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テーマ:政治について(20230)
カテゴリ:政治・火影内閣
日本周辺で難民の大量発生するリスクのある国は
1 北朝鮮 2 中国 である。 北朝鮮については以前から危惧されていることだが 金王朝が倒れると 韓国だけでは到底受け入れられる人数ではない難民が発生すると言われる 次に中国である。 バブルがはじけ、食料が輸入できなくなると、共産党は国民の不満を抑えられなくなる。 おそらく日本やベトナムに戦争をしかける可能性もあるが、国内の少数民族が一斉に蜂起し 内乱状態になって、対外戦争どころではなくなる可能性が高い。 そうすると 何億人もの中国難民が、国外脱出を目指すであろう。 九州や山陰が、上陸の中心地点となるが 日本は当初、着の身着のままのあわれな避難民とみなし、日赤を中心に炊き出しなどして、迎えようとするが かつての蒋介石の国民党軍のように 大量の武器を持った軍隊並みの武装難民の襲来が予想される。 そうなると、山陰地方などは武装勢力に占領され、食料を奪われるだけでなく 住民は大量に殺害される。。。 このようなことが想像される。 そのような場合、自衛隊は法律的に、活動ができるだろうか 現在の法律ではとても無理ではないだろうか? 他国は憲法の前文に記載されている通り、信頼すべきであって、日本に対して宣戦布告や武力侵攻はしないはず というのが、日本国憲法の想定なので 憲法の想定外のことを想定した法律は憲法違反だと、憲法学者諸氏は主張する。 今回はからくも関連法律は成立したが 武装難民までは想定されていない。 百万人単位の武装難民いや軍隊の襲来を、どう防ぐのか 別途法律を作っておく必要があるだろう。 確認しておくが、これは戦争ではない。国家間の問題ではないからだ。 日本国と強盗団との刑法上の問題である。 ただ、相手が軍隊並みなので、警察権を自衛隊が補うことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月01日 21時38分26秒
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