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  仲間の年賀状をまたも勝手に作る

  だってネタがないねんもーん！木曜日って、ほんまブログのネタに困りますわ(まあ週末以外はたいてい困ってるけど…）。NHKさん、「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」の続編やってーや。テーマはこっちで考えるから（笑）。さて、そんなわけで、またまた頼まれもしないのに勝手に自転車仲間の年賀状を作ってしまいました。→前回の分はこちら今回の分●滋賀のサイクリスト、alialiさん　その４●滋賀のサイクリスト、alialiさん　その５（前回のその３を若干修正。比べてください）→alialiさんのブログはこちら●大阪在住の楽天自転車ブロガー、Choko0247さん　その４●大阪在住の楽天自転車ブロガー、Choko0247さん　その５●大阪在住の楽天自転車ブロガー、Choko0247さん　その６→choko0247さんのブログはこちら●大阪在住、毎日自転車通勤のビターさん　その１●大阪在住、毎日自転車通勤のビターさん　その２●大阪在住、上り大好き、もうすぐロードデビューのこんちさん　その１●大阪在住、上り大好き、もうすぐロードデビューのこんちさん　その２またネタに困ったら、勝手に人の年賀状を作って遊んでみたいと思います。（年が明けてしもたら寒中見舞いか…）応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/30

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  熟読

  今日はジムでチェストプレス×３、ローイング×３、腹筋、背筋をした後、40分間、エアロバイクをしながら新しいデジカメの説明書を読みました。自転車ツーリングで役立ちそうな機能もいくつかありそうなのでこれからも時間を見つけて説明書を熟読しては使い方をよく覚え、これまでよりもっと良い写真が載せられるように頑張りたいと思います。ところで全然話は変わりますが、我が阪神タイガースの井川君に30億円はどう考えても高いんじゃないでしょうか。松坂の60億円もどうかしてるとしか思えませんが（でも松坂ならきっと活躍してくれるか）井川の活躍はちょっと微妙な感じがします。NYのメディアやファンに叩かれて伊良部の二の舞にならないかとちょっと心配です。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/29

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  新しいデジカメで撮った写真

  ブレーキは今まで完成車に付いていたものをそのまま使っていましたが、同じFELT F3Cに乗るChoko0247さん、alialiさんのベテラン２人が、「あまりに効かんからすぐ交換した」とおっしゃるので、僕も替えてみました。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/29

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  12月2日（土）青山高原ヒルクライムのご案内

  今週の土曜日は、今月の５日に僕一人で行って（途中で鉄人・児玉さんの迎撃あり）すごく良かった、三重県伊賀上野市の青山高原に、Choko0247さん、alialiさん、ビターさんの３人と、ヒルクライム＆ウィンドファーム（風力発電施設）見物に行く予定です。最初は僕一人で同じく三重県の曽爾（そに）高原に行こうかと思っていたのですが、いつものメンバーと一緒に走れることになったら、３人ともまだ行ったことがないという青山高原にぜひとも案内してみたくなりました。→前回行った時のレポートはこちら今回は終盤までは前回と同じコースを走りますが、終盤からは、生駒在住のsouthさんという方からアドバイスをいただいたコースに変更してみようかと思っています（道を間違えないようにしないと…。southさん、一緒に行けませんか？）。southさんから11月4日に頂いたコメントです。-------------------------------------------Re:明日は青山高原に行きます！(11/04) 　　southさんはじめまして、いつもブログ拝見してます^^こちらは奈良の生駒在住で、走るコースも結構ダブっています。青山高原は先々週に走って来ました。車でさるびの温泉に行き、そこから青山高原を南に進み、ＪＲ名松線の伊勢奥津まで行き、名張川沿いに北上して110キロでさるびの温泉まで帰って来ました。明日走られるコースの終盤は車が多いので、近鉄の丸山駅の手前で東に入り、比自岐という集落を経由して遠回りして伊賀上野に戻ると快適ルートですよ。さるびの温泉もなかなか良い温泉でお奨めです。明日はハーフマラソンに出るのでご一緒できませんが、そのうちに一度そちらのツアーに参加してみたいです。-------------------------------------------ＪＲ伊賀上野駅に10時集合で、僕とChoko0247さん、ビターさんの３人はＪＲ加茂駅（京都府相楽郡）まで自走して、９時11分加茂駅発の亀山行き電車で輪行します。滋賀のalialiさんは、伊賀上野駅のすぐ近くの市営駐車場まで車で来られます。もし一緒に行きたいという方がおられましたら、前日までに僕の私書箱宛てに連絡先の書いたメッセージを送ってください（私書箱なので他の人に見られることはありません）。なお、前日の天気予報が雨なら中止です。今のところ三重県北中部の天気予報は「晴れ時々くもり　降水確率20％」になっていますが、あんまり当てにならないので、どうせ１日中どんよりと雲って寒い日になると思っておいた方が無難でしょうね（それでなくても12月に標高800mの山に上るわけだから…）。http://www.tenki.jp/yoh/y5310.htmlそれでは、皆さんもどうぞよい週末を！って、まだ火曜日やっちゅうの…応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/28

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  新しいデジカメは激坂用？

  おとといの「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」で走行中にデジカメを落とし、おもいっきり壊してしまいましたので（皆さんも走りながら写真を撮る時はホント気をつけましょう。指切りグローブと違って真冬用のグローブは落としやすいです）、昨日、早くも新しいデジカメを買ってしまいました。買ったのはこれです。僕の嫌いな浜崎あゆみが宣伝してるやつです。Panasonic デジタルカメラ「Lumix」DMC-FX07（エクストラブラック） メーカーのホームページはこちら ヨドバシカメラ梅田店で30,700円也(ポイント還元は15％）。非常に痛い出費ですが、デジカメなしではとても今のブログの作り方を続けていけないので、ここは致し方ないところです。僕は自転車歴はまだ１年ちょっとの素人ですが、デジカメ歴はもう10年ぐらいになるので、あまり店頭であれこれ迷ったりはしません。自分に必要な機能はわかってるつもりですから。今回このカメラを選んだ理由は、SDカードが使えること（壊れたデジカメもSDカードなので）、広角28mmレンズを搭載していること、値段が比較的安かったこと、この３点につきます。画質は実際に自分で撮ってみないことにはわかりませんしね（店頭に置いてある撮影サンプル集はあんまりアテにならないと思ってます）。自転車ツーリングでの写真撮影において、広角レンズがあったらいいなあと思うことはしょっちゅうあります。峠からの景色もそうですし、もちろん仲間との記念写真にも威力を発揮してくれると思いますが、僕が最も期待しているのが、激坂コレクションの充実（笑）ですね。たとえば、こんな坂とか、あんな坂とか、そんな坂とか、こーんな坂なんかでは、きっと広角レンズがあればもっと良い写真が撮れたと思います。今週の土曜日にChoko0247さん、alialiさん、ビターさんの３人を青山高原ヒルクライムにご案内するので、そこでぜひ広角レンズの威力を試してみたいと思っています。ちなみに青山高原に上る高良城林道ではこんな坂とかこんな坂が歓迎してくれますので（笑）、詳細が決まったらまたブログに載せますから、一緒に上りたい方はぜひご参加ください(鉄人・児玉さんももう１回どうですか？みんな久しぶりに会いたがってますよ）。ところで他の人のブログを見ていると、携帯電話で撮ってる人が多いですね。僕の携帯電話のカメラも300万画素以上あるので、数枚撮るだけならそれだけでもいいんですが、なにせ携帯でデカイ写真を撮ると保存に時間がかかりすぎるので（起動も遅いし）、とても何十枚も撮っていられません。また当たり前なのかもしれませんが、同程度の画素数のデジカメに比べて画質が悪いですね。でも、いろんな方へのコメントにも書いてきましたけど、僕はブログを始める前の８カ月間はほとんど写真を撮りませんでした。ホント、10枚も残ってないんですよ。それがブログのアクセス数が増えるにしたがって、どんどん写真の撮影枚数も増えていったという…（笑）。まあ僕が速く走れるようになったところで誰も喜んではくれませんが、自転車ツーリングの写真は、素人の僕が撮ったものでもけっこう喜んでいただけますからね。これからもたくさん撮ってたくさん載せたいと思います。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/27

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  写真レポ「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」

  昨日の「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」の写真レポを簡単なホームページにしてみました。この方が、いつもの見せ方よりは皆さんにとって楽かと思いますので、どうぞ見てやってください。→写真レポ「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」はこちらなお、Choko0247さんのブログとalialiさんのブログでもすでに詳しくレポートされていますので、そちらの方もぜひお読みください。オマケ写真応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/26

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  無事ゴール！

  まあ落車とか、メカトラブルとか、デジカメの故障(涙)とかもあるにはあったんですけどね、みんな元気にゴールしました。しかも今日は、岐阜県多治見市から遠路はるばる飛び入り参加してくださったブログ読者もあり、メンバー一同感激しました。本当に楽しかったです。詳しくはまた明日にでも…。↓ただいま大阪組４人は輪行中です。※この記事は午後５時42分に携帯メールからアップしたものを、後から編集したものです。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/25

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  ただいま昼食タイム

  ただいま鈴鹿山脈の石ぐれ峠から下って、三重県菰野町のうどん屋で昼食タイムです。昼食後はもう一度、鈴鹿山脈の安楽峠を越えて滋賀県に帰ります。やっぱりこっちは寒いですわ。※この記事は午後0時34分に携帯メールからアップしたものを、後から編集したものです。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/25

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  明日決行！「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」

  明日はいよいよ「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」です。昨日は天気予報にだまされて雨なんか夜まで降らなかったのに延期してしまいましたが、そのおかげというべきなのか、明日は天気が良さそうです。さんざん前宣伝してきたわりには恐ろしく不人気で、けっきょく当初から決まっていたメンバーのみで行くことになりましたが、まあ仲の良い５人ですから、それだけでも十分楽しいというものです。でも、もしも飛び入り参加したい方がおられましたら、午前７時35分にJR草津線・三雲駅前に来て、輪行袋から自転車を出してる僕たちにひと声かけてもらえれば歓迎しますよ。それでは、皆さんもどうぞよい週末を！●明日のコース図（クリックしていただくと、拡大画像が表示されます）※上記の地図は25万分の１地図です。これに載っていない道については、並行する道をトレースしていますので、細部はこの通りではありません。●標高図※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスSV2 全国DVDを使用滋賀県のJR草津線・三雲駅をスタート／ゴールに、紅葉の名所・永源寺を通り、鈴鹿山脈の石榑(いしぐれ）峠（標高690ｍ）を越え、三重県いなべ市に入ったら亀山市まで南下、安楽越（標高490m）を通って再び鈴鹿山脈を越え、滋賀県に戻ってくるという全長120～130kmのコース設定です。紅葉目当てですから、「ツール・ド・湯の山温泉」よりは難易度の低いものになっています。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/24

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  最近のお買い物～モンベルの輪行袋～

  輪行袋フェチの僕は、またまた新しい輪行袋を買ってしまいました。これで自転車を始めてから何個めの輪行袋になるのかな？（笑）でも輪行袋って消耗品ですから、しょっちゅう輪行してると必ず破れたり、ファスナーが傷んだりするんですよね。だからなるべく安い方がいいと思ってるんですが…今回買ったのはモンベルです。【送料無料】MONTBELL(モンベル) コンパクトリンコウバッグまあモンベルですから、安くはないですよね（オストリッチよりは安いですが…）。これを買った理由は、とにかく畳んだサイズが小さくて軽いから。たぶん市販されてる中では一番小さいのではないでしょうか。使い方を簡単なホームページにしましたので、この輪行袋に興味のある方はどうぞご覧ください。モンベルの輪行袋の使い方はこちらまだ実戦で使ったことはないのですが、正直言って僕がいま愛用しているグランジの「キャリー」という輪行袋（別名「女性のための輪行袋」）の方がはるかに扱いやすいです。しかしながら、畳んだサイズの小ささと軽さなら、モンベルの圧勝です。ですから、「往復自走するつもりだけど、もしかしたら輪行したくなるかも…」という時にバッグの中に入れておくには、すごく良い輪行袋だと思っています。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/24

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  ドラマ「自転車少年記」

  11月14日の記事でご紹介した、ドラマ「自転車少年記」の放映が今日の午後ありました。僕はTVの前で自転車の掃除や注油をしながら見たのですが、原作の方はなかなかの青春感動大作だという話なのですが、うーん、ドラマの方は…けっこう寒かったかも…（笑）ロードレースのシーンで、主役のタレント達だけフォームやペダリングが見るからにド素人なのは仕方ないにしても、きっと原作のダイジェスト版みたいになっちゃってるんでしょうね。あまりにありきたりな青春物で、僕は全く感動しませんでした。もし感動の涙を流した人がおられたらごめんなさい。原作買って読もうかな。★同番組のサイト（冒頭のFlashムービーにきっとびっくりしますよ）http://www.tv-aichi.co.jp/jitensya/↓これが原作です。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/23

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  オタクの日

  ほんまに雨降るんやろな？気象庁が雨や雨や言うさかい、こっちは泣く泣くツーリングを延期しとんねん。降るんなら朝から盛大に降らんかい。ツーリングを延期した時点で今日はオタクの日にすると決めとんねん。せやから昨日の晩遅くまで酒飲んでたんやないか。こんな天気やと知ってたら、今日も朝早う起きて今頃100kmくらい走っとったわ。各地の天気予報滋賀県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6010.html三重県北中部　http://www.tenki.jp/yoh/y6200.html大阪府　http://www.tenki.jp/yoh/y6200.html京都府南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6100.html京都府北部　http://www.tenki.jp/yoh/y0400.html滋賀県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6020.html兵庫県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6310.html兵庫県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6320.html奈良県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6420.html奈良県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6410.html和歌山県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6520.html和歌山県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6510.html応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　明後日の鈴鹿山脈・紅葉ツーリングのためにちょっと買い出しに行ってきました。

  2006/11/23

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  仲間の年賀状を勝手に作る

  そう毎日毎日、ブログのネタがあるわけがないので、仕方なくまた年賀状でも作ってお茶をにごそうと思い、自分の年賀状はもう飽きたので（といってもまだ実際に送るやつは何も出来てないけど.笑）頼まれもしないのに勝手に自転車仲間の年賀状をいくつか作ってみました。それぞれクリックしていただくと、拡大画像がご覧いただけます。●僕の最高齢の自転車仲間、御年72歳の鉄人サイクリスト、児玉幸蔵さん ●楽天自転車ブロガーで、「ツール・ド・湯の山温泉」以来の仲間、Choko0247さん ●滋賀県在住、「ツール・ド・湯の山温泉」以来の仲間、alialiさん またネタに困ったら、勝手に人の年賀状を作って遊んでみたいと思います。★前回、前々回の年賀状ネタ「サイクリストの年賀状」／「続・サイクリストの年賀状」応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/22

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  延期します。

  詳しくはこちら応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/21

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  冬のアナタ

  以前から１月～２月の厳冬期はロングライドなんかやらないと、このブログに書いてきましたが、最近ちょっとずつちょっとずつ、真冬でもやりたい方向に傾いてきています。しかし…寒いです。どう考えても寒いです（まあヒルクライムは暑いですけど）。そこで悩むのが、「↓こんな格好してまで自転車に乗りたいか？」ってことですね。★アソス　フェイスマスク「フェイスマスク」といえば聞こえはいいですが、日本語で言えば「目出し帽」。ヘルメットに目出し帽にサングラス姿で、うっかりコンビニに補給食を買いに入ってしまったら、何もしないうちに警察に通報されても文句は言えません。また、「道の駅」なんかのトイレにその格好でうっかり入っていったら、先にオシッコしてる人は恐怖のあまりオシッコの軌道が大きく便器を外れてしまうかもしれません。まあ、さすがに休憩する時は目出し帽を外すにしても（飲み食いできないもんね）、地元のおじさんおばさん達に道を尋ねる時までいちいち外すのはめんどうくさいです。でもこれがあったら、やっぱり体感温度はかなり違うでしょうねぇ。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/21

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  後ろから前から どうぞ♪

  畑中葉子って、今何をしてるんでしょうね？（何歳くらいの人までこの意味わかるのかな？笑） それはさておき、一昨日、周山街道を走ってる時に、あまりに寒いので、道の駅「美山ふれあい広場」で写真の「桐灰カイロ　はるミニ」を買って、２人とも前と後ろに１枚ずつ貼って（もちろんインナーの上からです）、その後のコースを走りました。いやあ、効果ありますよ、これ（笑）。正直、背中は熱くなりすぎて良し悪しな感じがしましたが、お腹を冷やさないためにはすごく良いと思います。道の駅で１枚あたり30円台で売っていたので、安いドラッグストアで買えばもっと安いのかもしれません。本当に寒い時は上腕に貼るってのも良いかもしれませんね。これから冬のロングライドには必ず持っていこうと思いました（行くのか冬も？）。あと今回、真冬用のグローブをしていったんですが、ウチを出る時はさすがにまだ少し早いかなと思ったものの、全然そんなことはなくて、走ってるうちに指先がかなり冷たくなってきました。そこで今度は「塗るカイロ」も買って試してみようかな、と。（手だけじゃなく、つま先にも）←クリックすると楽天市場の商品ページへあのレイザーラモンＨＧも「塗るカイロ」で昨年の冬を乗り切ったらしいので、効果はかなりあるとみて良いんじゃないでしょうか？（ＨＧも今年の冬は仕事が減って、フトコロ以外はあまり寒い思いをしなくて済むかもね.笑）応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/20

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  写真レポ：周山街道～若狭フィッシャーマンズ・ワーフ

  ●この日走ったコース（嵐山までは淀川～桂川沿いに走るだけなので省略してます）最初から言い訳なんですが、せっかくの紅葉の写真がほとんどダメなんです。上の写真はまあ良いとしても、実際はもっともっとすごいですから。たぶん青空じゃなかったから？ 写真は難しいですね。見たまんま撮れるデジカメがあったら教えてください（笑）とにかく僕が言いたいのは、今回のツーリングは素晴らしかったということだけです。↓ご面倒ですが、興味のあるものだけでもクリックしていただけるとうれしいです。＜写真01＞スタートから約52kmで嵐山に到着。紅葉の見頃は来週あたりか。＜写真02＞今月末で閉館する美空ひばり館の前で記念撮影するこんちさん。＜写真03＞嵐山から少し走って周山街道（国道162号線）に入ります。＜写真04＞最初の峠、御経坂峠への上りでカナダ人女性ジョディさんを追うこんちさん。＜写真05＞御経坂峠に差し掛かるこんちさんとジョディさん。＜写真06＞京都市内の紅葉の名所、高雄。＜写真07＞同上＜写真08＞２つ目の峠、笠峠に着きました。トンネルの上が本当の峠です。＜写真09＞笠トンネルを過ぎたあたりから車もぐっと減ってきます。＜写真10＞京北町あたりから紅葉がすごくなるんですが、写真は…＜写真11＞４つ目の峠、深見峠がある深見トンネルに着きました。＜写真12＞本物の紅葉はこんな写真の何倍も綺麗ですから。＜写真13＞同上＜写真14＞美山町の赤い橋。この橋を渡ると道の駅「美山ふれあい広場」があります。＜写真15＞道の駅「美山ふれあい広場」＜写真16＞さっきの赤い橋から見た深見川と山の紅葉。＜写真17＞道の駅「美山ふれあい広場」の裏の山。＜写真18＞美山は360度こんな感じの風景といっても良いくらい。＜写真19＞九鬼坂峠に向けて上るこんちさん。＜写真20＞四方を紅葉に囲まれた美山町を進むこんちさん。＜写真21＞美山町の紅葉をバックに記念撮影する僕。＜写真22＞美山町の紅葉をバックに記念撮影するこんちさん。＜写真23＞美山町の紅葉をバックに記念撮影するわが愛車。＜写真24＞このあたりの周山街道はまさにスーパー紅葉ロード。車も少ないです。＜写真25＞ずーっとこんな感じの景色を見ながら走ります。＜写真26＞京都・福井府県境の堀越峠に着きました。ここを越えるとあとは下りのみ。＜写真27＞トンネルを越え、福井県に入りました。「ようこそ福井県」の看板。＜写真28＞「ようこそ都忘れの里へ　名田庄」の看板。＜写真29＞京都より北なわけですから名田庄の紅葉もすごかったです。＜写真30＞スーパー紅葉ロードはまだまだ続きます。＜写真31＞小浜市に入りました！「御食国」と書いて「みけつくに」と読むそうで…＜写真32＞小浜市に入ってからもずっと山と田畑ばかりですが、最後にようやく海に。＜写真33＞神奈川出身のこんちさんは、生まれて初めての日本海に大はしゃぎ。＜写真34＞ゴールの若狭フィッシャーマンズ・ワーフ。＜写真35＞がーん！２階の海鮮レストランは３時で終了（涙）。嘆くこんちさん。＜写真36＞あきらめるのはまだ早いぞ。ここには寿司・鮮魚コーナーもある！＜写真37＞奥の調理場からどんどん寿司や刺身が運ばれてきます。＜写真38＞ここまで走ってきたんだから、最後はやっぱこれでしょう！（味噌汁無料）＜写真39＞外でも焼きさば、サザエつぼ焼き、いか焼きなど食べられます。＜写真40＞そして小浜駅から輪行で帰ります。＜写真41＞土産に買った地酒「若狭鯖街道　熊川宿」。周山街道にリベンジなんてさんざん言ってきましたが、今はただただ「ありがとう」ですね。自分がロードバイクに乗り始めたばかりだった前回（4月）からどれだけ進歩したかを十分に確認できたし（前回は這々の体で、今回はノーダメージ。えらい違いだ！）、素晴らしい景色の中を延々走り続けて、ゴールには美味しい海の幸…。きっとこの先何度も走るコースになるでしょう。途中で出会った京都在住のカナダ人女性サイクリスト（クロモリロードに乗るキャリア10年以上のベテラン）のジョディさんも、日本に来て13年になるそうですが、やっぱり周山街道で小浜まで行って輪行で帰るのが大好きだと言ってました。彼女もしょっちゅう輪行してるとか。ちなみに「輪行」にあたる英語なんてないですから（と思う）、もちろん会話は全部日本語ですよ（笑）。それにしても今回のコースをクロスバイクで走りきったこんちさんは大したもんです。彼は大阪湾のすぐ近くに住んでいるので、南の大阪湾から北の小浜湾まで１日で縦断したわけで、これぞ自転車ツーリングの醍醐味ですね。サイクリスト歴は僕よりもっと短く７カ月。まだ31歳と若く、体重も55kgのヒルクライマー体型だし、もうすぐロードバイクも購入する予定なので、このまま行ったら来年は１日300kmのツーリングも楽勝になるんじゃないかな。とにかく、周山街道の紅葉は昨日の時点でも十分すごかったんですが、ピークは今週末あたりかと思いますので、チャンスのある方はぜひ行ってみてください。おすすめです！応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　

  2006/11/19

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• 無事ゴールしました！

  ３時半に若狭フィッシャーマンズワーフに無事ゴール、寿司と刺身を食べて、いまJR小浜駅で電車を待っているところです。リベンジなんて言葉を使ったのが恥ずかしいくらい楽勝のコースでした。やったね！それに京都北部から小浜までの紅葉がすごかったです。本当は来週来るともっともっと良いんでしょうが、今日でも十分すごかった！車も予想したほどじゃなかったし、道中で京都在住のカナダ人女性ローディ(キャリア10年以上)とも仲良くなって、来週の鈴鹿山脈・紅葉ツーリングにも参加してくれるかもしれません。とにかく今日は最高のツーリングでした！(寒かったけど…)詳しくはまた明日にでも…

  2006/11/18

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  日本海へ！

  今日は「リベンジ周山街道150kmラン・日本海刺身ツーリング」です。一緒に行くこんちさん（彼にとってはリベンジではなく初挑戦ですが）は今頃、待ち合わせ場所の天神橋６丁目交差点に向かって、すでに真っ暗な中を走っていることでしょう。彼は今日、何km走るんだろう？ゴールは福井県小浜市の若狭フィッシャーマンズ・ワーフ。ここで美味しい海の幸をたらふく食べて、お土産に地酒とつまみを買って、輪行で僕は実家に、こんちさんは大阪に帰ります。道中の紅葉にも期待したいものです。それでは、行ってまいります！皆さんもどうぞよい週末を。応援してやってください→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/18

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  初めての100km

  僕が初めてのスポーツ自転車（クロスバイク、スペシャライズド・シラス）を買ったのが2005年11月2日(木)のことで、その翌日に初めてのサイクリングに出かけたという話は、今まで何度もこのブログに書いてきましたが、では初めて100km以上走ったのはいつかと言えば、それからわずか２週間ちょっと、11月19日(日)のことでした。たぶん、他のサイクリストの人達に比べて、けっこう早い部類に入るのではないでしょうか。中には１年以上自転車をやっていても、いまだに100km未満しか走ったことがないという人も意外と多くいらっしゃるようですから。自転車を買う前から、大阪から滋賀県長浜市の実家までの約135kmを自走で帰るのを目標にしていた僕は、それをいつ決行するか考えた末、11月26日(土)にしようと決めました。翌27日(日)に、10月に亡くなった父の四十九日法要があり、実家に帰らなくてはならなかったからです。不健康きわまりない生活をしていた僕が健康に目覚め、自転車という趣味に行き着いたのも、元はと言えば父の癌がきっかけだったので、「親父の四十九日に自転車で帰ったろやないかい」という決意は、僕の中では至極当然な気がしたものです。とはいえ、それまで淀川の河川敷の往復約50kmと、サイクルモードの会場であるインテックス大阪までの往復約40kmくらい（だったかな？）しか走ったことがなかった僕に、いきなり実家まで約135km走って帰れる自信などあろうはずもありません。それで、とりあえずまずは100km走ろうと思い、ウチから京都と滋賀の府県境まで往復すれば大体100kmくらいになるだろうと考え、2005年11月19日(日)、記念すべき初めての100kmライドに挑戦することにしました。その頃は宇治川ラインなんて知りませんでしたから、国道１号線～外環状線～国道１号線とひたすら自転車には不愉快な道を走り続けたのですが、山科まで来たところで、「このまま琵琶湖まで行ってしもたろか」という気持ちが急にムクムクと湧いてきて、けっきょく国道１号線の歩道を通って府県境の逢坂関を越え（今から思えばどうということもない坂ですが、その頃の僕には立派なヒルクライムでした）、琵琶湖まで下ってしばらく休憩し、また自走で大阪まで帰ってきました。もちろん楽に走れたわけではまったくなく、腰は痛いわお尻は痛いわ、翌日は全身筋肉痛にもなりましたが、結果的にこれで、距離は実家に帰るのとほぼ同じくらいになり、しかも府県境の峠を２回越えたわけですから、実家までの片道ツーリングよりも絶対こちらの方がしんどいはずだということで（琵琶湖沿いみたいな景色の良い場所も一切通らなかったし）、次の土曜日に実家まで自走で帰れる自信がつき、見事、帰省ツーリングを無事完走することができました。まあその翌日はやっぱり全身筋肉痛で、法事の間中ずっと正座かあぐらで座ってるのは、キツいなんてもんじゃなかったですけどね（笑）。ちなみに法事が終わった後は大阪まで輪行で帰りましたので、初めての輪行も自転車を買ってから１カ月以内に経験したことになります。これも結構早い部類に入るのではないでしょうか。初めての100kmに、初めての輪行を、いずれも超初心者のうちに経験したことは、僕にとっては非常に大きいものとなりました。「自転車ひとつでどこにでも行ける」という自信が芽生え、けっきょくその後、冬の間は一度もロングライドはしなかったものの（しんどくて懲りたのではなく、単に寒いので）、毎週末「春になったら見とけよ」と思いながら淀川の河川敷を走り続け、そして春になってから今日まで、本当に毎週のようにロングライドに出かけているというわけです。でも正直言って、今からもう一度クロスバイクで実家まで帰れと言われたら、ちょっとゲンナリするかなぁ。やっぱりロードバイクに慣れちゃうと、距離が長くなればなるほどロードの方が圧倒的に楽ですからねぇ…。応援してね→オラーッ、がんばれーっ！　　　輪行は仲間と一緒の方がやっぱり楽しいです。

  2006/11/17

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  続・サイクリストの年賀状

  昨夜、先週に続いてまたまた年賀状素材集で遊んでしまいました。もし僕がありきたりの年賀状で満足できる性格だったら、これで早くも前回と合わせて10種類のデザインができちゃったわけで、このまま年末まで遊んでたら、全員に違うデザインの年賀状を送ることも可能ですが、笑いを取らないと気が済まないってのは厄介な性分ですねぇ…（苦笑）肝心の、実際に出すつもりの年賀状は、まだなーんにも出来てませんアイデアは色々あるんですが、形にできるかどうか…（素材とスキルの両面で難しい）↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。↓前回の記事に載せた分はこちら応援してね→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/17

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  リベンジ周山街道150kmラン・日本海刺身ツーリング

  明後日18日(土)は、９月23日に悪夢のリタイアとなってしまった、「リベンジ周山街道150kmラン・日本海刺身ツーリング」を決行したいと思います。周山街道は、僕がロードバイクに乗り始めて１カ月も経たない今年の４月に挑戦した、初めての本格的なヒルクライムコースであり、御経坂峠、笠峠、栗尾峠、深見峠、九鬼坂峠、堀越峠という６つの峠を越えなくてはなりません。前回は腰の痛みとお尻の痛みに悲鳴をあげながら、まさに這々の体で福井県小浜市までたどり着きましたが、あれから自分がどれだけ成長したかを確かめるべく、９月23日に再チャレンジした時は、まさかまさかの途中リタイヤ、というより門前払いをくらってしまったので、今回はリベンジのリベンジとなります。●明後日の予定コース（嵐山までは淀川～桂川沿いに走るだけなので省きます）※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスＷ２を使用↓嵐山～小浜間の標高差また、いくら体力があったところで、決して楽しいばかりのコースでもありません。交通量が多いうえにトンネルやヘアピンカーブの多い区間も結構ありますので、あまり積極的に人を誘うつもりはないのですが、ただゴールの若狭フィッシャーマンズワーフだけは、ゴール地点としては最高なんじゃないでしょうか。★若狭フィッシャーマンズワーフのWebサイト　http://www.wakasa-fishermans.com/↑ここでうまい物をたらふく食って、土産に地酒とつまみを買って帰ります。「ツール・ド・湯の山温泉」以来の仲間、こんちさんが一緒に行きたいと申し出てくれたので、今のところ２人で行く予定ですが、もし他にも一緒に行ってやろうという方がおられましたら、明日のお昼頃までに僕の私書箱宛てにお名前と連絡先の書いたメッセージを送ってください。ちなみに僕とこんちさんは朝６時に天神橋６丁目の交差点を出発し、８時過ぎに嵐山で休憩する予定です。なお、帰路はもちろん輪行になります（僕は小浜線～北陸線で実家の長浜に帰省、こんちさんは小浜線で敦賀駅を経由して特急で帰阪予定）。しかしこの時期、６つの峠を上るのはよいとして（好きでやってるわけだから）、６つの峠を下るのは寒いやろうなぁ…。日曜日の南山城横断林道の下りなんて、ほんま辛いだけやったもんな…。冬はずっと上りっぱなしの方がいいかも…（笑）。クリックしてね→オラーッ、がんばれーっ！　　　詳しくはこちら

  2006/11/16

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  さらば女王！

  関西のサイクリストに最も人気のあるサイクリングコースのひとつ、嵐山。その嵐山になぜかある「美空ひばり館」が（本人が嵐山大好きだったのかな？）、今月末で閉館してしまうということで、もう同館は連日大盛況…かどうかは知りませんが、とにかく目立つ場所にあるので（一度も入ったことはないけど）、閉館後は何に変わるんだろうかと興味があります。斜め前方になぜかジャニーズショップもあるので、「ジャニーズ館」になったりして…（笑）。同館のコメント----------------------------------------平成6年3月にオープン致しました「美空ひばり館」は、素晴らしい歌の女王、美空ひばりさんの偉業を称え、次の世代に伝えていこうと、ファンの皆様と心をひとつにして12年間、開館してまいりましたが、このたび誠に残念ながら諸般の事情により、平成18年11月30日をもちまして、閉館することとなりました。 ファンの皆様には、心より申し訳なく、深くお詫び申しあげます。美空ひばり館は閉館致しますが、ファンの皆様の心に永遠に生き続けるひばりさんの灯を、どうかいつまでも大切に燈していってください。閉館する最後の一日まで、スタッフ一同今まで以上に頑張ってまいりますので、どうぞひばり館に足をお運び頂き、もう一度もう二度と、ひばりさんに会いに来てくださいますよう、お願い申しあげます。本当に長い間有難うございました。----------------------------------------リピーターはほとんどいないと言われる中で（いや本当のところは知りませんよ）、よくぞ12年間も…。さすが女王ひばりの力というべきか、京都有数の観光地、嵐山の力というべきか、まあたぶん両方なんでしょうが、お疲れさまでした。クリックしてね→オラーッ、がんばれーっ！　　　

  2006/11/15

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  石ぐれ峠物語

  あなたも石榑峠で思い出づくりしませんか？11月23日（祝）鈴鹿山脈・紅葉ツーリング→詳しくはこちら注：石榑峠は本当はこんなバリケードなんかより、ヒルクライムそのものが楽しいのです。　　まあこのバリケードもかなり笑えますけどね…↓クリックしてね！↓クリックしてね！

  2006/11/14

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  自転車少年記

  もしかして、未曾有のロードバイクブームが起きているのだろうか。11月23日(祝)、午後12時30分より、テレビ東京系列で「自転車少年記」というドラマが放映されるらしい。しかもジャニーズが主演とか。これは録画して見ないわけにはいくまい。★同番組のサイトhttp://www.tv-aichi.co.jp/jitensya/どうか面白いことを願う。↓これが原作みたいです。なかなかの感動大作とか。Catch me if you can　　　　　　

  2006/11/14

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  ボツ写真祭り　その７

  金閣寺の前にて。金閣寺は自転車を押して入らせてはくれません。駐輪場はあるんですが、ワイヤ錠を忘れたので中に入るわけにもいかず、仕方ないので、「金閣を焼かねばならぬ…」とつぶやいて後にしましたCatch me if you can　　　　　　

  2006/11/14

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  お気に入り自転車グッズ～knog（ノグ）のテールライト"Frog"～

  どこにでも取り付けられて、見た目もスタイリッシュな（と思いませんか？）テールライト。スイッチ（右上の写真参照）、を１回押せば点灯、２回押せば点滅です。僕がいま取り付けている箇所（後輪のブレーキのすぐ上。左下の写真参照）だと、走りながらでも股の下にちょっと手を伸ばすだけでスイッチを入れたり切ったりできます。僕はお気に入り自転車グッズとして前にも紹介したオルトリーブのでっかいサドルバッグを使うことが多いため、シートポストにアタッチメントを取り付けてテールライトを固定するのはちょっと具合が悪いので（カーボン製のシートポストでもありますし）、それで今まではCATEYEの下記のテールライトを使っていました。これ↑もどこにでも取り付けることができて、便利なことは便利なのですが、走りながらスイッチを入れたり切ったりするのは絶対に無理でした。また、走行中に振動で勝手にスイッチが切れたり入ったりすることもしょっちゅうで（説明しにくいですが、ヒモの先に付いてる黒いパーツをライトの中央部分にかざすと磁石の反応でスイッチが入ります）、ちょっと不便でしたが、このknog（ノグ）のテールライトならそんな心配はありません。もちろんテールライトだけでなく、フロントに付けるライトもあります。まだテールライトしか買ってませんが、やっぱり買おうかな…。ちなみになぜか楽天市場ではテールライトが見つかりませんでした。なんでや？　クリックしていただくと↑、楽天市場の商品ページが表示されます。こうやって、お気に入り自転車グッズが増えていくのはうれしいことですね。Catch me if you can　　　　　

  2006/11/13

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  林道フェチ

  今日の主なコース図今日は朝７時半くらいに出発し、ワンパターンやなぁと思いつつも国道163号でまたまた清滝峠を越えて木津までやって来ました。これで３週連続、もうちょっと考えんとあかんな…。木津川沿いにしばらく走って恭仁大橋を渡り、木津信楽線（京都府道・滋賀県道５号線）で和束町のローソンまで来るのも３週連続…。べつにそこまで好きなコースではないんですが…。それでまあ、いつものようにそのまま信楽まで行ったんではいくらなんでも退屈なので、今日は趣向を変えて、ローソンの信号を右折してしばらく行ったところで左折、そこから「南山城横断林道」という林道に入り、以前からその名前に惹かれていた童仙房の集落を通り、童仙房からまた林道を抜けて信楽まで行き、信楽で昼食を食べた後はわざわざ車の多い国道307号線を枚方市街まで走り、枚方から淀川河川敷を走って夕方帰宅しました。走行距離は156kmでした。「南山城横断林道」は大変立派な林道で、距離も長いにもかかわらず、まったくと言っていいほど車が通らず（たしか２台だけ通りました）、それはそれは素晴らしく自転車天国な道でした！ まあ前半は勾配がそこそこあって、人によっては激坂と呼びそうな区間もあるにはありますが、とにかく車が全然来ないので（歩行者も自転車もオートバイも）、ヒルクライムが大っ嫌いな人以外は誰が行っても好感度抜群なのではないでしょうか。非常におすすめです。それにしても御池林道、高良城林道、そしてこの南山城横断林道と、車のほとんど来ない林道のヒルクライムを３週連続で満喫した僕は、もはやすっかり林道フェチ！ これも一種の変態でしょうか？（笑）ただ、大阪はひょっとしたら１日中天気が良かったのかもしれませんが、今日の木津から信楽にかけてはずっと時雨模様で、とにかく寒く（気温７℃とか出てました）、指切りグローブしか持っていかなかったので手が痛いくらい冷たかったです（我慢できずコンビニで薄手の軍手を買ってグローブの下にはめました）。信楽ではとうとう雨まで降って来て（そんな天気予報じゃなかったはず）、ウィンドブレーカーしかなかったので、もうどうしようかと思いました（けっきょくすぐ止みましたが）。昼食を食べた「信楽名物 列車うどん」では石油ストーブまで焚いていて、僕が凍えながら入ってきたので、気のいいおばちゃんがストーブを僕の足下に置いてくれたりもしました。うーん、いよいよこれから自転車には本当につらい季節がやってきますね。サドルバッグに使い捨てカイロでも入れておこうかな…。あとは写真とキャプションで…。↓ご面倒ですが、興味のある写真だけでもクリックして見ていただけたらうれしいです。＜写真01＞３週連続の清滝峠越え。能がないですな…。＜写真02＞木津から恭仁大橋に向かう途中の木津川沿いの景色。＜写真03＞３週連続の恭仁大橋からの景色。能がないですな…。＜写真04＞京都府相楽郡和束町の景色。＜写真05＞南山城横断林道から見た和束町の茶畑。＜写真06＞南山城横断林道から見た、一面に広がる茶畑。これはなかなか良い眺め。＜写真07＞南山城横断林道。こんな道が延々続き、車はほとんど通りません。＜写真08＞途中の見晴らしの良いところ。＜写真09＞同上＜写真10＞本日一番見晴らしの良かったところ。＜写真11＞看板に「南山城横断林道」と書いてるのでその名称で多分合ってるでしょう。＜写真12＞童仙房の集落まで来ました。「童仙房」ってなんか惹かれる名前です。＜写真13＞なぜかアヒルとカモがお出迎え。＜写真14＞童仙房にもやっぱり茶畑＜写真15＞野殿童仙房小学校。見ていただくほどの写真ではないですが…（笑）＜写真16＞童仙房の集落を過ぎ、こんな感じの道を進んでいき…＜写真17＞信楽町に入り、多羅尾地区の細い林道を進みます。人っ子ひとりいません。＜写真18＞林道を抜け、集落に出ました。ここから滋賀県道138号線に。＜写真19＞県道138号線もなかなか自転車天国でした。＜写真20＞ファンライド誌で紹介されたこともある「信楽名物 列車うどん」で昼食。＜写真21＞山菜うどん定食（おにぎりセット）700円。寒かったのでおいしかった！＜写真22＞木津川にかかる国道307号線・山城大橋＜写真23＞淀川に帰ってきました。夕陽を浴びる有名な赤川鉄橋。↓クリックしてね！↓クリックしてね！詳しくはこちら

  2006/11/12

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  物欲

  今日は予定していた丹後半島一周がこの天気で中止になったので、一緒に丹後半島に行く予定だったChoko0247さん、ビターさん、こんちさんの３人と一緒にサイクルモードに行ってきました。去年はクロスバイクを買って自転車生活をスタートさせたばかりの超初心者で、一人で行って試乗もせずに帰ってきたので、まったくつまらなかったんですが、今年もけっきょく試乗はしなかったものの、交通費は往復620円、ショップから招待券をもらったので入場料はタダ、それで仲間とわいわい話しながら各ブースを見て回って、手が痛くなるほどカタログを持って帰ってきたわけですから、とても得した感がありました。３月に今の愛車を買ったばかりで、当分新車なんて考えられないし、珍しい小物ぐらいにしか物欲がそそられないかなぁと思ってましたが、GIOSのドロップハンドルのクロモリ小径車に思わずひと目ぼれし、帰りにショップに寄ってカタログを見せながら「なあ、これなんぼにまけてくれる？」としつこく聞いてしまいました（定価は105,000円）。ええなぁ、これ。マジで欲しいなぁ。また、会場ではかとPくんさん、キルワニさん御夫妻にもお会いしました。かとPくんさんとは何度も会ってるので問題ないですが、１回しか会っていないキルワニさんは、サングラスをされていないとかえってわかりにくく（ブログではいつもサングラスをかけてらっしゃるので）、最初に見つけた時はお一人だったので「あれ、たぶんキルワニさんやな」とは思ったものの、もし「キルワニさん」と声をかけて人違いだったら（こないだ本名聞くの忘れたので）あまりにも恥ずかしいので、旦那さんの姿を見つけるまでは慎重に姿を追うだけにし（笑）、旦那さんと一緒になったところで声をかけました。来場者の中にはサイクルジャージにタイツ姿の人や、輪行袋を担いだ強者も大勢いて…というのはウソで、皆さんいたって普通の服装（笑）だったので、それがちょっと残念だったかなでもまた来年も行こうと思いました↓クリックしてね！↓クリックしてね！

  2006/11/11

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  サイクルモードに行ってきます。

  今日はChoko0247さんの企画で丹後半島を一周する予定でしたが、この天気で無期延期となり、さらに明日サイクルモードに連れていこうと思っていた友達（まだ自転車乗りではない人）が仕事で行けなくなったので、今日行くことになりました。昨夜ビターさんからお誘いメールももらってたんですが今朝まで気づかなくて、ちょっと待ち合わせには間に合いそうにないので、会場に着いたら電話しますってことで…。他にも知り合いに何人か会いそうですねまあ僕は並ぶのが何より嫌いだし、３月に大枚はたいて今の愛車を買ったばかりでまだまだ新車を買う予定はないので、あんまり試乗するつもりもないのですが、ヘルメットの試着とか、あと小物類には興味あるので、そういうのを中心に見れたらいいなぁと思ってます。では、皆さんもよい週末を。↓クリックしてね！↓クリックしてね！

  2006/11/11

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  早朝エアロバイク

  今日は朝６時から、J SPORTSのジャパンカップ2006の録画を見ながら、１時間みっちりエアロバイクをやりました。自転車乗りとしてはちょっと恥ずかしいのではないかと思い、今までこのブログでは内緒にしていましたが、実は持ってるんですよ、家庭用エアロバイク。もちろん自転車乗りになってから買ったものではありません。それならローラー台を買ってます。もう５～６年前になるでしょうか。すでにぶくぶくと太っていた僕は、ダイエットのために何かしなきゃいけないと思い、10万円以上する高級品を買ってしまいました。２～３万円台の安物エアロバイクも売ってるんですが、安物では絶対ひと月もしないうちに飽きてやらなくなってしまう自信があったので（笑）、あえて高級品を選びました。今から思えば、その時にエアロバイクなんか買わずにロードバイクを買っておけば、今頃はもっと速くて強くてたくましい自転車乗りになっていたのでしょうが、当時は自転車に興味もなく、そんな発想はまったくありませんでした。それまでに何度もジム通いを挫折していたので、ジムはもうイヤだ、自分の部屋で映画やドラマを見ながらダイエットができるエアロバイクにしようと思い、さすがに大枚はたいて買っただけあって、最初の１年くらいは続いて、体重も８kgくらい減りました。しかし、１年を過ぎるとやっぱり完全に飽きてしまい、おまけに当時は仕事も尋常じゃないくらい忙しくてだんだん乗らなくなってしまい、１年かけて減らした体重もすぐにリバウンドし、それでもなかなか乗る気にはならず、一昨年、昨年と、どんどん体重が増える一方でした。それが変わったのは昨年11月、僕が自転車乗りになり、CATVでJ SPORTSのロードレース中継を観るようになってからのことです。やっぱりロードレースを観ながらのエアロバイクは熱が入ります。今年の２月に2005年のツール・ド・フランスの一挙再放送が始まった時には、もう毎朝のようにツールを観ながらエアロバイクをやっていました。山岳ステージなんて本当に燃えます。ちなみに映画やドラマはやっぱりダメです。なぜなら映画やドラマは、当たり前ですがソファに座って見た方が楽しめるに決まっているからです。でもロードレースは、自転車に乗りながら観た方がもっと面白くなるのです（たとえそれがエアロバイクでも。ま、個人差はあるでしょうけどね）。昨年８月末から一念発起して再びジム通いを始め、それは今でも続いているので（気がつけばジム通いの最長記録更新だ）、春から秋にかけてはあまりエアロバイクの出番はなかったのですが、これから寒くなるにつれジムに行くのが億劫になってくるので（寒くなくても最近またジムに飽きてきた）、この冬もきっと、このエアロバイクが大活躍してくれることでしょう。ロードレースのDVD録画も相当たまってるので、ひと冬は十分にもちそうです（笑）。だから、僕がローラー台を買わない理由は、ローラー台を買ったら、このエアロバイクが完全に粗大ゴミになってしまうからなのです。エアロバイクのメリット・有酸素運動効果としては、ローラー台もエアロバイクもまったく同じです。・マンションで気になる階下への騒音は、ローラー台に比べるとマシなのではないでしょうか。・当たり前ですが、自転車をローラー台にセットする手間が省けます。・当たり前ですが、タイヤがないのでタイヤが減りません。・当たり前ですが、自転車を買う必要がないので家族全員が手軽にダイエットの道具として使えます。↓クリックしてね！詳しくはこちら

  2006/11/10

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  自転車が動くのはあたりまえか？

  NHKの「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」も終わってしまい、木曜日って、ほんとブログのネタに困る曜日なんですが、やっぱり今日も困ってるので、先週の「親子丼・オムライスツアー」の時にキルワニさんから「あれ、どうやるの？」と質問を受けたことに対し、ここでお答えしてみたいと思います。「あれ」というのは、自転車が左から右に動く技のことです。（お使いのブラウザによっては動かない場合もあるかもしれません。ごめんなさい）すべてのブログで同じ技が使えるかどうかまでは知りませんが、HTMLタグの使用が可能なブログなら簡単にできると思います。HTMLタグは次の通りです。黄色い部分が左から右に動かすために必要なHTMLタグです。その間に入ってるのが、僕の愛車の画像を表示するためのHTMLタグになります。（これは当然ブログによって異なります）画像自体は、メーカーのWebサイトから僕の愛車と同じFELT F3Cの画像を取ってきたものなので、残念ながらペダルは付いてません。ちなみに右から左に動かしたい時は、１行目のタグから、 direction="right"　を削除します。同じ画像を使っているので、右から左に画像を動かすことはできても自転車の向きを変えて前進させることまではできません。（同じ画像を反転させた画像も用意しておけば可能です。ただしチェーンが左側になりますが…）もちろん、画像じゃなくて文字を動かすこともできますし、文字と画像をいっしょに動かすこともできます。↓クリックしてね！↓クリックしてね！詳しくはこちら

  2006/11/09

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  土曜日は雨なのか？

  どうも土曜日の天気予報がどこも良くないですね。もしかしたらサイクルモードの主催者は喜んでたりして…普通の展示会主催者は好天を願うけど、自転車業界の展示会となると話は別な気がします。どうなんでしょうか？各地の天気予報大阪府　http://www.tenki.jp/yoh/y6200.html京都府南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6100.html京都府北部　http://www.tenki.jp/yoh/y0400.html滋賀県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6010.html滋賀県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6020.html兵庫県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6310.html兵庫県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6320.html奈良県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6420.html奈良県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6410.html和歌山県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y6520.html和歌山県北部　http://www.tenki.jp/yoh/y6510.html三重県北中部　http://www.tenki.jp/yoh/y5310.html三重県南部　http://www.tenki.jp/yoh/y5320.htmlついでにどうかこれも…詳しくはこちら

  2006/11/09

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  僕の走る道

  今日は僕が今までロードバイクで走ったことのある道の中から、「ここは自転車天国だ！」と感じた道をご紹介したいと思います。ちなみに順位というのはありません。季節や天気、風向きによって感じ方も全然違うでしょうから。また、交通量に対する感じ方も、普段その人がどんな道を走っているかによって全然違うと思います。僕は大阪のド真ん中といってもよい場所に住んでいるので、どこへ行くにもかなり自転車にとって劣悪な道路環境を走ってますから、田舎にお住まいの方にはあまり参考にならないかもしれません。それに、なんといっても僕はサイクリスト歴１年、ロードバイク歴８カ月の初心者ですから、近畿地方だけでも走ったことのない道の方が圧倒的に多いわけで、もし参考にしてやろうという方がおられましたら、そのへんを考慮に入れておいていただければと…。では、すっかり前置きが長くなりましたが…●河野海岸有料道路（福井県）　写真１／２／３／４／５５月と８月の２回走りました。自転車通行料は90円。普通車は890円。わずか10kmくらいなのに普通車の通行料が高いので、車は非常に少ないです。たぶん、その10kmの区間で１日中、釣りやスキューバを楽しもうという人達の車しか通らないのではないかと思います。●国道166号線（大阪府～三重県）　写真１／２／３／４／５大阪から松阪まで続く長い国道ですので、すべての区間が走りやすいというわけではもちろんありません。東吉野村から高見山を越えて櫛田川沿いにずっと下り基調が続くあたりがお勧め。●高野龍神スカイライン（和歌山県／奈良県）　写真１／２／３高野山から護摩壇山を越えて龍神村へと続く道です。かつては有料道路でしたが、今では無料化され国道371号線となっています。とにかく絶景ポイントの連続で、何度も止まって写真を撮ってしまいました。オートバイのツーリンググループは多いですが、車は少ないです。（紅葉シーズンはちょっと多いかもしれませんが）８月に走りましたが、最高の道だったのに誰一人自転車乗りに会いませんでした。●国道425号線（和歌山県）　写真上の高野龍神スカイライン（国道371号線）と別れて、海辺の南部（みなべ）という町まで行く途中に通りました。最高でした。南部に行くのにさらに国道424号線も走りましたが、そこも最高でした。●乗鞍スカイライン（岐阜県／長野県）　写真１／２／３／４／５なんといっても一番、非日常的な道です。マイカー通行禁止。通ってよいのは観光バスとタクシー（すべてのタクシーではないと思うけど）、そして自転車と歩行者のみ（歩行者なんていなかったけど）です。日本人なら、自転車乗りなら、一度は走ってほしい道。●国道421号線（滋賀県）　写真１／２／３／４／５すべての区間が良いというわけではないと思いますが、「ツール・ド・湯の山温泉」で走った区間は素晴らしく良かったです。特に永源寺ダムから石榑（いしぐれ）峠までのヒルクライムが最高。11月23日（祝）の「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」でもう一度通りますから、よろしければ皆さんもぜひご参加ください。●滋賀県の名も無き農道（滋賀県）　写真１／２／３ほんとは名前があるのかもしれませんけど、よう調べへんので…（笑）滋賀県の琵琶湖の東側には広大な平野が広がっていて、いたる所に気持ちのよい農道があります。舗装がすごく良いし、車は農家の軽トラくらいしか通りません。サイクリングにもレースのためのトレーニングにも最適だと思います。●国道260号線（三重県）　写真１／２／３／４ここもすべての区間が最高というわけではないと思いますが、僕が10月21～22日の「南伊勢・五ケ所湾ツーリング」で走ったあたりは自転車天国でした。アップダウンだらけではありますけど。●高良城林道（三重県）　写真１／２／３／４ここは11月５日の記事で詳しく紹介したばかりなので、そちらをご覧ください。僕に走らせてみたい道がある方はどんどん教えてください。今後のツーリングの参考にさせていただきます。↓よかったらどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/08

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  サイクリストの年賀状

  皆さんは年賀状を作るのは好きですか？ 僕は大好きです。電子メールの普及で年賀状の発行枚数は年々減っているのかもしれませんが（実際のところは知りません）、僕は毎年毎年、新年１発目の笑いを取るためだけに、自分の写真をネタに奇抜な年賀状をデザインしては、友達はもちろん、社長にまで送っています。去年は父が死んだので喪中ハガキになってしまい残念でしたが（喪中ハガキも自分でデザインしましたが、さすがに喪中ハガキで笑いを取るのはヒンシュクを買うと思って泣く泣く断念しました）、今年もまたアホな年賀状を作って、新年早々笑いを取りたいと思っています。しかしながら、一昨年までと今年とで大きく違うところは、僕がサイクリストに生まれ変わったということです。笑いは取りたいけれども、同時に自転車に乗っている、なるべくならカッコよく映った写真（あまり気に入ったのがないので今度仲間にヤラセ写真をいっぱい撮ってもらおうと思います）もやっぱり使いたいじゃないですか。それでいま、どんな年賀状にしようかといろいろ悩んでいるところです。そんなわけで、毎年この時期、本屋に行くと大量に平積みされている各出版社の年賀状素材集を見るのが大好きなんですが、先日、数ある素材集の中から１冊選んで買ってしまいました。でまあ、せっかくCD-ROMに大量の年賀状素材が入っていても、実際に自分の年賀状に使えるのはごくわずかなわけで、それではちょっともったいないので、いくつか遊びで、とりあえずパパッと簡単にできるやつを作ってみました。実際はこんなありきたりな年賀状には絶対にしないのですが、それは来年の１月１日にここに載せるつもりですので、それまでのお楽しみということで…。↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。2002年に僕が実際に送った年賀状はこちら（他はいまデータが見つかりません）さらに友人のJAZZ専門店の年賀状まで作ったり…（JAZZファンの人、よかったら行ってあげてください）↓2002年の年賀状にウケてくれた人はどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！

  2006/11/07

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  ついに食べたぞ！松阪牛ラーメン

  10月21～22日の「南伊勢・五ケ所湾お見舞いツーリング」のお土産として買った「松阪牛ラーメン」（とっくに忘れてた人も多いでしょうが）を、先日ようやく食べました。まずこれがパッケージ。なんかすごいラーメンでしょ。松阪牛がでーんと乗ってて。行きつけの店にお土産として買ったもので、パッケージに４人前と書いてあるので１人前を僕に残しておいてくれるよう頼んでおいたのですが、出てきたラーメンはといえば…えっ、これ？ これ普通のインスタントラーメンとたいして変われへんやん。で、よーくパッケージを見ると…さらに箱の裏も見ると…0.67％て…あ、あんた…そらまあ、松阪牛がでーんと乗ってて４人前で1,050円はないなとは思ったけど…でも、うまいことはうまかった（笑）。こうしてブログのネタにもなったし（２回もね）。ちなみにスープはやっぱり濃いです。皆さんもあっち方面に行ったら話のネタにどうですか？↓よかったらどうか押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！

  2006/11/07

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  自転車に病んで夢は山岳をかけめぐる

  昨日、伊賀市に行って初めて知ったんですが、松尾芭蕉って、伊賀の生まれだったんですね。芭蕉について詳しいわけでもなんでもないんですが、中学だったか高校だったかの教科書で、辞世の句とされる「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」というのを初めて読んだ時は、なんてかっこいいんだろうとしびれました。五七五にちゃんとなってないところがまた好きだったりします（笑）。サイクリストになって、あちこちツーリングをするようになってからの僕は、さしずめ「自転車に病んで夢は山岳をかけめぐる」といったところですが、そんな僕も冬は大の苦手なので、厳冬期はこんなに毎週のようにロングライドに出かけることはまずないと思います。いっそ１月～２月はシーズンオフにして、ついでにブログもネタがないのでシーズンオフにしてしまおうかと考えないでもない今日この頃です。というのは冗談にしても、最近、自転車ネタ以外はなかなか書く気が起きないので、冬の間どうやってこのブログを続けていこうかと考えると途方に暮れます（笑）。まあ厳冬期はせいぜい、穴のあくほど地図を見て、春になったら行こうと思うツーリングコースをいくつもいくつも考えて、それをブログのネタにしようかななどと思っています。最近、すっかり三重ファンになってしまった僕ではありますが、もちろん滋賀にも和歌山にも奈良にも京都にも兵庫にも福井にも岐阜にも、近場なのにまだまだ行っていない場所がたくさんあるので、それこそ来年１年分のツーリングコースを冬の間だけで全部思いついちゃうような勢いで、パソコンの地図ソフトを使いたおそうかなと思っています。そうや、芭蕉も読もう。そういえば忌野清志郎さんが、「奥の細道」ツーリングをやってたっけ。（どなたか清志郎さんの近況を知りませんか？）↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！

  2006/11/06

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  青山高原ヒルクライム！～鉄人の再迎撃～

  今日は、６時36分京橋発の電車に乗って、三重県の伊賀上野駅まで輪行し、楽天ブロガーのK.T先輩のご推薦である青山高原に、ヒルクライム＆風力発電施設（通称・青山高原ウィンドファーム）見物に行ってきました。今日走ったコース／標高図／青山高原ウィンドファームのHPご推薦を受けて以来ずっと行きたいと思ってはいたのですが、なぜ今日という日を選んだかというと、一昨日のG-ベイブさん企画「親子丼・ふんわりオムライスツアー」で食べに行った「いっぷく茶屋　山のたまご」が、伊賀上野駅のすぐ近くにあることを知ったばかりだからです。つまり、おととい走ったコースと、今日のコースを合わせれば、ちょっとしたグランフォンドになるんじゃないかと思ったからなんですね。おとといは集団走行なので単純往復でも楽しかったのですが、一人で走る時はやっぱり、往復はなるべく僕は避けたいですから…。でまあ、結論から言いますと、青山高原じたいも本当に良いところなんですが、今回上った高良城林道という林道のヒルクライムが実に素晴らしかったです。舗装は良いわ、車はほとんど来ないわ、林道につきものの落石は非常に少ないわ、景色は良いわ、もう言うことなし。標高約800mで、勾配もそこそこキツいものの、上っててこれだけ楽しいヒルクライムは、「ツール・ド・湯の山温泉」で上った石榑（いしぐれ）峠へのヒルクライムに匹敵する好感度でした。車がほとんど来ないので、ハードなトレーニングをしたい人はタイムトライアルをするのにも絶好の場所ではないでしょうか。頂上にたどり着き、人工的なのに見事に自然と調和している巨大な風車の写真をたくさん撮っている最中のことでした。僕の後ろから「天五さ～ん」という叫び声が聞こえたので振り向くと、なんと僕の最高齢の自転車仲間、奈良県御所市在住、御年72歳にして月間1000km、１日200kmもへっちゃらの鉄人サイクリスト・児玉幸蔵さんではありませんか！「ツール・ド・湯の山温泉」に続き、またまた迎撃を受けてしまいました（笑）。実は昨日の記事をアップした後、windyさんとコメントで「ひょっとすると児玉さんあたりが狙ってるかも？」「ありえます、ありえます（笑）児玉さん、来てほしいなぁ」という種をまいておいたので、それを読んで（72歳でもパソコンはお手の物。いつも僕のブログを読んでいただいてます）もしかしたら本当に来ていただけるんじゃないかとちょっと期待していたのですが、伊賀上野駅におられなかったし、ここまで追い越すこともなかったので、今日はてっきり来られないと思っていたのです。「うわぁ、児玉さん、来てくれはったんですかー！」「種まいてもろたら、ちゃんと来ますやろ。ははは」そこらへんのサイクリングロードで迎撃を受けるのとはわけが違います。なんといっても標高800mの山の上なのです。もう児玉さん、最高！児玉さんとひとしきり風車見物をした後、高良城林道とは反対側に下山し（相変わらずテクニカルなダウンヒルになるほど児玉さんは速い！）、国道165号線に出て西へ。近鉄・青山町駅から輪行で帰られる児玉さんをお見送りし、一人で伊賀上野駅まで走って無事にゴールしました。家に帰り着いた時の走行距離は、京橋駅までの自走往復も含めて約80kmでした。あとは写真とキャプションで。↓ご面倒ですが、興味のあるものだけでもクリック願います。＜写真01＞まずは輪行でJR伊賀上野駅に来ました。瓦屋根のひなびた駅です。＜写真02＞国道163号線をずんずん東に進みます。その途中の景色から。＜写真03＞同上。うーん、良いところ。＜写真04＞国道163号線と、高良城林道との分岐点まで来ました。＜写真05＞ここから高良城林道が始まります。＜写真06＞舗装は良い、車はほとんど通らない、最高の林道です。＜写真07＞高良城林道からの景色。＜写真08＞湧き水が出ていて、ポリタンクで汲みに来ている人もいました。＜写真09＞勾配はずっとこんな感じ。というのはウソで比較的キツい箇所。＜写真10＞激坂と思うか、たいしたことないと思うかは人それぞれで…（笑）＜写真11＞途中の景色です。とにかく良い天気でした。＜写真12＞尾根に今日のお目当てのウインドファームが見えます。＜写真13＞紅葉の見ごろにはまだ少し早いです。＜写真14＞室生赤目青山国定公園の山々。＜写真15＞同上＜写真16＞頂上近いところで勾配10%の標識。でも前半の方がキツかったです。＜写真17＞青山高原ウインドファーム。何十基もあります。でかいです。＜写真18＞同上＜写真19＞同上＜写真20＞ガレ場を150mくらい押し歩きして愛車の写真撮影。＜写真21＞上の写真の反対側の尾根にもウィンドファーム。＜写真22＞なんちゅうか自然とうまく調和してますよね。＜写真23＞青山高原公園線は明日から来年６月まで通行止めだとか。＜写真24＞航空自衛隊の基地もあります。＜写真25＞尾根づたいに緩やかなアップダウンが続きます。＜写真26＞風車の下まで来て写真を撮ってると…＜写真27＞後ろから「天五さ～ん！」と叫びながら上ってくる自転車乗りが！＜写真28＞来ました！僕の最高齢の自転車仲間、72歳の鉄人・児玉さんの登場です！＜写真29＞坂を上る鉄人・児玉さん。＜写真30＞展望駐車場からの景色です。＜写真31＞展望駐車場横のウインドファーム群。＜写真32＞展望駐車場には休憩室とトイレがあります。＜写真33＞「久居榊原風力発電施設」というのが正式名称のようです。＜写真34＞駐車場にはこれから僕らが下る道から続々と車が上がってきます。＜写真35＞風車と児玉さん。僕の写真も撮ってもらったのに誤って削除…（涙）＜写真36＞山から下って国道165号線を西へ。児玉さんは近鉄・青山町駅から輪行。＜写真37＞国道422号線から見た伊賀市内の田畑と近鉄伊賀線の線路（単線です）。＜写真38＞最後はお約束の伊賀上野城。３倍ズームなので粗いです。↓「児玉さんに一票！」と思った人はクリックしてね！ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/05

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• 青山高原最高！

  しかも、またまたあのお方の迎撃を受けました！詳しくは夜に…

  2006/11/05

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  明日は青山高原に行きます！

  今日は朝起きて昨日の疲れが残ってなかったら高野山に上りに行こうかなと思ってたんですが、さすがに多少疲れが残っていて（当たり前やがな）、グズグズしてるうちに午後になり、その後もグズグズしてるうちに自転車に関しては完全休養日となってしまいました。自転車に関しては、というのは今からジムに行って上半身の筋トレと、昨日のアクティブリカバリーでエアロバイクを40分くらいしようかと思ってるからです。ああ、久しぶりに水泳もええかな。せやけど、もうプールからあがったら寒いしな…。寒いといえば自転車も早朝はもう寒いな、明日は午後から淀川河川敷でお茶を濁して…などと言っていてはいけません。明日は楽天ブロガーのK.T先輩（なぜ先輩かというとこのブログでたまたま知り合ってから出身大学が同じだということがわかったからです）のご推薦、三重県伊賀市の青山高原にヒルクライムしに行きたいと思います。標高800mです。でも明日は早めに帰ってきたいので伊賀上野駅まで輪行して走行距離はちょっと控えめの64kmくらいにしときます。★予定コース図（時計回りの方が良いらしいので時計回りで）↓クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。★標高図★昨日ご一緒したwindyさんが、昨年青山高原に上られた時のブログの記事（今回もいろいろアドバイスを頂き、ありがとうございました！）もしよかったら、どなたか一緒にどうですか？伊賀上野駅９時スタートです。僕は京橋駅６時36分の木津行き電車で輪行予定です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/04

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  誕生日は大人の遠足

  今日は、僕のサイクリスト生活１周年記念日。サイクリストとして満１歳の誕生日です。そんな日に参加したのは、Ｇ-ベイブさん企画『木津～信楽～上野「親子丼・ふんわりオムライスツアー」』。総勢14名という大所帯。参加者は、まずG-ベイブさん、かとPくんさん、kaz619さん、チーム・シルクロードのＨ・Ｈさん、ツーリング派サイクリストの強い味方・windyさんと、ここまでは僕が今まで一緒に走った（または飲んだ）ことのある人たち。さらに、キルワニさん御夫妻、チャリ猿さん御夫妻、５０男さん、チーム・シルクロードのＦ田さん、楽天自転車ブロガーのはっとり3831さん、パオパオビールのジャージが羨ましい（わかる人にはわかる）いずりんさん、そして僕というメンバー。G-ベイブさんのチームメイトのＨ・ＨさんとＦ田さんを除けば、みんな元はネットを通じて知り合った人達です。やっぱりインターネットの力はすごい。これだけのメンバーが集まって何をするかと言えば、自転車で何十kmも走って、美味しい親子丼またはオムライス（両方食べた人も数人）を食べて帰ってくるという、ただそれだけ。これが大人の遠足なんだよ、文句あるかガキども！（誰も文句言ってないけど）でまあ、集合／解散場所の木津川にかかる恭仁大橋までは、各自の便利な手段で集まります。車で来る人、輪行で来る人、家から自走で来る人。僕は家から完全自走往復で、行きは天神橋５丁目～都島本通～国道163号線～清滝峠越え～生駒～木津の約40km、帰りは木津嵐山自転車道～大阪府道13号線～国道１号線～都島本通～天神橋５丁目の約46km。集合場所から目的地の三重県伊賀市「山のたまご」まで往復約90kmと、計176km走りました（淀川の河川敷で帰ってればもっと長かったんですが八幡市の御幸橋で日没してしまったので…）。なんちゅうかもう、最高の誕生日ですよ。１年前の今日、こんな１年後になるとは想像すらしませんでした。こんなにたくさん自転車仲間が増え（やっぱりロードバイクを買ったこと、ブログを始めたことが大きかったなぁ）、１日で180km近く走っても心地良い疲れしか残らない体力までついてしまいました。自転車を始めてからの１年間、もう良いことずくめです。G-ベイブさん、見事な幹事役、ご苦労さまでした！今日ご一緒した皆さん、本当に楽しかったです！ありがとうございました！今後ともどうぞよろしくお願いいたします！ご面倒ですが、興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真１＞集合場所の恭仁大橋からの眺め。＜写真２＞初対面でもあっという間に打ち解けるのは自転車乗り同士ならでは。＜写真３＞信楽まで続く京都府道・滋賀県道５号線にて。＜写真４＞本日の幹事・Ｇ-ベイブさん＜写真５＞目的地の三重県伊賀市「いっぷく茶屋　山のたまご」＜写真６＞店内の様子。＜写真７＞肝心の親子丼が痛恨のピンぼけ！＜写真８＞僕が注文したのは「卵たっぷりオムライス」。美味かった！＜写真９＞Ｇ-ベイブさんに撮ってもらった僕の写真。＜写真10＞いずりんさんのミニ三脚が大活躍の全員写真。★この日のコースはwindyさんのブログの走行ログに詳しいです。（恭仁大橋～山のたまごまでがみんなで走ったコースです。他はwindyさん一人で走られたコース）。そうそう、帰りに木津嵐山自転車道の玉水橋のところで、お世話になっている奈良の大先輩サイクリスト、cancanさんにバッタリ会いました！こんな偶然、なかなかあるものではありません。なにせcancanさんと今年の６月に初めて出会ったのも、今日の集合／解散場所である恭仁大橋のすぐ近くですし、普段はこの辺りをほとんど走っておられないcancanさんとサイクリスト満１歳の誕生日に会うなんて…。なんか僕は自転車の神様に愛されてるような気がします。自転車最高！愛してるぜベイビー！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/03

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  サイクリストが生まれた日

  以前、この免許証ではない本物の運転免許証を、オフ会でＧ-ベイブさんとかとＰくんさんに見せたところ、２人ともめちゃくちゃビックリしていました。僕の顔が丸々と太っているからです。自分で見ても笑えます。ここに載せる勇気はないけど。去年の今日、11月２日の夜、僕はスペシャライズド　シラスを買って、去年の明日、11月３日の朝、僕は初めてのサイクリングに出かけたのでした。だから明日は、サイクリストとして満１歳の誕生日。おめでとう。ありがとう。やせたね？やせたよ。速くなった？うーん、少しは。まあロードも買ったからね。遠くまで行った？けっこう遠くまで。世間に言いたいことはある？みなさん、自転車に乗りましょう！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/02

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  ツーリングのコンセプト

  僕は自分がレースに出たいという気は全然ないのですが、ツーリングのコースを考える時のイメージというのは、やっぱりヨーロッパのプロロードレースのイメージなんです。日本の地形上、片道100km～200kmといったコースを考えると、そこにはロードレースのコースの、たいていの要素は含まれると思うんですね。また、日本にだって探せばヨーロッパに負けないくらい素晴らしい景色がありますから（山もあるし、海もあるし、草原はないけど水田がある.笑）、当然そこを通ります。何度も止まって写真を撮ったり、休憩したり、各地の名産を食べたりはしますが（途中で温泉に入ることもよくあります.笑）、とりあえず自分がいま走ってるコースだけは、プロロードレースの１ステージであってもおかしくはないというのが、僕のツーリングのコンセプト（偉そうですけど）ということになります。たとえば「ツール・ド・乗鞍」なんて、もう僕の実力を完全に越えてましたけど（笑）、あのコースなら世界中のプロ選手を集めてレースをやっても、ヨーロッパのレースと全然遜色ないと思うんですよね。レースをやっている人はぜひ一度走ってみて下さい。絶対素晴らしいコースですよ。★「ツール・ド・乗鞍」レポート11月23日（祝）／「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」参加者募集中！詳しくはこちら！（プロのレースよりは全然ゆるいですからご安心を.笑）↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/11/01

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  11月23日（祝）「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」のご案内

  11月25日（土）に延期になりました。謹啓　秋サイクリングの候　皆様には益々ご健脚のこととお慶び申し上げます。さて、来る11月25日（土）、「ツール・ド・湯の山温泉」と同じメンバーで「鈴鹿山脈・紅葉ツーリング」に出かけることになりましたので、このブログをご覧の方で、もし一緒に行きたいという方がいらっしゃれば、メンバー全員で歓迎したいと思い、ご案内させていただきます。集合場所／11月25日（土）午前７時35分　JR草津線・三雲駅前※大阪組メンバーは6時5分大阪駅発～7時31分三雲駅着で輪行予定※スタート／ゴールが同じ場所なので車でもOKです。おすすめの駐車場所を追ってこちらからお教えします。●コース図（クリックしていただくと、拡大画像が表示されます）※上記の地図は25万分の１地図です。これに載っていない道については、並行する道をトレースしていますので、細部はこの通りではありません。●標高図※地図ソフトはアルプス社のプロアトラスSV2 全国DVDを使用滋賀県のJR草津線・三雲駅をスタート／ゴールに、紅葉の名所・永源寺を通り、鈴鹿山脈の石榑(いしぐれ）峠（標高690ｍ）を越え、三重県いなべ市に入ったら亀山市まで南下、安楽越（標高490m）を通って再び鈴鹿山脈を越え、滋賀県に戻ってくるという全長120～130kmのコース設定です。紅葉目当てですから、「ツール・ド・湯の山温泉」よりは難易度の低いものになっています。コース図と標高図を見た上で、完走だけはできるという自信のある方なら、初参加でもきっと楽しんでいただけるとは思いますが、いちおう紅葉シーズン真っ盛りに紅葉の名所をサイクリングするわけですから、車の多い場所も通らないわけにはいきません。危険を避けてゆっくり走りますので（元々遅いって？.笑）、平地を時速30km以下で走るとイライラする方、アタック合戦がないとつまらない方、練習会と勘違いされている方はどうぞご遠慮ください（笑）。＜重要＞もし23日が雨で流れてしまった場合は、25日（土）に延期します。参加を希望される方がおられましたら、11月23日（祝）中に僕の私書箱宛てに連絡先の書いたメッセージを送ってください。私書箱ですから他の人に読まれることはありません。もちろん女性も大歓迎ですし、某72歳の鉄人サイクリストさんによる突然の迎撃も大歓迎です（詳しくは「ツール・ド・湯の山温泉」レポートを参照）。参加を希望される方はこちら※kaz619さん、なるるさんへ：FELT F3Cが３台揃うので、あなた達が来れば５台ですよ、ってどんな集団やねん（笑）↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/31

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  写真レポ：伊吹山３合目ヒルクライム

  伊吹山の場所はこちら／今回のヒルクライムコースはこちら10月29日日曜日。帰省ツーリングの２日目です。朝起きると、前日の疲れで僕の両脚が「今日は山は上りたくない！」と大合唱していましたが、そこは僕がご主人様なので強引に黙らせ（笑）、向かった先は標高1377m、日本百名山のひとつに数えられる伊吹山。でも実は最近、寒くなってきてヒザがちょっと痛むんですよね、特に左。出かける前にストレッチをして、ヒザがあったまってくるまで軽いギアでくるくる回して、それこそ時速20kmくらいで（遅っ）、30分以上かけて伊吹山の麓までやってきました。とりあえずこれでウォームアップは完了です。↓ご面倒ですが、興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真01＞登山口のすぐ近くから、自転車で３合目まで上れる林道が始まります。＜写真02＞「伊吹山のご案内」の看板。＜写真03＞いきなりの激坂にビビりましたが、その後は比較的上りやすかったです。＜写真04＞雪崩対策でしょうか？＜写真05＞車はたまに通る程度。登山客は未舗装の登山道で登るので走りやすい。＜写真06＞ゴンドラの真下を通過したところ。＜写真07＞１合目にたどり着きました。ここまでは誰でも楽勝だと思います。＜写真08＞１合目にも旅館や自動販売機がたくさんあり、真夏でも安心。※＜写真07＞の場所からこの旅館の左を通って30mくらいダートを押し歩きする必要があります。＜写真09＞１合目スキー場。子供の頃、家族でワラビを採りに来た覚えが…。＜写真10＞２合目に上る途中。栗の木があるのでクマがよく出るとか出ないとか…。＜写真11＞２合目を過ぎたあたり。紅葉はまだまだ…。＜写真12＞３合目まであと少しというところ。＜写真13＞３合目に着きました。綺麗なトイレがあります。＜写真14＞３合目は広々とした高原なので、その気になれば１日中遊べます。＜写真15＞伊吹高原ホテル。広いレストランも薬草風呂もあります。＜写真16＞３合目といっても標高765mですから、そこそこ立派なヒルクライムです。＜写真17＞この写真を撮った後、携帯メールで昨日１回目のブログ更新。＜写真18＞反対側の景色。この写真じゃわかりにくいけど、肉眼だと琵琶湖が見えます。＜写真19＞同上。別の角度から。＜写真20＞ゴンドラと下界。＜写真21＞同上。＜写真22＞同上。ゴンドラは今週までだそうですが、自転車乗りにゃ関係ないか＜写真23＞群生するススキと、向こうに見える山々は鈴鹿山脈でしょうか？＜写真24＞ススキと、下界と、写真じゃわからないけど琵琶湖。＜写真25＞山の天気は変わりやすい。この景色がわずか10分で次の写真に！＜写真26＞雲に入って何にも見えなくなりました！＜写真27＞来た道をそのまま下るしかないのが欠点ですが、下りの途中で１枚。＜写真28＞伊吹山から下ったら、麓にある我が家の墓を墓参り。今回、初めて自転車で伊吹山の３合目まで上ってみたんですが、写真を見ていただいたらわかる通り、前日の御池林道よりは断然こちらの方がお勧めです。タイヤのバーストの心配もあまりないですし、その気になれば上で１日中遊べるのもポイントが高いですね（そもそも滋賀県有数の観光地である伊吹山と御池林道を比べるのがおかしいんですが…）。ワラビ採りが今でも盛んかどうかは知りませんが、３合目に自転車を止めて山頂まで歩いて登るという手もありますし（ロード用シューズでは無理ですが）、ダウンヒルの前に伊吹高原ホテルの薬草風呂に入って身体を温めるってのも良いですね（残念ながら伊吹高原ホテルは11月5日以降はスキーシーズンまで休業）。とにかくとても良いところなので、来年の春以降は、実家に帰る度にここまで早朝ヒルクライムに来るのも良いかもしれません。まあ、あのー、きっとこんな場所、日本中探せばいくらでもあるとは思うんですが、せめて近場のサイクリストの皆さんには、ぜひ一度、我が故郷の伊吹山にも上りに来てみてくださいと、声を大にして言いたいですね。なにせ僕が卒業した長浜小学校の校歌は「東の空に伊吹山」という歌詞で始まるんですから（笑）。ちなみに２番の歌詞は「西には光る琵琶の湖（うみ）」で始まります。うーん、本当に良いところだ。サイクリストになる前はこんな田舎、退屈なだけだと思ってたのに…（苦笑）そんなわけで、今回の帰省ツーリングは非常に楽しいものとなりました。それでは皆さん、また明日！↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/30

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  写真レポ：鈴鹿山脈・御池林道ツーリング

  御池林道の場所はこちら毎月１回は大阪から実家（滋賀県長浜市）まで自転車で帰るようにしているのですが、今回はJR草津線の貴生川駅から、近江鉄道の高宮駅まで、「ツール・ド・湯の山温泉」でもご一緒した、alialiさん、Choko0247さん、こんちさんにお付き合いいただいて、鈴鹿山系の懐深くを通る御池林道を走ってみることになりました。もちろんヒルクライムです。↓ご面倒ですが、興味のあるものだけでもいちいちクリック願います。＜写真01＞大阪から完全自走の僕は、まずは大阪・奈良県境の清滝峠越えから。＜写真02＞生駒を抜け、京都の木津まで来ました。木津川にかかる恭仁大橋にて。＜写真03＞木津から府道・県道５号線～国道307号線で信楽まで来ました。＜写真04＞集合場所のJR草津線・貴生川駅。近江鉄道の貴生川駅も同じです。＜写真05＞今日もFELT F3Cが３台。けっしてフェルトの回し者ではないけど…（笑）＜写真06＞地元のalialiさんのガイドでなるべく車の来ない道を選んでスタート。＜写真07＞出ました、近江平野名物の超素晴らしい農道！これが農道だなんて！＜写真08＞永源寺ダムに向かう途中の橋から。来月23日の紅葉ツーリングが楽しみ！＜写真09＞永源寺ダムに向かって上る３人。僕が一番遅いので付いていくのが大変。＜写真10＞永源寺ダム。反対側から撮った写真はこちら。＜写真11＞「ツール・ド・湯の山温泉」でも通った国道421号線。走りやすい。＜写真12＞国道421号線～県道34号線と走って、いよいよ御池林道へ。＜写真13＞「緑一色　山の学校」の看板。この看板がポツンとあるだけ（笑）。＜写真14＞最高標高地点（約800m弱）のミノガ峠でお弁当。＜写真15＞ミノガ峠からの眺望。わかりにくいですが琵琶湖が見えます。＜写真16＞ミノガ峠から少し下って上り返すあたりで、ひと足早い紅葉が…＜写真17＞これからもっともっと綺麗になるんだろうなぁ…＜写真18＞御池林道で一番の絶景ポイント。琵琶湖が幻想的。でも天気が残念。＜写真19＞御池林道から下ったら有名な多賀大社で名物の糸切餅を食べます。うまい！※多賀大社については、８月12日の日記で詳しく紹介しています。＜写真20＞僕以外のメンバーは近江鉄道のサイクルトレインで帰ります。※近江鉄道のサイクルトレインについては、８月12日の日記で詳しく紹介しています。＜写真21＞それでは皆さん、また来月！＜写真22＞僕はalialiさんの自転車仲間Ｓさんに連れられて、bici Fujiwaraでタイヤ交換※詳しくは昨日の日記をお読みください。＜写真23＞ヨーロッパのプロチームでメカニックとして活躍していた藤原さん。※詳しくは昨日の日記をお読みください。というわけで、僕の今月の帰省ツーリング１日目が終わりました。ヒルクライムマニアのChoko0247さんは、平地を走ってる時はまったくやる気を感じさせない走り方なのに（笑）、本格的な上りが始まった途端、みんなの前に出てすごい速さで上っていくのがあいかわらず面白いです。31歳とダントツで若いこんちさんも、唯一クロスバイクながらヒルクライム超大好きで、ちょっとでも坂になると大張り切り、高速ケイデンスでこれまたすごい速さで上っていきます。少し遅れてalialiさん、かなり遅れて僕という順番は、僕より年上のChoko0247さんとalialiさんが衰えるまで変わらないかな？（笑）こんちさんは来年ロードバイクを買うというのでますます速くなるのは間違いなし、僕は死ぬまで絶対勝てないですね。ちなみに僕の実家までの総走行距離は181kmでした。昨日は久しぶりに200km以上走るつもりだったのですが、藤原さんの店ですっかり話し込んでしまったのでちょっと無理でした。でも、そんなことはどうでもよいこと。ヨーロッパのプロチームでメカニックとして活躍、ツール・ド・フランスをはじめ主要なレースにほとんど参戦されていた方ですから、僕が「ツール・ド・フランドルの石畳の激坂と、大阪の暗峠（くらがりとうげ）はどっちが過酷ですか？」とか（笑）、「パリ～ルーベの石畳って実際に見るとどんなんですか？」とかいろいろ質問したりして、本当に楽しかったなぁ。藤原さんの店に連れていってくださった、alialiさんの自転車仲間（師匠？）のＳさんにもすっかりお世話になってしまって、今後は滋賀県北部の峠をいろいろ案内してもらえそうで、こうやって頼りになる先輩サイクリストがどんどん増えていくのは本当に幸せなことです。昨日一緒に走ったalialiさん、Choko0247さん、こんちさん、親切にしていただいたＳさんと藤原さん、本当にありがとうございました！次回は、今朝走った「伊吹山三合目ヒルクライム」の写真レポをお届けします。自転車最高！愛してるぜベイビー！↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/29

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  ただいま輪行中

  朝の伊吹山ヒルクライムで十分満足したのと、長浜市内が「長浜きもの大園遊会」とやらですごい人出なので(仲間由紀江も来るらしい。いちおう現在の大河ドラマの舞台なので)、夕方は駅が大混雑するのは必至ということで、早目に大阪に帰ることにしました。それにしても今日は良い天気（少なくとも長浜は…）。みなさん、自転車乗ってますか？ではまた夜にでも…※この記事は携帯メールから10月29日午後0時48分にアップしたものを、後から編集したものです。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/29

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  伊吹山三合目ヒルクライム

  楽天ブログの都合で28日の日記になってますが、ただいま29日の朝、僕はいま滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山の三合目にいます。三合目と言っても標高765mですから立派なヒルクライムです。それに三合目でも景色は抜群、気分も最高、もっと早く上りに来ればよかった！※この記事は携帯メールから10月29日午前9時6分に更新したものを後から編集したものです。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/28

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  仲間に迷惑かけたけど、やっぱり今日も楽しかった！

  今日は集合場所まで82km走ってから、自分より上りの速い人達と一緒に鈴鹿山脈を上りに行くという分不相応なことをしてしまい(メインの御池林道に入った時点で122km)、脚は売り切れ、おまけに新品のタイヤがまたまたバースト！(パンク神よ、早よどっかに行ってくれ！久々に自転車がイヤになった！)、さらに初めてのハンガーノック(緩～い勾配でも５～６kmしか出せなかった)で、だいぶ仲間を待たせてしまいました。本来は僕の単なる帰省に、３人もおつきあいいただいたというのに、ホントにどうもごめんなさいでした。ちなみに本日の総走行距離は181kmでした。御池林道は石がたくさん落ちてなければすばらしく良い林道でした。パンク対策は万全にしておく必要があります。でも、ひと足早い紅葉の写真も撮れたし、近江平野と琵琶湖の絶景も見れたし、これからも気が向いたら帰省に使いたいと思います。それにタイヤがバーストしたおかげで思いもかけない人と知り合うことができました。近江鉄道のサイクルトレインで帰る仲間を見送りに高宮駅に行っている時に、alialiさんの自転車仲間で彦根在住のＳさんが会いに来られたんですが、僕のタイヤがバーストしたと言うと、Ｓさんが自分の行きつけのプロショップに連れて行ってくださったのですが、このショップというのが、かつてヨーロッパのプロチームでメカニックとして活躍し、ツール・ド・フランスをはじめヨーロッパの主要なレースにほとんど参加された実績を持つ藤原冨美男さんのお店「bici Fujiwara」！以前、ツール・ド・フランスを見ている時に、解説の市川正敏さんが「自分の先輩で、今は滋賀でショップをやっている藤原さんという方が…」と話しておられるのを聞いて、「へえ、滋賀にもそんな人が…」と思っていたのですが、まさか今日お会いできるなんて！タイヤを交換してもらった後も、ちょっと異音がする部分を見てもらったり、その後もコーヒーを頂きながら外が真っ暗になるまで貴重な話をたくさん聞かせていただいて（２時間近くいました）、「また長浜に帰ってくる時はいつでも遊びに来てよ」と言われて本当にうれしかったです。パンクの神様にもすっかり気に入られてしまったけど、自転車の神様にも愛されてるような気がします。自転車を心から愛する人たちに次々に出会えることに感謝する毎日です。写真やなんかは明日大阪に帰ってから載せますね。今日はもう疲れました。それではみなさん、また明日！↓藤原冨美男さんの著書。楽天ブックスで買えます。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/28

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  土曜日は４時起床

  なんか土曜日は４時起床が恒例化してるような…（笑）今日は、天神橋５丁目～都島通り～R163～清滝峠～生駒～木津～信楽～貴生川駅前集合～永源寺～御池林道～多賀～彦根～米原～長浜というコース。170km～180kmくらいか。貴生川～彦根間は「ツール・ド・湯の山温泉」でもご一緒したalialiさん、Choko0247さん、こんちさんと４人で走るので、とても楽しみです。↓よかったら閉じる前に押してやってください…ポチッありがとうございます。またのお越しを…

  2006/10/28

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