く帰って来てよかった。と書いたらもう止んだがな。あ、もう晴れてきた（ウソじゃありません。笑）勝手にしてくれ！↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/07

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  本気で怒る！

  俺は本気で怒っている！昨日の夕方には近畿地方は晴れ間も広がり、３連休は３日とも天気が良いはずだったのに、朝早く起きてみればおもいっきり雨が降っていたからとか、そんなことで怒ってるんじゃない！ 明後日、一緒にツール・ド・湯の山温泉に行く予定だったビターさんから、昨日の深夜に届いたメールを読んで怒っているのだ！（昨日は早く寝たので起きてから読みました）なんとビターさんが、おとといの夜、仕事帰りに飲酒運転の車に交差点で追突され（交差点の中まで飛ばされたらしい）、むち打ちになってしまい、湯の山温泉に一緒に行けなくなってしまったのだ！しかも相手の男（いいトシこいたオヤジらしい）の最初のひと言は「警察は呼ばないでください」。その後も「お金がないから車の修理代や治療費が払えないけどいいんですか？」などとのたまい、まったく反省していないらしい。この人間のクズが！お前のような奴は１日も早く人殺しになる前に死ね！まさか、ツール・ド・湯の山温泉に真っ先に一緒に行きたいと言ってくれたビターさんが、こんなことになるなんて…。まだ一度も会ったことはないけど、このブログのコメントやメールでのやりとりを通じて、僕たちはもうすっかり大切な自転車仲間になっているのだ。ケガが全快したら、すぐにも一緒に走りにいこう！ビターさんの行きたいとこ、どこにでもつきあいまっせ！本当に、お大事に↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/07

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  嵐山＋50km

  先日考案した「嵐山＋30km」周遊コースに続いて、「嵐山＋50km」の周遊コースも考えてみました。パソコンの地図ソフトで計測すると約54kmになるんですが（ウチからだと総走行距離は160km近くになるのか）、さすがに＋30kmコースよりはしんどそうです。あたり前か（笑）。で、明日さっそく試走に行ってみようかと思うんですが、どっちで行こうかと…明日の夜は、楽天自転車ブロガー、かとPさん主催のオフ会だしなぁ…↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスW2を使用標高差はこんな感じ※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスX2を使用10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/06

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  いつかは行くから待ってろよ

  パソコンの地図ソフトが好きだ。本になっている地図と違い、ページを繰らなくてもいいからだ。画面をスクロールするだけで、日本中どこにでも行ける。「ここからここまで、自転車で走ったらどんなもんだろう？」そんな時は測定ボタンをクリックし、マウスでルートをたどればいい。標高ボタンをクリックすれば、標高図もしっかり出てくる。ワクワクしてくる。早く行ってみたくなる。日本中の道が、山が、海が、僕を呼んでいるような気がしてくる。諸般の事情で、なかなか次から次へと出かけるわけにもいかないけれど、いつかは行くから待ってろよ、心はいつでもそんな気持ちだ。※サイクリストは、標高図が表示できるか必ず調べてから買いましょう。↓ちなみに僕が使っているのはアルプス社のプロアトラスシリーズ（左がWin用、右がMac用）　10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…※ご好評をいただいていた「おみくじ」は、大人の事情で廃止しました。

  2006/10/06

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  うれしい知らせ

  僕がスポーツサイクリングを始めてからは一度も会ったことがなかった人に、先週ひさしぶりに会ったので、まあいつものごとく自転車の素晴らしさをついつい熱弁してしまったのですが、そしたらその人は僕の３カ月分のブログを数日で全部読み終え、さらに僕がリンクしている人達のブログにも目を通し、一昨日はついにショップに行ってスポーツ自転車を注文してしまったと、うれしいお知らせを頂きました。今は今月中の入荷を心待ちにしている状態とのことです。本格的ではなく、ちょっとだけスポーティな走り方ができたらいいということで、その人が選んだ自転車がこれ。2007モデルLOUIS GARNEAU（ルイガノ）LGS-MV2PROカラー：ホワイト厳密にこれと同じかどうかまではわかりませんが、とにかく白のルイガノのMV2とのこと。いいなぁ、僕も通勤やポタリング用に欲しいなぁ。その人は、奥さんと年頃のお嬢さんが２人という家族構成なので、僕は「この自転車は女性三人のハートを確実に射止めると思うので、勝手に乗られないようにサドルを高くした方がいいですよ」とアドバイスしたところ、「我が家では自分が一番足が短いのでそれは無理」とのことでした（笑）。でも、僕の影響で自転車を始める人って、知り合いではこの人が初めてかも。アメフト時代の仲間でさえ「自転車なんか」とバカにしたり、逆に「俺には無理…」と怯んだり（あんたホントにスポーツ選手だったのかね？）で、なかなか誰も始めてくれないので、とてもうれしい。西宮に住んでおられるので、今度うまくだまして六甲山ヒルクライムに誘ってみようというわけで○○○○さん、ネタにさせていただきましたネタになるものはなんでもネタにしないと、なかなか毎日更新できません（笑）。10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主※この女性と僕とは残念ながら何の関係もありません（笑）。↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/06

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  第５回「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」

  なんで僕が毎週、この番組の宣伝をしてるのかよくわかりませんが、今晩10時からですよ（お昼には先週の第４回の再放送もありますよ）今回のテーマは「山でクマに遭ったらどうする？」…というのはもちろんウソで（教えてほしいけど）、いよいよ皆さんお待ちかねの（？）、「坂道らくらく走行テクニック」ですよ！●同番組のホームページはこちらhttp://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/cycling.html９月７日の記事／９月21日の記事／９月28日の記事いま、ジムから帰ってきて追っかけ再生で番組を見終わりました～。そこらへんのごく普通の坂道でお茶をにごすのかと思ってたら、意外にも、雨の降る中を「奥多摩周遊道路」という、とっても良さそうな道を、標高1100m以上の峠まで上らせて下らせるという（東京タワー２個分と言ってましたが、東京タワーってそんなに高いの？）、初心者には十分本格的なヒルクライムでした。全体的に勾配は緩そうでしたが、ところどころきつそうに見える箇所もありました。「らくらくテクニック」というのは、軽いギアは後に残さず最初から使ってクルクル回せとか、上半身の力も使ってリズミカルにペダリングしろとか、あとはダンシングとか、まあ予想通りですよね（それらのテクニックを全部使ってもゼェゼェハァハァ言わなきゃ上れない峠もいっぱいありますが…）。それにしても、いくらなんでも藤岡弘も奥山佳恵もずいぶん楽そうだったけど…本当に全部上ったのかなぁ（笑）。いちおう標高1100m以上ですよ（高野山より高いやん）。そんなに勾配緩いのかな？ でも「奥多摩周遊道路」って本当に良さそう。走りに行きたいと思いました。それにしても先週も出てきたけど、藤岡弘の歌ってるあの歌はいったいなんなんだ!?10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/05

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  「ツール・ド・湯の山温泉」作戦会議

  今日は仕事が終わった後、いよいよ来週に迫った「ツール・ド・湯の山温泉」に向け、参加者で唯一の地元サイクリストであるalialiさんと僕の２人で、作戦会議を開いてきました。alialiさんは勤務地が大阪で、毎日２時間近くかけて通勤されているのですが、最寄駅から自宅までは車通勤ということで、お互いアルコールはなし、オムライスとコーヒーだけで２時間以上にわたり、まあ作戦会議はほどほどで（若干コースは変更しますが）、あとは延々自転車談義に花を咲かせておりました。それにしてもいつも思うことですが、自転車好き同士というだけで、初対面の大人同士が、普通ではありえないほど話が盛り上がるのが本当に面白いです。さあ、これで天気以外はなんの不安もなくなりました。あとは台風のバカ野郎が、間違って我々のような真面目でいたいけなサイクリストに迷惑をかけないことを祈るだけです石榑（いしぐれ）峠、武兵（ぶへい）峠、かかってこんかい！10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/04

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  おい、そこで止まれ！

  台風16号の進路予想　http://www.tenki.jp/typ/typhoon1.html台風17号の進路予想　http://www.tenki.jp/typ/index.html10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/04

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  嵐山＋30km

  拙宅（大阪市北区天神橋５丁目）から京都の嵐山まで、淀川と桂川沿いのサイクリングロードを通って往復すると（樟葉から八幡までは府道13号線）、距離が102～103kmくらいのオール平坦コースになり、まあLSDでダイエットを目的に走るにはちょうどよいのですが、いかんせん単調でつまらないです。そこで、嵐山の渡月橋をスタート／ゴールに、30kmくらいの距離で、適度なヒルクライムと名所ポタリングが楽しめる周遊コースを考えてみました。もうしばらくすると紅葉シーズン。嵐山の紅葉も見事ですが、このコースならさらに紅葉を満喫できるかもしれません。さらに帰りは金閣寺の前を通りますので、ちょっと寄り道するのもいいかも。ほかにも、嵐山＋50kmコース、嵐山＋80kmコース、嵐山＋100kmコースなどもこれから考えてみたいと思います。※僕は京都に詳しいわけでもなんでもありませんので（というか全然知らないので）、　ご意見・ご感想があれば、どしどしコメントをお寄せください。↓クリックしていただくと、拡大画像がご覧いただけます。※地図ソフトは、アルプス社のプロアトラスW2を使用↓標高差はこんな感じ※地図ソフトは、アルプス社のプロアトラスX2を使用10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/03

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  週末の天気予報

  ええ感じやね今のところ近畿地方はどこでも行きたい放題やがな。この調子で頑張りや、気象庁。自転車乗りの期待にしっかり答えるんやで！（えっ、気象庁が頑張るとかそういう問題ではないって？笑）各地の天気予報大阪府　http://www.tenki.jp/yoh/y6200.html京都府南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6100.html京都府北部　http://www.tenki.jp/yoh/y0400.html滋賀県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6010.html滋賀県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6020.html兵庫県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6310.html兵庫県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6320.html奈良県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6420.html奈良県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6410.html和歌山県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6520.html和歌山県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6510.html10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/03

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  祝　ブログ開設３カ月

  またもや気づくのが遅くなってしまいましたが、昨日でちょうど、このブログを開設して３カ月が経ちました。たくさんの自転車好きの方々とこのブログを通じて知り合うことができ、実際に会ったことのある人もすでに３人（かとＰさん、Ｇ-ベイブさん、kaz619さん）おられますし、来週の月曜日（９日祝日）には、やはりこのブログで知り合った新たな３人の方々と一緒に、「ツール・ド・湯の山温泉」を開催します。６月からお世話になっている奈良の大先輩サイクリスト、cancanさんとはブログを通じて知り合ったわけではないですが、７月からこのブログを始めていなかったら今ほど気安くさせていただくこともなかったと思いますし、おかげでcancanさんの自転車仲間の方々ともたくさんお知り合いになることができました。僕の行きつけのショップにはチームや練習会がないですし、仮にあったとしてもレース志向じゃない僕にはどうも合わない気もしますので、このブログを通じて、僕がどういうタイプのサイクリストなのか知ってもらってからおつきあいが始まるというのは、理想的なのかもしれません。これからもあの手この手でネタをひねりだして、毎日更新する所存でございますので（っていうか、３カ月で180回も更新してるんですけど…。更新頻度ランキングなら絶対１位な気がする.笑）、日本全国の自転車を愛する皆さん、今後ともおつきあいのほど、どうぞよろしくお願いいたします。10月９日（祝）ツール・ド・湯の山温泉晴天祈願てるてる坊主↑いつも本当にありがとうございます。１日１回でいいですから、どうか押してやってください…

  2006/10/02

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