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• お気に入りの補給食

  普段はようかんなんてまったく食べないんですが、走行距離が100kmを超えると俄然おいしくなります。賞味期限も長いのでまとめ買い（笑）。ショップ99にて103円也。

  2006/07/14

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  ツール・ド・フランス　第11ステージ

  45分遅れの追っかけ再生で、やっと表彰式まで見終わりました。いつの間にか土曜日の大阪の天気予報から雨マークが消えてますね。いいぞ、その調子で日曜日の雨マークも月曜日の雨マークも消えてくれ。火曜日から金曜日まで好きなだけ降らせてあげるから。ちなみに今日はこんなコースで、レースの詳細はCYCLINGTIME.COMのテキストライブがお勧めです。また、土肥志穂さんのブログもお勧めです。

  2006/07/13

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  忌野清志郎さん、喉頭がんで入院…

  http://www.kiyoshiro.co.jp/１日も早い復帰（仕事も自転車も）をお祈りします。自転車はブルースだ。クルマや観光バスではわからない。走る道すべてにブルースがあふれている。楽しくて、つらくて、かっこいい。憂うつで陽気で踊り出したくなるようなリズム。子供にはわからない本物の音楽。ブルースにはすべての可能性がふくまれている。自転車はブルースだ。底抜けに明るく目的地まで運んでくれるぜ。（忌野清志郎著「サイクリング・ブルース」より）清志郎さんの自転車同好会「チームＬＳＤ」

  2006/07/13

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  自動販売機の有り難さ

  昨年の12月頃からJ SPORTSのサイクルロードレースを見るようになって以来、再放送を含めてすでに相当な時間をレース観戦に費やしてきました。どのレースもいずれ劣らぬヨーロッパの風景の素晴らしさに感動し、ああいつかこんなところを走ってみたい、と思う毎日ですが、それと同時につくづく思うことがあります。ヨーロッパには自動販売機がない！もちろん、世界的に見れば日本の方がよほど変わった国であることは間違いないのですが、ヨーロッパのサイクリスト達はロングライドに出る時、どのくらいのドリンクをあらかじめ用意しているのでしょうか？ 僕なんか先週の土曜日に嵐山まで往復107km走っただけでも３リットル以上は水分補給しましたから（さすがに飲み過ぎでちょっとタプタプしたけど）、あらかじめそれだけの量を用意するのはあまりにも重すぎます。やっぱりあれかな、ヨーロッパにはそこらじゅうに湧き水が出ていたりするのかな。僕もこないだ亀岡まで往復した際、帰りに、次のコンビニでいいかなとか、次の自動販売機にしようとか思っているうちに、コンビニも自動販売機も現れなくなって、山の中で湧き水が出ているのを見つけて、なんとか水分補給できたことがありました。これからいよいよ猛暑の８月を迎えるにあたり、ハイドレーションバッグの購入も考えないではないのですが、あれってやっぱり、背負うと相当ズシっと来るもんなんでしょうか？

  2006/07/13

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  ツール・ド・フランス　第10ステージ

  今日からいよいよ待ちに待った山岳ステージです。J SPORTSの放送も今日はスタート前から6時間近い生放送。気合い入ってます。序盤で逃げを決めた先頭集団を、自転車嫌い（？）団体の抗議デモが邪魔するハプニングがあり、解説の温厚な栗村さん（ミヤタスバル監督）も激怒されてましたが、とにかく今日もALLEZ, ALLEZ!ちなみに第10ステージはこんなコースで、レースの詳細はCYCLING TIME.COMのテキストライブがおすすめです。また、土肥志穂さんのブログもおすすめです。------------------------------------------------------------ツール・ド・フランスが始まってからプロ野球を全然見ていないんですが、僕は超アンチ巨人の阪神ファン。今日は巨人が８連敗で、阪神は連勝したそうで、うれしいかぎりです（巨人ファンの皆さん、すいません）。それにしても、７月１日～２日に阪神が巨人に連敗しなければ、今ごろ巨人は20連敗でプロ野球記録ばく進中だったのにと思うと、バッソやウルリッヒの欠場と同じくらい（？）残念でなりません（笑）。

  2006/07/12

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  淀川自転車考　その２

  昨年11月、スポーツ自転車を買った翌日に淀川の河川敷を走ったら、わずか10分で自転車の魅力にハマってしまったということは、7月1日の日記に書いたとおりですが、これを読んだ遠方の方々は、近くにそんな良いサイクリングロードがあっていいなあと、うらやましがられるかもしれません。でも実を言うと、淀川の河川敷には文句たらたらだったりもするのです。●悪名高き「車止め」淀川の河川敷を一度でも自転車で走ったことのある人なら誰でも辟易したに違いない、この悪名高き「車止め」については、ホームページに非常に詳しく書いて（怒って）おられる方がいらっしゃいますので、予備知識のない方はまずはこちらをお読みください。http://www.potterist.com/maps/yodogawa/gate.htmlもうこれねー、ロードバイクで走るようになってから余計ますます腹が立つようになりました。京都の木津嵐山自転車道にはこんなに呆れるほどしつこい車止めはないので、これはもしかしたら国土交通省が、「日本一マナーの悪い大阪人のことだ、このくらいしつこく障害物を設置しないと、原付バイクでここを通って通勤する奴らがあとを絶たない」と考えてのことなのでしょうか。そりゃまあ大阪人のマナーの悪さについては半分以上認めないわけでもないですが、僕に言わせれば自転車・歩行者専用道をバイクで傍若無人に走るような奴らは、殺人未遂罪で逮捕して刑務所にぶち込んでやればいいんです。それに、この車止めの周りが舗装されてないことが多く、雨が続くともう水びたしの泥だらけになったりします。自転車を押して通ろうにもシューズまでドロドロになってしまう箇所が多いんです。年度末など「別にこんなとこ工事せんでも今のままでええんちゃうん？」と思う工事はよくやってますが、車止めの周りの未舗装部分はいつもそのまま。なんとかしてほしいです。●あんなにたくさん芝生があるのにあんなに広い芝生がたくさんあるのに、なんであんなに大勢の人が、道の上で野球とかテニスとかバドミントンとかをやってるんですか。 道の上でっせ、危ないのがわからんか？ 道の上で球技をやってる人を歩行者とは呼べんでしょ。あんたら歩行者にバットやラケットやボールをぶつけてケガさせたらどないすんねん？ お前、素振りすんなよ、こんなとこで。こらこら、こんなとこでハンマー投げの練習なんかして（マジでいました）、お前、人殺す気か？●野犬追いかけられたこととかはないんですが、ちょっと恐いです。あと野犬じゃなくても、道の上で大きい犬を鎖を外して遊ばせる飼い主が時々います。●勝手に畑を作るな、畑をこれは木津川沿いとか桂川沿いの方ですが、不法な耕作をしている連中がたくさんいます。（ちなみに淀川というのは、京都府域を流れる桂川と宇治川と木津川が、大阪府域に入るときに合流して１つになったものです。）文句ばかり言うのも感じが悪いんで、脱力系の目撃談も●辰吉の応援？今年の4月、なぜか「辰吉丈一郎の応援の練習」をしている３人組を見かけたことがあります。ちゃんと揃いのハッピみたいなのを着て、「♪フレー、フレー、辰吉、チャンピオンたおせー！♪」「♪世界のベルトをその手でつかめー！♪」と節をつけて声をかぎりに「応援の練習」していました。僕の知るかぎり辰吉は2003年以来一度も試合をしておらず、次戦の予定もまったく決まっていないはず。試合が決まってから練習しても十分間に合うんじゃ...？●ホントに釣れるの？"わんど"でたくさんの釣り人を見ますが、僕がスポーツ自転車を始めた去年の11月から数えれば、少なくとものべ何千人もの釣り人を見ているはずなのに、誰かが魚を釣り上げる瞬間をいまだに２回くらいしか（いやマジで）見た覚えがありません。うち１回は5cmくらいの雑魚でしたが、よほど釣れないからか、それでも周囲がかなり色めきたってました。琵琶湖の近くで生まれ育ち、少年時代は毎週釣りにいっていた元・釣りキチ少年の僕には考えられない「釣れなさかげん」です。元釣り具屋の知人も「淀川の魚は人に馴れとるから、ほとんど釣れへん」と言ってましたが、それで毎日あんなにたくさんの釣り人が集まってくるなんて...。

  2006/07/12

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  ツール・ド・フランス　第9ステージ

  昨夜久しぶりに７時間寝たので風邪もだいぶよくなりましたが（まあ最初からひどくはなかったんですが）、それでもまだ治ったわけではないので、ジムに行こうか行くまいか、かなり迷いましたが、なにせツール・ド・フランスは明日から待ちに待った山岳ステージ（いいかげん平坦ステージは飽きてきたぞ）、J SPORTSの放送時間も６時間近くに及ぶため、とても追っかけ再生なんかしてられない＝ジムに行けない、というわけで、今日はジムに行くことにしました。いつもより負荷を軽めにして、ショルダープレス×3、ラットプルダウン×3、チェストプレス×3、フライ×3、ローイング×3、腹筋・背筋、エアロバイク（リカンベント）30分やって終了。今朝、体重が増えたとブログに書いたばかりですが、体脂肪率はなぜか17％台と出ました。まあ計るタイミングによってだいぶ違うからな～（笑）。現在、30分遅れの追っかけ再生でツール・ド・フランス 第9ステージを観戦中でございます（ほとんどBGVにしてパソコンに向かってますが、これからちゃんと見ます）。------------------------------------------------------------最後のゴール前スプリント詳しくはCYCLINGTIME.COMのテキストライブがおすすめです。明日からいよいよピレネー山脈！ ALLEZ, ALLEZ!!

  2006/07/11

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• 淀川自転車考　その１

  僕は滋賀県の高校を卒業後、大阪の枚方市にある大学に入学し、卒業後も枚方に居ついて、結局10年間枚方に住んでいました。ひとくちに枚方といってもそこそこ広いのですが、僕が住んでいたのは牧野というところで、東に行けば樟葉（くずは）、樟葉を過ぎるともう京都府八幡市という、そんなロケーションです。サイクリストになった今、本当にうらめしく思うのは、僕が枚方に住んでいた10年間、僕の周りには誰一人、サイクリストの友人がいなかったということです。もし大学時代に一人でもサイクリストの友人がいたとしたら、きっと彼は僕にこう言ったでしょう。「お前、梅田や京都まで　よう電車で映画見に行ってるけど、　電車賃がもったいないで。　自転車で行き。　淀川の河川敷を走っていったら　１時間で行けるで」悲しいかな、大学時代の僕は原付バイクに乗っていて、自転車は原付を盗まれた時に一時ママチャリに乗っていたことがある程度。自転車で梅田や河原町まで行くなんて想像すらしませんでした（原付でもせいぜい守口や伏見あたりまでしか行かなかった）。しかし、これでも大学時代はアメリカンフットボール部でランニングバックをやってましたから、体力は今よりはるかにあったはず。それに牧野から電車で梅田や河原町まで行こうと思えば、当時でも往復800円近くは交通費がかかっていたはずなので（所要時間もドアtoドアで１時間くらいか）、貧乏下宿生には節約できるならぜひとも節約したい金額です。もし大学時代にサイクリストの友人がいたとして、勧められて一度試しに自転車で淀川の河川敷を梅田や京都まで走ってみれば、僕はたちまち自転車の可能性に目覚め、今頃はとっくに、年期の入ったベテランサイクリストになっていたことでしょう。あれから20年経ち、毎週のように淀川の河川敷を毛馬こう門から樟葉まで自転車で走るようになった当初は、「なんで誰も教えてくれへんかってん！」といつも本当に悔しい思いをしていました（もっとも、20年前の淀川河川敷がどんな感じだったかは知らないのですが）。

  2006/07/11

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• ２日サボると・・・

  ２日ジムに行かなかったら、きっちり２日分体重が増えました。やっぱり、回し車を回し続けるハムスターのように運動してないと、40ちかい身体はいつでもリバウンドする気満々なのね…今に見てろよ。二度と俺に歯向かえん身体にしたるからな。目指せ、体脂肪率10%以下！（ヒルクライマーになるんだ！）でも食事制限はしません（揚げ物制限とかはしてますが）。あくまで自転車とジム通いで健康的に！

  2006/07/11

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• プチ自慢

  ビンディングペダルを使用してもう４カ月になるんですが、いまだに「立ちゴケ」というのをしたことがありません。まあ、「やば！」と思ったことくらいは何度もありますが、コケるにいたったことはまだ一度もないんです。初心者のうちは必ず一度はやる、とよく言いますが、４カ月でゼロは立派でしょうか？これって、プチ自慢になりますか？

  2006/07/10

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  13kgやせたら……

  風邪をひいてしまいました。去年まではほとんど風邪ひかなかったのに、今年に入って早くも３回目です。理由はたぶん、13kgもやせたから……じゃないのかな、と。体脂肪率なんて一昨年の半分近くになりましたからね（現在18%）。ちなみに中性脂肪は一昨年の約３分の１です。なぜ一昨年と比べるかというと、昨年は怖くて健康診断を受けなかったから（笑）。絶対、おととしより去年の方が悪くなってたはずです。いろいろなダイエットを試したがダメだったとお嘆きのあなた、自転車（エアロバイクも含む）はもう試しましたか？※でも今回の風邪はツール・ド・フランス観戦による寝不足のせいだと思います。●高千穂遥著／自転車で痩せた人（生活人新書　￥735）この著者は50才でスポーツ自転車を始めて、54才で84kg→59kgになったそうな。

  2006/07/10

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  ツール・ド・フランス　第8ステージ

  昨夜３時頃に寝て、今日は朝８時起床。なんかノドの調子がおかしくて、咳も時々出たりして…って風邪かい！べつにしんどくはないんですが、無理はしないことにしました。といっても自宅静養もイヤなので、シラスに乗ってポタリングへ。天王寺区で面白い坂を見つけたので、下の写真をパシャリ。源聖寺坂というそうで、思わずツール・ド・フランドルを思い出しました（笑）。阿倍野で昼飯を食べて、本屋で立ち読みして、それから西成界隈をうろうろしていると、おおーっ、ここは…ここは…飛田新地やんけ！呼び込みのおばちゃん達に「おにいちゃん！ エエ娘おるで」と何度も声をかけられ、興味津々ながらも素通り（笑）。またしばらく走ると巨大スポーツ用品店の「スポーツデポ」に。何か買おうかなと思ったけど、本当に欲しいものは高くて、いろいろ物色だけしてけっきょく何も買わず。それから日本橋まで走って、電気街でまたいろいろ物色するだけして、けっきょく何も買わずに帰ってきました。ああ、そうだった、「ツール・ド・フランス　第8ステージ」というタイトルで書き始めたんだった。解説の市川さんいわく、「ツールは今日から面白くなる」と。期待して見ましょう！----------------------------------------------------------　　　↓一人で逃げ続けるカルザッティと、それを追う大集団↓この続きは土肥志穂さんのブログがおすすめです。（朝まで待ってね）

  2006/07/09

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  ド素人が見るツール・ド・フランス　第7ステージ

  今日は僕の苦手な個人タイムトライアル（以下TT）です。苦手といっても自分が走るのが苦手という意味ではなく（っていうかやったこともないし、この先もないだろうし）、見るのが苦手という意味です。もちろん、総合優勝を決める上で個人TTは絶対外せないとは思いますが…。だってねえー、面白いですか？ 個人TTって。チームTTは見てるとけっこう面白いですよね。うん、あれはわりと面白いです。でも個人TTって、なんか練習見てるみたいな…。プロの選手とか、アマチュアでもレースに出てる人とかが見るとやっぱり面白いんでしょうか？ただ、ランス・アームストロングの最後のステージ優勝となった、去年のツールの第20ステージの個人TTだけは、見ていてけっこう鳥肌が立ちました。起伏に飛んだテクニカルなコースで、それまで総合３位だったラスムッセンが、一度落車したらパニックになって何度も落車して…。（メカトラブルもあって気の毒だったけど）そんな中、ウルリッヒが他の選手を大きく引き離すタイムを出したと思ったら、ランスがそれをさらに大きく上回って…。今日はボーネンとマキュアンが個人TTで並んで走ってる映像がなんか珍しいので面白かったです。ボーネンのマイヨ・ジョーヌ姿は今日で見納めですか。結果を知りたい方は、土肥志穂さんのブログがお勧めです。-------------------------------------------------------↓ランス・アームストロングが本人役で特別出演している、↓かなりおバカなスポーツコメディ映画「ドッジボール」落ち込んでいる主人公の前にいきなり現れて、「俺はがんを克服してツール・ド・フランスで７連覇したんだぞ。キミも頑張れ」みたいなことを言って（ちょっと記憶があやふやですが）励まして去って行くという、もう特別出演のための特別出演みたいな…

  2006/07/08

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  ひさびさの嵐山

  今日の昼間は望外の好天に恵まれたので、愛車FELT F3Cに乗って11時頃から淀川の河川敷へ。とりあえず八幡市の御幸橋まで走り（追い風で快調でしたが暑かった）、木津川沿いに泉大橋まで走るか、桂川沿いに嵐山まで走るか迷いましたが、ブログに写真を載せるなら当然、嵐山やな、と（笑）。御幸橋から18km少々、自宅からは52kmほど走って嵐山へ。花見シーズンに行った時よりはだいぶ観光客も少なかったです。汗だくなので、まずは露店でフローズン・コーラを食べ、さらにコカ・コーラレモンも飲んで（おとといのツールの解説で、今中さんがボーネンがコーラを飲んでるのを見て「コーラは効きますからねぇ」と言ってたもんで）20分くらい休憩。しばらく嵐山をポタリングした後、近所のスーパーで「薄皮豆乳クリームパン」とゲータレードの２リットルペットボトルを買ってベンチで昼食。さすがに２リットルは飲みきれないので、２つあるボトルケージのうち１つに収めていたサコッシュを取り出し、ペットボトルをサコッシュに入れて帰路につきました（けっきょく家に着くまでに全部飲んじゃいましたが）。行きが追い風なら当然帰りは向かい風なわけですが、今日思ったのは、夏場の向かい風って、「扇風機の強」にずっと当たったまま走ってると思えば（笑）、意外と涼しくて快適じゃないかってこと。追い風で飛ばしてた時よりよっぽど汗をかかずに済みました。僕はスポーツ自転車に乗るようになって今年が初めての夏なんで、またひとつ発見したかなって感じでした。こうして、人はサイクリストとして成長していくんですね（笑）。それにしても、心おきなく走ったのは２週間前の亀岡往復以来だったので、改めて思いました、自転車最高！ ロードバイク最高！ 愛してるぜベイビー！（清志郎さんの本を読んでちょっと影響されてます）往復107kmちょっと走って帰宅後、そのままの格好でジムに行き、腹筋・背筋&いつもより入念なストレッチをやって終了。ゆっくり風呂に入って帰ってきました。とても幸せな１日でした。※ちなみに今日僕が走った、木津から嵐山まで続く有名な自転車道を、スキル・シマノの今西コーチと自転車イベントのMCでおなじみの飯島美和さんがサイクリングする動画（18分）が、「ファンライド」誌のWebサイトから無料で見ることができます（ユーザー登録は必要）。今西コーチが自転車道を原チャリで走ってきた若者（たまにこういう奴らがいます）を「こらっ！」と怒鳴りつけた後、「すいません、今のはカットでお願いします」というシーンに拍手！

  2006/07/08

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• 走リニ行カネバ、走リニ行カネバ

  連夜のツール観戦ですっかり夜型人間に戻ってしまい、昨夜寝たのは明け方５時前か。よっぽど徹夜で走りにいったろうかと思いましたが、やっぱり無理は禁物。とりあえず５時間ほど寝ました。起きて外を見ると…晴れてるやん。大阪の天気を見ると、うん、夜までは大丈夫そう。どこかに走りに行かねば

  2006/07/08

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  ツール・ド・フランス2006　第6ステージ

  今日は自宅に帰るのが９時前になってしまい、しかもJ SPORTSの放送が今日は９時からなので、ジムに行くかツールを見るかで迷いましたが、明日は休みなのでジムに行くことにしました。今夜は上半身のマシントレーニングの予定だったので、腹筋・背筋の後、ショルダープレス×3、ラットプルダウン×3、チェストプレス×3、フライ×3をやって、久しぶりにプールへ。ゆっくりクロールで30分泳いで終了。現在、2時間以上遅れて追っかけ再生で観戦中です。何時までかかるかよくわかりませんが、だんだん夜型人間に戻ってきてしまっているので、たぶん寝てしまわないと思います（笑）。ところで、今日もスプリント勝負になると言ってますが、やっぱり山岳ステージの方が僕は好きですね。W杯が終わるまで山岳ステージはやらないとか。ところで皆さん、天気予報はどうやって確認してますか？僕はいつもasahi.comの天気予報のページで確認してるんですが、今現在、明日の大阪はずっと曇りのマークが。ということは明日は走れるのかな？ しかし、すでに早起きできない身体に…（苦笑）。ツール観戦も大事だけど、ホントは自分が走る方がもっと大事なんですが…。困ったもんです----------------------------------------------------------------２時間以上遅れての追っかけ再生、やっとレースが終わりました…。もう3時やん。早くも月曜の休息日が待ち遠しい、って選手かオレは（笑）↓↓↓最後のゴール前スプリント、勝ったのは誰でしょう？知りたい方は、土肥志穂さんのブログがおすすめです。↓↓↓先日、楽天ブックスで注文した本が届きました。↓↓↓忌野清志郎著「サイクリング・ブルース」忌野清志郎の自転車集団“チームLSD“のホームページ

  2006/07/07

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  サドル考

  現在、僕の愛車FELT F3Cに使っているサドルは、フィジークの「ロンディネ」というロングライド時の快適性に特化して開発されたサドルで、たぶん本格的なローディーの方なら絶対使わないサドルだと思います（僕はペダルとシューズもMTB用を使う、非本格派です）。↓↓↓fi'zi:k/ROAD Rondine CP最初から付いていた純正のレーシーなサドルは、2カ月間は我慢して使っていたのですが、やっぱりお尻が痛くてしょうがないので、クビにしてやりました。それで、ロングライド時の快適性「のみ」しか重視しない僕は、ロンディネの見た目のカッコ悪さには目をつぶり、これに変えてみたところ、あら不思議、お尻の痛みの軽減は期待通りだったのですが、ロングライド時のもう一つの大きな悩みだった腰痛までが大幅に軽減され、それまでより飛躍的に長い距離を走れるようになりました。初めてこのサドルを装着した日、最初は淀川の河川敷を往復50km走るだけのつもりだったのが、あまりの調子の良さに木津川沿いにずっと走って信楽まで足を延ばし、往復170kmも走ってしまいました。またそのおかげで、木津の方で本ブログにもコメントを寄せてくださっている奈良の大先輩サイクリスト、CanCanさんや、そのお友達のなべさんらとお知り合いになれたのですから、このサドルは僕にとってはとても素晴らしいサドルだったと言えるでしょう。ただ、なにもここでロンディネの絶賛をして終わりたいわけではなく、たまたま僕には良かったというだけで、雑誌やネットでの評価はむしろイマイチな感じもしますので、もし買おうかなと思った方がいらしたらご注意を。さて、サドルを変えたらお尻だけでなく腰の痛みまで大幅に軽減されたのが不思議だった僕ですが、実は日頃からもっと不思議に思っていることがあります。1日の乗車時間が6時間以上なんてザラなのに、僕が通っているジムにある、ごく普通のエアロバイクのサドルが、ほんの20分も乗っただけで、もうお尻は痛いわ尿道は痛いわ、どうしようもないのです。エアロバイクのサドルといったらママチャリよりもっとパッドが分厚いはずなのに…。僕がいつもジムで、リカンベントバイクに乗っているのは、実はこのためなのです。でも他の会員さんたちはわりと平気な顔をして30分くらいエアロバイクに乗ってますので、本当に不思議です。うーん、これだからサドルってやつは…。↓↓↓ジムにあるようなリカンベントバイクってこんなのです。ちなみに僕の現在までの１日の最長走行距離は224kmで、その日は大阪→兵庫→京都→福井の2府2県を走りました。ただ、これが限界というわけではないのですが、これ以上距離を伸ばすより、もっとゆっくり景色や“買い食い”を楽しみながら走りたいので、今後この記録を破ることはないと思います。

  2006/07/07

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• ツールのレポートで今ごろ気づいた

  調子に乗って毎日ツール・ド・フランスのステージ優勝者をＴＶ画面の写真入りで載せてますが、よく考えたら、録画して後から見ようと楽しみにしている人たちは（僕だってブログを始めてなかったらそうしてたかも）、決してここを見てくれないという、ちょっと考えたらすぐわかることに今ごろ気づいてしまいました（笑）。これがサッカーや野球ならイヤでも情報が耳に入ってきてしまいますが、ここ日本では、その気になればツール・ド・フランスのステージ優勝者の情報など簡単にシャットアウトできますので（今回のツールもドーピング問題以外、一般紙には何も報道されてないように思いますが、どうなんでしょ？）、うっかりこのブログで結果を知ってしまって立腹した方はごめんなさい。これからは、誰がステージ優勝したのかさっぱりわからないようなレポート（笑）を心がけたいと思います。

  2006/07/07

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  ツール・ド・フランス2006　第5ステージ

  昨夜、ツールを見終わった後どうにも寝つけなくて、寝たのは3時半頃になってしまい（こうして夜型人間に戻っていくのか…）、今日はもう１日中眠くて、ジムには行かず。晩ごはんを食べた後、放送が始まるまで1時間ほど仮眠してから、現在観戦中。雨ですね、今日は。雨のレースを見てると自分が走る時のことを想像して気が重たくなるんですが（笑）、今日も頑張って最後まで見るとします。なんと今日のスペシャルゲストは、あの熱～いロードレース漫画「シャカリキ！」の著者・曽田正人氏ではないですか。自転車にハマる前はそんな漫画があるなんてまったく知らなかったですが、今年の３月頃でしたか、ネットでその存在を知って漫画喫茶まで読みにいきましたがな。ええ、燃えましとも、そりゃあ（笑）上で雨のレースとか書いたすぐ後に雨はやんで（それとも雨の降ってない地域に入ったのかな？）、むし暑そうな晴れの中、あいかわらず良い景色の中を選手たちが走ってます。これを書いてる現在、残り30km少々。ALLEZ, ALLEZ!!勝ったのはフレイレ！ ボーネンまた負けたやん…。詳しくは土肥志穂さんのブログがおすすめです。

  2006/07/06

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  困ったもんだ

  昨年の8月末から週3～5回、ジム通いを続けている僕ですが、ジムで何をやっている時間が一番長いかといえば、エアロバイク（リカンベント）だったりします。筋トレは週2回くらいしかやりませんが（ただし腹筋・背筋は毎回）、エアロバイクは毎回40～60分やっています。自宅にクロスバイク1台、ロードバイク1台所有しているのに（ママチャリは先日処分してしまいました）、何でわざわざジムで退屈なエアロバイクを、と自分でも思いますが、夜間にスピードを出して外を走るのは好きではないし、雨も多いし、ジムなら汗をかいた後すぐにプールで泳いだり、そのまま大きなお風呂（リンス入シャンプーとボディソープも使い放題）に入れるしで、なかなか平日に自転車で朝練や夜練という気になれません。たまに週の真ん中あたりに禁断症状が出て、夜の大阪を走りに行く程度です。そんなわけで、めちゃくちゃ便利で大好きな「天神橋５丁目」に住んでますが、自転車にハマってからというもの、片道20kmくらいの自転車通勤ができる郊外に引っ越したいなぁと、真剣に考えないでもない今日この頃です。※おかげさまで先週土曜日に開設してからアクセス数が早くも1,000件を超えてしまいましたが、うち300件以上は本人です（笑）。皆様、ありがとうございます。

  2006/07/06

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  ツール・ド・フランス2006　第4ステージ

  今日はジムに行って、腹筋・背筋・エアロバイク（リカンベント）60分やって帰ってきて、ただいま30分遅れの追っかけ再生で観戦中。今日はアルコールが入ってないので、最後まで大丈夫そうです（笑）。↓↓↓ボーネンのマイヨ・ジョーヌ姿、パンツもお揃いで格好いいですね。↓↓↓昨日はゴール前５kmからパンクしたまま走ってたっていうのも、すごいな～↓↓↓またマキュアン勝ったーーーーーー！ボーネンどうした!?オーマイガーッ!! 録画した番組のCMカットしてたら失敗！本編をゴボッと消してしまいました再放送は8月5日頃か…

  2006/07/05

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  輪行袋にゃ気をつけろ

  今年のゴールデンウィークのある日。滋賀県長浜市の実家から余呉駅まで自走して、余呉駅から敦賀駅まで輪行し、敦賀駅から芦原温泉まで向かっている途中のことでした。越前海岸で上の写真を撮った後、さらに東尋坊まで走り、東尋坊でさあ休憩しようと自転車を下りた時、サドルにしばりつけていた輪行袋が「ない！！！！」ということに気づきました。越前海岸から東尋坊まで走行中に、どこかに落としてしまったようです。サドルにしばる時は、もしも落ちたら気づくだろうとタカをくくっていたのですが、いつのまに落ちたのか、まったく気づきませんでした。今さら戻って探せるはずもなく、かといって輪行袋を売ってそうな自転車屋がそう簡単に見つかりそうな場所でもないので、東尋坊でイカ焼きとサザエを食べながらしばし思案。とりあえず目的地の芦原温泉まで走って、スーパーマーケットの中に100円均一コーナーがあるのを見つけると、子供用の自転車カバー２枚（大人用が売ってなかった）とヒモとガムテープを買って、それでなんとか輪行して帰ってきました。人はこうして、サイクリストとして成長していくんですね（笑）。初心者には良い経験になりました。以後、輪行する時は、輪行袋に付属のストラップだけでは信用できないので、結束バンドも使って固くしばるようにしています。●自転車カバー輪行を紹介しておられるブログhttp://www.akaoyaji.com/oyaji/2005/11/off_92cb.html●ゴミ袋輪行を紹介しておられるホームページhttp://www.geocities.co.jp/Athlete/3641/trouble/gomi/gomibuku.html

  2006/07/05

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• ツール・ド・フランス2006　第3ステージ

  今日はジムには行かず、いつもの店で飲んでから帰ったので、酔いと睡眠不足で開始後すぐに撃沈してしまいました・・・。残り20kmあたりでやっと目が覚めましたが、最後は盛り上がりましたね。優勝候補のバルベルデは本当に残念（落車って本当にイヤですね。当たり前か）。今日も勝てなかったボーネンがマイヨ・ジョーヌを獲得。今夜は最初から見直しながら寝るとしよう（笑）。おやすみなさい。詳しくは土肥志穂さんのブログがおすすめです。

  2006/07/05

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  今日の昼ごはん

  ↓↓↓いま食べ終わったばかりの今日の昼ごはん↓↓↓ダイエッターとしてはこれはどうなんだろう？ 会社の近くの道端で300円也。

  2006/07/04

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  ツール・ド・フランス　第２ステージ

  ツール観戦とブログ開設で早くも寝不足、家に帰って晩飯を食べたら猛烈な睡魔が・・・。でも今日は上半身のマシントレーニングをする予定だったので、四十前の身体にむち打って（笑）ジムに行きました。腹筋・背筋・ショルダープレス×3、ラットプルダウン×3、チェストプレス×3、フライ×3、ローイング×3、トレッドミル20分やって、ツール観戦のため切り上げました。家に帰ってきて、すでに放送の始まっているツールを、ただいま30分遅れの追っかけ再生で最初から見ています（おお、今日の解説は栗村さんと三船さんだ）。追っかけ再生で見たら当然見終わるのも30分遅れになるわけで・・・健康に悪いですね（笑）。↓↓↓マキュアン来たーーーーーー!!!（得意の斜行か）毎日楽しみにしている土肥志穂さんのブログ「Shiho.be!」によると、マキュアンとマキュアンに斜行されてペダルが外れたハスホフト（それでもマイヨ・ジョーヌ奪還）は仲良しだそうですね。

  2006/07/03

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  ブエルタ・エスパーニャ2005一挙再放送って…

  今朝10時からJ SPORTSで、ブエルタ・エスパーニャ2005の一挙放送が始まってしまいました。私がCATVに加入してJ SPORTSのロードレース番組を見始めたのは昨年12月頃からですので、もちろん昨年のブエルタは見ていません。見ていないということは、当然毎日録画して、あとで全部見なくてはいけないということです（なぜ当然見なくてはいけないなんだか.笑）。日本でヨーロッパの自転車ロードレースが見れるのはここだけなので、いつもJ SPORTSさんには感謝していますが、はっきり言ってツール・ド・フランス期間中に別のグランツールの再放送をされるのはありがた迷惑です（ブエルタって9月でしょ？ツールが終わってから8月にゆっくり再放送すればええんちゃうの？）。こんなことされたら昼はブエルタ、夜はツールの録画でHDDレコーダーがすぐにいっぱいになるし、なにより失敗しないように録画予約する手間も本当に大変です（よそ様はどうか知りませんが、ウチはCATVチューナーとHDDレコーダーと別々に予約しないといけなくて超めんどうくさい）。ジロ・デ・イタリア2006も、ツール・ド・スイス2005の再放送と時期が重なってましたが、ツール・ド・スイスは9ステージしかないのでまだ楽でした。でもブエルタは21ステージもあるんだから…。なぜ8月にしなかったんだろう。ひょっとして8月はサッカーＷ杯全試合一挙放送とかやるんだろうか？ そういえば野球のWBCも全試合再放送してたなぁ。でも、やっぱりJ SPORTSは本当にありがたいです。この一挙再放送のおかげで、僕は昨年のツールもジロも全部録画して見ることができたし、春のクラシックレースだって、今年のレースはもちろん、去年の再放送まで見ることができました。ところで、ブエルタ・エスパーニャといえば、市民レーサーの雄にして、巨匠・宮崎駿の一番弟子とも呼ばれる高坂希太郎監督の『茄子 アンダルシアの夏』ですね。この映画も去年自転車にハマってから初めて観ましたが、よくもまあこの日本で、このマニアックなロードレース映画（世間一般的には青春映画なわけですが）が製作できたものだなぁと感心します（興業収入ではかなり赤字だったそうで、そりゃそうでしょう）。短いので４回くらい観てしまいました。まだ観ていない人がいらしたらぜひ！自転車名人・忌野清志郎のエンディングテーマ『自転車ショー歌』も最高です。

  2006/07/03

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  天神橋５丁目に来たら

  ただいまツール・ド・フランス第１ステージ観戦中。今日はマキュアンかボーネンか。↓日本一長いことで有名な天神橋筋商店街で、一番にぎやかな天神橋５丁目↓TVの街頭インタビュー（もちろん関西ローカル）のメッカです（笑）↓僕が常連にしている店「天満寅蔵」↓2006ツールと僕のブログは７月１日スタート、この店は７月１日で１周年！大阪に来た方はぜひ天神橋筋商店街にもお越しください。人気の自転車ブログを探すならココがおすすめ！→

  2006/07/02

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  サイクルジャージとレーサーパンツでジムに行く

  朝７時起床。昨夜、ツール・ド・フランスを見終わってからも２時頃まで起きていたので少し睡眠不足でしたが、外を見ると雨が降っていなかったので、今日こそは雨が降りだす前に走っておこうと思い、７時半に今日はシラスに乗って出発。大阪城公園の外周道路（１周約５km）に向かって走り始めたんですが、あっという間に雨が降り出して、天満橋の手前で本降りになってきたので、すごすごと引き返してきました。往復わずか４km程度の走行に終わってしまいました。ううっ・・・。サイクルジャージとレーサーパンツはもちろん雨でぬれましたが、峠を登って汗だくになった時に比べれば全然マシだったので、着替えずにそのままの格好でジムの開く10時を待ち、10時になったので歩いてジムに行きました。腹筋・背筋・レッグプレス３セット・レッグカール３セット・レッグエクステンション３セットをした後、エアロバイク（リカンベント）を50分やって今日は終了。本当はその後に水泳をしたかったんですが、アクアビクス（水中でやるエアロビクス）が始まってしまって自由に泳げるコースが２つしかなく、パスしました。サイクルジャージとレーサーパンツ着用、頭には汗止め用にツール・ド・フランスのスカルキャップまで被り、おまけに「サイクルスポーツ」誌を読みながらエアロバイクをやってましたが、このジムには自転車に興味ありそうな会員は一人もいないようで、誰も私になど関心を持ってくれませんでした（笑）。いつかこのジムで、「あのー、自転車やってるんですか？ 実は私も自転車好きなんです！」とサイクリストの方から話しかけられ、自転車談義に花を咲かせ、「今度いっしょにサイクリングに行きましょう！」なんて盛り上がれるのが夢です（笑）。老若男女問わず、歓迎します。人気の自転車ブログを探すならココがおすすめ！→

  2006/07/02

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  初日からウソついてしまいました。

  昨日は日記の初日からウソをついてしまいました。これから淀川の河川敷を２時間ほど愛車で走ってくると書きましたが、日記をアップしたら直したいところがいくつもあって、しばらく編集を繰り返してるうちに腹が減ってきて、朝ご飯を食べて、その後もぐずぐずしているうちに雨が降ってきてしまい、結局行けませんでした。それで午後になってからジムに行って、腹筋・背筋・トレッドミル30分・エアロバイク（リカンベント）60分やって帰ってきました。体脂肪率は18%ちょっとでした。そして午後８時45分からJ SPORTSでツール・ド・フランスのプロローグ観戦。前代未聞の事態に今中さんも栗村さんも白戸さんも、冒頭は本当に辛そうでした。明日（もう今日ですが）の大阪の天気も悪そうで、またジムに行くだけになるのかなあ。雨でも構わず走りに行く方もいらっしゃるようですが、私はまだそこまでは・・・無理です。人気の自転車ブログを探すならココがおすすめ！→

  2006/07/02

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  今日からスタート！

  はじめまして！「天神橋５丁目」と申します。今日から2006年のツール・ド・フランスが開幕しますね。そして、僕の初めてのブログも今日からスタートすることにしました（なんかツールは開幕前からとんでもない事態になってるようですね。せっかくこの日に合わせてブログの準備をしてきたのに）。ここでは僕が現在最もハマっている、いやそんな単なるマイブーム的な言い方ではなく、おそらく生涯の趣味として続けていくであろう「スポーツ自転車」の話題を中心に書き綴っていきたいと思っています（自転車以外の話題も多くなるかもしれませんが）。本ブログのタイトル「ただ自転車通勤のためでなく」は、ツール・ド・フランスが好きな人ならすぐにおわかりかと思いますが、癌を克服してツールで前人未踏の7連覇を達成し、昨年引退したランス・アームストロングの著書『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』の邦題を勝手にもじらせていただいたものです。そしてこのブログのURLにも注目してください。http://plaza.rakuten.co.jp/MaillotJaune/「co.jp」の後、そう、「Maillot Jaune＝マイヨ・ジョーヌ」なのです（ツール・ド・フランスを全然知らない人はJ SPORTSのサイトやCYCLINGTIME.COMで詳しく知ることができます）。すでに誰かに取られてるかと思いましたが、自転車ロードレースが日本ではマイナー競技だからなのか、それとも楽天ブログのユーザーが少ないからなのか、実に簡単に取れてしまいました。僕のようなロードバイク初心者には、まったくもっておこがましいかぎりです。しかも僕は、日帰りもしくは一泊程度のツーリング派で、ホビーレースに出る気すらありません（落車に巻き込まれたらイヤだからです）。ですから、ロードレースについてのマニアックな話題を期待されてもそれは無理というものなので、どうぞご容赦ください。また、本ブログのタイトルを「ただ自転車通勤のためでなく」としたのは、僕がスポーツ自転車を買う前から、普通のママチャリで５年間以上、自転車通勤を続けているからでもあります。しかし、これは自宅から会社までの通勤経路がわずか2～3km程度であるための当然の選択肢であり、通勤時間は片道わずか6～7分ですので、これはまったく運動のうちには入りません。僕がスポーツ自転車に乗って、スポーティーな乗り方を始めたのは、38歳になったつい昨年のことでした。きっかけは「肥満」僕がなぜ38歳になって急にスポーツ自転車に乗り始めたかといえば、ありがちなきっかけですが、やはり「肥満」でした。飲み過ぎ・食べ過ぎ・運動不足の不摂生がたたり、昨年の夏には体重がついに80kgを超えてしまったのです。身長は164cmしかないので、思いっきり肥満体型でした。体脂肪率は30％を超えていたはずです。年に一度の会社の健康診断も、年々数値が悪くなって不愉快になるので、昨年はとうとう受けませんでした（笑）。また、昨年の夏に父が末期ガンで余命幾ばくもないという状況に陥ってしまったのも大きかったです。日に日に弱っていく父の様子や、病院で見る他の大勢の患者さん達を見て、遅ればせながら（恥ずかしながら）、やっとこさ健康の大切さ、有り難さに目覚め（させられ）たというわけです。それまでの僕は、健康のために何かをするなんてカッコ悪いとすら思っており、毎晩家に帰ってから寝る直前まで、ずっと酒を飲んでタバコを吸っているような生活ぶりでしたが、ついにこれを懺悔し、心改めることにしたわけです。普通、良識のある大人なら、誰でも「人に迷惑をかけたくない」と思って生きていると思います。しかし、人間は病気になってしまうと、絶対に人に迷惑をかけます。かけたくなくても、かけてしまいます。ほとんどの病人は仕方なく病気になってしまった罪のない人達ですが（僕の父もそうでしたが）、しかし不摂生のかぎりを尽くして病気になるのは（僕は完全にその一歩手前だったと言えるでしょう）、やはり罪と言わざるを得ないのではないか、とまあそんな風に思うようになった次第です。かくして2005年8月の終わりに、健康のため、ダイエットのため、一念発起してジムに通いだしたわけですが（9月にはタバコもキッパリやめました）、ジムでトレーニングするだけではどうにも面白くありませんでした。そこで、スポーツ自転車はどうだろうかと考えはじめたのが、ちょうど父が亡くなった10月の始め頃でした。父の葬儀やなんかが終わり、少し落ち着いたところで、さっそく自転車雑誌を数冊買い込み、インターネットで自転車関連のWebサイトやブログも読みあさりました。ほどなく、大阪から130km以上離れた滋賀の実家まで自転車で走って帰るのが目標となり、そしてついに2005年11月1日、自宅から一番近い、普通の自転車とスポーツ自転車の両方を扱う、プロショップではない自転車店に足を踏み入れたというわけです。僕が初めて買ったスポーツ自転車は、ロードバイクではなく、スペシャライズドのシラスというクロスバイクでした。自転車店に行って「まったくの初心者ですが、滋賀の実家まで130km以上走って帰りたいので、それに適した自転車が欲しいんです」と言うと、スタッフが真っ先に勧めてくれたのがシラスでした。値段といい、性能といい、多分どこのショップにとっても一番初心者に勧めやすい自転車なのではないでしょうか。実際、そのくらい街でもよくシラスに乗っている人を見かけますね。僕はその時点ではロードレースなどまったく見たことがありませんでしたし、ドロップハンドルにも抵抗がありましたし、なにより街で見かけるローディー達の、あのド派手なサイクルジャージとレーサーパンツにはもっと抵抗があったので、ロードバイクを欲しいとはまったく思っていませんでした。その日は閉店近い時間だったのでお金だけ払って帰宅し、翌日、スタンド・ライト・携帯ポンプ・ワイヤー錠を車体に取り付けた僕仕様のシラスを受け取りに行きました。最初から130km以上離れた実家に帰るのが目標だったので、パンク時のチューブ交換の仕方もレクチャーしてもらいました。店を出て家に帰るまでのほんの数百ｍを走っただけでも、ママチャリとの歴然とした走りの違いに嬉しくなり、さっそくナイトランに出かけようかとも思いましたが、翌日は11月3日の祝日でしたので、はやる気持ちを抑え、明日たっぷり走ろうと決め、その日はいつものようにジムに行きました。そして待ちに待った翌朝。外は絵に描いたような秋晴れの、最高の自転車日和でした。10時頃、自宅のある大阪市北区天神橋５丁目をスタートした僕は、都島通から大川沿いの北大阪サイクルラインへとつなぎ、淀川の河川敷へ出て、一路、枚方市方面に向かって走り始めました。それまでインドア人間だった僕は、映画館やCD・DVDショップがたくさんある便利な場所に住みたくて、何度目かの引越で２年前から大阪のど真ん中に近い天満に住むようになったのですが、それまでは淀川の河川敷を自転車で走ろうなんて思ったこともありませんでした。しかし、実際に行ってみると、ほんの10分ほど走っただけで「ああ、これは俺、一生の趣味を見つけたぞ」と、早くも自転車にハマっている自分を発見してしまったのです。ここでもし向かい風が強かったらいきなりネガティブな感想を持っていたのかもしれませんが（笑）、とにかくこの日は最高の自転車日和でした。散歩やジョギング、草野球にサッカー、アメフト、ラグビー、釣り、ピクニックなどなど、思い思いに休日を楽しんでいる人たちを眺めながら、見晴らしの良い景色の中をスポーツ自転車で軽快に走るのは最高の気分です。すぐにどこまでも走っていきたい気持ちになり、けっきょくお尻はかなり痛くなったものの、枚方市の牧野まで、初日にしては上出来の往復50km以上もの距離を、ほとんど無理を感じることなく（もちろんそれまでの2カ月間、ジムで週3～4回エアロバイクをやっていたおかげだとは思いますが）、実に快適に走ることができたのです。こうして、僕の生涯の趣味になるであろう、スポーツサイクルライフがスタートしました。------------------------------------------------------------初日ということもあってすっかり長くなってしまいましたので、今日はこれぐらいにしておきます（笑）。今日の大阪は降水確率80％ですが、今のところは晴れています。ロングライドはできませんが、現在の愛車FELT F3Cで、これから淀川の河川敷を２時間くらい走ってきたいと思います。最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら、ありがとうございました。気が向いたらぜひまたお越しください。↓最近買った本です。★マイヨ・ジョーヌ　伝説の1999-2005 ツール・ド・フランス写真集★人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか★自転車で痩せた人（太った友人をこちら側の世界に引き入れるためのプレゼント用）人気の自転車ブログを探すならココがおすすめ！→

  2006/07/01

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