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テーマ:政治について(20220)
カテゴリ:政治・火影内閣
目下、大阪市長選挙期間中 公職選挙においては、選挙運動は大幅な制限がある。 しかし、火影の街頭演説は、選挙運動ではない、政治活動であり、なんら制限を受けない。 だから朝8時前からの拡声器使用も可能である。 この日は、大阪市の生活保護費用2300億円をテーマにした。 年々、保護費は増大している。平成18年度では一般予算の14%を占めるという。 大正区はまだしも、隣の西成区では 区役所も。生活保護関係事務のため、市職員が多数雇用されている。 保護費も人件費も、大阪市の予算を消費している。 さらに、役所の金をめざして、さまざまな業者も食い込んでいるとも聞く。 これでは、大正区の地下鉄延伸も当分先のこととなってしまう。 困ったことだ。 このまま進むと大阪市は、生活保護費用で、財政破綻してしまうかもしれない。 高齢者の市営交通無料化も乳児対策も当然カットされるだろう。 貸付金とすれば、一挙に解決すると考える。 -------------------------------------------- あと、民主党の小沢委員長の大連立について、一言 せっかく小沢さんが、民主党政権のためにと 考え抜いて、行動したのに 民主党役員会のていたらくは、どうしたものだろう 特に、旧社会党役員であった赤松氏などは、小沢批判の急先鋒であったと聞く。 小沢さんが、民主党はまだまだと、批判したその気持ちは火影も理解できる。 民主党が政権政党をめざすためには 旧社会党の考えから脱するべきだ。 教条主義では国益は守られない。 民主党役員会は、せっかくの党首会談の結果を一蹴するなど かるがるしく、決定するのではなく きちんと、協議して、結論を出すべきだったのだ。 このままでは、衆議院解散があっても、政権は取れない。 火影は断固小沢支持である。旧社会党の諸氏は、民主党から出ていくべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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