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テーマ:政治について(20212)
カテゴリ:政治・火影内閣
毎週水曜日朝は
拙者の駅前街頭演説である 本日の内容趣旨 (1)「子育てなくして年金なし」 (2)「子育てなくして震災の救助なし」 (3)参議院選挙の候補者ならば、子育てこそ国家の大事なりと、もっと議論を進めよ・・・・ (1)ついては先週も主張したとおりである 「あなたのもらう年金は、いったい誰がお金を払うのか???」 現行の世代間相互扶助の仕組みを説明し。 近未来の年金財政を支える子供たち、その子育てがいかに大切であり、年金制度の存亡にかかわるということを、 欧州・フランスなどの子育て支援制度、 3人子供を育てれば、育児費用は全額、そしてその母も一生生活できる年金を受け取る。。。。。。 その費用は、育てられた子供自身が負担する 。。。 日本の出生率が1.26であることを考えると 3人の子持ちなら、十分、他人の親の分まで余裕を持って負担できる数字で。経済問題としても合理性のある制度・・・ というように 子育て年金など政策を紹介しながら、 子育ては国家の大切な事業であることを強調した。 (2)について 先日の新潟県中越沖地震でも救助活動を例に挙げ 地域に、若い世代の存在がなければ 「あなたはだれに助けてもらうのか?」 と、少子高齢化の防災面での機器を訴えた。 平時であれば、救急車や消防救助隊は数分で駆けつけてくれる。 しかし、地震がおこると。。。どうなるか シャベルやバール、等、道具を駆使し、最後に腕力でないと、助けられない。 口が達者だから では救助活動はできないのだ。 だから、高齢者世帯の近隣には、若い世代の居住が、必須であって これは基本的で、しかも最重要の震災対策なのである。 その意味で 「子育てなくして震災の救助なし」 子育て支援は緊急の震災対策であることを、強調した。 (3)については 出馬する先生方全員への要望ということだ。。 特定の候補者や政党に有利になることは選挙活動とみなされる可能性があるが、逆に、候補者に政策を要求することは、違反でもなんでもないからな。 なお、本日は参議院選挙中の某政党の選挙演説と駅前でかち合ったが 一部、時間を頂戴したいと、申し入れがあったので 10分間だけ、譲渡した。 ちなみに、火影の政治活動は、選挙活動でないし、政党や団体の活動でもない。男一匹、火影三代目でござーる。 それゆえ 国会議員選挙の公示期間中、数々の規制が公職選挙法であるが、 なんら規制されていない、自由活動である。 ということで、駅前の街頭演説は紳士協定ということになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月18日 13時17分12秒
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